年の流れ

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今年２０１０。
おかげさまで、大過なく過ごすことができました。

新年２０１１。
気持ちも新たに、日々邁進していく覚悟です。
皆さま。
より良い新年を、お迎えください。

筆者、年末の買出しに、はたまた〆の大掃除に、舞うように刺すように働きづめ。
ゆえに、筆者に手を貸すカタチで
↑２０１１縁起物の干支、ふわふわスモーキィグレーの真珠郎さんから、暮れの御挨拶申し上げます。
来年も、どうぞ御贔屓たまわりますように。



１昆布巻き用のかんぴょう、水に浸けておかねば。

２屠蘇散。お酒に混入するのも忘れずに。

３生鮮は抜かりなく入手した。痛恨。スモークサーモンどこも売り切れ。

４お雑煮用に、へぎ柚子刻んでおくこと。

５鯛は、鱗取りダディちゃんに頼む。串打ちは自分でする。
………
つい。
ここに段取りメモを書きつけてみた。

年越し蕎麦は、ザルにするかカケにするか？
薬味は青葱と山葵か？それとも、シンプルに柚子七味にするか？

筆者、年越し＆新年ともに、いっぱいいっぱいである。

小餅入りの、餡ものの椀。
漉し餡でいくか、粒餡でいくか？

撃ちあげないでくれ

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年末から年越しにかけての、島をあげての爆裂大爆竹花火大会。
外飼いの犬たちには、本当に厄介なことです。

去年。
毛の長いクリームゴールドの大型犬は、ナーバスブレイクダウンに陥って、体調すら狂わせましたし。
短毛の、赤毛の中型犬は、爆音に脅えて犬小屋に引きこもり
なんと、尻っぺたの毛がハゲまして、完治に二ヶ月を要しましたです。

今年はね。
１２月に入ってから、昨年までとはまったく違って、すこぶる静かだったんです。
１２月に入ると必ず、満を持したように
どこぞの人々が、試し撃ちにドカドカ打ち上げたものなのに。
犬飼いの一念、岩をも通す。
爆裂大花火大会、ついに大幅規制ということで、お上からその旨お達しが出たそうで。
将来的には、沈静化していく見込み。
ん～…、どうかな～？
「無きにしも非ず」なんだろうけども。
習慣的に、やはり打ち上げたい人々は、大晦日には爆裂するのでしょう。

それでもいいの。
やれめでたい。
今んとこ、それだけの緩和でもやれめでたい。
まだ年越してないけどやれめでたい。
大晦日は大晦日で、結局爆裂するんだろうけど。
それでもせめて、一晩くらいなら、難なく遣り過ごせるというものです。
とにかく犬たちが、平常心で過ごせれば、それに越したことはないものね。

砲弾のような爆裂音に脅え。硝煙のような火薬の匂いに脅え。
目の色変えて、パニックアタックになっている外飼い犬たち二匹に、シャンプー＆ドライを施し。
落ち着かないトコを、かわりばんこに宥めすかしながら
おせちの下準備や、年越し蕎麦をせっつく家族のために決然と立ち働く。
そんな。
例年の、せわしなくも、両腕に犬抱いて添い寝しながらのカウントダウン。
果たして本年は、いかに過ぎ行く？

※ちなみに、小さい室内犬二匹のほう。
雷鳴だろうが、爆裂花火だろうが、まったくもって動じない。
愛玩犬ゆえの、その肝のフトさよ。

年の瀬ですから

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あれからの聖夜は、家族で贈り物を喜び合い
それから「The Nativity Story」観て号泣。
いい人だ～。
ナザレの大工のヨセフはいい人だ～。
婿にするならヨセフだ～。
うわぁぁぁ～。
ヨセフ～、結婚するならヨセフに限る～。
コワ毛バリバリの、髭面がイケてるし、なんといっても目が優しい。
ヨ～セ～フ～！こっちの（どっちの？）マリアのことも、ひとつナントカ頼むよぉぉぉ～！（涙）

