🍋🍋🍋

↑ほな。
前、ひつれいさしていただきまひょ。
ごめんやっしや。
ごめんやっしゃ。


↑日本語ニュースを観てましたら、祇園の名花が視界を横切っていきました。


↑あっつうなってきましたなぁ〜。
心頭滅却、アンダーロックダウン、怨敵疫病消滅の行。
どちらのどなたはんにおかれましても、佳境に入ってきましたなぁ。
ほんななかでも。
熱中症対策。
あたらおろそかにしたらあきまへんと、ウチなんかでも思うことしきりどす。
知らず知らず、くて〜っとなってしまいますのんえ。
ほんまにおとろしことどすえ。
今現在、医療機関にお世話おかけするのん、気ぃの進まんことはなはだし。
在宅中、気づかぬうちに脱水することなどあってはなりまへんえ。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村


↑甘さごく控えめ。
レモンとグレープフルーツの炭酸水。


↑レモン🍋しぼって、シュワっと美味しいリフレッシュメントでございます。
ワガママな、アナタとワタシのカラダが、クエン酸を欲しているのです。
なんかこう、ちょいと元気出ますのよ。
いつものように、ポメ姐さんカットイン。


↑でも。
暑くたって、マフラーは編み上がるものなのです。
「キンダーブック」「ことり」などの「昔の絵本」にインスパイアされました。
レトロな色合い。
昭和の風合い。
冬に巻きつけたら、必ずダサダサになるノスタルジックな婆手編み。


↑昨日、ホノルルのリケリケドライブイン、コロナ禍の影響でとうとう閉店。
という悲報に打ちのめされました。
こちら、2018年初夏、友人御夫妻と4人で最後に行った、真夜中のリケリケの図でございます。
アロハとともに、永久保存版として、胸深くしまいたく存じます。
さよならは決して言わない。
特に、レモンメレンゲパイには。

春を返せ

↑よりによって、ハーネスに擦れて、そこだけ春の換毛期パゲになってしまったバセンジー。
本犬、まったく気にかけていないようですが。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

↑スプラウト行ったら、ペパミントのサニタイザー売ってて喜ばしいこと限り無し。


↑春。
すっ飛ばし。
昨日から、無情な30℃超えでございます。
シーリングファン、回してみました今年初。
慌てて、夏物の揃え変えなどせにゃならぬ。
初夏のルームミストには、爽やかライムなどいかがでしょう？
誰に向かって言えばいい？
ラスベガスのベストシーズンのこの春を。
返してくれろと一体誰に？

がえじでよおおおおお〜！（←床に大の字、ひと暴れ。婆君さま御乱心の図）


↑乱心婆のねじくれたココロを、チカラ技で正気に引き戻す、天の采配、砂漠の虹🌈。


↑本日のドライブスルー。
かれこれ、もうずっと、ドライブスルーオンリー。
やっぱり大好きジャンクフード。
ジャンクフード、それがココロの支えたり得る今日この頃でございます。
毎日毎日毎日毎日。
家にこもって、貞淑に、誰がしたいか料理など。


↑人道的対応。
感動を覚えます。
奥さんアタシ。
これからお昼は、毎日、ハンバーガー🍔食べちゃおうかしら？
過酷な最前線。
医療従事者の、英雄の皆さま方。
あなた方こそ、倒れずに生きねば！

霊峰巡り

↑ふと振り向けば、御曹司殿が独自の体勢で寝コケていたり。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村


↑このゲームに熱中するあまり、精神面に明らかに異常をきたしたり。


↑二週間ぶりに狩り(買い出し)に出て、カップヌードル売り場に少量ながらもまだ在庫があって嬉しくなったり。
おかげさまで、あらかた必要品は揃ったものの、やっぱりトイレットペーパーが絶滅状態のありさまを目の当たりにしてココロに深手を負ったり。


↑健気に、日々手料理を作り続けていたところ、いつのまにか夢も希望も失いかけました。
そんなとき、体内の底からジャンクフードを渇望する悲鳴が響いてきたのです。
ドライブスルーででっかいバーガー🍔調達してみたら、意外や意外、普段から大喰いの筆者ですら食べきれなかったり。


