ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

かりそめのスウィング 2017 戸田2(ネタバレあり)

2017-09-25 14:44:00 | ライブ
奥さんが、ジャージーなセットで演奏された2曲に
稲葉政裕さんの姿がなかったことに気づいたのは
そのセットを片づけるために、スタッフの方々が再び、ワラワラと出て来られた時で(苦笑)
下手側の袖からそっと定位置に着かれた稲葉さんを見て
「まだ『今の甲斐バンド』のメンバーって感じがしないんだよねぇ…」と…(汗)

ツアー前に、イチローさんがギターのパート分けについて…
「長い歴史の甲斐バンドで、ギター・アンサンブルは
オリジナルメンバーである大森さんを中心に構築されて来た」ことや

「レコーディングでは、英二さんと僕と3人で録った曲もたくさんありますが
ライブに於いては、大森さん+英二さん、大森さん+僕という形」でいらしたこと

「英二さん+僕というだけでも大変」だった上に
「その英二さんが、体調が万全ではなかった大森さんを
サポートする形で甲斐バンドに復帰」なさって以来、複雑になってしまった
パート分けが整理されたところへ

「今回、短期間でたくさんの曲を覚えなくてはいけない」稲葉さんが参加され
「最近の演奏とは違ったパートでお贈りする曲もありそうです」

…と記されてましたが、やや上手側の席だった奥さんには
イチローさんのギターの音が大きく聞こえていたらしく
稲葉さんの存在感が薄かったみたいです(汗)

ただ、どの曲だったかは定かではないんだけど(苦笑)
エンディングの部分で、イチローさんから稲葉さんへ、バトンタッチされた曲があり

ボリューム的には、やっぱりその直前まで弾かれていたイチローさんの方が
明らかに大きな音だったにも関わらず
稲葉さんのギターが「うるさい」と感じたようで(失礼!)

それは、もちろん技術的なものではなく
たぶん?稲葉さんのギターの高音の音色が
単に奥さんの肌に合わなかったものと思われます(汗)
まあ、好き嫌いだけはいかんともし難く
稲葉さんのファンの皆さまには、平にご容赦を…m(__)m

ともあれ、いよいよライブは後半に突入し
「Best of Rock Set かりそめのスウィング」でリミックスされた
【グッドナイト・ドール】が登場

軽快なメロディで、なかなかイイ感じだったそうですが
鹿取容子さんに提供なさった曲ということもあってか?
「歌謡曲っぽさ」は否めず…(苦笑)

1コーラス目は、甲斐さんと一緒に口ずさんでいらした方が多かったのに
2コーラス目からボリュームダウン(苦笑)
プロモーションで、この曲が流されることがなかったからかなあ?

それとは逆に、ベストアルバムや今ツアーのタイトルにもなっている
【かりそめのスウィング】を抑えて
プロモーションの「目玉」となった【非情のライセンス】は
「待ってました!」とばかりの盛り上がり♪

甲斐さんも「甲斐バンド的でピッタリ」と話されていたけど
ホントに「持ち歌」の如く、歌っておられたんだとか…(笑)
ちなみに…「アムール!」もチャンとおっしゃったらしい(笑)

続く【Blood in the Street】は、クラップ・バージョン
皆さん「パンパン」なさってたそうです(笑)
ただ、大サビのトコで歌詞がカミカミになられた甲斐さん(苦笑)

その頃、ガンガン暴れていた(汗)奥さんは
ちょうどその大サビで、つんのめった拍子に足の指がツッてしまい(苦笑)
「痛っ!」と一瞬、歌うのを止めた途端に
甲斐さんが「カミカミ」になられたんで
「ずっとこっちを見てたのは、歌詞カード代わりだったのかも?(笑)」と…

ボクは「両方の足指がツッた状態で、何をアホなことを…」と
思ったものの口には出さず…(苦笑)

ただ、その後に続く【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】
【冷血】【破れたハートを売り物に】といった
本編ラストの王道ラッシュの間中ずっと
足指つらせたまま暴れていたと聴いて
さすがに「アホやな(笑)」とポロリ…(笑)

もっとも、本人に言わせれば
「足がつろうと、骨にヒビが入ろうと、ライブは続くんだよ(笑)」みたいです(苦笑)
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かりそめのスウィング 2017 戸田1(ネタバレあり)

2017-09-24 18:22:00 | ライブ
甲斐バンドのオールタイム・ベスト
「Best of Rock Set かりそめのスウィング」の曲順が
そのまま今ツアーのセットリストになるというライブのレポで
「ネタバレあり」とお断りしているのは

セットリストをお知りになりたくない方に念のためということもありますが
もうひとつ別の意味も含まれておりますので
ツアーデビュー前の皆さまは、どうぞご注意下さいね!m(__)m

まあ、それと関係してるんで、アレなんですが
開演前と開演後では、奥さんから来たメールがまるで別人みたいでして…(汗)
帰宅してからも気持ちの整理がついてない感じ…(苦笑)

