不用意に週刊誌に撮られないように
「気をつけないとね、ホント」と甲斐さん
「ただ、ナンて言うんですかね、弘兼さんがちょっと面白かったのは
自分で描いたですね…『島耕作』に出て来る…
自分で描いた着物姿の女の人の、長方形のカードみたいなの持ってて
で、着物のですね、下半身のトコがパカッて開くようになってるんですよ
それで、そのパカッと開けながら、人差し指を曲げてですね…こうね」
…って、ラジオじゃ見えないんですが(笑)
「そうすると、第２関節の所がちょっと『Ｙ』の字になるじゃないですか
そのカードをパッと開けた時に、Ｙの字が見えると
ちょっと、こう…下半身に見えちゃう
『ね、スゴイでしょ？』ってすごくねぇし、そんなもん(笑)
弘兼さんともあろう者が、何してるんだ(笑)…っていうようなですね
それも先斗町で…祇園とかで遊んでる粋な感じじゃないんですよ
だから、面白いんですけど、クスッと笑えるんですけど
ホント弘兼さん、そんなことヤメて下さい(笑)
昭和のおっさん達の昭和な遊びって感じなんですよね
ちょっと面白いなと思いましたけど、ハイ」と話されてましたが
弘兼さんが、多分？この昭和な遊びのためだけに
わざわざそのカードを作られたのかと思うと、込み上げて来るモノが…(笑)
もっとも、弘兼さんのお名前が出た瞬間に
「ハロー張りネズミ」の話題かと期待した奥さんは
「えっ、そっち？」っていう気分だったみたいだけど…(苦笑)
まあ、原作者とは言っても、ドラマ実写化には
ノータッチでいらっしゃるかも知れませんし…
そうそう、マンガといえば…
今年の手塚治虫文学賞のマンガ大賞に輝かれた、くらもちふさこさんと
同じく特別賞を受賞された秋本治さんが
贈呈式後のイベントで対談なさった際に
かつての「マンガ家同士の食事会」について話されていて
「初めて会った時は、バイクに黒い革ジャンで来ましたね」と言われた秋本さんは
「階段で転んだって？お茶目な感じは昔と変わらないね」と返されていたんだけど
そのお茶目なくらもちさんを、小林よしのりさんが泣かせちゃった話は
甲斐さんの「持ちネタ」ですよね？(笑)
それはさておき、前月の放送で
甲斐さんが「次回かけます」とおっしゃっていたので
MISIAさんの【最後の夜汽車】について奥さんが投稿したメールが採用になり…
MISIAさんがご自身のラジオ番組で
「MISIA SOUL JAZZ SESSION」のアレンジャー・黒田卓也さんと
収録曲について解説をなさった際に
MISIAさんは「このアルバムのきっかけになった曲で
一番最後に入っているけど、一番最初に録った」と話され
黒田さんは「最近の日本の曲は
３つくらいメロディの展開があるんだけど
甲斐バンドの音源は２段階になっている
淡々としているようで、淡々としてない
ロックだけじゃなくて、ソウルもカントリーも入ってる
色んなところに色んな音があって、すごい新鮮で驚いた！」とおっしゃっていたこと
黒田さんのトランペットと大村武司さんのピアノをバックに披露された生歌が
「北へ向かう夜汽車」とは違った雰囲気の曲に聴こえたこと
黒田さんが、MISIAさんと喋っておられるのを聴くと
語尾に関西弁の響きがおありだったので
調べてみたら、兵庫県芦屋市の出身で
ＮＹ在住でも関西弁って抜けないんだと思ったこと…を一気に読まれ
「そうなんです！」と甲斐さん
えっ、訛りが抜けないことが？(笑)と思いきや
「彼はＮＹ在住ですからね
だから、あの『SOUL JAZZ SESSION』のミュージシャンは
ＮＹのミュージシャンなんですよね」と…(笑)
お約束通り、その【最後の夜汽車】が流されたんだけど
甲斐さんのご感想は特にコメントされず、ちょっと残念…(苦笑)
続いて…萬田久子さんが「若い頃と違って
その日１日はゴーグルの跡が消えないから
仕事のある日は、朝、泳がない」と話されていたというメールが紹介され
「パンダみたいな跡が付くから
甲斐さんもサングラスを外さないんでしょうか？」とおっしゃる投稿者の方に
「あのですね、ゴーグルってパンダみたいな跡にはならないんですよ、実は…」と甲斐さん
「これ、あのね、萬田さんが言ってるのは、そういう意味じゃないんですよ
ゴーグルの跡って、端と端くらいにペッと食い込んだりとかして…
あと、一番なのは鼻、鼻の方…グッとなるんで
パンダみたいにはならないんですよ、ハイ
あの、ゴーグルの…僕、跡は全然付かないんですね
僕、肌がパツンパツンちゅうか(笑)
お肌がピカピカなんで…っていうことですかね(笑)」と話された途端に
奥さんいわく…ゴーグルの方が、ペッとなってるんじゃない？(笑)…(失礼!)
