NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

Dada Day

2018年07月23日 | Weblog
↑父犬。


↑母犬。


↑きょうだいぶん。


↑やや成長。
こちら、犬神家分家、Mダックス三色三姉妹のすえむすめ。
ソフィー♡アンさんです。
まだまだ、マズルがぺっしゃんこだった頃。
現在は、母犬にうり二つでございます。


↑ソフィ子さん、大家族出身。
チョコレートダップルの、叔父叔母の方々に、直々の薫陶を受けるの図。

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↑「🌺hibiscus🌺kiss🌺」
などという、愛くるしいネーミングのカクテルです。
見てくれも、キティちゃんみたいにカワイイ♡
ほんのり甘め。
でも。
一口啜って。
二口啜って。
悪辣なほどに酔い回る。


↑父さん好物カラマリフライ。
父さん、いかは、揚げ物にしないと食べられない。


↑シーフードパスタアルフレード。
母さん好物シーフード。
でも、ソースの絡んだイイダコが、ちっさい宇宙人にしか見えなくて、それだけ父さんの口に放り込みます。
父さん父さん、いかはアレでもタコならば。


↑友、なんたら魚のガーリックソテー。
南の島産地ビールとともに愉しむ。


↑お魚好きの友、南の島の日系のママの味、味噌バターフィッシュ絶賛。
名のある老舗レストランの○○○より美味と絶賛。
筆者思うに、バターフィッシュは銀鱈か。
ちなみに筆者若かりし頃。
○○○のシェフに、淡くほんのり片思いしてました。
そして○○○のシェフ、妻に選んだのはガイジンさんの素敵フィーメイル。
あわあわ淡い片思い、あえなくついえた、そんな筆者は、嫁入り前の二十代。
きぇ~ッ!!?


↑カジキ?オパカパカ?アヒ?マヒ?
あら父さん?
なんだったかしらこの皿は?


↑ストロベリーマンハッタン。
喉、灼ける。
少し啜って
「くっひぃ~っ!」
と、なります。
友にも賞味強要。
「きひぃぃぃ~!姐さん、これキッツいですよぉぉぉ~!」
父さん父さん。
そんなあなたはほとんど下戸ね。
ダイジョウブ。
あなたのぶんまで妻が吞むからダイジョウブ。

この日。
父の日。
若衆に祝われて。
プレゼントなど贈られて。
終始ゴキゲンさまの父さんでありました。

若衆に慕われ。
子供たちに愛され。
そして妻には。
斬られて、干されて、おろされて。
父さんあなた、青首大根扱いよ。
「踏まれて蹴られて殴られて」
と、書いてから、やっぱり躊躇して消しました。
みなさまの、あらぬ誤解を招いてもいけませんのでね。
はいはいはい。
もちろんですとも。
踏みも蹴りも殴りもいたしません。
万が一、もししたとしても、ごくごくたまに、ほんのハズミでございます。
ええええ、そうです。
若さも失せて落ち着いた、熟成のこの頃なのでございますから。

そうですね。
せいぜい、渾身、全体重かけて浴びせ倒すくらいです。
ぎううううううううううっ…!
「きさま、聖護院大根の千枚漬けにしてやろうかぁぁぁ~っ?(英)」
毎回。
ほどよく漬かります。
父さん。
愛しているわ。
いつまでも元気でいてね。
ぎううううううううううっ…!







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show must go on

2018年07月23日 | Weblog
↑三匹写ってます。


↑三匹写ってます2。

いや~。
わからんよねぇ?

(黒蜥蜴みたいなのが、仔犬のB&TのMダックスで。
赤毛もふもふが、ジャーマンスピッツにしか見えないデカポメで。
クリーム色のが、まだまだおサル時代のパピーポメ。
なんでございます。)

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↑どこからどう見てもバナナですけれどもね。


↑椰子蟹蒸し上りました。


↑とうもろこし茹で上がりました。


↑チョコレートバントケーキ焼きあがりました。



御推察のとおり、わたくし筆者も夏バテ気味ではあるのです。
も、バナナの写真でいいじゃんいいじゃん!
そんな状態でございます。
………
せっかくですから、夕焼けでもご覧になります?


↑美しゅうございましょう?


↑あ。
雨じゃん?


↑雨にも負けず。
燃え立つ夕陽。
明日は必ずやって来る。

それでは皆さん聴いてください。

Birds flying high
You know how I feel
Sun in the sky
You know how I feel
Reeds driftin' on by
You know how I feel
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life
For me
And I'm feeling good
I'm feeling good

Fish in the sea
You know how I feel
River running free
You know how I feel
Blossom on the tree
You know how I feel
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life
For me
And I'm feeling good

Dragonfly out in the sun, you know what I mean, don't you know
Butterflies all havin' fun, you know what I mean
Sleep in peace when the day is done, that's what I mean
And this old world is a new world
And a bold world
For me
For me
Stars when you shine
You know how I feel
Scent of…

「Feeling Good」
Michael Bublé

いつものように、一文に詰まりましたので歌逃げしました。

「You know how I feel?You know how I feel?」
偶然。
隣り合わせの席に座ったお爺ちゃん。
自分の死期を、漠然ながらすでに悟っているお爺ちゃん。
一筋二筋涙をこぼしながら
「小鳥が鳴いているんだよ?わかるかい?
陽が照っているんだよ?わかるかい?
新しい夜明けだ。新しい一日だ。新しい人生だ。
僕は、とても気分がいいんだ…」
そしてそのままこと切れて、永遠に無口になるお爺ちゃん。
あんなに饒舌だったお爺ちゃん。

名曲中の名曲なのに。
筆者はいつも、↑こんな情景ばかり思い浮かべてしまいます。
あと。
「What a Wonderful World」Louis Daniel Armstrong
こちらの名曲も同様に。
苦労多くして生き抜いて、それでも幸せな一生だったと噛みしめながら、安らかに息を引き取っていく臨終ソング。
筆者にはいつしか、そう聴こえるようになりました。
「I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself what a wonderful world」

すんでのところで、九死に一生を得たか。
長い刑期から、ようやく解き放たれたか。
不義理不義理で、孤独の底に沈んだか。
身体が言うことを聞かなくなって、迎えが来るのをただ静かに待ってるか。
そういう境涯まで年齢を重ねないと、けっして生み出せはしない名曲だと思うのです。
十代二十代。
夕焼け見て感動することなど無かった気がします。
花など眺めても、愛しく思うことも無かったと。
子育て一段落して一人前に大人になって。
やっとのことで、夕景などの自然の織りなす情景が、一期一会なのだと知りました。
そして万人。
どちらの、どなたさまにおかれましても。
エンディングまで
show must go on。





※今日の学び。





臨終前に
蟹は無理。



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