のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

東北で良かった!

2017年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 さて、どこから紹介しようか?「東北で良かった」旅行。

 深夜、氷点下4度の金精峠を超えて日光に入り、鬼怒川川治を北上して会津に潜入、さらに北上して山形の米沢に入りました。

 会津の鶴ヶ城に到着したのは朝の6時ごろ。今年はまだ桜が残っていました。

 会津、米沢共に越後の上杉が送られた土地だったので、越後から只見越えで会津に入りたかったのですが、峠の除雪がまだ終わっておらず通行止めだったので、栃木経由で会津入城を果たしました。

 会津と言う土地は私の村にも関わりが多かった土地で、白虎隊の戦場も残っていますし、私が幼少の頃には白虎隊と官軍の戦場を見た老人がまだ存命でした。白虎隊の慰霊碑は残っていますが、官軍の慰霊碑はありません。

 幕末には薩長同盟に袋叩きにされた会津藩ですが、今でもその遺恨は残っているようです。直接会津をぶっ叩いたのは薩摩藩なのに、長州の方が憎まれているというのも興味深いところです。

 鶴ヶ城のお堀には散った桜の花びらが花筏になって流れていました。 

 例年なら桜も終わっている時期ですが今年は寒い春先のおかげで各地の桜を満喫できました。それよりも、さすが東北と感じたのは各地の山に見えるコブシの花。私の村ではコブシの季節が終わっていますが、東北のコブシの方が開花期が長い気がします。

 喜多方ラーメン帝国。初めて行った頃はまだご当地ラーメンが認知される前で、蔵の街を見に行ったのですが、なんだか異様にラーメン屋が多い土地だなぁ?と感じました。この土地では朝からラーメンを食べるそうで、早朝営業しているラーメン屋もあるとか。朝昼晩食前食後にラーメンを食べている土地なんですね。

 予定では喜多方で「朝ラー」なる朝ラーメンを食べるはずだったのですが、まだ朝が早すぎてどこも開いていなかったので121号線の道の駅でしばらく仮眠してからトンネルをいくつも超えて米沢に入りました。

 米沢駅前を拠点に市内をぐるぐる回り、上杉家のお墓もお参りました。

 駅前は米沢牛の店が並んでいましたが、時間が早くてまだ営業していない。しかもステーキが4-5000円ともなればラーメン食うみたいに簡単には食べられない。レベル高いぞ米沢。

 なせば成るなさねば成らぬテキトーに 10年くらい前かな?上杉鷹山が再度見直される時期がありました。

 米沢の産業の一つの米沢織は上杉鷹山が困窮する藩の財政再建のために、武士のサイドビジネスとして技術導入しました。

 地方財政復興のために公務員にも「外貨稼いで来い!」と産業の一角を担わさせるのも「自立」なのでは?役場の片隅で食いつぶしの公務員が地場産業を担うため内職している方が、おかみに助成金たかるよりも健全な気がする。少子高齢化対策にもなるし。

 お昼は南陽市の赤湯温泉の龍上海本店に辛みそラーメンを食べに行きました。

 長蛇の列でしたがそれよりも問題は駐車場がいっぱい。少し離れた温泉組合に車を停めて歩きました。

 店の近くの駐車場には山形は元より秋田や仙台ナンバーの車や、遠くは横浜や袖ケ浦ナンバーの車も停まってました。横浜のラーメン博物館にも店を出しているので、関東でも知られているのでしょう。

 昔来たことがありますが、その時は普通の醤油ラーメンを食べました。今回は何が何でも名物辛みそラーメンです。

 行列に並んでいるときに注文を聞かれるのですが、順番が来て店の中に入ってから出てくるまでが結構時間がかかりました。

 上に乗っている赤い塊が辛子なんですが、出てきた時に「から揚げが乗ってる?」と勘違いしました。辛子を混ぜなければ普通においしい味噌ラーメンです。

 汗だくになりながら「大盛にしておけばよかった」と悔やみました。

 ラーメン食べてから山形市に向かい、霞城の桜を眺めて天童、新庄を超えて秋田県内陸に潜入しました。

 ライトアップされた横手のお城と桜を眺め、大曲の花火を遠くから眺め、角館に入りました。

 武家屋敷の近くの駐車場で力尽きて車のシートを倒して熟睡しました。

 とりあえず今日はここまで。

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昭和ですねぇ

2017年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 実は今頃は秋田市でどんちゃん騒ぎやっているので、そこに私はいません 眠ってなんかいません。

 ♪千のかぁ~ぜぇに~ 千のかぁ~ぜになぁ~ってぇ~♪ なんて歌っていたら途中で事故って「私はもう死んでいる!」だったりして。山形県から亡霊一人乗せて秋田まで行くから、そん時は「連れていかれたのね!」と快く見送ってやってください。彼岸の向こうで面白い村作りしておきます。

 秋田美人につかまって帰ってこられないなんてことはありませんから、しっかり供養してやってください。

 そんなわけで予約投稿しているので、金ちゃん半島がどうなっているかは今の段階ではわかりません。

 とっても便利な画像を発見しました。

 人生の中で昭和と平成が半分づつくらいですが、どちらかと言うと平成の方が長くなったかな?という年齢になっても4月29日は天皇誕生日の印象が強いです。

 一頃は「みどりの日」だった時期もありますが、最近「みどり」を旗頭にする人たちって悪い人たちが多いから、そのものずばり昭和の日でいいでしょう。時代を振り返ると、元号が変わってすぐに「昭和の日」と呼ぶには抵抗力が強い時代だった思いもします。

 こうしたことに抵抗する人たちも次第に馬脚を現すようになって、あがけばあがくほどボロが出ている昨今。品格って重要だなぁ。

 平成も来年いっぱいで代替わりするので、12月23日がすぐに「平成の日」になるのだろうか?

