やっぱり猫が好き？

↑僕の父さんだからね。

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↑僕の父さんなんだってバ。


↑かつカレーうどん。


↑父さんだって、僕のことが大好きなんだからね。


↑普通に。
「肉うどん」つくるはずでした。
お出汁を丁寧にとってみたのはイイけれど。
気づいたときにはもう遅い。
「千代の一番、野菜ブイヨン香澄」
どういうわけか、洋風だしも投入してしまってて。
いわゆる、うっかりミステイク。
たぎる鍋前。
しばし呆然。
奥さまわたくし。
自失したまま、カレールゥも投げ入れてみちゃったの。


↑こりゃ大失敗大失敗。
おそるおそる試食してみて
「！！？」
これがなかなかイケていた。
奥さま。
カレーうどんのおつゆには。
花かつおと洋風ブイヨンとが巧みにマッチいたします。

筆者は何かに取り憑かれたように。
日々。
辛いカレーうどんばかり食しているのです。
特に。
コレという理由はございません。
記録的に暑い夏が。
イノセントな筆者の食指を、いいだけ狂わせているのでしょう。


↑父さんね。
やっぱりね。
母さんのことより。
僕のほうが大好きなんだって言ってるよ！

toughness

↑まるまる＆モコモコ。
まふまふ＆パフパフ。
ぷわぷわん＆モッフモフ。


↑垂れ耳赤ちゃんだったポリー♡ちゃん。


↑垂れ耳赤ちゃん、ペットシート認識、最初からアリアリで超ラッキー♡


↑仔犬のポリーちゃん、春夏の首輪コレクション♡


↑ポリーちゃん現在。
酷暑のトリケラトプスカット。
ジャーマンスピッツサイズの、安心骨太ポメラニアン。

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※およしになってイケないわ♥
大人の夜の、禁断のお夜食シリーズ。


↑情欲亢進のロコモコ丼。
増強の目玉焼きは二個。


↑活精化！
心も躍る、昂ぶりのビーフステーキ。


↑煽情の、ゴールドフィンガーチーズオムレツ。


↑悩殺の、レモン🍋メレンゲ🍋セクシャルシフォンパイ。


↑艶麗豊麗🍓ストロベリーサンデー。


↑含羞のミルクの塔。
ミニムータワーだウフフのフ♥



そちら側の御主人さま。
なんとなく、元気になった気しませんか？
そちら側の奥さま。
酷暑猛暑だからって、気ぃ抜いてタレタレしていられませんよ？
土曜の牛
………
土用の丑にゃ。
鰻の蒲焼き、二段重ねの箱重で！
山椒はピリリと惜し気なく。
白焼き山葵で、お椀に肝吸い、お忘れになること無きように！
持久力ありゃなんでもできる。
強靭スタミナ、ここが一番大勝負。
酷暑猛暑もねじ伏せて。
どちらさまも、そんな闘う盛夏なのでございます。

Dada Day

↑父犬。


↑母犬。


↑きょうだいぶん。


↑やや成長。
こちら、犬神家分家、Ｍダックス三色三姉妹のすえむすめ。
ソフィー♡アンさんです。
まだまだ、マズルがぺっしゃんこだった頃。
現在は、母犬にうり二つでございます。


↑ソフィ子さん、大家族出身。
チョコレートダップルの、叔父叔母の方々に、直々の薫陶を受けるの図。

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↑「🌺hibiscus🌺kiss🌺」
などという、愛くるしいネーミングのカクテルです。
見てくれも、キティちゃんみたいにカワイイ♡
ほんのり甘め。
でも。
一口啜って。
二口啜って。
悪辣なほどに酔い回る。


↑父さん好物カラマリフライ。
父さん、いかは、揚げ物にしないと食べられない。


↑シーフードパスタアルフレード。
母さん好物シーフード。
でも、ソースの絡んだイイダコが、ちっさい宇宙人にしか見えなくて、それだけ父さんの口に放り込みます。
父さん父さん、いかはアレでもタコならば。


↑友、なんたら魚のガーリックソテー。
南の島産地ビールとともに愉しむ。


↑お魚好きの友、南の島の日系のママの味、味噌バターフィッシュ絶賛。
名のある老舗レストランの○○○より美味と絶賛。
筆者思うに、バターフィッシュは銀鱈か。
ちなみに筆者若かりし頃。
○○○のシェフに、淡くほんのり片思いしてました。
そして○○○のシェフ、妻に選んだのはガイジンさんの素敵フィーメイル。
あわあわ淡い片思い、あえなくついえた、そんな筆者は、嫁入り前の二十代。
きぇ～ッ！！？


