『まだ続くんかい!?』って感じでしょうが(笑)
今回は『ルーツ』についてです
酒飲みのことを『左きき』と言うのは
酒好きは左手から盃を放さないから(笑)…ではなく
右手に槌、左手に鑿(ノミ)を持つことから
その鑿を持つ手を同音の『飲み手』と言った
ダジャレ系統の発想から生まれたそうだ(笑)
ホントに『左きき』で『飲み手』の甲斐さん(笑)
ビルボードツアーが終わってからも
鈴木健太さんが『最近、圧倒的によく一緒に飲んでる』(笑)
『いつも音楽の話で盛り上がって
ものっすごく勉強になる』とツイートされてましたが
土屋公平さん以来の『一緒に遊んでくれる』ミュージシャンで
『新しいおもちゃ(笑)』『宝物』を見つけたという甲斐さんの言葉は
『ギタリスト』としてだけじゃなく
鈴木さんが甲斐報で話されていたように
ご自身の『同世代にはいない』音楽体験や『得意分野』が
甲斐さんの琴線に触れまくってるからかなあと…(笑)
そもそも甲斐さんが、ツアー・メンバーを探される際の条件に
『ルーツ・ミュージックに精通している』との一項があったみたいだし…(笑)
続いては、理容店の象徴『サインポール』
よく言われるのは『赤が動脈・青が静脈・白が骨』ですが
サンストに井上陽水さんが出演なさった時にもそう話されてました
理容は古代エジプト時代からある世界最古の職業の一つで
医療と区別されなかったようだけど
理容店と歯科医のご子息同士が、話題になさってたのがオモシロイですね(笑)
ともあれ、記事によると…
かつては患者の血を一定量抜き取るという医療行為があり
患者に棒を握らせると血が棒を伝って受け皿に落ちる
このため、血を目立たせないように棒を赤く塗ったり
また、治療後の白い包帯が棒に巻き付くことがあったり…
この赤と白が原型らしく、青はその後付け加えられたんだとか…
他人の肌に直接、刃物を当てる職業は医師と理容師くらいだが
信頼感がなければ任せられないと書かれてるんだけど
『荒馬のように』の中で、甲斐さんはお兄様から
『やくざと医者はヒゲ剃りの時に絶対目を閉じてない』という話を聞かれて
『やくざは人を根本的に信用してないんだ』と思われた一方で
『自分のポジションで必死に生きてるって気がする』とも書かれてます
映画『アンタッチャブル』で
ロバート・デ・ニーロ演じるアル・カポネのヒゲをあたってた理容師が
顔にキズをつけてしまう場面がありましたけど(汗)
にこやかに血を拭うデ・ニーロ…マジで怖かったです(苦笑)
お兄様に『毎日歌ってて飽きないか？』と訊かれ
『飽きないよ』と甲斐さん
あらゆる意味で完璧なステージというのは
どれだけ全力を尽くしても、どうしても出来ない
だからステージを終えた後、クタクタに疲れていても
必ずメンバー全員できっちりチェックしあう
それがそのまま俺たちの明日に繋がっているからだ
…という部分は口にされなかったようですが
お兄様もまた『今月うまくいかなかったら
来月は上手にカットしようと思ってる』とおっしゃったんだとか…
『九州少年』には『鏡』に囲まれ暮らして来られて…
『気配に異様に敏感になる』
いつも『誰かに見られている』ことに慣れている
…これは伝統芸能とまではいかないまでも
物心ついた時から行儀見習いをやらされているようなもので
本番であまりアガッたことがないのは
ここに秘訣があるのかも知れないと書かれてます(笑)
記事の続きには…戦後の銀座の理容店で
米国人の少年の髪を刈られた理容師Ｍさんが、米軍から呼び出され
息子の散髪をしたＭさんにマッカーサー元帥が整髪を任せられた話が…
マッカーサーさんは、目を閉じておられたんでしょうか？(笑)
それはさておき…現在では、洗髪や顔剃りなしで『散髪』のみの格安店や
美容院を利用する男性、男性専用の美容院も増えて
理容店経営は大変みたいですが
一方で、顔剃りや襟足・腕のシェービング目的に
理容店を訪れる女性も少なくないらしい
奥さんもその一人なんだけど
元々、ベリーショートだったのが
『テクノカット』や『カリアゲ』が流行った時に美容院より早いと言って(笑)
子供の頃以来の散髪屋さん通いが復活(笑)
『ホントにいいんですか？』と怯む理容師さんに
『ガシガシやっちゃって下さい！』とバリカンをご所望(笑)
外見も中身も『男前』でした(爆)
法律上『理容師』とは…髪を刈り、顔を剃るなどして容姿を『整える』人で
『美容師』は…パーマをかけ、髪を結うなどして容姿を『美しくする』人なんだとか…
両者は画然と分けられ、一つの店で一緒に働くことは禁じられてきたのが
混在勤務を可能に…という議論が進められているそうだ
美容師が慣れないバリカンを扱ったり
顔剃りをするのは安全上問題だとの意見もあるらしいんだけど
そもそも両者を『一緒にしよう』って発想が
『世話焼き仲人』っぽい気がする(苦笑)