 その前に私は無事に帰ってくるのか?そこが問題です。

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アドレナリンが出る話

2017年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 世界の報道自由度ランキングでは日本は72位なんだそうです。180の国や地域の中なので中の上ってところですかね。

 自由には責任が付きまとうものですから、報道の責任という側面から見ればどうなんだろうか?報道の品質を問えばどうなんだろうか?と、考えると72位は妥当な順位ではないでしょうか?特に恥じ入る必要もない。日本の報道の品質は72位ってとこなんでしょう。

 ソウルオリンピックの前年ですから1987年に韓国に行ったことがあります。

 学生運動真っ只中で投石や催涙弾が飛び交う事態になっていました。1960年代から70年代のかけての日本を見る思いもしましたが、実際の韓国はそれより100年古い自由民権運動の時代だったようです。

 盧泰愚が直接選挙による大統領選により民意で初めて選ばれた大統領となったわけですが、それまで存在しなかった民意の暴走がここから始まります。成功体験が身を亡ぼす始まりです。

 日本では1970年代に崩れた「市民の団結」なんてものが今の時代でも残っているようですが、ストライキをしたりデモで騒げば世の中が変わるという稚拙な考えが今もあの国を覆っています。今、その場の感情で暴れた結果、それが自分の身の上に降りかかっていることに気が付かない。民主主義の道はまだ遠いようです。

  5月になったらハチ刺されのショックが起きた時の特効薬、エピネペンの更新のために病院で講習を受けなければなりません。

 薬の中身はステロイドで、アナフィラキシーショックが起きて血圧が下がった場合、この薬で血圧をあげて一時しのぎをする理屈になっています。ステロイド。オリンピックで目の敵にされる薬物ですが、要は興奮させて記録を伸ばすってことなんでしょう。

 エピネペンと言うのも別の言い方をすればエピネフリンと言うアドレナリンのこと。

 19世紀末に高峰譲吉と言う学者が世界で初めてホルモン物質の抽出に成功し、これをアドレナリンと名付けのちに外科手術直に大いに活用されるようになりました。が、アメリカ人のエーベルと言う学者が「高峰は私の研究を登用した」と虚偽の告発をして業績をすべて奪い取ってしまいました。この時に名付けられたのがエピネフリンと言う名前です。

 当時は世界の辺境の日本人がこんな発見するわけがないと見下されていたので、北里柴三郎だって血清療法を構築しながらも共同研究者のベーリングだけがノーベル賞受賞でした。アジア人の研究など相手にされていなかった時代があったんですね。

 ヨーロッパではアドレナリンと呼ばれるこの物質はアメリカではエピネフリンと呼ばれています。日本もアメリカにならってエピネフリンと呼んでいましたが、元々発見した高橋譲吉の祖国がそれじゃまずいでしょうと、今ではアドレナリンが当たり前の呼称になっているようです。

 一昨年の講習会では医師から余談でこんな話を聴きましたが、一番勉強になった話でした。

 日本もこうした悲運の時代を経験しながらもあきらめずに培ってきた研究で、毎年のようにノーベル賞が出るような国になれたのです。

 高峰譲吉の研究には植物からでんぷんを分解する酵素のアミラーゼを抽出に成功。後の胃腸薬(消化薬)として今でも私がよく使う「三共胃腸薬」に活用されています。

 後世のほとんどをアメリカで過ごしていた高峰譲吉ですが、日本のアルミニウム製造の技術を導入し、そのための電力確保に自分の故郷富山の黒部川に注目します。

 黒部川に発電所を作るための資材運搬に作ったのが現在の黒部鉄道。宇奈月温泉街もこの事業の中から生まれました。

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紫モクレン

2017年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 アメリカ・ファースト。都民・ファースト。そんな中、韓国では米軍が強引にTAHHDを設置し終えたようです。

 ファーストとサードの間のセカンドって何だろう?金ちゃん半島有事で漁夫の利を狙う習ちゃんやプーちゃんのことかな?どうやらよの流れはセカンドプーちゃんで、習ちゃんはベンチが無難ですね。ってなると日本はいぶし銀のショートストップってところだろうか?

 サード韓国ってのがとんでもないエラーやらかしそうで不安ですね。サード韓国のエラーに絡んで金ちゃんのランニングホームランの可能性は?……あの体格じゃ無理か。

 そんな中、安倍総理がロシアへ入りプーちゃんとの会談が始まったようです。北方領土にどんな進展があるやら?

 プーちゃんだって金ちゃんとEU双方と事を構えたくないから、日本の手腕を頼りにしていることでしょうが、右手で握手して左手で殴り合いするのが外交、そう簡単にはことは進まないでしょうね。

  題令狐家木蘭花    令狐家(れいこけ)の木蘭花に題す

  膩如玉指塗朱粉,   膩(じ)は玉指の朱粉を塗るがごとく
  光似金刀剪紫霞。   光は金刀の紫霞(しか)を剪(き)るに似たり
  従此時時春夢裏,   此れより時々春夢の裏(うち)
  応添一樹女郎花。   応(まさ)に一樹の女郎花を添うべし

 唐の白居易の詩でこの詩に出て来る「女郎花」はモクレンのことらしいです。

 「女郎」と言うのはコリアンな売春婦のことではなく、男勝りの才気あふれる女性のことを言うらしいです。

 花びらが開くコブシは日本固有種ですが、モクレンは中国から入ってきたものらしいです。

 日本で女郎花と言えば夏に咲くオミナエシのことですが、近年野が荒れ放題なのでめっきり見かけることが少なくなってしまいました。

 黄色い花がオミナエシで白い花がオトコエシ。漢字では女郎花と男郎花。

 中国人がモクレンの艶っぽさに女を見出したのに対して、日本人はオミナエシの華やかさに女を見出した感性の違いが感じられます。

 今年はオミナエシを作ってみようかと思います。

 「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」

 万葉集には山上憶良が読んだ旋頭歌があり、「はぎのはな おばなくずばな なでしこのはな おみなえし またふじばかま あさがおのはな」と読むので、オミナエシは日本固有の花かもしれません。ここに出て来る「朝顔」は「桔梗」らしいです。

 日本の場合草木の名前に哀愁漂う物語が隠されているもので、これがまた美徳でもありますが、強くなければリーダーではない国ではそんな情緒的なことは許されません。不憫であってはならないのです。

 そこがおそろしあのプーちゃんに付け込む隙だと思うけど、どうなるのかな?

