的中

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私は書いた。
確かに書いた。
「予感がする」と。
「きっとくる」と。
「予感がする」と。
「ここ数日中に」と。

そして予感は。
みごとに的中。

うっそぉぉぉぉぉぉ～～～～！？！？

子ちびさんの言っていた「お友達んとこで生まれた、オレンジカラメル色の仔猫」ではなく
ワイルド柄な、クラシックブラウンタビーの女の子。
推定約、生後一ヶ月弱。

「学校の～裏門の～橋のところで～ひとりぽっちで～座って待ってた～ママ猫も～キョウダイ猫も～いなかった～（英）」

はいシャンプー＆皮膚チェック＆ノミダニいない＆お耳もキレイ。
飢えて渇いて怯えてる。
保護仔猫、一匹増員。

予感はした。
やっぱ来た。
今さらながら恐くなる。
この、自分に秘められた、未来を読む霊視能りょ…ｄ８７２ん★がちゃがちゃっ！………ツー…ツー…ツー…



切れた？
謀略か？
どこの国家？

恵み

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連休が始まりますそうですね。
せっかくの連休ですので、ハワイを訪れてくださる方々が、ぜひ多かれと望みます。
遠景に、ちょっこり顔をのぞかせているのは、アロハのシンボル、ダイヤモンドヘッドです。
早起きして山頂まで登ると、きっといいことがあるでしょう。
（もしいいことが特に無くっても、そこはそれ、自己責任ということで。）

山頂から眺める青い海のグラデーション。
それはそれは美しく、これこそまさに、神の恵みかと思われます。

私は今回登りません。
ここらあたりから、登山者の皆様を、愛犬とともに見守っていますです。
日焼け止め塗って、飲料水携帯し、慎重にしゃっしゃか登ってください。
登りきると、気分爽快になれますよ。

繰り返して言いますが
私は今回登りません。
「冬の校内マラソン大会に出場するくらいなら、後日居残りして、花壇の草むしりや校庭の石ころ拾いしたほうがいい。」
それと同じような理由から
私は今回登りません。
神の恵みは、別なカタチでいただきます。

日々コレ口実

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白珠母さん
「ここだけの話しなんだけどもね。ママさんが懐胎出産から、ず～っとお世話になっている、産婦人科のお医者さんはね、イビョンホン氏にけっこうクリソツなんですって。」

黒さん
「昨日ママさんはね、お料理するのがかったるいとか言って、お弁当屋さんでエビフライと鮭、から揚げと和風煮物なんかのお弁当のお買い上げ。
そしたらお弁当屋さんのお兄さんが、ポテトコロッケをおまけしてくれたんだって。」

（写ってるけど、ナニがなんだか、ドコが猫なんだか、はっきりわからない）
小鯖さん
「お弁当屋さんのお兄さんありがとう！あなたの明日に、幸多からんことを！
でもね。
イビョンホンにくりそつとか言っているけど、つい最近までは、私のドクターは坂口憲二氏に瓜二つ！って鼻息も荒かったくせに。
ママさんの観察眼＆審美眼、一般の人々と、微妙に構造が違うから…。
ひょっとして、イビョンホンと坂口憲二の、見分けができてないだけなんじゃ…？」

※タイトルは「日々是好日」って書いたつもりだったのに、こういう変換になったのよ。
もう、この変換のまんまでも、べつにいっかな～って思って。

予感

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数年前。
オレンジカラメル色の一群。
子ちびさんの保護により、一時仮親をつとめる。
これは、一気に四匹、キツンシャンプーの現場。
お写真には、三匹しか写っていないけど。
残る一匹は、乾かし中か逃亡中と思われます。

仔猫はちっちゃいので、バスルームシンクでちゃちゃっと洗浄が可能です。
オレンジカラメルの毛色の仔猫ちゃんは引く手あまた。
里親さん探しにはたいして苦労もかからずに。

当時、日本に急遽一時帰国が決まりましたので、一匹も手元に残すことができず、そのことがいまだに、少しばかり悔やまれます。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