とはいえ…まずは、ライブ前の模様から…
奥さんと甲斐友さんが会場に到着したのは
そろそろ、甲斐さんが楽屋入りされるであろう時間で
楽屋口には、十数人の先客の方々がおられ
松藤さんや三好さん、愛煙家の皆さんが
入れ替わり立ち替わり一服なさっていらしたそうです

…が、甲斐さんのお車がやって来る気配はなく
今日は初日だし、15時開場、16時開演なのに…?と思っていたら
「あっ!グッズ販売だ!」と奥さん
14時から、場外でツアーグッズの先行販売があること
いつも、その時間に合わせたかのように?
甲斐さんがおみえになることを思い出したらしい

ただ、それだと開場まで1時間しかないし、リハーサル出来るのかな?
…と勝手にヤキモキしながら待つ内に
グッズ販売開始よりは、若干早めに甲斐さんご到着
甲斐車で、楽屋の入口の前まで乗り付けられ
そのまま、スタッフの方々が待つ方へ1〜2歩歩き出されたものの
パッと後ろを振り返って、笑顔で軽く手を挙げられたんだとか…(笑)

それだけで、奥さん達がキャイキャイ言ってるんだから(笑)
常日頃「強面」で通ってる方は得ですね(笑)
まあ、奥さんに言わせれば
「甲斐さんのご機嫌は、ライブの行方を左右する」そうだし…(笑)

そのまま、グッズ販売の列に並ばれる方も少なくなかったみたいだけど
奥さんは「開場してからで良いか」と一休み…
もっとも、開場後すぐに御朱印帳は売り切れたらしい(苦笑)

今ツアーの座席の中では、この会場が一番後方だった奥さん
前回訪れた時は、今回より更に後方だったにも関わらず
かなり近くて観やすいという印象があり
今回も奥さんの前方に体格の良い方は見当たらなくて
甲斐さんの全身がバッチリ見える、なかなかイイ席だったんだとか…(笑)

ただ、まだ薄暗いステージを眺める限り
足場が組んであるとか、巨大モニターが設置されている…といったことはなく
それが「大がかりなステージセット」なのかどうかは判らなかったそうです(苦笑)

ともあれ…オープニングが【地下室のメロディ】だとは知っていても
一体、どんな風に始まるのか?
いつぞやのアコギライブのように
「イーグルス状態(笑)」で全員が横一列に並ばれるのか?と考えていると

開演直前のSE(プレスリーの曲)が流れ始め
ちょっと意表を突かれたものの、迷わず立ち上がった奥さん
でも、スタンディングなさった方はまばらで「えっ!?」とビックリ!(苦笑)
もっとも、ほどなくしてメンバーの皆さんが登場され、ほぼ総立ちに…

SEが終わるのを待ち、イチローさんの合図で、あのイントロが始まると
下手側ではなく、2台のドラムセットの間から甲斐さん登場♪
「イナセなジゴロ(笑)」風?白地に黒のストライプが入ったジャケット姿で
楽屋入りの時に感じた通り、全体的にスッキリ引き締まっていらしたみたいです

サビを歌われる際に、声が裏返る部分もありつつ(苦笑)
パワフルに1曲目を歌い終えられた後、いきなりのMC(笑)
確かに「ベストアルバムなら良いけど
ライブで2曲目に【HERO】は危険です」とか
「曲と曲の繋がりが悪いトコは、MC入れれば良い」とはおっしゃってましたが…(笑)

MCというよりは「やっと今夜を迎えることが出来た
楽しい夜にするために、一緒に盛り上がろう」って、初日のご挨拶かなあと…
甲斐報関係者の他にも何人かカメラマンの方がいらしたようですし…

その危険な?【HERO】は、歌も演奏も
甲斐さんのマイクスタンド蹴りもツツガなく終了(笑)
それで、ちょっとホッとなさったのか?(笑)
【ちんぴら】の歌詞が、カミカミっていうか(苦笑)
「恋を囁くことさえも…」が、2回とも違う歌詞に…?(汗)

でも、恋は囁けなくても【きんぽうげ】はバッチリだったようです(笑)
まあ、奥さん的には、最後にイチローさんと並んで演奏されてるのが
英二さんじゃなかったことが少し残念だったらしいんだけど…

若干の繋ぎがあり(笑)【裏切りの街角】
ここでも、大森さんの不在を痛感させられるギターの音色…
「アルバムとライブは全く違う」と判っていても
この2ヶ月間、毎日聴いて耳慣れていたのとは異なる音に若干の違和感は否めず…

その点では、続く【ダニーボーイに耳をふさいで】は全く違和感なく…(笑)
ただ、最後のリフレインのトコで
ステージで歌っておられる甲斐さんとは別に
甲斐さんご自身の声で「いつものように…」が、輪唱のように聞こえて
「一瞬、エコーがおかしいのかと思った(笑)」んだとか…(苦笑)