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週末はどうなることやら?

2017年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 山仕事や野良仕事をしていても60代~70代のおじさんたちにとってビートルズは特別らしい。

 私が「ビートルズ」と言う名を意識して初めて耳にしたのは「ヘイ・ジュード」で、もう解散に向けての内紛勃発で裁判が起きていた頃でした。「おめぇなんざぁ知らねぇっぺけどなぁ。」とリアルタイムで見てきた世代の人たちは自慢そうにビートルズ談義を始めます。

 「All You Need Is Love(愛こそはすべて)」のイントロにフランス国家の「ラ・マルセイエース」が用いられていて、「オリンピックでフランス国家を聴いた時に、ビートルズが作ったんだと思った!」とビートルズ世代のおじさんたちは盛り上がっていました。

 現在来日中のポール・マッカートニーも74歳なんですね。

 習ちゃんの所の大連ではジャンプ台付き空母が進水したようです。進水しても浸水はなかったようで、クネちゃんの所の船みたいに海に入れたとたんに沈んだまま浮かんでこなくなり潜水艦になってしまうようなことはなかったようですが、大連と言う場所では外海に出るにもトランプ艦隊がいるのでとりあえず浮かべておくだけになりそうです。

 27日から安倍総理がロシアと英国を訪問する予定ですが、金ちゃん半島があのざまなので北欧の訪問は取りやめたようです。

 では、なぜロシアと英国?と考えると問題はただ単に金ちゃん半島のみではなく、今ロシアとNATOがきな臭い状態。英国の国防相は先制攻撃として核の使用も選択肢としてありうると明言し、ロシアの安全保障委員会の委員長も、「手前そんなことしやがったらイギリスが地上から消えるぞ!」と恫喝合戦真っ最中。

 まかり間違えば第三次世界大戦勃発か?状態なので、さあ、安倍さんの手腕やいかにと言うところでしょう。

 そして私たちは、今日ものどかだ。これほど活躍の場を与えられていないおじさんも珍しいのではないのか?と思えるほどカヤの外だ。

 世界の安全保障とは何のかかわりもなく、山でコゴメ採ってきてゴマ和えだ。

 「東北で良かった」発言で復興大臣が辞任しました。ならばその「よかった」と言う東北に今年も行ってこようと思っています。

 どうも復興大臣と言うお役目は「鬼門」ですね。自助力が云々とか言った松本と言う人は福岡だったっけ?石原長男もボロ出してしまったし、記者に怪しいのが多いのもわかるのだけど、質問する側だって真剣に考えていないからあえてボロ出すような問い方をするけれど、今回はちょっと違いますね。

 民主党政権の時にブラック政党として猛威を振るった国家公安委員長だった岡崎トミ子や中井洽もこの一ヶ月くらいの間に相次いで死亡したけど、ネットの隅にちょこっと出ただけで誰も相手にしない。悪党の末路なんてそんなものなので、辞任した復興大臣もそんな末路をたどるのでしょう。

 蓮舫が「国民を馬鹿にしている」と怒っているそうですが、どこの国の国民を指しているのでしょうか?

 週末は「東北で良かった」と行ってきたいです。

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期待してたんだけどねぇ

2017年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 金ちゃん国の記念日なので、今日あたり飛んでくるのかなぁ?と朝6時半に畑に出ると、畑仕事のおじさんが携帯テレビ持って来て設置してました。

 おばちゃん達は一心不乱に仕事をしていましたが、おじさんたちは15分くらい作業するとテレビを見て「まだ飛ばしてねぇなぁ!」と作業に戻りながら朝の連続ドラマはみんな集まって小さな画面に食いいって見ました。今回の朝ドラの舞台は茨城県みたいですね。

 ちょっと離れた田んぼでトラクターに乗ってシロカキしていたおっさんも寄ってきて「核実験やったんか?」。「これだけ注目されてできねぇようなざまなら、金ってのも男じゃねぇな。」

 今朝は上空を飛ぶ飛行機もない。いよいよこの周辺がやばいんじゃないか?

 9時半ごろまたぞろぞろと携帯テレビの前に集まってきて「そろそろじゃねぇのか?」。なんか、話は非常食の話になって、「そういえば半島にもジリ焼きみてぇな食いもんがあるんだよな。」多分チジミのことだと思うので、大阪のお好み焼きが向うに渡ったものだろう、具はニラだけでできるなどと言うと、「ちょっと待ってろ」とハウスに行ってニラをひとつかみとってきて「どんなもんだか作ってくれるか?」と言うので、急遽家に戻ってチジミを作りました。

 フライパン二つでチジミを20枚ほど焼いてラー油を手に畑に戻って見ると、煮物や樽生持ってくるおじさんたちもおり、とりあえずビールで乾杯して「いい人生でした!」「悔いはなし!」と朝から最後の晩餐をしました。

 今日一日、日本全国がこの状態だったと仮定するとGDP低下にも大きく影響するけれど、我々の様子から察するとビールの売り上げは好調なはずです。

 テロ等準備罪に関する世にいう「共謀罪」を巡って、クイズ王の小西とか言う参議院議員が「もしこの法律が成立したら国外逃亡する」と言ってるそうなので、何かしらテロを企んでいるのでしょうね。やましいことがあるなら法律が成立する前に逃げた方が良いです。今なら金ちゃん国がおすすめです!

