甲斐バンドツアー「かりそめのスウィング 2017」が開幕し
スポーツ紙やネットニュースにも取り上げられていましたが
奥さんは、甲斐さんがツアー前に話されていた「ライブが終わった後に
このベストアルバムを聴くと、またフィードバックする
そこがデカイと思うんだよね」という言葉通り
記事にもあった「全22曲(汗)」のライブの楽しさを
最後の1曲でまたガラガラと崩される(汗)って作業を
ルーティンのごとく繰り返しております(苦笑)
その様子を見ていると「知らぬが仏」とか
「世の中には知らない方が良いこともある」
…といった文言が浮かぶんだけど(苦笑)
今ツアーのライブ内容に関しては
例えば「ベストアルバムを聴いていない」
あるいは「その曲順がライブのセットリストになってることを知らない」
ファンの方がご覧になる方が、より楽しめるんじゃないかと…?
まあ、甲斐さんのご主旨とは違ってる訳ですが…(苦笑)
で、問題は、その主旨を理解し、ベストアルバムで予習なさった方が
ツアーデビューされた際に、初めて「全22曲」という内容を体験するという
奥さんと同じ道を歩まれた場合と
「ネタバレ」をご覧になり、心構えを持ってデビューなさるのと
一体、どちらが良いのか?です
ご自身で確めたい方、少しでも情報を持って臨みたいという方
どちらもいらっしゃるでしょうし
また、当日に「全22曲」をお知りになっても
「あ、そうなんだ」と受け取られる方もおられれば
奥さんみたいに「最初から知っていれば…」と悔やまれる方も…
その「怒りの【LAST NIGHT TRAIN】(笑)」で
すっかりヤサグレている(苦笑)奥さんは
去年の「THE BIG GIG AGAIN」から
今ツアーの「予告ホームラン」のヒントを得たという甲斐さんの言葉が
すでに「大がかりな」ネタ振りだったんじゃないかと疑っております(苦笑)
アチラは「全23曲」余すトコなく演奏されましたからねぇ…(苦笑)
もっとも、甲斐さんがどういう意図で
あのエンディングを設定なさったのか?はともかく
今ツアー中は「セットリストの変更はしない」ようですし
…甲斐友さんは「最終日にMISIAと一緒に歌わないかな?」と考えたらしいけど(笑)…
ジャージーなセットもライティング・ショーも素晴らしいみたいだし
純粋に全22曲を楽しむしかないですよね
そうそう!甲斐さんがオープニングでお召しになっているジャケットは
今ツアーのために用意されたものと思われますが
何度かのお色直し(笑)で登場する衣装は
バースデイ・ライブや愛ろく2ツアーなど
「あ、あの時の…」という記憶をくすぐる「オールタイム衣装」みたいです(笑)
ともあれ、次回は10月9日のグランキューブ大阪ということで
大阪関連のネタをご紹介しましょう
まずは、9月15日付の読売新聞夕刊から…
冒頭には「甲斐バンドが、7月に発表したベストアルバムを携え
3年ぶりの全国ツアーを行う」ことと
「ボーカル・甲斐よしひろは『バンドの現在形を伝えたい』と話す」と記され
「結成は1974年。アルバムには、43年の総ざらいというべき曲が並ぶ」等の紹介の後に
「デビューした頃は、まだロックバンドに市民権がなかったけど
チャートを賑わしてナンボと思っていた
僕らが子供の頃に聴いていた欧米のバンドがそうだったから」と甲斐さん