そして…甲斐さんが「松藤英男が歌ってくれる!」と
懐かしいフレーズを口になさって、ステージから下がられ
去年の野音での「IN」問題を醸し出された(笑)
ニット姿の松藤さんがギターを手に【ビューティフル・エネルギー】を熱唱

「どうだった?」と訊ねると、奥さんいわく…
CDとライブは全く違うものだから…(失礼!)m(__)m
後に、甲斐さんが「1ヶ月前から
『1人で全部歌うんだよ』って言って聞かせてた(笑)」とおっしゃってたそうです

最近では、1コーラス目だけとか2コーラス目だけといった
甲斐さんとのデュオ形式が多かったし…
でも、元々は「ドラムスの松藤が歌ってくれる!」とのコールで
ドラムを叩きながらフルコーラス歌っておられたんですもんね

8曲目【フェアリー】と次の【ブルーレター】は
今の「甲斐バンド」ツアーではお馴染みの曲とあって、安定感抜群♪

そうそう!この日はライブ開始早々に出席を確認して貰って(笑)
センターで歌われる甲斐さんのお顔が
「ずっと、こっち向いてる♪」と奥さんの妄想全開(笑)

その後は「体ごと、こっち向いてる♪」やら
ステージ上を動き回られる時も「私の正面に立ち止まってくれる♪」やら
エヘラエヘラ状態だったらしく(笑)
【ブルーレター】を歌いながら見つめられたと主張しておりました…m(__)m

ともあれ…いよいよウワサの【かりそめのスウィング】
スタッフの方々が、ワラワラとステージに出て来られたかと思うと
ジャージーなセットがスタンバイされ

甲斐さんを囲むように、下手側から…
アコーディオンを手にされた前野さんが椅子に腰掛けられ
そのお隣にアコギの松藤さん
ブラシを持って小太鼓(笑)を前に立たれた強一さん

ストゥールの上に置かれたベースギターの横に岡沢さん
マックさんは定位置のパーカッション席で、一番上手側にイチローさん

タイミングを計られるためなのか?
最初、甲斐さんはメンバーの皆さんの方を向いておられ
キュートなヒップを披露なさっていたんだとか…(笑)

甲斐さんがプロモーションのたびに話されていた通り
このアンサンブルは強力だったようで
演奏が終わった後も長い拍手が続いていたらしい

「アコーディオン、前野知常に拍手を!」とのコールから
ふと思いついたという感じで「メンバー紹介にイイなあ」と甲斐さん

岡沢さんが挨拶なさるのへ、甲斐さんが
「もっと前に出ろ」とばかりに手で合図されると
甲斐さんのマイクスタンドの前まで出て来られた岡沢さん(笑)

代わりに甲斐さんが、岡沢さんのいらした場所に立たれ、ベースを弾く素振り(笑)
マイクの前まで、戻って来られた甲斐さんいわく…
ソロアルバムを出すって言うのかと思った(笑)

次の【安奈】も同じセットで
でも、甲斐さんはストゥールに腰掛けられたんだけど
着席勧告はなく「シメシメ」と思った奥さん
コレが後々、大変なことになるとは
この時はまだ知る由もございませんでした(苦笑)
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新潟キャンペーン その1

2017-09-23 11:55:00 | メディア
いよいよ、甲斐バンドツアー「かりそめのスウィング 2017」開幕ですね♪
でも、そのキャンペーンの模様は
この新潟 BSNラジオ「ゆうなびラジオ」までしか…(苦笑)

まあ、福岡・名古屋・大阪・石川、そして新潟と
甲斐さんが行脚なさった一連の流れは、一応、押さえたということで(笑)
後は、ライブとライブの合間にでもまた…

で、その「ゆうなびラジオ」には
9月5日の16:15~16:40出演予定となっていたんだけど
実際は、16:33に「今日はあなたの声が聴きたい!
スタジオには、甲斐よしひろさん、お越し頂きました!」と小野沢裕子さん

「10年ぶりのベストアルバム『Best of Rock Set かりそめのスウィング』から
表題曲【かりそめのスウィング】を…」バックに
リスナーの方からのメールを紹介なさっていたんですが

新潟のレストランで、食事をなさっていた甲斐さんに
ファンの女性が声をおかけになったら
「気さくに応じて下さり、当時、妊娠中だったお腹を撫でて頂き…」と
ご自身の神対応に照れていらしたのか?(笑)
「優しいですね、僕ね(笑)」と甲斐さん(笑)

「新潟には、どのくらいぶり?」と訊かれて
「新潟は…ですね、ほぼ、ナンか毎年来てるような感じしますね(笑)」とお答えになり

「新潟の印象は?」との質問には
「ナンか、新潟は…ちょっと北の方の街の人だと
ちょっと、こう…ナンか、ライブやってても
後半くらいにドン!と盛り上がる感じとか
あったりするんですけど…タメて、タメて…