さきほど、就寝前の子ちびさんに
「ミーのお友達の所で、オレンジカラメル色の仔猫が生まれたけど、ママ飼いたいでしょう？」
と、あたりまえのことのように問われてしまいました。
母はうっかり、返答を濁してしまった。
しかも一瞬の間をおいて。

予感がする。
きっとくる。
予感がする。
ここ数日中に。
予感がする。
ハズれて欲しいような、ハズれて欲しくないような。

色の変遷

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パピたんの頃のラニさんと、青い硝子の飾り壜。

ハワイはだいたい暑いところなので、一時期「青」に凝りました。
服装も、自室の配色も、さまざまな「青系」で統一。
そんなふうに、「涼」を求めて、悦に入っておりました。
寒色系の中で暮らしておりますと、頭も冴え冴えするのですが
年齢が、とある大台にノッた頃から
もうひとつ体調がすぐれないようなときは、「青の部屋」を、どうも寒々しく感じるようになりました。
そのあたりから、「赤」をちらほらと織り交ぜていくうちに、いつのまにか冷え性も緩和です。
寒色と暖色のみごとな融合。
今現在。
イイ感じ。

パピたんの頃のラニさんは、おいしそうな焦げ茶色。
ホッペのわずか一部だけがライトゴールドで、あとはみごとに、ダークチョコレートブラウン+白でした。
これがまた。
年齢が、とある大台にノッた頃から
全体的には、ライトゴールド+白。
背中の一部うっすら焦げ茶色。
それはそれは劇的に、トライカラーっぽく変色を遂げたのです。
仔犬から成犬へ、三つ巴カラーのみごとな融合。
今現在。
イイ感じ。

あの頃の、あの人の顎ヒゲは黒胡麻。
私はＴ字カミソリ片手に追いすがり
「剃らして～♪」
というのが好きでした。
今現在。
あの人の顎ヒゲは胡麻塩に。
今でもＴ字カミソリ片手に追いすがり
「剃らして～♪」
というのが好きなんです。

色の移り変わり、それは時の流れ。
炊きたてほかほか白飯に胡麻塩の、いつまでも飽きないで美味しくいただける味の融合。
とにかく。
今現在も。
イイ感じ。
でも妻は、どうかこれ以上、できれば色褪せることのないようにと祈ります。
白い塩だけ多くなりすぎたら、イロんな意味でもしょっぱいし。
色の課題としてはこれからも
色ものを、色めがねで見ちゃいけないな。
色にでりけり我が恋は。
若気のいたりの恋は色盲。
色即是空、空即是色。
容色に、差し障りあり寝不足は。
イロイロイロイロ、歌った歌い手お千代さん。

後半部。
「色」についての、カラフルな極彩色ポエムです。
タイトルは「色曼荼羅華（いろまんだらけ）」ということで。

見本

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ホクちゃん。
命の末期の半年を、うちで看取った男の子。
ホクちゃんの残した功績は、あまりにも大きい。
たった半年で、シーズー犬が傍に居ないと、暮らしてゆけないココロとカラダになってしまった。
夫が子供たちが、そして私が。
もう治しようが無い。
ホクちゃん。
あなたの残してくれた想い出は、今もこの先もずっと在る。

「シーズー犬とか飼ってる人とは、私って友達になれないと思うの～」
若気のいたりで（バカ気だバカ気）
今思えばとんでもない暴言を、平気で吐いていた、どのツラの皮の若さに（バカさに）驕りまくっていたあの頃。

それを救済するために、犬神さまが、私ごとき卑賤の者に情けをかけてくださって
このねじくれた悪性を、いくらかマシにするためにも、遣わしてくださったのがホクちゃんであったと。
（↑すっげ腰低い。海老みたいなもん。
バカかりし頃の、シーズー犬に対する暴言事件に関しては、私、人の誹謗も甘んじて受けますです。
ごっ！ごめんなさいませっ！平身低頭っ！後悔してます恥じ入ります。一生涯かけて、死ぬまで反省しますからっ！）