↑カジキ？オパカパカ？アヒ？マヒ？
あら父さん？
なんだったかしらこの皿は？


↑ストロベリーマンハッタン。
喉、灼ける。
少し啜って
「くっひぃ～っ！」
と、なります。
友にも賞味強要。
「きひぃぃぃ～！姐さん、これキッツいですよぉぉぉ～！」
父さん父さん。
そんなあなたはほとんど下戸ね。
ダイジョウブ。
あなたのぶんまで妻が吞むからダイジョウブ。

この日。
父の日。
若衆に祝われて。
プレゼントなど贈られて。
終始ゴキゲンさまの父さんでありました。

若衆に慕われ。
子供たちに愛され。
そして妻には。
斬られて、干されて、おろされて。
父さんあなた、青首大根扱いよ。
「踏まれて蹴られて殴られて」
と、書いてから、やっぱり躊躇して消しました。
みなさまの、あらぬ誤解を招いてもいけませんのでね。
はいはいはい。
もちろんですとも。
踏みも蹴りも殴りもいたしません。
万が一、もししたとしても、ごくごくたまに、ほんのハズミでございます。
ええええ、そうです。
若さも失せて落ち着いた、熟成のこの頃なのでございますから。
そうですね。
せいぜい、渾身、全体重かけて浴びせ倒すくらいです。
ぎううううううううううっ…！
「きさま、聖護院大根の千枚漬けにしてやろうかぁぁぁ～っ？(英)」
毎回。
ほどよく漬かります。
父さん。
愛しているわ。
いつまでも元気でいてね。
ぎううううううううううっ…！

show must go on

↑三匹写ってます。


↑三匹写ってます２。

いや～。
わからんよねぇ？

(黒蜥蜴みたいなのが、仔犬のB＆ＴのＭダックスで。
赤毛もふもふが、ジャーマンスピッツにしか見えないデカポメで。
クリーム色のが、まだまだおサル時代のパピーポメ。
なんでございます。)

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↑どこからどう見てもバナナですけれどもね。


↑椰子蟹蒸し上りました。


↑とうもろこし茹で上がりました。


↑チョコレートバントケーキ焼きあがりました。



御推察のとおり、わたくし筆者も夏バテ気味ではあるのです。
も、バナナの写真でいいじゃんいいじゃん！
そんな状態でございます。
………
せっかくですから、夕焼けでもご覧になります？


↑美しゅうございましょう？


↑あ。
雨じゃん？


↑雨にも負けず。
燃え立つ夕陽。
明日は必ずやって来る。

それでは皆さん聴いてください。

Birds flying high
You know how I feel
Sun in the sky
You know how I feel
Reeds driftin' on by
You know how I feel
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life
For me
And I'm feeling good
I'm feeling good

Fish in the sea
You know how I feel
River running free
You know how I feel
Blossom on the tree
You know how I feel
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life
For me
And I'm feeling good

Dragonfly out in the sun, you know what I mean, don't you know
Butterflies all havin' fun, you know what I mean
Sleep in peace when the day is done, that's what I mean
And this old world is a new world
And a bold world
For me
For me
Stars when you shine
You know how I feel
Scent of…

「Feeling Good」
Michael Bublé

いつものように、一文に詰まりましたので歌逃げしました。

「You know how I feel？You know how I feel？」
偶然。
隣り合わせの席に座ったお爺ちゃん。
自分の死期を、漠然ながらすでに悟っているお爺ちゃん。
一筋二筋涙をこぼしながら
「小鳥が鳴いているんだよ？わかるかい？
陽が照っているんだよ？わかるかい？
新しい夜明けだ。新しい一日だ。新しい人生だ。
僕は、とても気分がいいんだ…」
そしてそのままこと切れて、永遠に無口になるお爺ちゃん。
あんなに饒舌だったお爺ちゃん。

名曲中の名曲なのに。
筆者はいつも、↑こんな情景ばかり思い浮かべてしまいます。
あと。
「What a Wonderful World」Louis Daniel Armstrong
こちらの名曲も同様に。
苦労多くして生き抜いて、それでも幸せな一生だったと噛みしめながら、安らかに息を引き取っていく臨終ソング。
筆者にはいつしか、そう聴こえるようになりました。
「I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself what a wonderful world」