「あと、僕、仕事の日ほどね、泳ぐんですけど
『仕事の前に泳ぐのはスゴイねー！』とかって言われる…
実はですね、仕事の前に泳いだ方が
実は疲れないんですよ、仕事の現場行った時…
こう…ハツラツとした気分でね、仕事を出来ますんで…」と…
この日も「フラットな気持ち」になるように泳いで来られたんでしょうね
ボクと同じ青森の方から、りんごクリーム味の「青森の恋人」という
「恋人シリーズ」についてのメール…
「47都道府県中、45ヵ所」に恋人シリーズがあるらしく
本家である「北海道の『白い恋人』は
笑って許してるんでしょうか？」に
「まあ、一番最初だもんね
ものすごく旨いですよね」と甲斐さん
吉本が「面白い恋人」を発売して提訴された際には
「面白くないよね」とおっしゃってたけど(笑)
福岡には、辛子明太子を塗り込んだコンニャク
「赤い恋人」があるとお知りになって
「出ました！福岡県(笑)コンニャクっていうのがね
さすがに博多のちょっとヒネクレ感(笑)
ヒネリ過ぎ感がですね(笑)出てます
『恋人』ではなく『コンニャク者』『白いコンニャク者』…スイマセン(笑)
これ、でも、そうやって売ってて買うんでしょうけどね…スゴイなー」
…と話されてましたが、奥さんによると
博多のお土産物屋さんや、九州物産展などでよく見かけるそうです
続いて、甲斐さんが出演された
「行列のできる法律相談所」についての投稿に
「鼻を触られてましたね」
「両手が乙女ギュウになってましたね」と
菅田将暉さんとのカラミが記されていたんだけど
「これね、観てない人、何を言ってるのか判らないでしょ
別に僕もあえて説明しませんけど」と甲斐さん(苦笑)
でも「視聴率17.7％だったんで、２番目に高いね、視聴率でしたけど…
ま、もちろん、１位はＮＨＫの朝ドラですけども…
まあ、24時間テレビの最初の発表の時だったんで
ホントにそういうことでも数字パン！と上がりますからね
ホント、ありがたいなって感じ
僕、大体…まあ、あの番組は１日に２回撮ってるんですけど
僕、大体、２本目の方っていうか、夜の部なんですよ
僕の時は、大体、司会は宮迫くんなんで…
まあ、僕のこともスゴイ詳しいんで
オフホワイトっていう宮迫くんなんですけど(笑)
その日に限って、その時の収録だけ１回目の方で
しかも、司会、後藤くんだったんですよ
アラララと思ったんですけど
それは、今考えると、この24時間テレビの１回目の発表だったんで
数字がドン！と上がるんで、まあ、プロデューサーの高橋さんがですね
そうしてくれたということなんですよね
司会の後藤くんが、バーン！とたたみかける
後ろに東野と宮迫が…東野くんと宮迫、２人いるっていうのは
あ、これはこれでムチャクチャ良いなと思って…
後ろからこう…なんての、こう叱咤激励してくれるっていうかね
そういう後押ししてくれる感じなんで…
その『行列』の１ヶ月前にですね、東野くんとメシ食ってたんで
だから、展開バッチリだったんですけど…(笑)
だけど、あれだけ数字が良いと、ナンかね
ホント、良かったなって感じになります
やっぱり、数字が悪いとね、出た方の責任もあるって感じがして
ナンか、あまり気分が良いものじゃないんですよ、ナンかね…
僕の回と次の回、２回はもう、17.7〜8(％)くらいの視聴率でですね
別に宮迫くんの問題も影響してないような感じだし、良いんじゃないですかね
でも、あれ『バイキング』で結局、釈明したってことで
会見しなくてよくなったっていうね、あれ、上手いですよね
さすが坂上忍スゴイなと、坂上忍が記者のような立場を取って
そのポジションで、ガーッて言って、宮迫くんが謝ると…
そいで、ホトちゃんが『宮迫じゃなくて、黒サコ』って言ってました(笑)
意味が判んない(笑)宮迫と黒サコ繋がってないし、全然…(笑)
なんや、それ！ってツッコんでましたけど…(笑)
もう、これだけ釈明会見どうのこうのになると、色んな形でやった方が
僕も良いと思います、オープンな感じでね」と
この日の「行列」をご覧になっていない方にも
楽しめる話をなさってました(笑)
「気をつけないとね、ホント」と甲斐さん
「ただ、ナンて言うんですかね、弘兼さんがちょっと面白かったのは
自分で描いたですね…『島耕作』に出て来る…
自分で描いた着物姿の女の人の、長方形のカードみたいなの持ってて