こっちの（どっちの？)マリアの涙も、あっさり乾いた２５日は、親族友人御一党さま集結の壮大なるブランチパーティ。
めくるめく大御馳走と、シーズンズグリーティングのせめぎ合い。
今年もまた、贈り物の山に埋もれて、子供たちは御満悦。
↑こちらのお犬さまたちは、ダディちゃんのシスターんとこの愛犬。
ペンブロークのアリスちゃん＆Ｍプードルのクーパーくん。
なぜかいまだに、日本から嫁いできた嫁には懐かない。

燃え尽きて灰になり、のろのろとキャべジンを飲み下し（あたりまえだが食べ過ぎた）
クリスマスツリーの片付け作業は、中途半端な終わり方しか見せられない。
まんまとせしめたギフトカードを胸に抱き
気分転換と現実逃避の両極に揺れながら
豪雨も雷もなんのその嫁は走った。
それは当然、値引き上等、怒涛のアフタークリスマスのお買い物。

そして本日。
鏡餅～。正月飾り～。黒豆、田作り、鯛に海老～。
日系マーケットの保冷コーナーの前。
「紀文の伊達巻ひとつ１０＄」を握り締め
絶句しながら、ただ立ち尽くしていた嫁である。
………
例年ながら、血の気の引く瞬間ではあった。

聖夜

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私はくつろいで待っていた。
手元に届いた、友人知人からの、愛のクリスマスカードを読みながら待っていた。
好物のシュリンプカクテル。
それに、大粒の苺をつまみながら、ときどき林檎サイダー啜って
Gレトリーバーと、Gピレニーズの仔犬が大活躍するムーヴィー。
「サンタバディ」観ながら待っていた。
何をのんびり、ニコニコ待っていたかというと
聖夜の晩餐の
仕度が整うのを待っていた。

タイム風味のローストビーフ。クリームホースラディッシュ＆オージュソース。
ベイクドポテト。ベーコンビッツ、チャイブス、サワークリームのトッピング。
アスパラガスのオランデーズソースがけ。
隠元と人参とエシャロットのソテー。
イヴのケーキはチョコレート。
クリスマスカラーのアイシング。
アイスクリームは、カラフルシュガーのヴァニラビーンズと、大人好みのフレンチシルク。

大変美味しくいただきました。
何から何まで、感謝してます旦那様。
年越しとお正月三が日は、妻が全力を尽くしますので乞う御期待。

私たちのロマンティックイヴは、予想していた中華風ではなかったのですね。
中華風は、やはり春節祭のときまで待ってます。

それでは深夜の１２時を回りましたので、子供たちとともに、贈り物の箱を開けたく存じます。

ジーザスクライストさま。
お誕生日、おめでとうございます。
メリークリスマ～ス♪

敬虔

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ノエル。
晩餐のメニューをまとめるのに、余念のない旦那様。
「…あっさり系の～、細麺支那そばとか食べたい～。薄味醤油スープのやつ～…。海苔と味卵とシナチクと～、でもってうず巻きナルトのトッピング～…」
などと、夢見る瞳でホザく妻。
私たちの、ロマンティックイヴは中華風～？

※閑話休題。

クリスマスのお菓子。
バターミルクシナモンシュトーゼルケーキ。
ズッシリどっしり、それは食べ応えのあるケーキ。
はっきりいって、「アフリカ原産。ローデシアンリッジバックの仔犬。月齢二ヵ月半」っていうくらいの重量感。
（↑犬バカなので、たとえ話しさせたら、常々こんなふう）

うっとり濃厚、ふしだらなバターと、淫猥なクリーム風味。
それは、永久に楽園を追われてしまうような、禁断の美味。
いけないわいけないわと、か弱い小鳥のように震えつつ、なんだかんだと食べちゃった。
一週間かけて、魔に魅入られたように食べちゃった。
無間地獄のハイカロリー。
ホリデーシーズンの甘い罠。