すんでのところで、九死に一生を得たか。
長い刑期から、ようやく解き放たれたか。
不義理不義理で、孤独の底に沈んだか。
身体が言うことを聞かなくなって、迎えが来るのをただ静かに待ってるか。
そういう境涯まで年齢を重ねないと、けっして生み出せはしない名曲だと思うのです。
十代二十代。
夕焼け見て感動することなど無かった気がします。
花など眺めても、愛しく思うことも無かったと。
子育て一段落して一人前に大人になって。
やっとのことで、夕景などの自然の織りなす情景が、一期一会なのだと知りました。
そして万人。
どちらの、どなたさまにおかれましても。
エンディングまで
show must go on。





※今日の学び。





臨終前に
蟹は無理。

Intense heat measures

↑京女。
チワワさん姐さんのベラ♡バンビーノさん。
(芸名　豆千夏)
マジでダッシュ！な二秒まえ。

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↑うち、おとうはんのスニーカーと、おんなじくらいの大きさかもしれまへんけどな。
祇園さんの、御霊会の頃んなりますと。
うちのアタマん中では、山鉾からのコンチキチン✩お囃子さんがず～っと鳴りっぱなしですのんえ？
いや懐かし。
月はぁ～♪朧にぃ♪ひがしぃやぁまぁ～♪
かなんわぁ～。
そら、走り出したい気分にもなりますわなぁ～？


↑あれ、いややわぁおとうはん、どないしはったん？
いつからそないに、どんくさくなってしもたん？


↑おかあはんも、テレテレ走っとるふりしぃひんと
ほこらへんで、もうやめときよし！
こけてしもたら、いったいどないしはりますのん？


何故。
ベラ姐さんを京女設定にしたのか。
きっかけは何だったのか。
筆者自身にも、とうに思い出せないのでした。
謎は謎のままで。
愛は愛のままで。
婆はママのママで。
か～っ！
酷暑だ～っ！




↑本日の搬入物資。
炎熱の、夏を乗り切れ！
渇きには、プシュッ！と冷たいスパークリングが最適だ！


↑本国より、緊急支援物資。
熱中症を追い払え！
水分補給はコレでヨシ！


↑貼って休めば若返る！
信ずる者は救われる！
寝汗でカブレたらどうすんだ？
そんな筆者
明日は俄然どうなるか！？

Ora del caffè！

↑犬神家分家、Ⅿダックス三色三姉妹長女。
ナニ♥エレ♥ナラこと、ナラっこちゃんの戴冠式。


↑無冠のときでも、立ち居振る舞いはエレガント。


↑分家先から眺められる住宅街の夕景。
砂漠地帯なので、昼間は普通に４０℃超えです。
ただし湿気はほとんど無し。
特筆事項として、真夏の陽の下での犬の散歩などは、まったくもって厳禁なのでございます。
環境の整っています宮殿内部。
設えられた玉座に悠々と寝そべり。
民草下々が右往左往するさまを、威厳をもって、睥睨なされておりますナラっこちゃん。

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↑クレームブリュレ。


↑いつだったか。
こちらのコーヒーたいへん美味しくいただきました。
後味ふわっとチョコレートフレイバー。
クレームブリュレに、いかほどガッついたかが、うかがい知れるというものです。


↑おおあった！
見つけましたぞillyのDecaf！
賛否両論＆けんけんガクガクあるようですが、カフェインがアレな筆者。
普通にDecaf派でございます。
この頃は、cold brew coffeeのDecafを求めて、街をさまよったりもいたします。
見つからないんだコレが。
旦那さまに懇願して、自宅で自力で水出しするのが、イチバン手っ取り早い方法なのかもしれません。
新婚の頃はいそいそと水出ししてくれたのに、この頃はめんどくさがってとんともう。
あとはもう、脅すか鞭打つかしないと、水出し作ってくれそうにもありません。


↑この一杯に、チョコラティ♥ビスコッティをちょいと浸して齧りましたら
「おおおマンマ♥ミーア！」
と、我知らず叫んでいた筆者でございます。
昨晩の歓喜でございました。