新潟は、それ全くないですよね
もう最初から、コール&レスポンスあるし…
意外とナンか、新潟の人って、こう…アットホームな感じで
意外と、ちょっとせっかちなトコもあって
ナンか、パキパキしてますよ」とおっしゃってましたけど

甲斐さんのツアーのたびに
奥さんが「新潟は外せない!」と言っているのは
開演前から、SEに合わせて手拍子が始まったり
奥さんがずっと気にしてる(笑)【100万$ナイト】での
最後のドラムのひと叩きを聴き終えてから、拍手が起こることとか
そういう新潟の方々のノリが心地いいからなのかなあと…

それはさておき…【かりそめのスウィング】については
「3枚目のシングル…【裏切りの街角】の次の…リリースしたシングルですね
オリジナルは、ドラムが入ってなくて
それで、どうしても…こう、ジャージーなタッチなんで

ドラムのブラシって言いますか、ブラシをどうしても入れたいなと思って
今回、一緒にブラシを入れながら、ちょっとアンサンブル変えて
歌も歌い直して…って感じで、新たにレコーディングし直した曲ですね」

…と、話されると、小野沢さんから
「新たにレコーディングされるって、どんな感覚なんですか?」との質問があり
甲斐さんは「イヤ、あのう、だから、こう…結構前から
僕、ドラム入れたいなって、ずっと思ってたんですよ

まあ、ベストアルバムっていうと
大体、今までのヒット曲をズラッと並べてっていうので終わるんですけど
今回は、もうちょっと…もうひと捻りしてやろうという感じで…」
…と、お答えになっていたんですが

たぶん?小野沢さんがお訊きになりたかったのは
今回、新録音をなさった動機というより
新しくレコーディングされることで
その曲を作られた当時のお気持ちを打ち消すみたいな感じにならないのか?
…っていうようなことだったんじゃないかと?

ともあれ…その小野沢さんが
「弟が、昔、甲斐バンドのコピーバンドをやってまして…
『甲斐さんは、右利き用のギターを左で弾くんだ』と言ってました」と話され
当然のように(笑)あの鉄板ネタへ…(笑)

「こないだ、僕、国営放送に出た時に
ま、それ今話題の船越さんが司会だったんで…僕、すごい仲いいんですよ
で、船越さんに前の日に電話して
『右用のギターを左で弾くのって
ちゃんと説明したことがないんで、みんなに…
それやりましょうか?』って言ったら『イイですね!』って話になって

で、当日、スタジオ行ったらですね
右用のギターも用意してあるんですけど
左用のギターも用意してあるんですよ
『えっ、ナンで?』って言ったら
2つ用意したら判りやすいかも知れないっていう…

『イヤ、僕、左用は弾けませんからね』ってことなんですよね
ゲストに恥かかせて、どーすんだ!?(笑)
右用のギターしか弾けないんです」と説明なさったものの
小野沢さんいわく…どんなものなのか
コンサートに行くと判るんですか?
やって頂けるんですか?

…って、まあ、確かにやって下さいますけどね(笑)
「左で弾く」ということ…ギターのネックが右に来るとか…が
あまりピンと来られてないのかなあと…

甲斐さんも「何がですか?フツーに、フツーに弾いてますよ
そう特別な弾き方とかじゃない
普通の人は、6弦が上に来るでしょ?一番上に…
僕は1弦が上に来るっていうことです」と話されてたんだけど

もしかしたら、あの時「ごごナマ」のディレクターの方が
「判らない人もいるんじゃないか?」とおっしゃったのは
あながち「視聴者をバカにしてる」とばかりは言えないのかも知れないなあと…(笑)

「今日、この番組、最初に【HERO】をおかけしたんですけど
【HERO】って、どんな状態で出来上がった曲ですか?」と小野沢さん

「【HERO】ですか?イヤ『HERO』っていう、そのネーミングっていうか
ワードは、元々、1枚目のアルバムとかでも、もう使ってるんですけど
まあ、何百億のプロジェクトだったんで…それ、CMで…

で、まあ延々、そのコピーライター…電通のコピーライター
僕は『HERO』ってキーワード使いたいんだって言ったら
みんなが賛成したんで、そこから、まあ、僕が独自に書き上げたんですけど…

(「メロディは?」との質問があり)
あのね、調子が良い時って
メロディとワードって、わりと同時期に出来て行くんですよ
これ、完全にそういう感じですね

(「短期間で出来上がった?」と訊かれて)
イヤ、それでも、2番目以降の歌詞とか、やっぱりね
書かなきゃいけなくて…1番だったら簡単なんですけど
ナンヤカンヤと、2週間とか…かかったんじゃないですか」