 この議員の奇妙な言い回し、異様なテンション。もしかしたら、謎の秘密組織ギフハブに追いかけられているのかもしれません。やはりこうした薬物の製造国でもある金ちゃん国に逃げて亡命するといいです。金ちゃんコニタンで懐かしいテレビ番組を思い出す。

 選挙互助会の民進党から脱出するいわゆる「脱北議員」が相次いでいるようですが、どうせ移った党でも選挙が終われば党の言うことを聞かなくなるので、難民問題を考えるにはいいサンプルですね。こうした難民議員が来た各党では「特別在留党員」扱いとして国の在り方を考える見本にするのも良いかと思います。首のない金ちゃんと違って蓮舫は長い首がついているので斬首作戦もたやすいでしょうが、「政党が死ぬ」ありさまを見るのも後世のためになることでしょう。

 明日は雨になりそうですが、畑で傘をさしてミサイルが落ちて来るのを待つとするか。

 まさにこれぞ核の傘。

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青年性痴ほう症?

2017年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 野良仕事のおじさんたちと米国の金ちゃん斬首作戦について話し合いましたが、金ちゃんって首があるの?と言う極めて根本的な問題に行き当たりました。

 たしかに、首がない!金ちゃんとか秋元康など首がない肥満体の場合、どうやって斬首するのだろう?なるほど手ごわいわけだと思った。

 熱いほうじ茶とタケノコ飲み物を食べながら、今我々がいる畑に核爆弾が落ちた場合を想定して試算したところ、死者は800人くらいでそうです。他に牛が250頭、豚50頭、犬猫およそ100匹、その他サル多数、イノシシそこそこ、クマちょっぴり、後々の復興を考えると村の存続より発展が望めるのではなかろうか?つまり我々が日本のお荷物だったんだ!と、画期的な事実に気が付きました。

 末期のタケノコだと思うと醤油の味が身にしみました。

 昼時、農協の職員営んでいる中学の時の先輩から電話がありました。自動車共済(任意保険)が切れるけどどうする?

 うっかり忘れていました。

 金曜日に手続きに行ったのですが、この先輩とばったり会ってお茶ごちそうになって世間話をして帰ってきてしまいました。昨日、勤労奉仕で顔を合わせた時に「あとで話がある。」と言ってましたが、昼のバーベキューまで一緒にいながら仕事のことはすっかり忘れていたようで、大魔神の物まねを披露していました。

 私も金曜に継続の手続きを終えたような気になっていて、今日あたり引き落とされているかなと思っていましたが、言われて見ればまともな話をしていなかったんだ!と気が付きました。プランはテキトーに組んで引き落としておくから、帰りに粗品取りに来いと言われたので、畑の帰りに立ち寄って軍手をもらってきました。

 スキー場ではシニア割引の対象になる年齢になりましたが、我々の年代でボケるのはまだ「若年性痴呆症」に入るらしく、この分野でのシニアは64歳からなんだそうです。まだまだ修行中の身です。

 昨日のことなんですが、スマホを見にショップに行ってきました。

 ギャラクシーはなかった。爆発するからなんでしょうね。LGも置いてなかった、売れないからでしょう。シャープとかソニーとか、京セラとか、「北海道の工場で作っています」なんてことまで張り紙がしてありました。この地域の民族性をよく理解しておられる。

 iphoneを眺めていたら「それはapple社と言うアメリカの会社の携帯電話です、日本の部品も使われていますよ。」

 お~よく気が付くおねえちゃんじゃねぇか。と、先月お江戸で目の当たりにした携帯電話で駅の改札を通過するシステムのことを聞いたら、大方の携帯電話でできるらしく、私の使っているガラ携でも可能だとか。

 「でも、月々のお支払いの中に電車の料金は含まれておりません。」

 そのくらいわかるわい。3500円程度で電車乗り放題なんて誰もおもっとらんワイ!

 ふと店内を見ると腕時計型の携帯電話が。ウルトラ警備隊みたいだ!と眺めていると「お孫さんにいかがでしょうか?」

 無駄に気が利くおねえちゃんだ!と店を出ました。

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のどかだったんだろうか?

2017年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝6時から道路清掃の勤労奉仕に行かなければならないので、5時に起きてラジオをつけました。

 金ちゃん半島はどうなったかな?そろそろドカーンかな?と、チューナーは文化放送のままでしたが、天気予報の後は「浄土真宗親鸞会の時間」「禅の心曹洞宗」「世の光いきいきタイム」これはキリスト教ですね、金ちゃん半島どころか心温まるお説教聴きながら朝飯を食べ、「築地本願寺の時間」が始まった頃にスコップもって清らかな心で勤労奉仕に出かけました。

 こんなのどかなことやって良いのだろうか?

 蛍が群れ飛ぶ土地があります。最盛期に行けば団扇で煽って落とせるほど大量に出る場所ですが、人には教えません。特に自然を愛するという人たちには絶対教えません。こうした連中って自分を愛する人なので、「環境だ」「自然だ」と大義名分を掲げて踏み荒らすので棲めるものも棲めなくなる。

 蛍の幼虫の餌になるカワニナが豊富な沢ですが、田圃への水の引き込みの沢なので、ゴミをさらって流れを良くして、以後は極力足を踏み入れないようにしています。

 一頃蛍が出る川のカワニナをさらっていく人たちが見受けられ、自分の生活環境の川などに放流していたようです。蛍の餌になるようにと行政まで一体化して養殖したカワニナなどを放流する地域もあるようですが、遺伝子汚染が起きているようです。

 人間が頭を使ってやることにはろくなことがないので、余計なことをせずにそのまま素朴に生活していれば少しづつ回復していくものなのですが、錦の御旗や大義名分を笠に着ると物事が見えなくなるようです。馬鹿の考え休むに似たり。

 田んぼに引き込む水の水路でもあるので、流れが良くなるようにゴミや枯れ枝などを拾い出して、後は余計なことはしないんです。カワニナだって蛍の餌になるためにこんなところで生活しているわけじゃないんですし、蛍だって人様の観賞用に生活しているわけではない。だから我々も特別手をかけることはせず、我れわれが使いやすいように整備していることでお互いの折り合いをつけているだけのこと。