で、着物のですね、下半身のトコがパカッて開くようになってるんですよ
それで、そのパカッと開けながら、人差し指を曲げてですね…こうね」
…って、ラジオじゃ見えないんですが(笑)
「そうすると、第２関節の所がちょっと『Ｙ』の字になるじゃないですか
そのカードをパッと開けた時に、Ｙの字が見えると
ちょっと、こう…下半身に見えちゃう
『ね、スゴイでしょ？』ってすごくねぇし、そんなもん(笑)
弘兼さんともあろう者が、何してるんだ(笑)…っていうようなですね
それも先斗町で…祇園とかで遊んでる粋な感じじゃないんですよ
だから、面白いんですけど、クスッと笑えるんですけど
ホント弘兼さん、そんなことヤメて下さい(笑)
昭和のおっさん達の昭和な遊びって感じなんですよね
ちょっと面白いなと思いましたけど、ハイ」と話されてましたが
弘兼さんが、多分？この昭和な遊びのためだけに
わざわざそのカードを作られたのかと思うと、込み上げて来るモノが…(笑)
もっとも、弘兼さんのお名前が出た瞬間に
「ハロー張りネズミ」の話題かと期待した奥さんは
「えっ、そっち？」っていう気分だったみたいだけど…(苦笑)
まあ、原作者とは言っても、ドラマ実写化には
ノータッチでいらっしゃるかも知れませんし…
そうそう、マンガといえば…
今年の手塚治虫文学賞のマンガ大賞に輝かれた、くらもちふさこさんと
同じく特別賞を受賞された秋本治さんが
贈呈式後のイベントで対談なさった際に
かつての「マンガ家同士の食事会」について話されていて
「初めて会った時は、バイクに黒い革ジャンで来ましたね」と言われた秋本さんは
「階段で転んだって？お茶目な感じは昔と変わらないね」と返されていたんだけど
そのお茶目なくらもちさんを、小林よしのりさんが泣かせちゃった話は
甲斐さんの「持ちネタ」ですよね？(笑)
それはさておき、前月の放送で
甲斐さんが「次回かけます」とおっしゃっていたので
MISIAさんの【最後の夜汽車】について奥さんが投稿したメールが採用になり…
MISIAさんがご自身のラジオ番組で
「MISIA SOUL JAZZ SESSION」のアレンジャー・黒田卓也さんと
収録曲について解説をなさった際に
MISIAさんは「このアルバムのきっかけになった曲で
一番最後に入っているけど、一番最初に録った」と話され
黒田さんは「最近の日本の曲は
３つくらいメロディの展開があるんだけど
甲斐バンドの音源は２段階になっている
淡々としているようで、淡々としてない
ロックだけじゃなくて、ソウルもカントリーも入ってる
色んなところに色んな音があって、すごい新鮮で驚いた！」とおっしゃっていたこと
黒田さんのトランペットと大村武司さんのピアノをバックに披露された生歌が
「北へ向かう夜汽車」とは違った雰囲気の曲に聴こえたこと
黒田さんが、MISIAさんと喋っておられるのを聴くと
語尾に関西弁の響きがおありだったので
調べてみたら、兵庫県芦屋市の出身で
ＮＹ在住でも関西弁って抜けないんだと思ったこと…を一気に読まれ
「そうなんです！」と甲斐さん
えっ、訛りが抜けないことが？(笑)と思いきや
「彼はＮＹ在住ですからね
だから、あの『SOUL JAZZ SESSION』のミュージシャンは
ＮＹのミュージシャンなんですよね」と…(笑)
お約束通り、その【最後の夜汽車】が流されたんだけど
甲斐さんのご感想は特にコメントされず、ちょっと残念…(苦笑)
続いて…萬田久子さんが「若い頃と違って
その日１日はゴーグルの跡が消えないから
仕事のある日は、朝、泳がない」と話されていたというメールが紹介され
「パンダみたいな跡が付くから
甲斐さんもサングラスを外さないんでしょうか？」とおっしゃる投稿者の方に
「あのですね、ゴーグルってパンダみたいな跡にはならないんですよ、実は…」と甲斐さん
「これ、あのね、萬田さんが言ってるのは、そういう意味じゃないんですよ
ゴーグルの跡って、端と端くらいにペッと食い込んだりとかして…
あと、一番なのは鼻、鼻の方…グッとなるんで
パンダみたいにはならないんですよ、ハイ
あの、ゴーグルの…僕、跡は全然付かないんですね
僕、肌がパツンパツンちゅうか(笑)
お肌がピカピカなんで…っていうことですかね(笑)」と話された途端に
奥さんいわく…ゴーグルの方が、ペッとなってるんじゃない？(笑)…(失礼!)