慈しみ深き
友なるイエスは
罪、咎（とが)憂いを
取り去りたもう～♪
慈しみ深き
友なるイエスは
私の肉の、重くなったぶんも、取り去りたもう～♪
主よ。
はじめに光ありき。
憐れなる子羊に
どうぞ奇跡を。

晴れろ

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島内は、ここ数日悪天候続き。
何かの冗談のような、ザーザー降りノンストップ。
思う存分走り回れない犬たちは、ストレス解消のためかワルさします。
ペットフードの補給に出かければ、クリスマスショッピングの混雑と悪天候が重なって、冗談のようなトラフィック。
それは、運転中に、眠気を催すほどのバカ渋滞。
「…きえぃッ…！！！」
ときどきは、睡魔を祓う気合の入った「喝」の奇声を発しなければなりません。

ところが。
その夜は、奇跡のように、厚い雲間が引き千切れ
赤くて大きい、ほの黒い影をまとった
不思議に丸い、お月さまがぽっかりと顔を見せてくれました。
色変わりしている、月を眺める短いあいだ
犬たち全頭、夜の庭にいっせい放牧することができました。
走るがいい。
走るがいいさ君たちは。
ここぞとばかりに、走るがいいさ～！

飼い主は
天上を眺め続けて首イタイ。
放牧後。
室内犬組み丸洗いで腰イタイ。
翌日から雨は小止みになったけど、それでも空はどんより厚く曇ってて、なんだか身も心も晴れないぞぉ～。

はッ！
誰じゃぁぁぁ…！
飼い主の目を盗んで
いつの間にかコッソリちゃっかり
人さまのベッドの上で、優雅にくつろいでいる犬はぁぁぁ…！
………
空がすっきり晴れぬので
飼い主も荒ぶる。
「…きえぃッ…！！！」
スサみがちの魂を浄める、気合の入った「喝」の奇声を発しなければ！

路傍の花

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これは、犬の樹なんだな。
いっぱいある古いオーナメントも、せっかくだから飾っちゃお～！ってことなんだな。

これは、ペンギンのペンちゃんなんだな。
ペンちゃんは、陽気な性格が、空回りしてる感じなんだな。

ママは。
迷子になったら、線路沿いをまっすぐたどって帰って来るっていつも言ってる。
お腹が空いたら、誰か良い人に、おにぎりをもらって食べるのだって。
そうやって。
今まで生きてきたし
そうやって。
これからも生きてゆくつもりらしい。

ママのライフスタイル。
基本。
まるで、野に咲く花のようなんだな。

路傍でニコニコ微笑みながら
おにぎりの炭水化物パワーで
よくぞこれまで
枯れもせずに生き延びて。

代筆頼んでいいですか

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むぅ～ん…？
たぶん。
七年前くらいのクリスマス写真だと思われ。
毎年恒例。
クリスマスギフト開けたあとの、空き箱あらため＆ラッピング吟味に、まったき余念のない飼い猫。

七年前というと。
むぅ～ん…？
そうそうそう。
ネイルアートに夢中。
で。
夢中になり過ぎて
結局、薬剤やアセトンに負けてしまい、甘皮も自爪もヨレヨレになり
見映えのよろしくない、痛々しい指先を嘆きながら、ネイル屋さんのおねいさんに泣きついて、爪に栄養剤塗り込んでもらっていた日々が想い出されます。

こんな情報は。
要りませんか？

あの。
七年前の。
心折れるような悲しいできごとのせいか。（実際折れたのは爪）
この頃はすっかり、ケア効果のある、クリスタルクリアのエナメルしか塗らなくなりました。

何かとあわただしい年末に。
こんな情報は。
やっぱり要らないと、あなたはそうお考えに、なられますか？

要らないだろう情報に。
なぜか執着を見せる私。
………
ああ、ああ、ああ！
わかっているさそりゃあもう！
クリスマスカード、手書きで全部書かなきゃだ～！
ああ、ああ、ああ！
日本へむけて、年賀状代わりのアロハなカードも、手書きせにゃ～！
やるべきことがあるというのに。
着手するきっかけがツカメナイのは何故だろう？
私は手書きが、和文も英文も、ものすごく苦手なんである。

