奥さんが、ジャージーなセットで演奏された2曲に
稲葉政裕さんの姿がなかったことに気づいたのは
そのセットを片づけるために、スタッフの方々が再び、ワラワラと出て来られた時で(苦笑)
下手側の袖からそっと定位置に着かれた稲葉さんを見て
「まだ『今の甲斐バンド』のメンバーって感じがしないんだよねぇ…」と…(汗)
ツアー前に、イチローさんがギターのパート分けについて…
「長い歴史の甲斐バンドで、ギター・アンサンブルは
オリジナルメンバーである大森さんを中心に構築されて来た」ことや
「レコーディングでは、英二さんと僕と3人で録った曲もたくさんありますが
ライブに於いては、大森さん+英二さん、大森さん+僕という形」でいらしたこと
「英二さん+僕というだけでも大変」だった上に
「その英二さんが、体調が万全ではなかった大森さんを
サポートする形で甲斐バンドに復帰」なさって以来、複雑になってしまった
パート分けが整理されたところへ
「今回、短期間でたくさんの曲を覚えなくてはいけない」稲葉さんが参加され
「最近の演奏とは違ったパートでお贈りする曲もありそうです」
…と記されてましたが、やや上手側の席だった奥さんには
イチローさんのギターの音が大きく聞こえていたらしく
稲葉さんの存在感が薄かったみたいです(汗)
ただ、どの曲だったかは定かではないんだけど(苦笑)
エンディングの部分で、イチローさんから稲葉さんへ、バトンタッチされた曲があり
ボリューム的には、やっぱりその直前まで弾かれていたイチローさんの方が
明らかに大きな音だったにも関わらず
稲葉さんのギターが「うるさい」と感じたようで(失礼!)
それは、もちろん技術的なものではなく
たぶん?稲葉さんのギターの高音の音色が
単に奥さんの肌に合わなかったものと思われます(汗)
まあ、好き嫌いだけはいかんともし難く
稲葉さんのファンの皆さまには、平にご容赦を…m(__)m
ともあれ、いよいよライブは後半に突入し
「Best of Rock Set かりそめのスウィング」でリミックスされた
【グッドナイト・ドール】が登場
軽快なメロディで、なかなかイイ感じだったそうですが
鹿取容子さんに提供なさった曲ということもあってか?
「歌謡曲っぽさ」は否めず…(苦笑)
1コーラス目は、甲斐さんと一緒に口ずさんでいらした方が多かったのに
2コーラス目からボリュームダウン(苦笑)
プロモーションで、この曲が流されることがなかったからかなあ?
それとは逆に、ベストアルバムや今ツアーのタイトルにもなっている
【かりそめのスウィング】を抑えて
プロモーションの「目玉」となった【非情のライセンス】は
「待ってました!」とばかりの盛り上がり♪
甲斐さんも「甲斐バンド的でピッタリ」と話されていたけど
ホントに「持ち歌」の如く、歌っておられたんだとか…(笑)
ちなみに…「アムール!」もチャンとおっしゃったらしい(笑)
続く【Blood in the Street】は、クラップ・バージョン
皆さん「パンパン」なさってたそうです(笑)
ただ、大サビのトコで歌詞がカミカミになられた甲斐さん(苦笑)
その頃、ガンガン暴れていた(汗)奥さんは
ちょうどその大サビで、つんのめった拍子に足の指がツッてしまい(苦笑)
「痛っ!」と一瞬、歌うのを止めた途端に
甲斐さんが「カミカミ」になられたんで
「ずっとこっちを見てたのは、歌詞カード代わりだったのかも?(笑)」と…
ボクは「両方の足指がツッた状態で、何をアホなことを…」と
思ったものの口には出さず…(苦笑)
ただ、その後に続く【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】
【冷血】【破れたハートを売り物に】といった
本編ラストの王道ラッシュの間中ずっと
足指つらせたまま暴れていたと聴いて
さすがに「アホやな(笑)」とポロリ…(笑)
もっとも、本人に言わせれば
「足がつろうと、骨にヒビが入ろうと、ライブは続くんだよ(笑)」みたいです(苦笑)