↑こちらのお味はいかがなものなのでしょう？
筆者は飲まないのだけれども。
普通のキャフェインコーヒーは。


↑これのDecafも発見。
セーフウェイとホールフーズの間に、大幅な小売り価格差アリ。
奥さま、買うならホールフーズよ！


↑普段飲みはこちら。
ワタシ、好きだ、セーフウェイ。
好きだ、ワタシ、セーフウェイのコーヒー豆好きだ。


↑まとめ買いならこちら。


↑友人は、ライオンコーヒー、怒涛のまとめ買い。

※こちらから下、私的業務連絡に付き。


↑Aちゃん、ちょいとAちゃん。
これのDecaf、アタシ見つけられないわよ。


↑鈍器にゃ無かったわ。
いやドンキだけども。

Anela

↑ポメッ娘メイたんのバイオロジカルな親犬たちは
父母双方、キラキラシャインなアイスホワイト。
きょうだい犬は、アイスホワイト二頭と、クリーム二頭に分かれました。
「この仔は、成長するうちダーカーカラーになると思います(英)」
との、ブリーダーさんの予言どおり
メイたん南国暮らしで、日々徒然(つれづれ)の日焼けも手伝って
今現在、背中あたりは、薄いオレンジ系の毛色をしています。
でもよく見ると。
背中の両脇にひと房ずつ。
真っ白なパーツが仔犬の頃からありました。
皆さまお察しの通り
もちろん。
「天使の羽根」
Les ailes blanches。
と、誇り高く堂々と、夢見がちに呼称して憚りませんのですけれど。
ええそこはもう、生粋にして先祖伝来の、犬バカ家の血脈を受け継ぐ者として
至極、当たり前な呼び方だと、カスほど疑うものではありません。
「メイた～ん♡アネラた～ん♡」
このように恥ずかしながら、犬バカ丸さらしの日々を、粛々と暮らさせていただいております。

※「Anela」
島の言語で、「天使」の意味でございます。

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愛しい母国。
水害の後遺症で、油照りの中、炙り炒りされるようにしながら
人々が、作業に没頭している報道を目にしますと
何か、焦燥感のようなものを抱かずにはおれません。
心。
ここに在らず。
集中力など多大に削がれてしまいます。
皿も割ります。
家の中で、なにかの角につま先ぶつけて、足の親指黒血寄る。
そんな、気もそぞろになりがちな筆者のもとへ
まばゆい、一条の光が射し込んでまいりました。


↑同い年の親友のもとへ
「初孫ちゃん」
という名の天使が、無事に舞い降りてきたとの朗報が。

心が。
一瞬で、ホワッ！と軽く浮き上がりました。
満たされました。
和みました。
実際こうして。
送る命もあれば、迎える命もあるではないですか。
赤ちゃんは。
新しい命は。
人類の、希望以外のなにものでもないのだと。

ぎぇええええええええ！！！
可愛いよううううう！！！！
ハワイのおばちゃん、抱っこできる日が待ちきれなくて、このまま海まで奔り出しそうだよおおおお！！！
母子ともに健康で、目鼻立ちのくっきりした、とっても美形のアネラたんなんだよおおおおおおおお！！！
ぎょぇええええええええ！！！


↑親友の娘ちゃん、奇しくも我が子１さんと同級生。
ついこのあいだまで、みんなで一緒にプールで泳ぎながら、キャッキャキャッキャと遊び倒していたというのに。
そんな彼女がヤングマザーになりました。
こちらのピンクの三連ハートのお飾りは、結婚祝いに贈らせていただいた物でした。
嬉しいことに、お写真撮影のために、ベイビークリブに掛けていただいちゃったりなんかして。
ンがあああああああああ！！！
可愛い！
可愛い過ぎるようううう！！！
ンもおおおおおおおおおお！！！
おばちゃん先走って、ハワイアンカフナんとこに、ベイビーブレッシングの申し込みしに行っちゃうよおおおお！！！


↑うちのアネラたんも可愛いけれど。
ヒューマンベイビーのアネラたんも可愛いぞおおおお！！！
あああ。
おばちゃん。
赤ちゃんのミルクくさい匂い嗅ぎたひ…！
うちのアネラたん、パピーのときは夜泣きが壮絶で、どうなることかと思ったけど。
犬だから。
短期決戦でなんとかなったわ。
うちのアネラたん、一歳くらいまで、乳歯と犬歯がＷで生えてて
口あけると、けっこうホオジロザメぽかったの犬だから。
うちのアネラたん今ではね。
テレビで警報機のコマーシャルやると、本気でガウガウ怒って
か～な～り～、ディアボロっちゃってますぅ～。(←悪魔)