…と答えておられましたが
かつては「10分くらいで出来た」とか
「『シバリ』がないのが、かえってプレッシャーで、ちょっと大変だった」
と話されてたことも…(笑)

新潟のライブ告知があり…
「どんなコンサートになるんですか?」と小野沢さん
「今回は、このベストアルバム
『Best of Rock Set かりそめのスウィング』の曲順があるじゃないですか
それが、実は、そのまんまツアーのセットリストでもあると…

(「お買い求め頂いて、聴き込んで、コンサートにお出かけ頂いて…」の声)
そう、全体の流れも判るし、予習も出来るし
で、僕らのオーディエンス、すごいみんな大合唱してくれるんで
歌詞もチャンと覚えて頂いて
なかなか楽しめるんじゃないかと…」と説明なさった後

「最後に甲斐さんから、一言頂けますか?」と言われて
「今回ね、ベストアルバムの曲順がそのまま
ツアーのセットリストってこともあるんで
普段よりも、2倍も3倍も楽しめることになってます

ステージセットもすごい、今回、豪華な感じで
このアルバムを携えてのツアーなんで
是非、皆さん、2倍も3倍も楽しめるライブに来て頂きたいと思ってます」
…というメッセージを残され

「キイハンター」と「野際陽子さん」に触れられて
「甲斐バンドの新曲になりますね
【非情のライセンス】聴いて下さい」で、約9分の生出演は終了…

何本もの生放送と幾つかの収録分を聴いて来て
やっぱり、生放送のパーソナリティの方々は
番組全体の進行具合にも注意を払いつつ
緊張感のある中「ぶっつけ」でトークをなさってるのに比べて
収録分は、じっくり話せて、じっくり聴いて貰える感じが良かったかな♪
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石川キャンペーン その4

2017-09-22 15:00:00 | メディア
石川キャンペーンのラストは、ラジオ金沢「香林坊夕焼けラジオ」
甲斐さんは、17:40~17:50にご出演とのことでしたが
17時過ぎにチャンネルを合わせた途端に
【ビューティフル・エネルギー】が聞こえて来てビックリ!(汗)

でも、実際に登場されたのは
17:38に【安奈】が流れ始めてからで
「お待たせしました!私もテンション、アゲアゲです!」と車吉章さん(笑)

「金沢は…甲斐さん、これで何度も?」と訊ねられ
甲斐さんが、少し笑いを含んだ声で
「金沢は…ですね、若い頃は、ライブはかなり来てたんですけど…」
と、お答えになるのもそこそこに

車さんが「偶然、このスタジオにお入りになる前に、ちょっとだけね
会話をさせて頂きましたら、妙なところで、ちょっと共通点がございまして…」と話し出され

「これ、皆さんにお話しても大丈夫ですか?」と甲斐さんにお訊ねになるので
「何事か?」と思ったら…「実はですね、甲斐さんも以前はサラリーマン
私も以前はサラリーマンでした
(「4ヶ月ですよ(笑)45年くらい前…」と甲斐さんの声)

甲斐さんがご勤務された会社と
私の勤務していた会社が同じだったという…
これは、もう、偶然!ビックリ!」と興奮気味におっしゃると

甲斐さんいわく…そんなに、そんなに
タメて言うようなことじゃないですよね(笑)
そんなにタメて言っても…(「先輩です!」と車さんの声)
僕ね、4ヶ月…まで行ってないんですよ
夏のボーナス貰う前に辞めようと思って…
ナンか、夏のボーナス貰うと、辞めづらくなるじゃないですか
だから、3ヶ月半くらいですかね

でも、車さんは「私も夏のボーナス貰う前に辞めてます
旅行会社ということだったんですけれども
同じその旅行会社、偶然ということで
ホントに私が勝手に親近感を感じさせて頂きました
ありがとうございました!」と言い終えられ、甲斐さん大笑い(笑)

「今回は、新曲も含めてのキャンペーンも兼ねて…」と本題に入ったかと思いきや
「金沢の方々に、まず一言頂けますか?」と言われて
「えっ!?」と驚かれる甲斐さん
「挨拶みたいな…」と重ねて言われ

急に声のボリュームがアップし(笑)
「『Best of Rock Set かりそめのスウィング』という
10年ぶりのベストアルバムをリリースしました!
えー、めったに僕はプロモーションとか、あんま来ないんですけど
前向きにプロモーションやろうという感じですかね」と一気に話され

更に「昨日、大阪から入って来て…」と言葉を継がれたところで
「金沢は…」と車さんの声(汗)
甲斐さんが「『ミヤネ屋』で…『ミヤネ屋』で、1曲歌い…」と続けられると

車さんが「あのう、拝見させて頂きました
拝見させて頂いて、この方と明日、会うんだなと…」とおっしゃって
甲斐さんいわく…そういう話題から行かないとダメですよ
旬の…旬の話題、行かないと…(苦笑)