やっとのことで今は、すっかり心入れ替えて、まっとうな「人」になることができた。
すべてが。
このホクちゃんのおかげ。

人間。
何かきっかけがありさえすれば、いくらでも生き直すことができる。
それの見本は、こんな感じ。
海老みたいだけど。

鉄火の唐獅子

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マカくんが、初めてうちに来た日の一枚。
二年前の夏の終わり頃、登校した「子ちびさんとアニマルレスキューチームの仲間たち」によって保護された、三匹のシーズー犬のうちの一匹。
校庭のひと隅に、汚れモップのように、三匹固まって震えていたそうです。

子ちびさんは、その日当然のごとく自主早退。
毛玉雑巾のようだったマカくんを、ペットクリッパーで刈り上げるべく自主早退。
金茶＋白の毛色の、他の全盲の二匹は、チームのお友達が引き取って
ダークシルバー＋白のマカさんは、こうして我が家にやって来たのです。
新しく里親さんも見つかりましたが、トライアルの時点で返されちゃうこと数度。
ですので、もう「客分」ではなく「兄弟分」扱いの侠客犬。

要求吠えもまったくなく、特筆に価するような、それはものすごい気性良し。
でも、さすが任侠の犬らしく、「外部からの侵入者」には、すさまじい勢いで威嚇します。
その様子は、まさに「血に飢えた闘犬」
または、そのまま「鬼狗」などと呼んでも、なんら差し支えありません。
相手が仁義きってる最中に、そのフトコロめがけて体当たり。
のどぶえ狙って牙を剥く、武闘派の狂犬、それがマカくん。
………
背ぇな～で、啼いて～る、唐獅子狗牡丹～♪（←突発的にショートフレーズを歌う。唐産の獅子狗だけに。つい。）

むくつけき野郎には、瞬間沸騰しますけど、婦女子にはめっぽう優しいアツイやつ。
巷間では、マカくんの右目の障害は、「森の石松の生まれ変わり」だと噂されているようです。
私的には、どっちかっていうと、「柳生十兵衛の生まれ変わり」説のほうに、信憑性を見出しますんですが。


と～に～か～く～。
非凡なまでに優秀な番犬であるマカくん。
ちっちゃくたって、頼もしいこと、鉄火の唐獅子のごとく。
うちの渡世一家の鉄火の唐獅子。
ミルクボーンクリームチーズ味小型犬用で、毎度毎度、いい仕事請け負ってくれるのです。

鬼

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雛子（ひなこ）ちゃんです。
雛子ちゃんは、仔猫の頃皮膚病があって、お腹も弱くて、保育にはそれなりのガッツが必要とされました。

すっかり治癒して、いざ新しい里親さん宅に嫁いでいったと思ったら
さきさまの子供さんにアレルギー症状が出たとかで、実家に（我が家に）出戻ってきたという、渡る世間は鬼ばかり的な経歴保持者。

※「渡る世間は鬼ばかり」は、ハワイでもウン十年放映しております。
ちなみに英題「Making it though」。
あや？
「Making it through」だったか？
（意味合いとしては、どっちも立つ感じ。だが、敢えて事実を調べてみることは、この際ワザワザしたりしない。）
そして、どういうわけか、「鬼」の字一文字として入らず。
けっして、「Ogres all over in this world」とかのタイトルではない。
なぜか知らぬが。

だがしかし。
この世は鬼ばかりではないようで、月齢八ヶ月の頃、再婚話しはとんとん拍子にまとまって、今度こそ本当の棲家を見つけた雛子ちゃん。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

ところで。
本日のガールズトークで
「結婚生活。とくに国際結婚の場合。それを長く営んでいるだけで、賞賛に値する」
と、いうようなハナシになりました。
さすが、相手あっての結婚生活。
同じ言語を持つ者同士でも難しいのに、違う言語を持つ者同士の闘いですから。
でも。
「互いにはっきり１００％はわかんない」ほうが、何かとやり易いことのほうが、ひょっとしたら多いのかもしれません。（微妙～…な書き方でしょ～♪）
これこそまさに「Making it　through」