 ただそれだけのことです。

 早起きした買いがあって、かき菜のよこそものがお茶うけに出てハッピーでした。かき菜はいたみが早いから採ってすぐ調理しなければならないので、スーパーに並んでいるものを買うことはめったにありませんが、この界隈では畑の土手などに勝手に生えています。元々は畑で作っていたのでしょうが、今や山菜化しています。

 こうした野菜の調理は「おばちゃん」にはかないません。

 お昼近くに防災無線のサイレンが鳴りだしたので、いよいよ始まったかと畑にいたおじさんたちが桑やスコップもって集まりました。近隣の地区で畑の火事があったようで30分ほどで鎮火しました。北朝鮮の仕業ではなさそうです。風が強かったので飛び火に気を使いましたが、火事場は消防団に任せ、我々は風下に行って飛び火警戒でした。

 とりあえず、事なきを得た日曜でした。

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キジに関する記事

2017年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 日本のヘビメタバンドのラウドネスがアメリカ公園に出かけたところ、シカゴで入国拒否になったようです。理由はライブが経済活動なのでビジネスビザが必要だということです。ってことは今までは観光ビザで演奏活動ができたのでしょうが、トランプさんの締め付けですね。アメリカの金は持ち出させないぞ!ってってところですかね。

 ロスやNYでレコーディングする場合はどうなるのだろう?どちらかと言うとお金を使いに行くようなものだと思うけど、経済活動と言えば抵触しないわけでもない。そんなわけで、私もハリウッドデビューはしないことにしました。

 夜明け間近、そろそろ明るくなってきた頃。キジの鳴く声で目が覚めました。

 そろそろ発情の季節?否、まだ早いな。キジの抱卵は24~5日だったっけ?なんてことを寝っ転がったまま考えていました。ニワトリは21日、鳩は14日、コジュケイが18日、アヒルや七面鳥が28日。卵が大きいほど日数がかかりますが、キジのたまごは小さいのに日数がかかる。それだけ成長した形で雛が生まれてくるから、キジの雛は誕生早々にものすごいスピードで走り回ります。

 おおむね木の上の巣で孵化する鳥ほど未成熟で世に出てきて、親鳥に餌を運んでもらうのに対して、地面で生まれる鳥は世に出たら自分で餌を拾って食べられる。

 キジのオスは育ってくると狂暴になって仲間をつつき殺すので、オスはそれぞれ個室で育てなければならなかった。なんてことを思い出したのは小学生のころの体験からでした。

 ネットで蓮舫民進党代表が記者会見する画像が出ていたので眺めてみましたが、あの人、表情に出やすい人ですね。記者の質問中でも理解できた時とできないときや、元々予想していた質問などその都度表情で察しがつきます。そして最後は「どやねん」とドヤ顔。思っていることがすぐに表情に出る胆力のなさ。これが中国人なんだろうな。

 逆に、クネちゃんなんかかなりどぎつい質問を受けても表情が微動だにしませんね。キモが座っていると言うのか、これが韓流?かと思えば、一頃日本を席巻した韓流ドラマ、なんか釈然としないなぁと思っていたことがわかりました。

 それは役者の表情で、整形してきれいに整えられてはいるのだけど、微妙な表情の変化がないので、役になり切っていないと思っていたのですが、整形で面の皮を厚くしてしまったがために表情に微妙な変化を付けられないんでしょうね。

 顔だけ見ているよまったく読み取れない能や歌舞伎など、顔の向きや光の印影、指先や足の運びで心境や状況が変わったことがわかる。こうした訓練って日本人は良くできているようです。

 アジア人は欧米人と比べて表情の変化が乏しいけれど、それは大きく見てのことで、細かな変化を見て判断できる能力を持っています。逆にこちらから見ると欧米人の表情の変化の大きさは怖い。

 何となく韓流ドラマに食傷気味になった意味が解りましたが、中国人蓮舫のように変面師のごとく顔の表情の変化が大きいと、よほど神経が鈍感でない限り一緒にいると疲れるでしょうね。

 フランス大統領選挙の投票が始まった模様です。ISのテロ事件がどう影響するかわかりませんが、ヨーロッパの風向きも変わってきました。

 もしかしたら近年中にEU崩壊なんてこともありそうな気配です。白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋ひしき。きれいごとだけじゃ成り立たないんですね。

 とは言え、ニーハオ国のようになってしまったらもはや末法の世界。あれはあれで金銭第一主義でわかりやすいのですが、わかりやすいってことは良くないってことなのかも?

 雉も鳴かずば撃たれまい。余計なことはやめておこう。

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猿を獲るサルトル

2017年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 ♪まさかとおもうが 金ちゃんはぁ 習に脅され 核実験やめたぁ 廃止堂々 はい堂々 廃止堂々 はい堂々♪

 ニーハオ人民共和国に言われたくらいじゃ核開発をやめないだろうな。米国のサイバー攻撃で核実験ができないという説もあるが、最先端のハイテクはもろいものです。ところが相手は金ちゃん国です。コンピューターなんて便利なものではなく、全国から選りすぐったそろばんヨイ子喜び組が、地下の電算室でそろばん使って計算しているかもしれません。

 シンプルなものほど強い。

 

 昨日は強い風の音と上空を飛び交う飛行機の音に混ざって鶯の鳴き声が聞こえていました。

 今朝は戦闘機の音に成り代わって聞こえてくるのは山猿の群れの声ばかりで、その影響でウグイスの鳴き声が聞こえません。猟友会のおじさんたちが爆竹を鳴らすのですが、領海侵犯するニーハオ漁船のごとく、追い払ってもすぐに戻ってきてしまいます。種を植えたばかりの畑がほじくり返されていました。食料を求めたというより、ただ単に「遊び」だったような気がします。

 いろいろ規制があってサルを捕まえて罰することが簡単にはできないのですが、1950年代から70年代に世にはびこった思想では、「人間第一主義」「人間は自由」という風潮がありました。世にいう「実存主義」ですが、提唱したおじさんはサルトルと言う人です。