むきぃぃぃぃぃっ！（←キレ落ち。私的には、わりとアル。）

乳母でござる

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ふと。
この一年をふり返り見ますれば。
春先に。
私は、乳飲み仔を育てておりました。

ひと月ちょっとくらい、この世からすっかり隠棲していたような気がします。
仔猫の乳母でもあり、ご隠居さんでもあったという。
花見もせずに、そんな春を過ごしました。
………
来春には。
捨て小熊なんか保護しても、育てる自信がつきました。
パンダとかでもぜんぜん平気。
もういいや。
なんでもかんでもドンと来い。

猫好き育成

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作品番号　その一。
作品題名　無限大。
熟成日程　約十月十日。（欧米では9monthと勘定する）
発行元　筆者の配偶者。
製造責任者　筆者。
出荷配送ならびに年月日　１９９○年１月２５日。ホノルル市クウィーンズ病院。

※生後４～５ヶ月頃の、直毛の髪の毛おっ立っている、↑ヒトの赤ちゃんの概要デス。

私が、ヒト培養＆製造の「苗床」として活動する間も
暖かく見守ってくれた猫。
それがタフィさん。
私が「苗床」作業に従事している期間などは、産科ドクターの薦めもあって
猫のお世話は全面的に、「種苗統括」である配偶者がつとめたものでした。
「赤ちゃんを、猫アレルギーにさせないための勉強会」
などにも、積極的に参加した想い出がございます。
タフィさん。
子守り＆子育てにも、ふんだんに力をかしてくれた猫。

そんなこんなで、このヒトの赤ちゃん。
今では、類い稀な猫好きに成長を遂げました。
「猫が傍にいない暮らしなんて考えられない」そうなんです。

ちなみに筆者本人が、この月齢の赤ちゃんだった砌（みぎり）には
直毛の髪の毛は、もっと長くまっつぐ、パンクロッカーも魂消るほどに、すっく！とおっ立っておりました。
証拠写真が、モノクロ状態で残存しております。
「種苗園長」
我が子の頭髪が、母親幼少の砌と同じザマではと、たいそう不憫がり
赤ちゃんの髪の毛が、一日も早くまとまりを得るようにと
毎日毎晩、願をかけておりました。
甘味を絶ち、月に祈っておりました。

月に祈りも無事通じ。
生後５～６ヶ月の頃からは
赤ちゃんの髪の毛は、自然な流れの頭髪になりましたことを、ここにお伝えさせていただきます。

Ave Maria

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横殴りの雨。
肌寒の暗い夜。
Caccini の「 Ave Maria 」
カウンターテノール Slavaの美声で聴き、特に理由もないまま咽び泣く。
シューベルトもいいグノーもいい。
でもやはり。
四十路の折り返し越え。
はたと胸を打つのはCaccini。
ううううううううう…。（←感涙している）

筆者の、母方の従姉妹の一人は嫁にいき
縁あって「阿部姓」を名乗るようになり。
平穏に日々を暮らすうち、可愛い娘にも恵まれて
その名を「まりあ」と名づけ慈しんで育てました。

何親等になるかはあやふやだけど。
筆者。
「あべまりあ様」とは、血の縁（えにし）で結ばれたる者。
国土は違えど同姓同名。
不思議なること。
我が子等とあべまりあ様、面差しが似通っている。
その奇跡を、「てんでに、ひい爺ちゃんに似てるださ～」と、評価する声も聞く。
おお。
聖母よ。
おお。
聖母よ。

Caccini の「 Ave Maria 」
雨が止むまで
Slavaの美声で、今一度、咽び泣こうと思います。
おお。
聖母よ。
おお。
聖母よ。

Sleep in heavenly peace

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Silent night
Holy night
All is calm
all is bright
'Round yon virgin Mother and Child
Holy infant so tender and mild
Sleep in heavenly peace
Sleep in heavenly peace