あや？
「Making it though」だったか？

んま～。
仔猫の雛子ちゃんのことから、野放図に広がっちゃったよ。
鬼の話しにまでさ。

舅姑＆小姑大姑。
顔と名前と続柄が、なんとなく把握しきれない親戚御一統。
忘れちゃならないそれぞれに、盆と暮れとのつけ届け＆季節折節の挨拶状。
近隣づきあい、冠婚葬祭、お役所もろもろ書類ごと。
無責任に子宝急かされ、待ちに待って授かれば、ツワリ地獄に苦しんで
身ふたつになるときゃ、分娩台で激烈にヒーヒーフー。
慣れない子育て、旦那は育児に非協力。
こちとら寝不足、会陰は引き攣れ乳は角張り、熱持って痛くって死にそうだ。
そのうちに、公園デビューだＰＴＡ役委員だお受験だ。
家計の算段、夜更けまで家計簿とはにらめっこ。
細腕にのしかかる家事育児、パート勤めもなんのその。
家族が体調崩せば、待ち時間を耐え抜いて医者通い。
頼みの旦那は単身赴任。リストラ、不景気、格差社会。
これで旦那が、ヨソに遊びに走ったりした日には！
果ては介護だ、オヤ遺言書はドコにある？
そしたら泥沼、骨肉あい食み（ハミ）あっての相続だ。
四十九日だ納骨だ。位牌の開眼はイカにする？
主に代わって、仏壇新調。妻の務めは陽宅墓守り、法要法事簡略できぬ。
そうそう相続税は、いかにして捻り出す？それに永代先祖供養。
更年期？そんなもんかまっておられぬ。
ああ壮絶な、本家の嫁の不養生。

鬼。
なかなか避けては通れない。
どこにもここにもウヨウヨいるぞ。
鬼。
こうしていつのまにか私にも、立派なツノが生えました。（キャ～！）

ううううう。
リアルなことを滔々と書き連ねて、自分でもちょっとげんなりしちゃった。
なんだこりゃ？
ハシダスガコさんの生霊にでも、憑依されたのかね私？
ううううう。
↑の、雛子ちゃんのお写真でももう一度見て、ほんわか癒されたいと思いマス～。

たいへんよくできました＋花マル

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今日は、お母さんとお父さんと一緒に、ドッグパークに行きました。
お母さんは
ハルクインと似て違う、ブルーマールで青い瞳の、グレートデンのパピくんに吠えたてられ。
イングリッシュブルのお姉さんに突進されて、頭突きを喰らってヨロけ。
ブラックブリンドルのフレンチブル君に飛びつかれて、着衣がみごとに泥だらけになりました。

お父さんは
ゴールデンドゥードゥルちゃんと語り合い。
ウィペット×イタリアングレイハウンドの姉妹犬の、ドレスとカラーを褒めちぎり。
赤毛のボクサーくんに、ヨダレ垂らされていました。

私は、同い年くらいのジャックラッセルテリアくんと、とにかく追いかけっこして、たくさんたくさん走りました。
とっても楽しかったです。
また、明日もドッグパークに行きたいな。

ここまで書いて
「小学生の作文だぞ～」
と、声に出して言う飼い主です。

今日の犬ディナーは、柔らかく炊いたブラウンライスに、茹でブロッコリー刻んだの。
それに、ぺディグリーチャムのチャンキーチキンを混ぜたものでした。
その上に、カリカリドライフードのトッピング。
明日は、レバーをさっと煮てから、ミンチにしようと思っています。
ここ二日、三日、なんとなく風が涼しすぎるので、明日こそ、ぱっと晴れて暖かくなって欲しいなとも思います。

「もう、作文で統一しちゃれ～！」
と、声に出して言いながら
「は～！書いたったで～♪」
と、やはり声に出して言ってみた飼い主です。



担任の先生、花マルください。
作文に花マルもらうと、お父さんがケーキ買ってくれるんです。

紀香は走る

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ある午後の風景。
ちょいと。
飼い主に、座る場所をおあけなさい。
犬たちに囲まれて、あおみどろ色の、冷やし抹茶飲むのが、幸せのひとときです。
これで、一口黒糖饅頭など、ぱくっと頬張ればいうことなし。