稲葉政裕さんの姿がなかったことに気づいたのは
そのセットを片づけるために、スタッフの方々が再び、ワラワラと出て来られた時で(苦笑)
下手側の袖からそっと定位置に着かれた稲葉さんを見て
「まだ『今の甲斐バンド』のメンバーって感じがしないんだよねぇ…」と…(汗)
ツアー前に、イチローさんがギターのパート分けについて…
「長い歴史の甲斐バンドで、ギター・アンサンブルは
オリジナルメンバーである大森さんを中心に構築されて来た」ことや
「レコーディングでは、英二さんと僕と3人で録った曲もたくさんありますが
ライブに於いては、大森さん+英二さん、大森さん+僕という形」でいらしたこと
「英二さん+僕というだけでも大変」だった上に
「その英二さんが、体調が万全ではなかった大森さんを
サポートする形で甲斐バンドに復帰」なさって以来、複雑になってしまった
パート分けが整理されたところへ
「今回、短期間でたくさんの曲を覚えなくてはいけない」稲葉さんが参加され
「最近の演奏とは違ったパートでお贈りする曲もありそうです」
…と記されてましたが、やや上手側の席だった奥さんには
イチローさんのギターの音が大きく聞こえていたらしく
稲葉さんの存在感が薄かったみたいです(汗)
ただ、どの曲だったかは定かではないんだけど(苦笑)
エンディングの部分で、イチローさんから稲葉さんへ、バトンタッチされた曲があり
ボリューム的には、やっぱりその直前まで弾かれていたイチローさんの方が
明らかに大きな音だったにも関わらず
稲葉さんのギターが「うるさい」と感じたようで(失礼!)
それは、もちろん技術的なものではなく
たぶん?稲葉さんのギターの高音の音色が
単に奥さんの肌に合わなかったものと思われます(汗)
まあ、好き嫌いだけはいかんともし難く
稲葉さんのファンの皆さまには、平にご容赦を…m(__)m
ともあれ、いよいよライブは後半に突入し
「Best of Rock Set かりそめのスウィング」でリミックスされた
【グッドナイト・ドール】が登場
軽快なメロディで、なかなかイイ感じだったそうですが
鹿取容子さんに提供なさった曲ということもあってか?
「歌謡曲っぽさ」は否めず…(苦笑)
1コーラス目は、甲斐さんと一緒に口ずさんでいらした方が多かったのに
2コーラス目からボリュームダウン(苦笑)
プロモーションで、この曲が流されることがなかったからかなあ?
それとは逆に、ベストアルバムや今ツアーのタイトルにもなっている
【かりそめのスウィング】を抑えて
プロモーションの「目玉」となった【非情のライセンス】は
「待ってました!」とばかりの盛り上がり♪
甲斐さんも「甲斐バンド的でピッタリ」と話されていたけど
ホントに「持ち歌」の如く、歌っておられたんだとか…(笑)
ちなみに…「アムール!」もチャンとおっしゃったらしい(笑)
続く【Blood in the Street】は、クラップ・バージョン
皆さん「パンパン」なさってたそうです(笑)
ただ、大サビのトコで歌詞がカミカミになられた甲斐さん(苦笑)
その頃、ガンガン暴れていた(汗)奥さんは
ちょうどその大サビで、つんのめった拍子に足の指がツッてしまい(苦笑)
「痛っ!」と一瞬、歌うのを止めた途端に
甲斐さんが「カミカミ」になられたんで
「ずっとこっちを見てたのは、歌詞カード代わりだったのかも?(笑)」と…
ボクは「両方の足指がツッた状態で、何をアホなことを…」と
思ったものの口には出さず…(苦笑)
ただ、その後に続く【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】
【冷血】【破れたハートを売り物に】といった
本編ラストの王道ラッシュの間中ずっと
足指つらせたまま暴れていたと聴いて
さすがに「アホやな(笑)」とポロリ…(笑)
もっとも、本人に言わせれば
「足がつろうと、骨にヒビが入ろうと、ライブは続くんだよ(笑)」みたいです(苦笑)