ボクが思うに、車さんだけじゃなく
甲斐さんが出演された他の番組DJの方々も皆さん
まず「金沢」の話題から入られていたし
「金沢愛」の強い方が多いんじゃないかと…?(苦笑)

奥さんも「甲斐さんがやって来た!」っていうより
「甲斐さんが金沢にやって来た!」って感じがすると…(笑)
まあ、30年ぶりですもんねぇ…

それはともかく…車さんから
「こちらのアルバムについて、簡単な紹介を…
色んな思いも入ってると思うんですけど…」と言われて

「それは、歌謡曲とか演歌の紹介番組みたいなことですね?
バーッと言って行って、良いんですね?僕が?
なるほど、そういうことか、判った!」と甲斐さん(苦笑)

「今回のベストアルバムなんですけど、まあ10年ぶりってことで
レコード会社と…そういうオファーが来て
普通、ベストアルバムって、過去のヒット曲、バーッと並べるだけじゃないですか

それも良いんですけど、まあ、まずカバー曲を1曲
どうしても入れたいなと思ってて…」と、まくし立てられ(苦笑)
辛うじて、車さんが「これは何か理由があったんですか?」と質問なさると

「イヤ、あのね、新曲も良いんですけど
新曲よりも何か皆さんがご存知の、有名で、ナンか、こう…ね
新たにレコーディングする訳ですから
甲斐バンドの現在、甲斐バンドの今を伝えることになるんで
じゃ、カバーがやっぱ良いかなと…

昔『キイハンター』ってドラマがあって
その主題歌の【非情のライセンス】という…」との話の途中で
車さんいわく…これは、天地茂さんが主演なさった?

まあ、確かに「非情のライセンス」ってドラマでしたが(笑)
こちらの主題歌は【昭和ブルース】だったんじゃ?
ある意味、甲斐バンドで聴いてみたいけど…(笑)

もちろん「イヤ、違います違います違います」と甲斐さん(笑)
「野際陽子さんが歌って…それ(ドラマ)は、千葉真一とか
野際陽子とか、丹波哲郎とかですね」と説明なさったところで
その【非情のライセンス】が流れ…

6月にNYで野際さんの訃報を受け取られた話の途中
車さんが「(野際さんは)隣の富山県のご出身で…」とおっしゃったかと思ったら
甲斐さんが話される前に「何か縁を感じられたんじゃないですか?」と…(苦笑)

甲斐さんは「イヤ、とにかく、NYでそれ(訃報を)聴いたんで、ビックリして
ナンか非常に残念だったんですけどね」と
意地でも「不思議な縁」とは言わない!って感じで(笑)

代わりに?「そいで、まあNYからワシントンDC行って
U2とか観て戻って来たら
『やすらぎの郷』でまだ野際さんが生きて出て来たんで
『おおっええー!すごいなー!』と思って…
どれだけ生前にね、番組を撮ってたんだっていう…」と話されてました

続いて…「ベストアルバムの曲順が
実はそのまんまライブツアーのセットリストになる」こと
「良い準備をしとかないといけないんで、ジムはちゃんと行ってる」ことが登場

そうそう!ジムの話が出たのは
車さんが「甲斐さんは、今おいくつくらい…?
年は公表してらっしゃる?」と質問されたのがきっかけで(笑)
「イヤイヤ、64歳です…大丈夫です大丈夫です」と甲斐さん(笑)
アイドルのような扱い?に戸惑っておられる感じ…(笑)

更に「ベストアルバムの評判はいかがですか?」とブッ込まれ(笑)
「今、あの…基本的に僕ら、ライブの準備とか色々やってて
プロモーションもこういう感じでやってるんですけど

一応、チャートは14位くらいに入って来たんで(車さんの拍手が聞こえ…)
まあ、なかなかね、ベストアルバムとしては
好調な方なんじゃないですか」と答えておられました(笑)

最後にリスナーの皆さんへのメッセージとして
「僕、まあ、あのう…実はあまりよく覚えてなかったんですけど
金沢でライブやるのは、どうも30年ぶりらしい…(笑)
それだけでももう、良い節目の、良いタイミングですよね

大体、今、甲斐バンドは3年スパンくらいでやってるんですけど
今回、やっぱ、このベストアルバムを携えてのツアーなんで
ステージセットも大がかりですし
ナンか良い形のタイミングで、良い時に金沢来るなーって
僕も楽しみにしてますんで…

このアルバムを手にして頂いて、ライブの流れも判りますし
で、オーディエンスみんな、わりと大合唱するんで
予習をして頂いて、曲も覚えながら
楽しんで頂きたいと思います」とおっしゃって
【かりそめのスウィング】のQ出し

甲斐さんの出演時間は17分…
所々でドキッとしたせいか?もっと短い感じがしました(苦笑)
この番組は、ツアーのMCでイジられそうだなあ…(笑)
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石川キャンペーン その3