…って、大きなお世話ですね(笑)
今回は『ルーツ』についてです
酒飲みのことを『左きき』と言うのは
酒好きは左手から盃を放さないから(笑)…ではなく
右手に槌、左手に鑿(ノミ)を持つことから
その鑿を持つ手を同音の『飲み手』と言った
ダジャレ系統の発想から生まれたそうだ(笑)
ホントに『左きき』で『飲み手』の甲斐さん(笑)
ビルボードツアーが終わってからも
鈴木健太さんが『最近、圧倒的によく一緒に飲んでる』(笑)
『いつも音楽の話で盛り上がって
ものっすごく勉強になる』とツイートされてましたが
土屋公平さん以来の『一緒に遊んでくれる』ミュージシャンで
『新しいおもちゃ(笑)』『宝物』を見つけたという甲斐さんの言葉は
『ギタリスト』としてだけじゃなく
鈴木さんが甲斐報で話されていたように
ご自身の『同世代にはいない』音楽体験や『得意分野』が
甲斐さんの琴線に触れまくってるからかなあと…(笑)
そもそも甲斐さんが、ツアー・メンバーを探される際の条件に
『ルーツ・ミュージックに精通している』との一項があったみたいだし…(笑)
続いては、理容店の象徴『サインポール』
よく言われるのは『赤が動脈・青が静脈・白が骨』ですが
サンストに井上陽水さんが出演なさった時にもそう話されてました
理容は古代エジプト時代からある世界最古の職業の一つで
医療と区別されなかったようだけど
理容店と歯科医のご子息同士が、話題になさってたのがオモシロイですね(笑)
ともあれ、記事によると…
かつては患者の血を一定量抜き取るという医療行為があり
患者に棒を握らせると血が棒を伝って受け皿に落ちる
このため、血を目立たせないように棒を赤く塗ったり
また、治療後の白い包帯が棒に巻き付くことがあったり…
この赤と白が原型らしく、青はその後付け加えられたんだとか…
他人の肌に直接、刃物を当てる職業は医師と理容師くらいだが
信頼感がなければ任せられないと書かれてるんだけど
『荒馬のように』の中で、甲斐さんはお兄様から
『やくざと医者はヒゲ剃りの時に絶対目を閉じてない』という話を聞かれて
『やくざは人を根本的に信用してないんだ』と思われた一方で
『自分のポジションで必死に生きてるって気がする』とも書かれてます
映画『アンタッチャブル』で
ロバート・デ・ニーロ演じるアル・カポネのヒゲをあたってた理容師が
顔にキズをつけてしまう場面がありましたけど(汗)
にこやかに血を拭うデ・ニーロ…マジで怖かったです(苦笑)
お兄様に『毎日歌ってて飽きないか？』と訊かれ
『飽きないよ』と甲斐さん
あらゆる意味で完璧なステージというのは
どれだけ全力を尽くしても、どうしても出来ない
だからステージを終えた後、クタクタに疲れていても
必ずメンバー全員できっちりチェックしあう
それがそのまま俺たちの明日に繋がっているからだ
…という部分は口にされなかったようですが
お兄様もまた『今月うまくいかなかったら
来月は上手にカットしようと思ってる』とおっしゃったんだとか…
『九州少年』には『鏡』に囲まれ暮らして来られて…
『気配に異様に敏感になる』
いつも『誰かに見られている』ことに慣れている
…これは伝統芸能とまではいかないまでも
物心ついた時から行儀見習いをやらされているようなもので
本番であまりアガッたことがないのは
ここに秘訣があるのかも知れないと書かれてます(笑)
記事の続きには…戦後の銀座の理容店で
米国人の少年の髪を刈られた理容師Ｍさんが、米軍から呼び出され
息子の散髪をしたＭさんにマッカーサー元帥が整髪を任せられた話が…
マッカーサーさんは、目を閉じておられたんでしょうか？(笑)
それはさておき…現在では、洗髪や顔剃りなしで『散髪』のみの格安店や
美容院を利用する男性、男性専用の美容院も増えて
理容店経営は大変みたいですが
一方で、顔剃りや襟足・腕のシェービング目的に
理容店を訪れる女性も少なくないらしい
奥さんもその一人なんだけど
元々、ベリーショートだったのが
『テクノカット』や『カリアゲ』が流行った時に美容院より早いと言って(笑)
子供の頃以来の散髪屋さん通いが復活(笑)
『ホントにいいんですか？』と怯む理容師さんに
『ガシガシやっちゃって下さい！』とバリカンをご所望(笑)
外見も中身も『男前』でした(爆)
法律上『理容師』とは…髪を刈り、顔を剃るなどして容姿を『整える』人で
『美容師』は…パーマをかけ、髪を結うなどして容姿を『美しくする』人なんだとか…
両者は画然と分けられ、一つの店で一緒に働くことは禁じられてきたのが
混在勤務を可能に…という議論が進められているそうだ
美容師が慣れないバリカンを扱ったり
顔剃りをするのは安全上問題だとの意見もあるらしいんだけど
そもそも両者を『一緒にしよう』って発想が
『世話焼き仲人』っぽい気がする(苦笑)
…って、大きなお世話ですね(笑)
