気になる記事８

さて、今日は甲斐さんのビルボード・ライブ最終日ですね♪
だから…という訳じゃありませんが(苦笑)
今回の記事は、新聞の悩み相談のページから…

相談者は結婚なさって23年の40代女性Ａさん
同じく40代のご主人が、Ａさんのお好きなアーティストに
異常な嫉妬心を抱かれているんだとか…(汗)

Ａさんにとっては、夢中になれる『趣味の一つ』で
ごく一般的なファンの域を超えるようなものではないそうですが

元来『ヤキモチ焼き』らしいご主人は
ライブ当日の朝、楽しみにされているＡさんをご覧になって
『そんなに好きか!?』と半ギレ状態に…(苦笑)

ちなみに、Ａさんはご主人が女優さんやアイドルの方に興味を持たれても
そのくらいの楽しみがあってもいいと思っておられるようです

会場までＡさんを車で送って下さったものの
ライブを観ておられる様子を遠目から観察され
そのアーティストと握手なさったＡさんに
『何を話したんだ!?』と重い口調でお訊ねになったというご主人(苦笑)

Ａさんは、そのアーティストの外見以上に
楽曲そのものに心を打たれていらっしゃるので
ご主人にも同じ感動を味わって欲しくて
ライブに一緒に行こうと誘ったりもなさるそうです

ご主人にもっと寛容な心を持って、理解して欲しいというご相談なんだけど
回答者(男性)の方のアドバイスは
『それって嫉妬だけじゃないんですよね』という
我が家には(爆)ちょっと意外なものでした(笑)

例えば、風俗通いを自慢気に話す男性を見ると
女性を人間扱いしてない失礼で配慮を欠いた行為だと思うでしょう？と回答者Ｏさん

部下の女性に『スタイル良いねぇ』と言ったり、肩を揉んだり
当の男性には全く悪気はなく、むしろ仲良くなりたいと思ってるだけ

仮に、女性がイヤがってるのが判っても『何故そんなにイヤがる？』
『つきあい難い女だ』などと言い出す…これ、セクハラです
どんなに本人に悪気がなくても
異性が不快になる限りやってはいけない

この相談も男女が逆転しているだけで、Ａさんの言動はセクハラなんだという(汗)

Ａさんに悪気はなくても、ご主人はイヤがってる
イヤがってるのに、嫉妬深いご主人が悪いと考えている
音楽をネタにご主人と仲良くなりたいと思ってるから罪悪感もない

たとえ音楽性を評価しようと、恋愛とは別だと考えようと
それはＡさんの頭の中の問題であって
ご主人が『男として傷つくなあ』と感じている限り
セクハラであることに変わりはない

でも実は、ご主人がイヤがってるのは
『妻がセクハラに無自覚』なこと
『妻がオッサン化』していることなんだとか…(苦笑)

自分の妻がふてぶてしく、可愛くなくなるのがイヤだ…
ということは、ご主人はまだ(苦笑)Ａさんに夢を見ているんだと…

Ａさんに必要なのは『ご主人の見えないところで、こっそりオッサン化する』デリカシーですと結ばれてます

言われてみれば『そうかな』とも思うんだけど
まあ、アイドルや韓流スターの男性だったら
ちょっとねぇ…と感じるかも知れませんが(苦笑)

奥さんにとって甲斐さんは、男性であって男性じゃないというか(笑)
甲斐さんなくしては今の奥さんは有り得なかったというか…(笑)

なんせ『神』ですから(笑)ボクは甲斐さんに嫉妬したことはないし
奥さんも一緒にライブに行こうとは言わないし(笑)

たとえ『オッサン化』してても(爆)
元気でゴキゲンなオッサンならいいんじゃないかと…(笑)

あっ！でも、ライブに参戦なさるために色んな気苦労を抱えておられる方には
この記事は非常にマズイのでは…？
って、もう遅いですね(汗)ゴメンナサイ！m(_ _)m

ともあれ、今夜限りの２ステージ♪楽しんでくださいね♪