「きよしこの夜　星は光り
救いの御子は　馬槽の中に　眠り給う　いと安く」

いい曲ですね。
心、しみじみとします。

唐突ですが。
「きよひこ」
という名の男の子と仲良かったことがありました。
あれはそう、十代のはじめの頃。
ですからいまだに。
「Silent night」のイントロを耳にすると。
「き～よひ～こ～のよぉ～るぅ♪」
と。
歌ってしまう、自分がいます。
遠く、海を、隔てても。
あれから何年の、時空を越えても。
「き～よひ～こ～のよぉ～るぅ♪」
と、歌ってしまう自分。
もうそれは。
どうしようもなく。

禅

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先日、満三歳になったエィミーさん。
小粒な女子ながら、持久力ならびに探検心旺盛。
趣味　枯れ葉集め
特技　俊足
性格　古風
業種　女帝
特徴　男嫌い

おぅ！？
奇しくも、五項目すべて、飼い主と類似する！
飼い犬は、やはり飼い主に似るという！

※ここから、沈思黙考＆自問自答。

私、枯れ葉集め好きだったか…？
（アウトドア基本キライ。昔はベルマーク集めてた。）
走るの早かったか…？
（体育は大の苦手。いまだかつて、逆上がりとかできたためしがない。マラソン大会などは、どんな手を使っても出場を回避した。）
古風って…？
（そりゃこんだけ齢喰っちゃえばヴィンテージだけれども）
女帝…？
（夫に子供たちに、家庭内において、滅私奉公の日々なのに…？
女帝失脚ののちとなり。）
男嫌い…？
（本気でキライだったら、子持ちのおっかさんなんかに、なってなかったんじゃないだロカ。
続けざまに年子を孕んで、待ったナシで産み育てておきながら、何を今さらという感じ？）　

沈思黙考＆自問自答。
それは、禅の世界に通ずる。
いや。
おばちゃん、よくわからんけれども。
あぅあぅ。
足が痺れる。（←座禅を組んで考えていたノダ）

You better watch out♪

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一番ちっちゃい、猫のクリスマスツリー。
このデカ猫の、一撃猫パンチで
あからさまに、横倒しになったりします。

倒れたミニツリーをなおしながら
You better watch out♪
You better not cry♪
Better not pout♪
I'm telling you why
Santa Claus is coming to town～♪
何気なく、歌ったりする飼い主。

先日、とある街角で、デラ泣き喚くお子様をお見かけしました。
You better watch out♪
You better not cry♪
Better not pout♪
I'm telling you why
Santa Claus is coming to town～♪
そこでも、通りすがりに歌ってみたりしました。
デラ泣き喚くお子様。
何故でしょう？
さらにもっと、大デラ泣き喚きだす始末。

「いいのか！？
ほんとにいいのか！？
サンタさんスルーして行ってマジいいのか！？」

と。
心の中で、叫び問うた次第。

１０～１１

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季節です。
熱いエッグノッグに、薫り高いコニャックでもひと垂らし。
くつろいで、一杯ほどおつき合いを。
あなたの今年は、いかがな一年でしたでしょうか？
あんなこと～♪こんなこと～♪あ～った～でしょ～♪
筆者はこの一年
「ぐっすり睡眠をとる」ことを心がけ
「無理せず無茶せず急かず焦らず」をモットーに
家事はほどほどに切り回し、長期的な構えでダイエットは半成功。
そんな２０１０。

あなたの新年に、幸多からんことを祈ります。
あんなこと～♪こんなこと～♪は～じま～るよ～♪
筆者の新年は
「ぐっすり睡眠をとる」ことを心がけ
「無理せず無茶せず、新しい何かに挑戦すること」をモットーに
家事はほどほどに切り回し、長期的な構えでダイエットの最終目標まで到達する所存です。
そんな２０１１。


クリスマスの靴下を、精魂込めて編んだのに
途中で毛糸が足りなくなって、途方にくれる筆者です。
真夜中をものともせず、ウァルマートへ毛糸玉買いに走って行くか。
それともこのまま、編み棒を置いて黙想でもするか。