↑Ｋ家Ｓ家御両家の皆さま。
ほんとうに、おめでとうございます！
ん～も～！
アタシどうしよう？
抑えられない。
制御できない。
日の出とともに、駆け出して行きそう。
どこって、赤ちゃん用品売り場にぃ～！

The Sun Will Rise Again

↑犬神家、初代シーズーのホクさん。
これが、生前最後の一枚です。


↑この数時間後に、永い別離がやってくるのだと知っていながら。


↑ホク。
ホクちゃん♪
ホクホク、ホ～ク？

虹の橋特区。
筆者は、もちろん確信しているわけではありません。
夢物語のように
「そんなふうに、心に思い描けば、現実生活のなかで気持ちが楽になるから」
でも。
ちゃんと。
信じたい気持ちも、心のどこか片隅には置いてございます。
小ぢんまりと。
宝箱に大事に保管して。

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↑我が子が、幼き日に愛用していた、DSゲーム機に保存されていた一枚。
あんなに燦然と、高らかに上がった太陽が傾いていきます。


↑雲を染めながら美しい残光を曳いて、太陽が沈んでいきます。

筆者幼少期の頃より、生家ならびに嫁ぎ先においても、人間以外の生き物と常に、家族として同居してまいりました。
それは日常的に。
それはとても自然に。
至極、当たり前のこととして。
そして。
生き物たちの写真が、数えきれないほど手元にあるのですから、かわいい生き物たちの想い出を残していこうと思いつき、始めてみたのがこちらのブログです。
やがて、趣旨はかなりズレました。
ふつうの、日々是好日的な生活日記ブログに変貌していくのに、筆者は歯止めがかけられませんでした。
はなから、手広く広げる気概など毛頭なく。
友人知人仲間内に、南の島での近況報告も兼ねています。
いくばくかの、デイリーライフストレスリリーフ。
認知機能のセルフケアにも、なってくれたらもっけの幸い。
ですから。
ペットブログといえども。
なるべく、馬鹿に徹してフザけたことを書き綴ろうと。
なるべく、年齢相応の慎みなど、かなぐり捨てるほどにチャラけてみようと。
ふだんから、特別意識するでもなく、なんとなくそんなふうに思っています。

ですが。

あの日東北で。
その後関東で。
数年後まさかの九州で。
つい先日は関西で。
そして現在西日本。
日本のどこかが、耐えられない苦痛にも耐えて、歯を食いしばりながら
不眠不休で闘っているようなとき。
もし当地に飛んで行ったとしても、ただ邪魔にしかならないであろう筆者は
早急に、心ばかり、心ばかりと、そわそわ浮足立って焦るだけ。
さすがに。
こういうときばかりは。
南の島での、お気楽食べもの写真とか
掲載できる心境にはなれませんのです。
友人知人恩人。縁故血縁。
筆者は、被災地と呼称される各地に、多大なゆかりがございますもので。


↑The Sun Will Rise Again。
それでも明日はやってくる。
The Sun Will Rise Again。
でも、そこまで高温になるんじゃない。









※私信。
Y.U
キサマの望み通りにブログアップしてみたぞ。
何書きたかったのか、自分でも判然とせんぞ。
思った通り、とッ散らかっただけじゃないか一文が。
Y.U
キサマ絶対無理するな。
キサマちゃんと水飲めよ。
キサマ熱中症にも気をつけろ。
キサマうちの旦那さまも、すっごく気に懸けてるぞキサマ～っ！

lavender

↑先日入手いたしましたラベンダー。
鉢に植え替えてみました。
ええもちろん、そういった作業は旦那さまが。
夏に向けての、虫除け＆魔除け(？)対策だそうでございます。
ラベンダー。
そんな筆者にしてみれば、まるで、対の金剛力士像と、同等の立ち位置。
もしくは、ベープマット的な？
おかげさまで、猫の白珠伯爵夫人の両脇を、対のラベンダー金剛力士がしっかりと護っています。
パーキングポーチへ続くスライディングドアなのですが
出入りするたび、ふわっと儚げなラベンダーの香りに迎えられまして、なかなかに良い気分でございます。
ガラス戸の隙間から、ルナ猫姫は、アイビーム掃射しながら監視業務も怠らず。
万全です。
虫除け＆魔除け、効果絶大抜かりなし。
………
ほんとか？
ほんとにないのか抜かり？
ある意味、抜かりがいっぱいなんじゃないのか？
せめて。
鉢。
もちっと数増やすか、もちっと大きめの物に植え替えたほうがモアベターなんじゃないのか？
でなきゃ、実物大の対の金剛力士像に、ラベンダーのレイかけて
玄関脇に、例のあの形相でゴリゴリッ！と、24時間体制でそれこそ仁王立ちしてもらうとかさ～。

