京都へ避難して4ヶ月が過ぎた
京都といっても宇治のはずれ城陽市が目と鼻の先
お使いはほとんど城陽
城陽に住んでいる友人に言わせると「城陽はすごい田舎」だそうだけど
宇治は面積67,55平方キロメートル、人口約19万
城陽は面積32,74平方キロメートル、人口は約8万
那須に比べれば過密都市て感じだけど
それでも緑は塊で残っている
そのせいか夕方になるとコウモリが飛んで
鶯,蝉の声が賑やか
夜にはゴイサギの野太い声も聞こえてくる
裏の宇治私欲物園では6月下旬から7月にかけて蛍鑑賞会なんて看板を見かけたし
友人曰く{宇治田愿の小川へ行くと蛍見られるよ」
それでも私にはすべて管理され緑に見えて
初めはイライラもしたけれど
ところが母と父が病院のお世話になるようになって
先生も看護師さんも患者の目線にたった手厚い看護
その上個室も安い
ホスピスも身近にあるし、病院でも終末医療を専門に取り入れているところもある
そのてんでは年寄を連れての避難には「京都を選んでよかった」・・・・かもね~
最近知ったことだけど
罹災証明がないとダメ・・多いなかで京都は証明書なしでもОKの数少ない自冶体とか
これも父がお世話になることで知ったことだけど
地域密着介護施設とかいうのがあって地域住民だと時間も長く優先的に見てもらえるとか
京都てスルメみたいな町かも「噛めば噛むほど味がでる」?
息子夫婦は静岡を避難先に選んだけれど
さて静岡は?
いずれ、それともすぐに「住めば都」になるかな?