ＢＧＭに、ケルティックなフォークロア調ヒーリングミュージック。
あ。
ピーチパイもあったんだ。
それなら紅茶も煎れちゃおう。

あら？
ここでふと「今回こその本気ダイエット」を宣言した記憶がよみがえる。
「…いいこと皆の衆。あとで走りに行くからね…」
と、犬たちに向かって低く語りかけることで、何かがチャラになる気がするのです。
あ、そうそう。
飼い主にとっての「走りにいく」は。
一般の方々にとっては、「ゆっくりと行く犬のお散歩」に過ぎないことを、ここに表明しておきます。

「あ、そうそう」の一行に。
「おばちゃん感」を凝縮してみました。
思い描く絵ヅラは、改名後の、渡辺えりさんの映像をお勧めします。
数年前、日本の友人に
「来年の今頃には、藤原紀香になってやる！」という、大風呂敷宣言をかましてしまいました。
ところが現在、藤原紀香は、射程距離を大きく割ってしまい
渡辺えりから森公美子へと、べつな系統の照準に、狙いが流れてきています。

だめだ！
これではいけない！
やはり走ろう全力で！
犬たちよ。
きみたちだけが頼りだ！
ブログ書いてる場合じゃない！
行～く～ぞ～！

アレルゲン

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これから、お散歩に行ってまいりま～す！
嬉しそうな、愛犬のこの表情。
とても可愛い。
ああコネくりまわしたい。


フレディ兄さんの頭のフォルム。
桂歌丸師匠になんとなく似ています。
飼い主の日本の父は、頭のフォルムが、桂歌丸師匠に似ています。
飼い主本人は、幼い頃は父親似と言われたものでした。
と、いうことは。
飼い主は、桂歌丸師匠に、頭のフォルムが似ているのかもしれません。
飼い主は、飼い犬のフレディ兄さんとも、頭のフォルムが似ているのかもしれません。

なんかイヤ。
それはイヤ。
とてつもなく、それだけはイヤ。

可愛くて、コネくりまわしたい愛犬の、この頭のフォルム。
色的にも、甘酢ラッキョちゃんみたい。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

この、愛犬のデコに顔をすりつけ、す～は～深呼吸などします。
すると、やわらかいお陽さまの匂いがします。
犬嫌いな方々などには、絶対に、理解し難いことでしょう。
犬臭などではないのですよ。
それは、ふかふかのお陽さまの匂いです。
フェティッシュの、王道ということなのかもしれません。
ちなみに飼い主。
「牛舎の中の干し藁の匂い」も好きなんです。
いえ違います。
超！大好きなんです。
もう超！大好き。
もちろん、「うさぎ用ティモシーヘイ」も、うさぎに与える前などに、す～は～は欠かしません。
「太陽光にたっぷり干した、ふっくらお布団の匂い」
に、近いものがある気がするのです。
それらのすべて。
お陽さま系の匂いが全部好き。

よく、アレルギーリアクションを起こさないなと、ときどき自分でも思います。
でも私。
甘酢ラッキョは食べることができません。
両目は潤んで、くしゃみは止まらず、痒くなるので全身が。
（↑「そっちにアレルギーかい！」って、どなたさまか、ツッコミ入れてくださると、この場はたいへん助かるのですが。）

開運キツン

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ちまたの招き猫は、珍しいオスの三毛。
今うちにいる招き猫は、珍しくもないオスの二毛。
はっぴ～！
かも～ん！

健康長寿、家内円満、学業成就、商売繁盛ササもってこ～い！
五穀豊穣、大漁豊作、子宝安産縁結び、ラヴ運上昇天井知らずでばっちこ～い！
千載一遇、一騎当千、栄華隆盛、眉目秀麗、一網打尽に拍手喝采！
とにかく。
なんでもかんでも順風満帆。
アナタのアシタも
アタシのアシタも
笑門福来万々歳～！