「あと、僕、仕事の日ほどね、泳ぐんですけど
『仕事の前に泳ぐのはスゴイねー！』とかって言われる…
実はですね、仕事の前に泳いだ方が
実は疲れないんですよ、仕事の現場行った時…
こう…ハツラツとした気分でね、仕事を出来ますんで…」と…
この日も「フラットな気持ち」になるように泳いで来られたんでしょうね
ボクと同じ青森の方から、りんごクリーム味の「青森の恋人」という
「恋人シリーズ」についてのメール…
「47都道府県中、45ヵ所」に恋人シリーズがあるらしく
本家である「北海道の『白い恋人』は
笑って許してるんでしょうか？」に
「まあ、一番最初だもんね
ものすごく旨いですよね」と甲斐さん
吉本が「面白い恋人」を発売して提訴された際には
「面白くないよね」とおっしゃってたけど(笑)
福岡には、辛子明太子を塗り込んだコンニャク
「赤い恋人」があるとお知りになって
「出ました！福岡県(笑)コンニャクっていうのがね
さすがに博多のちょっとヒネクレ感(笑)
ヒネリ過ぎ感がですね(笑)出てます
『恋人』ではなく『コンニャク者』『白いコンニャク者』…スイマセン(笑)
これ、でも、そうやって売ってて買うんでしょうけどね…スゴイなー」
…と話されてましたが、奥さんによると
博多のお土産物屋さんや、九州物産展などでよく見かけるそうです
続いて、甲斐さんが出演された
「行列のできる法律相談所」についての投稿に
「鼻を触られてましたね」
「両手が乙女ギュウになってましたね」と
菅田将暉さんとのカラミが記されていたんだけど
「これね、観てない人、何を言ってるのか判らないでしょ
別に僕もあえて説明しませんけど」と甲斐さん(苦笑)
でも「視聴率17.7％だったんで、２番目に高いね、視聴率でしたけど…
ま、もちろん、１位はＮＨＫの朝ドラですけども…
まあ、24時間テレビの最初の発表の時だったんで
ホントにそういうことでも数字パン！と上がりますからね
ホント、ありがたいなって感じ
僕、大体…まあ、あの番組は１日に２回撮ってるんですけど
僕、大体、２本目の方っていうか、夜の部なんですよ
僕の時は、大体、司会は宮迫くんなんで…
まあ、僕のこともスゴイ詳しいんで
オフホワイトっていう宮迫くんなんですけど(笑)
その日に限って、その時の収録だけ１回目の方で
しかも、司会、後藤くんだったんですよ
アラララと思ったんですけど
それは、今考えると、この24時間テレビの１回目の発表だったんで
数字がドン！と上がるんで、まあ、プロデューサーの高橋さんがですね
そうしてくれたということなんですよね
司会の後藤くんが、バーン！とたたみかける
後ろに東野と宮迫が…東野くんと宮迫、２人いるっていうのは
あ、これはこれでムチャクチャ良いなと思って…
後ろからこう…なんての、こう叱咤激励してくれるっていうかね
そういう後押ししてくれる感じなんで…
その『行列』の１ヶ月前にですね、東野くんとメシ食ってたんで
だから、展開バッチリだったんですけど…(笑)
だけど、あれだけ数字が良いと、ナンかね
ホント、良かったなって感じになります
やっぱり、数字が悪いとね、出た方の責任もあるって感じがして
ナンか、あまり気分が良いものじゃないんですよ、ナンかね…
僕の回と次の回、２回はもう、17.7〜8(％)くらいの視聴率でですね
別に宮迫くんの問題も影響してないような感じだし、良いんじゃないですかね
でも、あれ『バイキング』で結局、釈明したってことで
会見しなくてよくなったっていうね、あれ、上手いですよね
さすが坂上忍スゴイなと、坂上忍が記者のような立場を取って
そのポジションで、ガーッて言って、宮迫くんが謝ると…
そいで、ホトちゃんが『宮迫じゃなくて、黒サコ』って言ってました(笑)
意味が判んない(笑)宮迫と黒サコ繋がってないし、全然…(笑)
なんや、それ！ってツッコんでましたけど…(笑)
もう、これだけ釈明会見どうのこうのになると、色んな形でやった方が
僕も良いと思います、オープンな感じでね」と
この日の「行列」をご覧になっていない方にも
楽しめる話をなさってました(笑)