↑犬神屋老夫婦、常備薬の補給には、ウァルグリーンのドライヴスルーに並んで、いつものようにキャウキャウ痴話喧嘩遊びをカマして大笑いしていたら、それはきっと窓越しに
ファーマシストのおねいさんには、全部丸聞こえだったかと思うも、時すでに遅しだったり。
内容はとしては
「振り込みになった、夫婦二人分の救済金の分け前を、この嫁に、いくらか多めによこしといたほうがイイに決まってるじゃないのよ？
あぁたアレよ。
今、嫁の機嫌上手に取っておかないで、幸せなアフターリタイアメントライフなんか送れると思うんじゃないわよ。
アタシその分け前でね、今度はカップヌードル箱買いしてやるんだから。
エエどうなのよ？どうなのよあぁたぁぁぁ？(英)」
おねいさん。
コレはあの。
犬神屋のジャパニーズアメリカンジョークというものなのです。
おねいさんおねいさん。
下向いて、くすっと笑っていたでショおねいさん。

それから気分転換がてらに。


↑「犬神屋の持ち山。霊峰犬神山。」とホザいて、はばかることの無い(！？)山のふもとの緑地公園あたりをドライブ。


↑「あぁた！一旦停まりなさいよあぁた！アタシ写真撮りたいんだから。
撮って若衆方に送るんだから！
ちょいとちょいと、あぁたっタラあぁたァァァ～！」


↑「もうちょっと、ゆっくり運転したらどうなのよ？あぁたというヒトときた日にはぁぁぁ～！(英)」


↑ママ。
それで。
ストレス解消できた？


うん、でけた。
思いっきし。
奥さん。
砂漠の春は今、奇跡のように麗らかで、気が遠くなるくらい気持ちよく、思わず知らず、礼拝しながら涙ぐんでしまうように美しいものでした。
つかの間の仮出所。
そんな筆者は、再び、虜囚として収監されているような、ロックダウンの現実に立ち向かおうとしています。

🥚復活祭🥚

↑Happy Easter！

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村


↑easter smiley face！


↑醤油派。
ベネディクト派。
みたいな言い方。


↑若衆方にも意思表明。


↑完全復活のその日、遠からんことを祈りつつ。


↑こういうの、手作りしてみるガッツは無い。


↑来年は、またこういったイースターブランチの準備もできることでしょう。
だって奥さん。
もう二週間くらいは買い物に出てもいないんですもの。
狩人、狩りに出られずに。
せめてもの、貴重な卵🥚贅沢使いしちゃったんだから、2020のところはヨシとします。


※ロックダウン状況説明。

テキサス州の犬神屋分家のほうでは、３月末頃にはトイレットペーパーの入手が困難になり、子２さんなどは爆吠えしておりました。


↑爆吠え翌日、根性キメてCostcoに３時間並び、おひとり様一個限りの制限のなか、決死の思いで購買してきた消耗品。

しかし。
四月に入ってからは。


↑命懸けの企業努力の恩恵か、おかげさまで必要物資も備蓄できるようになり。


↑一時は危うかった飲料水などもそれなりの備蓄が叶い。
あ。
ママから、もぎ取るように奪って行った、日本の炊飯器、まだ使てはる。


↑消毒用物資もちゃんと準備しとるやないの。

こんな折柄。
我が子たちと離れ離れでいるのは、親としていたく心配なものですが。
ここはアレです。
我が子たちを信じよう。
若い衆方は若い衆方なりに、賢明に、災禍を耐え凌ごうとしているのですから。


↑母としてできること。
こんなの送ってみたりして。

そう。
そして。
当犬神屋総本家では。


↑もう無い。
オレンジジュースがもう無い。
志村動物園観ながら、オレンジジュースを呑み干してしまいました。

I won't ask for it. Until we win.
Luxuries are my enemy.
欲しがりません。勝つまでは。
贅沢は、敵だ。
題名。
「戦禍の邦人妻日記」
主演。
寺島 しのぶ。
「お願いです。
私にオレンジジュースを買ってください…！」
その後の展開は、各自ご自由に、妄想してみてくださいますように。

Middle of life under lock down.

奥さま。
いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか？
御家族さま御一人御一人も、どのようにお暮しでしょうか？
現在は、世界中。
激しく荒れ狂う悪魔のような嵐の下、薄暗い避難壕のなか、じっと身を潜めて息を殺して耐え忍んでいるような、出口まだ遠い毎日です。
ふと。
思いついて観てみました。
Walt Disney'sマスターピース、カートゥ―ンアニメーション、シリ―シンフォニー「 The Old Mill 」などを。(なんと驚きの1937年度作品)
ふいの嵐の訪れに慌てふためく動物たち。
青い小鳥夫妻が、巣の中の卵を身を呈して庇う姿が印象に残ります。
ふと。
読み返してみたくなって、「アンネの日記」などにも目を通したりしてみました。
アンネとの再会。
思えば、幼少期以来のことでしょうか。
奥さま。
とうとう日本でも、緊急事態宣言だそうですね。
嵐の下、心寄せあって、なんとしてでも、大事な人を護っていきましょうね。
アメリカは現在、まるで戦時下の様相を呈しています。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