 実存主義に基づいてサルを獲るとなれば70歳前後のおじさんたちが歓喜を上げてサルを追い回すかと思ったら、そんな元気もなくなって傍観しています。だいたいこの連中って自分が優位にたてると元気がいいけど、体動かしたり面倒くさいこと嫌いですから。

 人間は本来自由であるが自由には責任と孤独が伴う。私の畑作の自由を阻害するサルを駆除することは自由の主張であるが、かといってむやみに殺して良いのか?という自己欺瞞にさいなまれる。これを「我々は自由の刑に処せられている」とサルトルは言った。ちなみにフランスには野生のサルはいないらしい。

 ネコ将軍のお力にすがるしか策がない現状です。

 「共謀罪、対処巡り弁当食い違い」一瞬私の目にはそう映ったのでクリックしたら、「対処巡り答弁食い違い」でした。

 短い間でしたが「共謀罪」「弁当」「食い違い」が頭の中で飛び回り、というより、「弁当」が二位以下を大きく引き離して独走したために、なんだかとってもお馬鹿な質問を民進党がやらかしたのかと思ったら、普通にバカげた無駄な質問を枝野と階とか言う議員がやって時間をつぶしただけだったようです。

 これこそ共謀罪処罰対象にすべきだと思うけど。

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それでも平和な一日でした

2017年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 秋田犬のアキタ君とフリスビーをしていたら、突然腰に痛みが走ってプチぎっくり腰になってしまいました。そんなわけで4回転ルッツも飛べなくなり国別対抗のフィギュア大会は羽生君にお任せします。

 世間一般の犬はフリスビーを投げると走って行って捕獲して持ってくるのですが、アキタ君の場合は人の手から奪い取ったフリスビーをくわえてどこかに置いて戻ってくるので、フリスビーを探して拾うためにこちらが走らされます。

 案外こいつ馬鹿を装ってあざといのかもしれません。

  昨日は福岡県で3億8千万円の強奪事件があったようですが、今日は福岡空港で多額の現金を持った韓国人男性数人が身柄を拘束されたようです。

 そういえばこのところ忘れられていましたが、韓国の外貨獲得手段は売春婦ばかりではなく強盗も産業だったんですよ。今のあの国にとっては3億8千万円と言えばとんでもない金額。GDPのどのくらいを占めることやら?

 国策事業なので、犯人の身柄は韓国に引き渡されて、情状酌量で釈放どころか英雄になって銅像も建てられる。うっかりすれば慰安婦像と並んでお札の肖像画になるかもしれません。こうした人たちと同じテーブルで話したところで、価値観が違うのだから相容れるはずもない。プリミティブだけど、ゲンコツって世界共通の言葉だったんですね。

 それにしても、坂口良子の娘の3万円恐喝事件はスケールが小さいですね。どう転んでもこの娘は更生どころかろくな死に方しないだろうから、早めに処分が世のためです。親や社会の責任ではなく当人の自覚の問題で、そのうち麻薬にも手を出して変な死に方するのがお決まり路線。シリアにでもくれてやりましょう!

 Who is born a fool is never cured.馬鹿に生まれたものは治療できない。日本でいう馬鹿は死ななきゃ治らないの英語版です。

 アキタ君が利口に思えてきた。

 こちらもいよいよ桜の季節到来。我が家のフジザクラが咲きました。

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ワカメを売るテロリスト?

2017年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 来月ニーハオ中心で開かれる妄想の巨大経済圏構想「一帯一路」の会議にクネちゃんの所は呼んでもらえないのだそうです。あれだけ恋い慕っていたのにね。金ちゃんも習ちゃんに冷たくされて血の同盟がウンチの同盟になりそうな気配。

 厳しいのは金ちゃんばかりではない。みんな爪に火を点す様な思いで生きているんですよ。でも、金ちゃんの余命今月いっぱいみたいだから、健康って大事だよね。太りすぎないよう気を付けよう。

 コンビニは2025年までに全国のストアにセルフレジを導入するそうです。

 私の生活圏にはまだありませんが、下界のスーパーなどで見かけます。レジのおばちゃんが見当たらないのでどうやって支払いすればいいのだろう?とあたふたしてしまいましたが、慣れれば効率が良いのかもしれません。

 セルフレジに近いシステムは昔から私の村にもあり、道路わきに掘っ立て小屋や、仮設テントの野菜の無人販売があります。叩き売りに近い値段の物もありますが、農産物直売所で売るための会員費や販売手数料さらに価格カルテルを考えると、無人販売の方が効率が良いのだとか。

 相互の信頼があってこそ成り立つ無人販売なので、余所に出た時に無人販売がある土地を通るとその土地の治安や民度を見る思いがします。はたして、コンビニにセルフレジを設置できない土地が出て来るのだろうか?

 無人販売が成り立たないような国で「民主主義」って成り立つもんだろうか?日本社会の底辺を支えている末席として誇らしく思っています。

 人手不足だから外国人労働者を入れろといい、一方で、人件費がかかるからセルフレジのように無人化しろと言う。なんだかなぁ~。どっちなんだ?

 有事の際には国が備蓄していた石油を放出するように、人手不足なら余剰な公務員を解放したらどうだろう?そうすれば役所のみならず天下り受け口の外郭団体独立行政法人も整理できて一挙両得。これら下請け団体に回す費用の一部を余剰役人受け入れ先の人手不足企業に補助金として出してやれば産業発展になる。

 慢性的に人手不足の農村は耕作放棄地はあちこちにあるし空き家も増えるばかり。農水省の偉い人たちが天下って農民になってくれればいい農村になると思う。ろくすっぽ学校にも行っていない農家のじいさんたちが余剰米のことまで考えて生産調整しているのだから、そういう現場を目の当たりに体感してもらうのも良い。帰りなんいざ、田園まさにあれなんとす。陶淵明の世界だね。

  緊迫する国際情勢の中、娑婆では春一番の強風が吹き荒れているけど、のどかな春風吹く国会の論戦。テロ等準備罪に関する質疑に「日本死ね」の山尾議員が渾身の質問をしました。一昨日のブログでも書きましたように保安林でキノコを採るとテロ等準備罪の処罰対象になるかもしれないのに、海の幸は問題ないのか?と、支持率が消費税を下回り、過去最高を更新中の民進党の存亡をかけたような難しい問題が指摘されました。波に乗っているときは質問も鮮やかです。

 近年「大化の改新」が645年から646年に変更になったそうですが、「退化の民進」は2017年なんだろうか?結成された2016年なんだろうか?