2017-09-21 21:41:04 | メディア
甲斐さんの石川キャンペーン、続いては「Sunset Express-MOVE」
こちらは、前回ご紹介した前田明日香さんの番組と同じFM石川で
9月6日に放送されたんですが、甲斐さんは生出演ではなく

多分?9月1日に、次のキャンペーン先であるラジオ金沢へ移動される前か
その「香林坊 夕焼けラジオ」に出演なさった後に
再びFM石川に戻って収録されたものかと…

というのは、番組DJの木村雅幸さんが
「金曜日の生出演の時に、前田明日香さんが
『どうしてヒーローって言葉が浮かんだんですか?』と質問して

『チャンピオンは、1人しかなれないんだけど
ヒーローは、みんながなれる可能性があるからだ』という返事が返って来て
非常にウケて大拍手してたんですが

ああ、そういうことなのかと思った」と話されていたので
前田さんの番組に出演される前に収録はムリだなと…

ともあれ…16時半からの生放送も残り1時間を切った18時12分
「甲斐バンドの代表曲【HERO】を聴いて下さい」と木村さん
曲が終わって、前述の「ヒーロー」云々の話があり

「この曲は、腕時計のCMソングでしたが
今だったら、スポーツの番組に使われてもおかしくないような高揚感のある曲
今回のツアーでは、2曲目に披露されることが判っているんです

7月26日に発売された、10年ぶりのベストアルバム
『Best of Rock Set かりそめのスウィング』の曲順がそのまま
今回のツアーの演奏曲順になるという…画期的ですよね!

ファンの皆さんも嬉しいんじゃないでしょうか?
ツアーが終わったら、良い記念になるかも知れませんね」と話され
いよいよ、甲斐さんへのインタビューが流れ始めて…

木村さんは「20年くらい前に、電話で甲斐さんにお話を伺ってるんです
(「ああ、そうですか」と甲斐さんの声)
その時にですね、電話が不調で、上手く繋がらなくて
1回録ったものを、もう1回やり直させて貰ったんですよ
(「うんうん」頷かれた後「へぇー!」と甲斐さん大笑い)

その時にですね、ウチのスタッフがみんな
『甲斐さん、怒ってるんじゃないか?』って、ザワザワザワとしたのを
今でもすごく覚えてるんですけど…」と告白されたものの

甲斐さんは全く覚えておられないらしく「それ、ナンで、そんなに…?
こんなデジタルの時代に何だったんでしょうね?」と訊ねられ
「ウチの電話の単にトラブルだったんです」との返事に大爆笑(笑)

もっとも、奥さんは、木村さんが
「甲斐さんが怒ってるかも知れない」ことより
「スタッフがザワついた」ことの方を挙げられたのが、ツボだったみたいです(笑)

木村さんが「その甲斐よしひろさんが
このFM石川のスタジオにやって来るとは…!」と感慨深げにおっしゃると
「あんまり、僕、プロモーションとかっていうの、やらないんで…」と甲斐さん

1987年のソロツアー以来、30年ぶりの金沢とのことで
「その間、石川県には全然来てないってことなんですか?」と訊かれて
「イヤ、旅行とか、そういうのはあったような気がするんですけど

ただ、やっぱり新幹線が開通して
とにかく1年くらいは、すごい騒ぎだったじゃないですか
東京でも特集どんどん組まれて
ナンか良いなあって、ずっと思ってたんですけどね」と答えておられました

「記憶にある石川県と、実際にやって来た石川県は
だいぶ(違いますか)?」という質問には
「イヤ、それはね、もう10年経てば…今はもうスゴイじゃないですか
5年経っても、ものすごい変化しますから

多分もう、すごい感じで近代的になってるんだろうなと思ってましたけど
案の定、やっぱりもうスゴイですね
おまけに、今日は駅に着いたら
もう、ナンか箱根か下田か(笑)みたいな…団体がすごかったね
旗持った人が、いっぱいいらっしゃって」と…(笑)

「30年前までの金沢で印象に残ってること、ないですか?」と訊ねられると
「金沢の人はね、最初、食いつき、結構遅いんですけど
(ライブの)中盤以降くらいから
いきなりドーン!っていう感じで来るんですよね

だから、それは色んな街があって
大阪みたいに、超どストレート(笑)みたいなトコもあれば
色んな街があるんですけど
僕、ナンか、それがすごく…後半からドン!と来るんで
それ、すごい記憶に残ってて、面白いなーって…

でも、バンドって、色んな街で、色んな観客の前で
みんなワンナイト・スタンドじゃないですか
もう、とにかく、街が違えば、人も違って、ホールも違う訳ですから
そういうところで、バンドは成長させて貰えるんで…
色んなトコで、昔、150本くらいやってましたからね」と話されてましたが

「金沢」という街の記憶が「ライブ会場」での記憶になっておられる辺り
かつてのツアーの苛酷さを感じますねぇ…(汗)
兼六園を訪れる余裕なんて、きっとおありにならなかったんじゃないかと…