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↑友が、買い物したいといいますので、ひもじかった筆者は、肉を喰らいながら待ちました。
リブアイロースト。


↑ローストポーク。


↑そしてコーヒートークタイム。
ラテがハート模様なだけで、気持ちがちょっと、ウフフ♡な感じになりますね？
妙齢の女性だけでなく。
初老の婆でも、なるんですよウフフフフ♡


↑それではみなさん聴いてください。

渚のバルコニーで待ってて～♪
ラベンダーの
夜明けのウニが痛いの～♪
そしてイビツ～♪

馬鹿ね呼んでも無駄よ～♪
ポイズ～♪持ってない～♪

I LOVE YOU SO LOVE YOU💔
もう～話さないで♪
ンふぅ～💔
あなたを、廃してる♪




なんか。
今日の筆者。
酔いが足りない気がします。
ラベンダー
ちゅ～たら
I LOVE YOU SO LOVE YOU💔
もう～離さないで♪
ンふぅ～💔
くらいしか、思いつきませんでした。

Such a Chaotic world！からのL'Air du temps

↑「混沌」と書いてChaosと読みましょう。
膝に前足かけて、がつッ！とカメラ目線してるのが、当時の保護犬
パピヨン×スムースチワワmix＋αのリノさんです。
ガタイが良くて、モコモコまふまふっ！としてるのが、赤毛デカポメのポリーちゃん。
中央に、クリーム色でポヨポヨの雛っ子ちゃんみたいにヘタってるのが、クリームポメのパピーメイ。
向こう側。
尻だけ晒して見切れてるのが、虹の橋特区へお移りになられた黒白シーズーのマカ兄さん。
あと、茶白の巻き毛がシーズー×ビションのラニ姐さん。
涼をとるために、犬たちはそれぞれ、タイル上に腹ばいになるの図。
犬神家。
こんな混沌時代もあったのです。

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視界に映った画像が、なんしかがちゃがちゃ＆ワサワサな感じでしたでしょう？
奥さまのワサワサ気分をなだめるために、ぜひこちもご覧くださいませ。


↑目に、わりとやさしい画でございましょう？


↑一日一杯。


↑スウィーツサモサ的な？


↑🍨。


↑ほんのりやさしい、ふんわりピーチのピンクカクテル飲んじゃった。
茶色いのは、バナナとチョコレートのガナッシュ的なものだったはず。


↑もうすぐ夕景パノラマショーが始まりますよ。
金曜日の夜には、こちらのお席から、打ち上げ花火を眺めることもできますよ。




この頃でしたでしょうか。
素敵時間を友と過して、気分転換をはかってスッキリしても。
帰宅したなら、仔犬も含め犬たちが、常にワチャワチャしてました。
この後。
リノさんは良い里親さん宅に引き取られ。
ポリーさんは、Ⅿダックス姉妹とともに犬神家分家に転居。
マカ兄さんは、虹の橋特区常任理事に昇格。
L'Air du temps。
「時の流れ」
それをしみじみと、感じずにはおれません。


↑こちらもL'Air du temps。
グレートクラシック。
ニナリッチの偉大なる名香。
携帯に便利なアトマイザーボトル。
３０ｍｌぅ～？
(↑表示の金文字がちいちゃ過ぎて判読できない)
この香りに触れますと、筆者混沌から、たとえテンポラリーといえども、ふっと抜け出すことができるのです。
L'Air du temps。
すでに、気つけ薬的位置づけ。
「羊たちの沈黙」のクラリスも愛用してるって、ドクターレクタ―も言ってたし。
知人友人の、お嬢ちゃまの初パヒューモギフトには、筆者は今でもL'Air du tempsを贈ってしまうという癖がございます。
心安らぐ、清純でおしとやかな香り。
筆者が、とうの昔に打ち棄てるようにして失ったものを
時の流れの香りが、鮮やかに呼び覚ましてくれることを、無心に祈るばかりです。