【非情のライセンス】をカバーされたことについて
「(この曲に)時代を超えた熱い太陽みたいなものを感じる
バンドの今の体温を伝えられると思った
時代の感覚、ビートを上手く取り入れて行かないと
成長できないし、続かない」と語られ
「80年代、花園ラグビー場でロックのライブを初めて行った」ことについては
「ロックは格闘技だと言っていたので、ラグビー場になった
鉄の柵が曲がるほど観客が殺到し
危険なので、唯一、中断したライブ」とおっしゃってます
たまたま、昨日の午前中、テレ朝の「へぇ〜、ほ〜」を観たら
メッセンジャー・黒田さんが、ご自身の地元である東大阪市花園町を
西川きよし師匠と散策していらしたんだけど
花園ラグビー場はもちろん、以前に甲斐さんが出演された番組で
花園ライブに来られていたファンの方々と
当日の話をなさっていたお店にも立ち寄っておられました(笑)
「(3万人を動員した新宿副都心での野外ライブは)
今の野外ライブの基礎データになっている
過去の産物なんですけど、勲章みたいなもんです」と振り返られ
「今もライブを最も大切にしている
観客層は3世代に渡る」ことに関しては
「バンドにとっては、それも財産
ライブをずっとやって来たことへの信頼ですかね」と話されてますが
来月の「みいつけた!」ご出演は
「その拡大を目指してるんじゃない?(笑)」と奥さん(笑)
「Eテレにビックリする形で出る」とか
「着ぐるみじゃないけど惜しい(笑)」というご発言から
「イスのヨッシー」説を掲げてたんだけど(笑)
まさかの「スコップさん」のお姿に大笑いしながら
「ぬいぐるみが販売されたら買っちゃう♪(笑)」
…って「天下御免のむこう傷」と
「左手?」がスコップになってるトコが、ツボみたいです(笑)
さすが、甲斐さん愛あふれる大塚いちおさん
イイ線突いて来られますねぇ♪(笑)
ただ「孤高のイス」「強面のキャラクター」が
「クールに歌い上げる【宝掘りの歌】」は楽しみにしつつ
「子供の来るところじゃねぇ!」と怒鳴るというアフレコ自体は
コッシー役のサバンナ高橋さんがいらっしゃれば大丈夫として(笑)
そのセリフが、あまりに「ガチ」過ぎて(笑)
放送を観たお子さん達が「怖がって泣いちゃうかも?」と心配しておりました(苦笑)
でも、ボクが思うに
甲斐さんには、ちょうど「みいつけた!」世代のお身内(笑)がおられるし
予め、声のトーンをテスト出来るんじゃないかと…?(笑)
スポーツ紙やネットニュースにも取り上げられていましたが
奥さんは、甲斐さんがツアー前に話されていた「ライブが終わった後に
このベストアルバムを聴くと、またフィードバックする
そこがデカイと思うんだよね」という言葉通り
記事にもあった「全22曲(汗)」のライブの楽しさを
最後の1曲でまたガラガラと崩される(汗)って作業を
ルーティンのごとく繰り返しております(苦笑)
その様子を見ていると「知らぬが仏」とか
「世の中には知らない方が良いこともある」
…といった文言が浮かぶんだけど(苦笑)
今ツアーのライブ内容に関しては
例えば「ベストアルバムを聴いていない」
あるいは「その曲順がライブのセットリストになってることを知らない」
ファンの方がご覧になる方が、より楽しめるんじゃないかと…?
