忘れていた節句・・・読書の秋

昨日の夕方。
「ママ、きょうは『きゅーきゅーの日』なんだヨ」
あ！そっか、９月９日やった！
救急の日、じゃなくて重陽の節句。
中秋の名月は
「お団子用意せなあかん」と頑張って覚えているけれど、まだまだ日差しが厳しい残暑の季節に菊の節句は・・・忘れるねんな～
いうても、手持ちの菊モチーフは袷の帯１本のみ。
覚えていたところで、お節句にちなんだコーデはできなかった。

一昨日はアイロンビーズ＆読書ですっかり夜更かし。
キーホルダーにしてもジャマにならないぐらいの大きさのをせっせと作る。
風船・家・車がムスメ受けがよかったので、夕方さらに作り足し。
園児＆卒園児対象としてどんなモンでしょう？


読んでいたのは「信長の棺」。やっと文庫本発売になったので。
２日で上下巻読了。
感想「なるほどねー」
丹波者の設定ナイス！

その他、お盆以降読んだ本。
☆「容疑者Ｘの献身」→さすが東野圭吾。うまくできてる。お得意の男のセンチメンタルも相変わらずで、「それでいいのかアンタ（容疑者Ｘ）の人生。目を覚ませ」と言いたくなる。一晩で一気読了。
☆「フロスト気質」→どれだけ待ったかシリーズ第４弾。相変わらずお下劣ジョーク炸裂！どんだけ頭の回転が速いんだと小気味よくなるジョークなので、下ネタでいやらしく感じるどころか、むしろ感心してしまう。事件につぐ事件。こんなに寝ないで大丈夫なのかフロスト。作者ウィングフィールドはもう亡くなってしまったそうだが、あと２作あるらしい。この翻訳のペースだと最終作が出るのは１０年後か？


ギンガムチェックに「玉のり」さん「上出来レース」帯。
甘くなりすぎないように小物はブルーグレイに。
薄茶色ウサギ帯留。
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