ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐報到着1

2015-06-10 07:14:44 | 日記
甲斐友さん達より1日遅かったみたいだけど、無事に到着(笑)
『甲斐バンドの隠れた名曲たちに新たな光を当てた最新ツアーを
3部構成でレポート』されてます♪

奥さんから聴いた話を再確認しつつ読んでいると
ブログに書き忘れていたことを思い出したり(苦笑)
ツアー前や舞台裏のエピソードにニヤリとしたり…(笑)

例えば、ビルボード大阪の入口脇にあったという
出演者名の掲示表を写真に撮る方がいらした話で…

平日の1stステージ開場前、まだ整列が始まってなくて
次々と来場される参戦者の方々が、友人や知り合い同士
三々五々集まって談笑なさったり
ビルボードの写真を撮られてたりするのを

ちょうど退社して帰路につかれる方々が
『ナンの人だかりだろう?』と眺めながら通り過ぎて行かれたり
中には『何があるのか?』と訊ねたり、ポスターを覗き込まれたりなさる方も…(笑)

つかみどころのない客層は相変わらずみたい(笑)と奥さん(笑)
って、アナタもその一人なんですけど…(笑)

『お手元のナイフとフォーク』のMCに応えるかのように?
甲斐さんが歌っておられる最中にも
お食事を続けておられた方がいらしたらしく(苦笑)

奥さんは、人それぞれだから…と思いつつも
あまりカチャカチャと音を立てて欲しくないなあと…(苦笑)

ツアー最終日に『フォークMC定番化(笑)』を宣言なさった甲斐さんが
僕の歌のジャマをしないように静かにフォークを操って下さい(笑)とおっしゃってたそうだ(笑)

そうそう!東京の甲斐友さんは、東京追加ライブの正にこのMCの時に
テーブルの上にあったフォークに手が当たってしまい(笑)
『わざとじゃない!(汗)』と首を激しく横に振ってたらしく
奥さん達は笑いを噛み殺すのに苦労したんだとか…(苦笑)

大阪の打ち上げのお店で、まだ3時間ほど歌えるくらいのエネルギーで(笑)
ゲスト(吉岡秀隆さん?)と話し続けておられたという甲斐さん(笑)

その翌日、奥さん達はタッチの差でお店に入れなかった訳ですが(笑)
奥さん達が会場を後にする際にはまだ
甲斐さんは『楽屋で喋りっぱなし(笑)』でいらしたようなので
『どこでもドア』を持ってるんだよ(笑)と笑っていたらしい

『ウッドベースが弾けるベーシスト』のオーディションの話では…
甲斐さんと『二人で演奏する』緊張感のスゴさ…
それも『ニコニコしてる』甲斐さんと(笑)…もさりながら

右利き用のギターを左手で弾かれることによる響きの違いなどが
松藤さんやイチローさんにとっては
『40年以上前に承知していたこと』だというのが興味深かったんですが
甲斐さんも改めて話題にされて新鮮だったんじゃないでしょうか?(笑)

甲斐さんも松藤さんやイチローさんも
大森さんの弾かれるウッドベースは絶品だったと話されていたことがあったけど

奥さんの資料によると…甲斐バンドの皆さんが博多のスタジオで
『マイ・ジェネレーション』をレコーディングなさった際の写真に
ウッドベースを構えておられる長岡さんのお姿が…!
【噂】を演奏なさってたんでしょうか?(笑)

長岡さんご自身は、デビュー当時のプロフィールに
『エレキ・ベースしか弾けない』と書かれてますが
甲斐さんは、バンドのメンバーはみんな『ユーティリティ・プレイヤー』だとおっしゃってましたよね?

ともあれ、見事オーディションに合格された石田ジュンさんは
今回のツアーについて、ご自身のブログに…

日本のロック・レジェンドの甲斐さんとステージでご一緒できて
刺激を受けまくり、勉強しきりな日々です ありがたし!…とか

僕は全編ウッドベース、ドラムレスで
アンプ無しのボーカル、アコギ、フィドルという4人編成
チャレンジ的な部分も多々ありましたが、良い経験になりました
…と書かれてます

甲斐さんが『我、発見せり!』といった調子だったという(笑)鈴木健太さんは
ご両親の影響で『ああいう感じ(笑)』を理解できたそうですが
リハーサルの休憩時間もギターを手放さずに練習なさっていた…とか

石田さんとお二人して、ケイタリング料理のフルーツを少し口にされただけで
『それも仕方ない』と思い定める表情が少し切なかった(笑)とか

かなりの緊張感やプレッシャーと闘っておられた様子が伝わって来ましたが
その分、打ち上げでは美味しいお酒が飲めたんじゃないかと…(笑)

デビュー当時、甲斐バンドが『フォークバンド』と認識されたことに
反発、怒り、諦め、開き直り(笑)と色んな表現で『NO!』とおっしゃっていた甲斐さん(笑)

南こうせつさんの武道館コンサートで
『観客が靴を脱いで、それを揃えてから椅子の上に立ち上がった(爆)』という話を聞かれて

『だからフォークなんだ、あれは
俺たちはそんな音楽なんて演りたくない
ロックって、もっと不良っぽいじゃないか
冗談じゃないよ、靴なんか脱いで立ち上がれるかい』と話されていたそうだけど(笑)

『その場』じゃなくて『椅子の上』に立つって
ある意味、スゴイと感心してしまいました(爆)

ともあれ、その甲斐さんが(笑)
『しっかりやろうと思って』歌われた『フォーク』は
『アメリカン・フォークの陽性のエネルギーや土臭い味わい』を感じさせる…
鈴木さんによれば『跳ねてる』フォークだったんでしょうね
映像化が楽しみです♪
コメント
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