妻祓いの儀

↑愛犬中の愛犬。
現在、虹の橋特別区域、愛犬部門専任統括顧問にして大総裁。
筆者の、愛しのフレちゃんこと、フレデリックコア兄さん。

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↑保護当時。
推定年齢三歳ほど。
栄養不足で痩せさらばえておりました。
傍にいるのは、まだ仔犬の頃のラニ♡キスメット姐さんです。


↑食餌には、ほんとうに気を遣わせていただきました。
消化器系も弱っていて。
関節なんかも弱くって。
日本語コマンドも、最初はまったく通じません。
ところが賢い兄さんは。
我が夫よりも、遥かに素早く日本語を解しました。
そしてなにより、兄さんの性格は、クローバーの蜂蜜よりも、それはメロウにスウィートだったのです。


↑筆者の傍らには、今でもこの愛犬が、白っぽい大きな影のように常に寄り添っていると。
「視えるひと」に、ぜひ言っていただきたいものです。
江原啓之氏とか。
御多忙だとは思うけど。
スピリチュアルワールドから放たれる善意の言霊には、ひとの心をふっと軽くさせるような効用があると信じたい。
そこに。
なんらかの、作為や悪意や妄想や虚言やファンタジーが、介在しさえしなければ。
だって信じたいでしょ奥さま？
信じたほうが、心がラクになることってあるでしょう？
ひとってさ。
信じたいもん信じちゃうのが、手っ取り早いってコト、けっこういっぱいあるじゃない？
でも無論。
なんでもそうだと思うけど。
狂信的んなって、実生活や友人関係、破綻させちゃっちゃ、本末転倒でからっきしダメだわよ。

経緯あって、旦那さまが長年保持しているブードゥー的な器物がございますんですの。
器物や什器も、長年使って愛着湧いたら、付喪神的なもんに変化するっちゅ～ことらしく。
スピリチュアルに鋭敏な若衆方もやいのやいのと騒ぎます。
器物持参、そしてついでに本人も。
ハワイアンカフナの元におもむいて、チャントなど詠じていただき
お祓いを受けてきましたんですの宅の主人。
器物本体にも。
旦那さま本人にも。
悪いものはまったく宿っていないので、ご安心くださいとのことでした。
カフナとの懇談も、たいそう興味深く、意義のある楽しいミーティングだったと言います。
それで奥さん。
儀式込み、しめて３５＄ですってよ。
気分晴れ晴れ、スッキリ安心料としては、破格といえば破格なのではないのでしょうか？
でもひとつだけ忘れないで？
祓っても祓っても。
現実に、あなたの伴侶は、このわたくしだということを。
ひ～っひっひっひっひっ♪👿
てなことほざいてフザけてて、カフナんとこ強制連行とかされて
祓われちゃったらどうしようかしらワタクシは？
でも。
「あなたの傍に寄り添うように、白い大きな犬がいます」
って言われたら
どうしましょワタクシ嬉しくて。
生粋の犬バカ丸さらし。
島の西端から東端まで、嬉しさのあまり、ワタクタ爆走するに違いありません。




↑たぶん。
暫定。
島内で一番美味しいコーヒーを淹れてくれるカフェ。
そちらのお店、しばらく前に閉店したと、悲しんでおりましたところ。
お店はそっくりそのまま、パティシエの方が受け継いだということらしいのです。
なんとまず。
たいへん喜ばしい限りでございます。
旦那さまは、カプチーノとエスプレッソの交互飲み。
本当にコーヒーが好きな人は、こういう注文の仕方する。
とは、バリスタ職にある親友のお言葉。
キーライムパイ。
甘くて酸っぱくて風味佳い。


↑こちらのカフェ。
良心的。
美味しいコーヒーおかわりOK。
このご時世に、何杯でもOK♪
どうりで長年、顧客に愛され続けるわけですね。


↑ブルーベリーパイ。
バター風味濃厚。
焼き菓子系、あれよというまに売れていく。
筆者も、ディキャフを二杯、ゆっくり味合わせていただきました。
友よ。
若衆よ。
また行こ。
また行って、たくさんお喋りしましょうね？

叫ぶのは愛だけだ

↑アフリカの、煌めく宝玉。
バセンジーの、セイディマヌエラさんです。
コールネームはエィミー。
和風に呼ぶときは、えみこさん。


↑沖合に、海賊船発見！？
絶対に、ジャックスパロウ、乗船してるに決まってる。
(その実は、ただ普通に、サンセットクルーズ船かと推察されます)