けっこう多いこと

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まだまだ仔犬だった頃のラニさん。
飼い主による、初めての無謀過ぎたヘアカット。
耳毛だけ残しているところに、飼い主の中途挫折感＆敗北感、それらが色濃く漂っている。
だがしかし。
本犬は微動だにせず。
あくまで無邪気な、仔犬の振る舞い続行中。

くまさんの縫いぐるみ。
子チビさんによる、無謀過ぎるイタズラ描きが、油性マジックでなされている。
なんだこの前髪の分け目。
なんだこのハート型っぽい両目の隈取り。

もはや何犬なのか。
もはや何グマなのか。
そんなことを追求してみてナニになるっ！？
↑意味なくキレぎみのオチ。
人の生涯、こういうことはけっこう多い。



※ ちなみにラニさんは、シーズー×ビション。とっても気のいい三歳児。
デンタルロープをブン投げると、死に物狂いで取ってきて、それを際限なく繰り返すのが仕事である。
飼い主は、繰り返しデンタルロープをブン投げ過ぎて、肘に鈍痛を覚える。
そして無言のまま、肘に、アンメルツなど塗る。

タフィちゃん

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初代飼い猫、タフィちゃん。
なんとまず。
ちっちゃかったでちゅね～っ！

驚くのは、この相方ダディちゃんから奪って着ていた　スウェットシャツの色柄です。
何色っていうんじゃろかコレ！？
驚くのは、これまたなんちゅうヘアスタイルでいたことか。
ソフトカーリー？はたまたこれは、ロングソバージュ？
停学処分など喰らっても、文句の言えた義理はナイってとこですか。
まるで、不良みたいじゃないの不良。（←死語？）

当時まだ、グリーンカードは申請中。
飼い主はまだ初々しく、花嫁修業なんかしてた頃。
つまりあれです。
明確にいうと。
「停学処分中のお嫁さんと仔猫」
と、いうわけです。

タフィちゃんは、たった一回でトイレットトレーニングの入った賢い仔。
このときから、十年そばにいてくれたお嬢さん。
停学処分中のお嫁さんは、釣竿の糸の先に黄色い羽くくりつけてブン回し、それに飛びついてくるタフィちゃんと遊ぶことが、第一の日課だったものでした。

猫じゃらしで、すさんだ心を鎮めることができたのか。
おかげさまをもちまして。
飼い主今では、すっかり優良。
単位はずいぶん、取りこぼしているけれど。
薄皮一枚くらいで、やっとのこと首がつながって、退学処分は、いまのところ、キワキワで免れております。

本気と書いてマジと読む

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犬には、無条件で敬愛されるお父さん。
お殿さま。
ＢＯＳＳ。
世帯主の中の世帯主。
もういっちょ。
王城の中の、専制君主の制覇王。

戌年のこのお方が、もしほんとうの犬だったら…。
やっぱり、チベタンマスティフなんだろうと思います。
そしてまた王が猫だったら…。
これは、ヒマラヤンだと思います。
お殿さま。
つい、犬や猫に振り替えて考えてみたけど、これは私の悪癖。
悪癖はなかなか改善しないので、ひらにご容赦願うわよ。

ちなみに子１は
犬なら柴犬。猫ならロシアンブルーかアビシニアン。
ちなみに子２は。
犬ならイタリアングレーハウンド。猫ならオリエンタルショートヘアー。

母。
犬ならチャウチャウ。猫ならブリティッシュショートヘアー。
母。
本日から、本気ダイエットに挑戦です。
犬なら、グレイハウンドになりたくて。
猫なら、ベンガルになるつもり。

ついさきほど。
「マミは、痩せたってスコティッシュフォールドだよね～♪」
と子２に言われて、母子の関係に、亀裂が走りました。

見てろよ子２。
数週間後の母は、俊足のグレイハウンドに変身している。
今回こそ。
母は本気だからな。