 この界隈じゃぁシメジやモタシ持ってこられても「そんなん山に行けばいくらでもあるぁ。」と誰も買わずテロ組織の資金源にはなりませんが、ワカメや昆布なら話は違います。さすが元検事!核心をついて来ます。夏になるとスイカの行商も来ますが、これだってテロ組織の資金源になるかも。

 一番危ないのはバナナの行商だね。昭和43年頃に台湾バナナで国会議員の汚職事件があったくらいですからあれは秘密組織の資金源になりやすい。台湾バナナの輸入を一手に取り仕切っていたのが蓮舫のお父さん。これこそテロ等準備罪の取り締まり対象になりそうです。

 そう言えば、20年もさかのぼれば、今頃の季節になるとワカメ売りの行商が来ていました。ちょっと逝っちゃった系の幸せオーラに包まれたおねえちゃんが「今日はこの地域の皆様に特別に厳選された瀬戸内海のワカメを御紹介に来ましたぁ。」と各戸を訪ねて回る。

 統一教会のねえちゃんなんだけど、ワカメのみならず激辛ラーメンや靴下やゴム紐なんかも持ち歩いてました。もうちょっと遡れば押し売り兄ちゃん必須のアイテムですよ。「先週ム所から出て来たばかりで、買ってもらわにゃ困るんですよ。」と、すごんだことが裏目に出て南方帰りの村のおっさんたちに袋叩きにされて、パンツ一枚でナラの木に縛り付けられているのを子供の頃に見たことがあるけど、炭窯で燃やされなかっただけもうけもんでっせ。

 さすがに平成の御代になって頭がいかれているとは言えど、相手がおねえちゃんともなれば、統一教会と知りつつも500円のワカメ買ってやって、「合同結婚式に出たいのかねぇ?」「あの容姿じゃしかたなかんべ。」なんて余裕もあったけど、その資金が統一教会経由で半島に流れていたら?確かにテロ等準備罪に抵触するな。さすが元検事さん。いい質問でした!

 ワカメ、要注意ですね。

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暑さでぐったり

2017年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 昼間はあまりの暑さに半袖で過ごしました。が、夕方になると冷え込んできていつもの気温に戻りました。26度でしたが汗まみれになりました。

 高崎では今年初めて30度を超えたようで、今年日本で最初の30度オーバーになり沖縄より気温が暑かったそうです。その結果、沖縄の米軍基地が群馬県に来ることになりました!なんてことになると楽しいのだけど。

 今日も戦闘機が頭上を飛び交っていました。渋川あたりで低空飛行の飛行機の音で民家のガラスにひびが入ったというニュースが流れたみたいですが、クリントン政権の時、金ちゃん危機があった時にわが家の近所でも同じようにガラスが割れた家がありました。すぐ自衛隊が補修してくれたようです。

 上空を飛んでいるのは自衛隊機ばかりではなく、空母カールビンソンから飛び立った戦闘機が訓練でこちらまできているようです。

 サンダーバード2号の配置はあるのだろうか?

 渡辺昇一さんが亡くなったようです。この人の場合どう言う肩書なんだろうか?上智大学の英語の教授だったから、多分英語の学者と言うのが表向きなんだろうけど、その分野の本は読んだことがありません。主に歴史や文化や政治学などに関する本ばかりでした。

 最初に読んだのはまだバブル景気の時代で、「アングロサクソンと日本人」と言う新書本で、これは決行衝撃的な出会いでした。ちょうど、ソウルオリンピックをやっていた頃で、なるほど日本人が金メダルを取れないわけだと本を読みながら考えたおぼえがあります。

 バブル景気で「俺たちってすごいんじゃない?」と日本人が慢心し始めた時代でもありましたが、同時に不安もあったのか「~同祖論」なども語られた時代で、イザヤ・ペンタザンだったか山本七平の「日ユ同祖論」やひどい場合では「日韓同祖論」の果てまで飛び交っていて、そんな中、いやそんなことはないだろう。それぞれ考え方も何もかも違うのだから、それでいいんじゃないといった方向を見せてくれたのが渡辺昇一理論で、歴史に関しても歴史学者が権威に縛られて発言できないことをズバリ言うので、目の敵にされていたこともあったようです。

 昭和が終わり、平成になると歴史に関して発言の自由ができるようになったのか?歴史学者以外の発言が案外的を得ていたりして、今日の流れにつながっていると思いますが、こうした先鞭をつけた人物だと思います。の演会に行ったときにお話しする機会があったのですが、杉並の善福寺あたりに住んでいて、当時私が住んでいたアパートのご近所で嬉しかったおぼえがあります。

 金ちゃん祭りで有事の人質要因として各国のマスコミが金ちゃん国取材をしていますが、発展する金ちゃん国報告ではナマズの養殖場の報道がありました。

 金ちゃん爺さんの金日成がご覧になったというナマズのはく製も報道されました。飼っていたとかエサを与えられたとかではなく、ただ単に視察に行ったときにいたというだけではく製にされてしまうナマズ。まぁ、どのみち食べられてしまうのは同じなんですが、やはりいかれた国なんだなぁと深く感心しました。

 国民に与えるエサはないけど肥え太るナマズ。ひでぇ話だなぁと思いつつも、金ちゃん戦略の意図を読み取りました。

 このところクネちゃん地方では週末になると地震が発生しているようです。金ちゃんの狙いはそこです!