それはともかく…
「今も締まった体をしてますよね」という木村さんの言葉から
「一応ね、僕ら、ライブをやるんで
良い準備だけはしとこうって感じではいますけどね、ジム通いながら…
僕、20代の後半から、もうずっとやってたんで…

その頃のね、ロックミュージシャンっていうのは
こう…不健全で、不健康で、キュートなお尻さえあれば…(笑)
みたいな感じだったんですけど」と、お馴染みの話かと思いきや

「でも、2時間半くらいね、動き回る訳ですから
体力が出来るだけ落ちないように…
とかっていうのは、準備してましたけどね、ずっと…

何て言うんですかね…
ある程度、僕らはテレビ出たりとか、そういうの、なかったんで
非常に、こう…ライブステージっていうのに執着してたんで…
まあ、余計にですよね

いつでも、どの街に行っても、同じような感じで歌って動けないと
やっぱりね、ナンか問題ありますよね、それはね…
それは今も全然、相変わらず…」と甲斐さん

かつては、様々なアーティストのライブに行っていた奥さんが
結果的に甲斐バンドと佐野元春さんを選んだのは
東京や大阪といった大都市でも、地元の小さな市民会館でも
同じパフォーマンスを観せてくれたからだそうです

ここで、ベストアルバムの話題になって…
「過去の曲ばっかり並べる」のではなく
「甲斐バンド・スタンダードなんだけど
新たにレコーディングしたいなっていう」曲や
カバー曲を収録されたことを説明なさって

その【非情のライセンス】は
「テイク1で…3テイク録ったんですけど、テイク1でOKだったんで…
そういう時って、アイデアもアンサンブルもぴったりハマった時って
テイク1から、大体イイんですよね
バッチリだったなと思いましたけど…」とおっしゃってました

「このベストアルバムの曲順を、そのまんまツアーに持って行く」話では…
「例えば、ベストアルバムだったら【HERO】2曲目に入ってるんですけど
これは、アルバムとしてはね、良いんですけど
普通、ツアーで【HERO】が2曲目に来るって有り得ないんで(笑)
まあ、戦略を立てて、バッチリ行けるっていう感じでね」と甲斐さん

「【HERO】は、今だと、さしずめ
オリンピック関連の何かの曲になったりとかするような気がするんですよ」
という木村さんの言葉を聴いて

以前に、スキー・ジャンプの中継番組のテーマ曲になってたし
腕時計のCMの中に、アイスホッケー編があったし
そういえば、TOKIOに提供された【ラン・フリー】はスケート関係だったし
甲斐さんの曲って、ウィンタースポーツに合うのかなあと…(笑)

それはさておき…「2019年のラグビーW杯の時、僕ら45周年になるんで
その翌年、またオリンピックじゃないですか
まあ、大体3年スパンくらいで、バンドやってるんですけど
そこは、ちょっと2年後またっていうことになるんじゃないですかね

ちょうど、僕、このプロモーション来る前に
ステージセット…かなり大がかりになるんですけど
照明も入れた感じで打ち合わせして、バンド・ミーティングも終えて
こっち、やって来たんで、かなり面白い展開になると思いますけどね」と話されると

「今は、どういう客層の方々が?」と木村さん
甲斐さんが「あのー、もうかなり…」と言いよどまれたので
「高齢者が増えてるって言うのかと思った(笑)」と奥さん(苦笑)

実際には「3世代くらいになってて
6〜7年前に薬師寺でライブやった時に…
映像もやんなきゃいけなかったんで
やっぱり、そういう編集してる時に
かなりね、色んな年齢層がいるんだってことが判ったりするんで

10代後半から20代前半みたいな人も、かなり増えて来てるんで
そういう意味ではね、ちゃんと3世代的な感じになって来てますね
(「男女比は?」と訊かれて)
それは相変わらず、そうですかね
大体、女性6割、男性4割みたいなことですかね」とお答えになってました

最後に【非情のライセンス】がかかって
曲にサンドイッチされた「具」の部分は13分
個人的には、今までのプロモーションの中で、一番聴きやすかったというか

甲斐さんが話し慣れて来られたことはもちろん
木村さんが淡々と、それでいて的確な言葉を
ちょうど良いタイミングで挟まれるのが心地よかったです♪

ググってみたら、この番組は
木村さんご自身が、構成・選曲・出演の三役を務めておられるようで
じゃあ、甲斐さんのラジオ番組と一緒だなあとナットクした次第…(笑)

ちなみに…【非情のライセンス】が終わって
リスナーの方からのメッセージを紹介された後
【かりそめのスウィング】も流されてました

余談ですが…この記事を書き終え、アップした途端
悪夢のような記事紛失…書き直しという事態に…(汗)
この調子では、ツアー開幕までに終わらないかも…(汗)
コメント
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