↑上の画像は、犬神屋の嵐こと、コールネームはMJくん。
ＭＪくん。
ファーストネームは、吹きすさぶ嵐のストームくん。
この嵐は、激しく荒れ狂う悪魔のようではございません。
元気よく明るく跳びまわり、大大大好きなお父ちゃん、隙あらばベッタリお膝抱っこの、天真爛漫な短足胴長天使です。


↑胴長短足天使のネームtag。
ホレ、このように。
ホレ、こういった次第でございます。
あ～らしっ。
あ～らしっ。
for dream♪
お父ちゃん、溺愛する「My dog」の為に、嬉々としながら自らデザインを施しました。

さて。
話しは替わりますが。


↑永住者、１０年に一度のお約束。
昨年、春。
ラスベガス転居後に早速手続きを申請しておりました。
手元に御新規のものが届くまでには、約一年ほどかかりますということで。
そんなところに。
悪魔の戯事のように、燃える火が、悪意を込めて舐めるように這い出してきたからたまりません。
火は、喰い止めようとする手狡猾にすり抜けて、あっというまに拡大していきました。
ネヴァダ州クラーク郡ラスベガス。
州知事の賢明な判断で、カリフォルニア州より数日早くのロックダウン。
都市封鎖。
移民局の業務に滞りが出ないはずは無し。
現在手持ちの永住権は、エクスパイアから六か月間の延長を認めてもらっておりますのですが。
ロックダウンのおかげで、一年前に更新申請した永住権、それは言わずと知れたグリーンカードというシロモノです。
その大事なシロモノが、もし万が一、延長期間の六か月過ぎても、郵送されてこなかったらなんとする？

今朝。
マジで期限切れのひと月前。
念のため、連絡しました移民局。
不測の事態に陥る前に
Do my best and wait for our destiny.
人事を尽くして天命を待つ。
おお、おうよ。
おケツまくって、待ってこましたるわよ天命を。
当然のごとく、音声録音されてる抑揚のない英語が聞こえてきます。
妻の聞き取り能力に、若干の不安を抱える旦那さまも率先して介添え。
こういった場合、英語だけでなく、日本語の聞き取り能力もけっこう怪しい妻ではありますが。
手続き番号を押しました。
そうしたらばですね。
ナントですね。
「こっちはこっちでイロイロあるけどさ～、とにかくちゃんと郵送しちゃったから、You!たった今、メールボックス確認しちゃいなよ！(英　私的に超訳)」
こんな折柄。
走れ旦那さま！
走っても、けして転ぶな旦那さま！
メールボックス、コルデサック(←表通りのどん詰まりのことを言っています)の真ん前だ！
旦那さまは入念にゴム手袋装着、封書は容赦なくアルコール殺菌。
そうそして、入手しました待望の、御新規更新１０年有効永住権。
やるじゃないの。
やればできるじゃないの移民局。
この御時世、はっきりいって、ちゃんとやれるのかどうか、非常に危ぶまれたわよ移民局！
だいたい、催促しなかったら一年超過当たり前とか聞いてたわよ移民局。
ヘタしたら、最初から手続きやり直させて、平気でボッたりしようとするって移民局。
一年かかるって言ってたのに。
きっちり１１カ月で届けてくれてありがとう移民局！
郵送前日に、ノーティスEメール送ってくれてたの、うっかり見落としてた私も私だけれども。

安堵のあまり筆者半ベソ。
「お姐さん、なんで泣いてんの～？(英)」
旦那さまが、嬉し気に妻の顔を覗き込んでくるではないですか。
「わかんないんだよ！
ダディにはわかんないんだよ！
移民の気持ちなんかこれっポッチもさ！
親兄弟と離れて、ひとりぽっちで言葉も習慣も違うガイコクに暮らしてさ！
無理解で、コールドハートスネークみたいな夫に忍従しながら生きることの苦しみがさ！(英)
Also now I am under lockdown！！！」
まくし立ててみる妻。
あの時、自分で決断して嫁いできたというのに、妻、調子出てきたからって、嬉しさついでに夫ヘビ🐍呼ばわり。
「そうだな！その通りだな！お祝いにどこのレストランに食べに行く？
スシ？ヤキニク？テンプ～ラ？
おやおや？どこも開いてないな？
それじゃあお姐さんお祝いに、ボクの大事なポーク＆ビーンズの缶詰開けてあげるからね！(英)」
この、無理解なコールドハートスネーク🐍日系三世九州男児のガイジンめ。
日本人妻に対しては、真心と愛情込めて、せめて鯖味噌煮缶とか言えんのか？とぞ思ふ。

