ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

気になる記事13

2015-06-14 14:25:17 | 日記
スポーツ用語が広く一般的に使われることはよくありますが
圧倒的に多いのは相撲界から出た言葉らしい

確かに…金星、黒星、序の口、死に体、水入り、土俵際、肩すかし、勇み足
押しの一手、四つに組む、うっちゃる、軍配が上がる、独り相撲
…等々、数え上げたらキリがないんだけど

野球だって、変化球やホームラン、外野、空振り、ピンチヒッター
続投、継投、リリーフ、直球勝負などがよく使われてるし

サッカー用語からも、キックオフやロスタイム、サポーター、アウェー、オウンゴール
スルー(キラー)パス、イエローカード、一発退場などが定着してます

甲斐さんが書かれた【インジュリィ・タイム】や『レッド・サドンデス・ツアー』など
『かつての』サッカー用語もありますが…(笑)

ただ、今回の記事によると…
野球ファンは『サッカーはなかなか点が入らない』とボヤき
サッカーファンは『野球の試合は間延びしている』と不平を言っていると…(苦笑)

経営学者のピーター・ドラッカーさんは
その違いを企業組織の在り方に当てはめて考察なさっていて

野球型は、守備位置や打順が固定された分業体制
選手は打席やマウンドで個人技を求められる

サッカー型にもポジションはあるが、状況に応じ変化する
ディフェンスが前線の攻撃に参加するなど
機動力や協調性が大切だと話されてます

どちらにも強みと弱みがあり、一方が正しい訳ではないが
激変する環境に対応する際には、サッカー型を求める経営者が多いという

まあ、野球には雨天中止があるけど
サッカーは中止の心配がないですしね(笑)
以前にセイヤングで、すぐ近くにある球場とスタジアムなのに
片や中止で…という投稿がありました(笑)

甲斐さんは、サッカー観戦の際に
スタジアムでは、トイレに立つことを控えるために(笑)
ビールを1杯だけになさるとか

ご自宅では『食事中にテレビを点けない』というルールの唯一の例外だとか(笑)
かなりの力の入り具合が窺えますけど(笑)

最初で最後の得点シーンに席から離れておられたとか(笑)
お菓子をこぼして、うつむいた瞬間にゴールとか(笑)
甲斐家の皆さんには再三に渡る不幸がおありだったようだし…(笑)

野球観戦は、CMや攻守の交代の時に他の用事が出来るから
テレビ(中継)が向いていると話されてましたよね(笑)

奥さんはサッカーに限らず、野球もラグビーも
相撲、テニス、バレーボールもスポーツは『生』で見たい派で(笑)
ワンセグ登場以前は、携帯テレビを持参し
リプレイ映像をチェックしてたみたいです(笑)

動物行動学の大家デズモンド・モリスさんは
もし宇宙人が地球に飛来して(笑)
10億もの人々がW杯決勝の放送に見入る光景を目撃したら
何かの儀式と思い込むかも知れない(爆)とおっしゃったそうだ(笑)

余談ですが…先日『ふるさとを語ろう』との記事に
甲斐さんと高校の同級生だったという方のインタビューが掲載されてました

ずっと野球をなさってたNさんは、高校入学をきっかけに
サッカー部に入部したいと思われたそうですが
当時の福商はサッカー強豪校だったらしく(驚!)
すごいクラスメートもいらして、とても敵わないと断念…

野球部に入られたものの怪我が原因で途中退部され
その後、今で言う『ビリギャル』よろしく(笑)大学受験に合格
福商卒業後も甲斐さんとは定期的に酌み交わす仲だったようです

Nさんが大学3年の時に学祭に携わられ
プロデビューしていた甲斐バンドにオファーをなさったら
格安の出演料で快諾してくれたと書かれてました(笑)

『HEROの後だとこうは行かなかったでしょう』とNさん
でも、地元福岡のお友達のお願いなら
やっぱり快諾なさったんじゃないかと…(笑)

同じ福岡の女子大生の方が、卒論の草案を教授に酷評され
控え室で涙をためながら『くやしかあ!』と叫ばれたという記事に…

若者たちの言葉から地方の濃い響きが消えて久しい
腸からドクドク溢れ出て来るような言葉に圧倒された
口先だけでない、内臓から立ち上がって来る『はらわた語』と呼んでみたい…と書かれてましたが(笑)

本気で怒った時や悔しい思いをした時に
『超ムカつく!』とは言わないんじゃないかと…(苦笑)
少なくとも奥さんは、ここには書けないような(笑)
『ごっつい』関西弁で叫んでおります(爆)

ここ数年に新しく誕生した言葉には…
自宅でお酒を楽しむ『家飲み』
外食に対して、家庭で料理して食べる『内食(うちしょく)』

弁当や惣菜を買って家で食べる『中食(なかしょく)』なる言葉もあるらしいんだけど(笑)
記事には、駅のベンチや電車の中で
ファーストフードを食べることは何と称するのだろう?と…(苦笑)
『新・外食(そとしょく)』とか『時短食』ですかねぇ…?(笑)

ともあれ、日本人男性の『内食化』が進むにつれ
花金(古っ!)に帰りが遅くなる方は、90年の75%から、今や35%に
遅いと感じる帰宅時間も、23時から21時に早まったんだとか…

じゃあもう『午前様』なんて、とっくに『死語』かと思いきや
このケータイでは、サクサク変換されました(笑)
バブリーな機種なのかも知れません(爆)
コメント
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