まあ、甲斐さんのご主旨とは違ってる訳ですが…(苦笑)
で、問題は、その主旨を理解し、ベストアルバムで予習なさった方が
ツアーデビューされた際に、初めて「全22曲」という内容を体験するという
奥さんと同じ道を歩まれた場合と
「ネタバレ」をご覧になり、心構えを持ってデビューなさるのと
一体、どちらが良いのか?です
ご自身で確めたい方、少しでも情報を持って臨みたいという方
どちらもいらっしゃるでしょうし
また、当日に「全22曲」をお知りになっても
「あ、そうなんだ」と受け取られる方もおられれば
奥さんみたいに「最初から知っていれば…」と悔やまれる方も…
その「怒りの【LAST NIGHT TRAIN】(笑)」で
すっかりヤサグレている(苦笑)奥さんは
去年の「THE BIG GIG AGAIN」から
今ツアーの「予告ホームラン」のヒントを得たという甲斐さんの言葉が
すでに「大がかりな」ネタ振りだったんじゃないかと疑っております(苦笑)
アチラは「全23曲」余すトコなく演奏されましたからねぇ…(苦笑)
もっとも、甲斐さんがどういう意図で
あのエンディングを設定なさったのか?はともかく
今ツアー中は「セットリストの変更はしない」ようですし
…甲斐友さんは「最終日にMISIAと一緒に歌わないかな?」と考えたらしいけど(笑)…
ジャージーなセットもライティング・ショーも素晴らしいみたいだし
純粋に全22曲を楽しむしかないですよね
そうそう!甲斐さんがオープニングでお召しになっているジャケットは
今ツアーのために用意されたものと思われますが
何度かのお色直し(笑)で登場する衣装は
バースデイ・ライブや愛ろく2ツアーなど
「あ、あの時の…」という記憶をくすぐる「オールタイム衣装」みたいです(笑)
ともあれ、次回は10月9日のグランキューブ大阪ということで
大阪関連のネタをご紹介しましょう
まずは、9月15日付の読売新聞夕刊から…
冒頭には「甲斐バンドが、7月に発表したベストアルバムを携え
3年ぶりの全国ツアーを行う」ことと
「ボーカル・甲斐よしひろは『バンドの現在形を伝えたい』と話す」と記され
「結成は1974年。アルバムには、43年の総ざらいというべき曲が並ぶ」等の紹介の後に
「デビューした頃は、まだロックバンドに市民権がなかったけど
チャートを賑わしてナンボと思っていた
僕らが子供の頃に聴いていた欧米のバンドがそうだったから」と甲斐さん
【非情のライセンス】をカバーされたことについて
「(この曲に)時代を超えた熱い太陽みたいなものを感じる
バンドの今の体温を伝えられると思った
時代の感覚、ビートを上手く取り入れて行かないと
成長できないし、続かない」と語られ
「80年代、花園ラグビー場でロックのライブを初めて行った」ことについては
「ロックは格闘技だと言っていたので、ラグビー場になった
鉄の柵が曲がるほど観客が殺到し
危険なので、唯一、中断したライブ」とおっしゃってます
たまたま、昨日の午前中、テレ朝の「へぇ〜、ほ〜」を観たら
メッセンジャー・黒田さんが、ご自身の地元である東大阪市花園町を
西川きよし師匠と散策していらしたんだけど
花園ラグビー場はもちろん、以前に甲斐さんが出演された番組で
花園ライブに来られていたファンの方々と
当日の話をなさっていたお店にも立ち寄っておられました(笑)
「(3万人を動員した新宿副都心での野外ライブは)
今の野外ライブの基礎データになっている
過去の産物なんですけど、勲章みたいなもんです」と振り返られ
「今もライブを最も大切にしている
観客層は3世代に渡る」ことに関しては
「バンドにとっては、それも財産
ライブをずっとやって来たことへの信頼ですかね」と話されてますが
来月の「みいつけた!」ご出演は
「その拡大を目指してるんじゃない?(笑)」と奥さん(笑)
「Eテレにビックリする形で出る」とか
「着ぐるみじゃないけど惜しい(笑)」というご発言から
「イスのヨッシー」説を掲げてたんだけど(笑)
まさかの「スコップさん」のお姿に大笑いしながら
「ぬいぐるみが販売されたら買っちゃう♪(笑)」
…って「天下御免のむこう傷」と
「左手?」がスコップになってるトコが、ツボみたいです(笑)
さすが、甲斐さん愛あふれる大塚いちおさん
イイ線突いて来られますねぇ♪(笑)
ただ「孤高のイス」「強面のキャラクター」が
「クールに歌い上げる【宝掘りの歌】」は楽しみにしつつ
「子供の来るところじゃねぇ!」と怒鳴るというアフレコ自体は
コッシー役のサバンナ高橋さんがいらっしゃれば大丈夫として(笑)
そのセリフが、あまりに「ガチ」過ぎて(笑)
放送を観たお子さん達が「怖がって泣いちゃうかも?」と心配しておりました(苦笑)
でも、ボクが思うに
甲斐さんには、ちょうど「みいつけた!」世代のお身内(笑)がおられるし
予め、声のトーンをテスト出来るんじゃないかと…?(笑)