奥さんわたしね。
あの、傲岸不遜＆手前味噌＆自画自賛、金満自己愛人格障害＆人種差別セクハラ植毛無能爺が没したら去就を明らかにした暁には
市民権取得してアメリカ市民になりますよ。
あたしゃ、とっくに肚くくっとります。
将来は、この大地に、旦那さまの傍で埋まります。
断じて。
何が何でも。
イエローストーンに、かっちり齧りついてでも。
歯。
ちっとくらい欠けんぞ？
覚悟のうえで、その日のために、歯グキplusとか使っとこう。

でもやっぱり。
大きな肩の荷、そっと降ろして、揺るぎなく安堵できた感じです。
日本の故郷の老母の容体も気にかかる。
これで、自由にいつでも飛んでいける！
と、手離しで喜べるハズでしたのですが。
誰が想像し得たでしょう。
今は戦時下。
Middle of life under lock down.
この春の、嵐はどこも過酷です。

復活祭前目前にEgg dance

↑チョコ＆タン♡小柄で可愛いココたんことココレカさん♡
sunbathing(日光浴)の図。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村


↑あの奥さん。
どうにも卵が手に入らずに、業を煮やしたわたくしは、とうとうこちらに手をつけてしまいました。
コレはあの。
旦那さまが使用している、健康志向のコレステロールゼロの卵液。


↑結果から申し上げますと。
健康志向コレステロールゼロの卵液で、日本の卵焼きをつくってみようと試みた、この筆者が浅はかでございまシタ。
バターやミルクを駆使して、洋風スクランブルエッグとかならまだしも、和風だし加えたわたしが心得違いをしてました。
虚しい。
虚しい味の、非常に悔やまれる海苔弁です。
セルフ自宅隔離中。
一日三度、キッチンに立つ気力＆体力ともに無し。
朝一度、サバイバルフードの海苔弁こさえておけば、一日のキッチン仕事は最小限に抑えられるでしょう。
そういう姑息な魂胆でいた、筆者は打ちのめされました。
　
ですからここは。
じつに１０日ぶりいやそれ以上？
覚悟の狩りに出ることにいたしましたのです。


↑十日前には、絶望的にエンプティだったシーフード類が以前のように充実しているではないですか！？


↑肉類だって、まずまず＆まずまずの品揃えに回復しています。


↑たったったっ～！た～ま～ご～！！！
いつものオーガニックエッグとは違うブランドだけれども。
奥さんっ！！
たったったっ～！
た～ま～ご～が～！！！
品薄ながらも、た～ま～ご～が～！！！
いかな筆者といえども、卵踊りで狂喜乱舞とは、長い人生お初のことではなかったかと存じます。


↑復活祭前から、めでためでたの、春の卵祭り気分ではないですか。
「卵が普通に買える」
そのことが、心底喜ばしい春の中の春でございます。


↑茹でた孫。
…！！！！？？…
この漢字変換の猟奇なことといったら、比類なき事柄にてございます。


↑戒厳令下(？)の超贅沢。
豪奢にも豪奢な、本来なら大貴族しか口にできない、パストラミサンドに茹でた孫２添え。
かみさま。
かみさま。
ありがとうございます。
復活祭前に、復活卵食べたので、黄身の黄色に完全復活の兆しを見る思いがいたします。


↑だがしかし。
トイレットペーパー、タオルペーパー等。
未だに、目を覆うばかりの壊滅的な惨状でございましたが。


↑その日の第二の狩場。


↑いつもは、カスタマー自らの手で量り買いする雑穀等、いちいちこまめに、袋詰めされております。


↑この床のテーピングは、レジに並ぶときのソーシャルディスタンシングの間隔目安のバミリ(？)ですのね。


↑おおおおおおう！？
おひとり様一本限りのハンドサニタイザースプレイ残り三本のありさま。
いやいや、言い換えれば、3本も奇跡のように残っているという状況。
無かったんです。
まったき無かったんですよ。
ロックダウン前後には、ハンドサニタイザー、どこもかしこも無情なほどに姿を消しておりました。
いっぽん９＄。
それはお安いのかお高いのか、今の今、誰も口にはしないけど。


↑柑橘系の香りですよ。
こちらの貴重なお品は、医療関係に従事する、若衆方の一人に渡すこととしました。


↑あっ。
ポメ姐さんカットイン。


↑袋詰めbarley、ジャーに移し替える。

ミッション。
コンプリート。
サバイバル。
コンティニユー。
アンティル。
パーフェクトヴィクトリー。
AI口調。
アーティフィシャル。
インテリジェンツ。
カタカナばかりで再覚悟。