 ただでさえ建っていること自体が奇跡の韓国建造物。そこに震度3程度の連中にとっちゃぁ強烈な揺れが襲ったらどうなるか?ソウルはゴミの山になります。

 大菩薩峠で連合赤軍がナマズの養殖でも始めたら、日本の破防法にもナマズの養殖に関する規定ができるのだろうか?

 衆議院の安全保障委員会では稲田防衛大臣が金ちゃん半島有事の際に在外邦人ほどのために自衛隊も使うことを明言したようです。安全保障関連法を改正しておいたからできることですが、このどこが「戦争法」なんだろうか?

 野良仕事のおじさんたちの国防会議では、有事の際に習ちゃんが南シナ海のシーレーンを押さえた場合の石油不足について、焼きまんじゅう食べながら相談しました。まぁ、騒がなくても石油は入ってくるだろうという結論なのですが、こういう時になると買い占めに走る小市民が出て来るんです。

 3.11の震災後のガソリンの出し渋りの時もそうでした。この時はディーゼルのバンに乗っていたので軽油は問題なかったのですが、他県ナンバーが携行缶持って来て大量に買って行く光景を見ました。これって「旅行に来ればガソリン買えますよ」って観光誘致に応用できないだろうか?

 有事の際には電気やガソリンがなければ動かないクルマなんぞ役に立ちません。それより草を食わせりゃ動く牛や馬が有効です。食事にも応用できます。ネコは?まぁ。所詮ネコの手なんだけど、民進党よりは役に立ちます。

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蒙古タンメン食べながら

2017年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝、玄関前にスミレの花が咲いているのを見つけました。

 スミレと言えば、宝塚歌劇団、そして味噌ラーメン。濃厚なスープ。一風堂、山頭火、そうだ!セブンイレブンに行こう!で、「すみれ」がなかったので蒙古タンメンを買ってきました。

 沼田市に行ったのでお昼は沼田公園で花見をしながらカップ麺を食べましたが、激辛蒙古タンメンはきつかった。

 桜の木の下で「伊右衛門」飲みながら激辛ラーメンを食べている間に、飛行機が飛び交う音が4回聞こえました。昨日ほど賑やかではありませんが今日も自衛隊の戦闘機が訓練しているようです。曇っていて戦闘機の姿は見えなかった。

 桜の木の下で豪華な弁当食べながら花見の宴のおばちゃん達が空を見上げて「嫌ねぇ。アタシ戦争って大嫌い。」と話しているのが聞こえましたが、あなたたちが座って居場所は元お城。戦争の前線基地だったんですよ。

 国会の論戦ではテロ等準備罪に森林法も含まれるのだそうで、保安林でキノコを採って売ったら対象になるのだそうです。いったい、どれだけ大量にキノコを採って売ったら資金源になるのか?そんなに金になるのならこの秋はキノコとりに専念するぞ!と宣言したいくらいですが、山にこもった過激派がキノコの配分を巡って内ゲバを起こすんでしょうね。 

 タラの芽はどうなんだろう?あと半月もすれば凄絶なタラの芽争奪戦の季節になるけど、タラの芽の天ぷらうどんを販売したらテロなんだろうか?

 国会で無駄な質疑をして審議を遅らせたらテロ等準備罪に抵触するという案が一番重要な気もします。なんで「案」を出さないんだろうね?

 山の中に作られるメガソーラー発電。法的には無法地帯で、菅直人が規制を取っ払ってしまったので森林を伐採してメガソーラーを作っている場所がいくつもあります。ニーハオ等外資系がのさばっているし、土砂崩れで下流の街を破壊するからこれこそテロ等準備罪の対象だと思うけど。

 文化財保護法も関わっているようで、自社に油のような液体を撒いた連中などあきらかに「テロ」行為なのだからこちらの法律で対処すればいいんだよね。

 文化財ともいえる城跡でサクラを眺めながら昼めし食っている我々も処罰の対象なのかな?

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春眠アサツキの味噌汁

2017年04月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 春眠浅葱の味噌汁 しょしょ証城寺のたぬきさん 夜来戦闘機の音 ミサイル落ちるとこ半島  孟浩然の詩だったかな?

 金ちゃんの国はミサイル撃ちあげたみたいですが、途中で爆発してしまったみたいですね。実験の失敗なのか?迎撃なのかははっきりしませんが、金ちゃんも意地を見せたのだから、ここで黙っていてはトランプさんも男が廃るぜ。

 落ちた場所は北朝鮮の新浦と言う場所らしいけど、昔ジャイアンツに新浦と言う投手がいましたね。背番号28だった。共産党の志位さんが「話し合いで」と言っているので、話し合いのテーブルにつかせるためにも「ドーンと逝ってみよう!」。

 習ちゃんの影響力が落ちたこともあるのか、今年は日本に黄砂が飛んできていないのだそうです。とは言え、ニーハオ国の環境が良くなったわけでもなく、タクラマカンやゴビで吹く砂塵嵐の風向きが日本に向いていないだけで、黄砂よりもたちが悪いPMなんたらは飛んできているみたいです。

 そんな中、米国は韓国へのTHAAD配備を先送りするみたいです。5月の大統領選挙後の新大統領が決めるべきこととボールを投げたみたいですが、元々は在韓米軍を守るためのミサイル迎撃システム。在韓米兵家族の避難問題など米軍基地の安全が確保されたからあとはお前ら頑張れよ!ってなところですかね?

 

 とは言え、今は深夜23時半。我が家上空では飛行機とヘリコプターの音がします。

 今日は一日空の上を切り裂くような音が耐えなかったのですが、今まで金ちゃんが何かやらかすと空の上が騒がしいなとは思ったものの、こんなことは今までなかったほど賑やかです。

 おかげで熊もサルも里に出てきません。

 こんな時は里に出てこないで山の洞穴に入っているのが一番安全です。

 そんな鬼気迫る世相の中、お昼を食べて軽トラの中で30分ほどぐっすり眠ってしまいました。温かい心地よいころ合いなので窓を開けて漂う春風をたっぷり受け止め心地よく眠れました。春ですねぇ。

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