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この日は、ガツン！と漢飯(オトコめし)！
と、いうことになりました。
大盛り＆盛り盛り。
体力を消耗した海あがりに。
体力を消耗した山帰りに。
男なら、一心に漢飯を掻っ込んでいただきたいのが、乙女の願いでもあります。
あら奥さま？
わたくし今「乙女」って書きましたわね？
あら何かしら？
どういうことかしら？
元乙女って記すべきだったのかしら？
それとも、リタイアード乙女が適切だったのかしら？
ついこのあいだまで、スウィート１６くらいのつもりでいたのに。
ふと我に返ったら、このありさまですもの。
嫁いで孕んで産み落とし、無我夢中で子育てにかまけていたら、あっ！！！ちゅ～まですわね？
なんかもう、瞬間移動といいますか、時空を超えてやって来た感マンマンです。
乙女道はずれて、けもの道をひたぶるに走り抜いての現在でございます。
順当っちゃ順当。
抜け忍っちゃ抜け忍みたいな書き方だけど。
奥さまわたくし。
これからもひたむきに、婦道のけもの道を、精魂込めて参りたく存じます。


↑どどん！とポークカツレット＆グレービーソース。


↑だだん！とアイランドビーフシチュー。


↑デデン！とステーキサラダ。


↑ごごん！とテリヤキチキン。


↑漢飯には必ず、マカロニサラダと漢のキムチがついてきます。
だっだダーン！！！

この日波高く。
いつもは延々歩いて行ける海際も、崖下まで波が打ちつけ降りられず。
悔し紛れか、潮風になぶられるまま
水平線目がけて、奇声を放つばかりの筆者でございました。

けもの道の中心で、月までも揺るがせと、怒涛の愛を叫んでいたわけなのでございます。
じゃんじゃかじゃ～ん！！！の、だっだダラぁーン！！！

Puffy Fluffy♪

↑京女。
定位置のチワワさん姐さん物申す。
「なんなん？
なんなんどす？
白い綿毛が、ぽわんぽわん♪してはるやないかいさ。
うち、こう見えて、ムツゴロウはんのテレビ観て、よう知っておりますのんえ？
ゴマフアザラシの赤ちゃんのトッカリ君。
ほれのちっさいバージョンって、あんたはんのコトどっしゃろ？」


↑「はれまぁ～！
アザラシの赤ちゃんと違いますのんか？
ほなアレやわ。
お若い嬢さん方が、ファンシーブランドのバッグに括り付けてはる
ぽふんぽふん♪のチョンチョリリン？
アレどすやろ？
ほれに間違いないと、お見受けいたしますのんえ？」


↑「はら、まぁ～？
ほいたらアレやわ。
あの海千山千のおかあはんが、まだまだ初々しかった頃。
学園ものドラマで、十代だった藤谷美和子はんが髪の毛に結わえ付けてはった
まんまるはんの、ちょんちょこぼんぼり♪
みたいなものですやろかぁ～？
ある一定の世代の方々にしか、理解してもらえないとは、うちでもじゅうじゅう心得ておりますのんえ～？」

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※いけないお夜食編。


↑ガーリックフライドライス、卵のブランケット載せ＆ポチギーソーセージ。


↑お魚ステーキ。


↑チキンサンド。


↑夜。
わりと遅めの時間でしたから。
筆者は、無駄な抵抗だと知りつつも。
Ⅾコーヒーで、パンケーキを一枚だけいただきましたのよ。










※奥さま。
今日の許しがたい小悪党電話番号。
１(７０８)９６８　９９１８。
英語。
男声の合成音。
イリノイ　ラグランジュ。
日本国外のオレオレ詐欺的な番号です。
高齢者の方々や、外国人移民の方々等、少なからず被害に遭われているようです。
報道などでも注意喚起されているように
どなたさまも、リターニングコールなど、決してなさいませんように。
先日も記述させていただきましたように、もし日本語でかけてくるような気概を見せるなら
「ブログネタ提供」ということを鑑み
呪怨とともに、黙殺くらいで済ませてやってもイイかなと。
この場合、黙殺の意味するところは、本来の意味とは少々異なりまして
筆者の心情的にはありのまま
ダマッタママイテコマス。
と、解釈してくだされば幸いです。