猛犬注意！

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朝っぱら。
「バウバウバウッ！」
と、激しく吠え立てる犬の声。
庭に、どこかヨソさまの犬でも紛れ込み、騒ぎ立てているものかと思い
眠くて開けられない目を、半分も開かないまま、の～っそりと庭に出て確かめる。
あひゃ？
庭師さんが来てたノネ。
私、パジャマ姿でスネ。
目も、ちゃんと開いてないでスネ。
オッハヨゴザイマス。
ゴックロサマデゴザイマス。
ヘコヘコ＆ヘコヘコ。

と、いうことは。
今吠えてた犬は、えみこさんアナタなんですか？
このわんこ。
滅多なこっちゃ、吠える犬種ではないので「番犬」にはならないと思っていたので驚きです。
えみこさん。
やるときはやるもんだ。
警戒と威嚇の、頼もしい吠え声。
もういっちょ。
聞かせてたもれ飼い主に。
「……………」
あ。
もう吠えない。
ちょっと、録音しておきたかったかも。
あふあふ～。
寝足りない。
飼い主は、断然寝足りない。
コーヒー豆を挽き忘れ、焙煎してある豆のそのまま、コーヒーメーカーに仕掛けたよ。
珍しいバセンジーの吠え声を、ちょっと録音したいと思ってみただけでコレだから。

※バセンジーでも、いざとなったら番犬になる。
けっこう猛犬っぽい、コワイ声で鳴く。
怒ってる顔は、唇めくれあがって、牙剥き出してて、戦闘態勢万全だ。

朝っぱらから、学びのあった五月末日。
お天気は、微妙な感じだけど晴れ。

EXCITED♪

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「え～とですね～、「右」がミギ～「左」がヒダリ～。
上中下～は、ウエ～とナカ～とシッタ～。
「止」がストーップ！「進」がゴーフォワード～。
「出口」がエグジット～、「入口」がエントランス～。
「非常口」はダイジだな～、これエマージェンシーエグジット～。
「水」これはミズ。ミズだねミズ。
月火水木金土日。
こ～れはカンタン、ダイジョ～ブ。
ゲツ、カ～、スイ、モク、キン、ド～、…メッ！」

我が子等は、日系二世。
ひらがなカタカナはこなせても、漢字となったらからきしヨワイ。
ライト感覚で、さらっと漢字をおさらいし
日本へ、いきなり子１は旅立った。

「ジャパニーズスタイルのトイレットは～、座ってはイケマセ～ン。
ロックオン！してから～、 Anyway try to do my best！
なんとかなるデス。
いってきマス。」
シャツの背中に白抜きで、「心」と一文字染め抜いて
君は征くのか、日本の制覇と掌握に。
インターナショナルアカデミー、ジャパンカルチャーツアー。
この果敢な行程は、いわゆるひとつの、修学旅行ともいえるでしょう。

渋谷のハチ公スタッチューの、鼻先にタッチしてくることを忘れずに。
三越のライオンの、これまた鼻先タッチを忘れずに。
東京ディズニーランドでは、もしまだ在ったら、ペニーアーケードの、ペンギンシューティングのアンティークゲーム機のお写真を撮ってこい。
「タマゴヤのデパチカにいくのだ～♪」
子１。
若さ輝き意気軒昂。
でもきっと。
それはタマゴヤではなく、高島屋のことだと母は思う。
そういう母は、東京駅んとこのダイマルの地下食料品売り場で、人ごみに流されて遭難しかけたものだった。
そのとき。
父ともども。
出口がわからなくなって、二度と生きて地上には戻れないかと、悲壮な覚悟を決めたのが君の両親だ。
（↑両親。その後、ことなきを得て、ダイマルから無事生還）

日本の皆々様には、その御親切と思いやりに、「心をこめて」感謝なさい。
世知辛い世相など撥ね退けて、常にアロハマハロを高らかに。
善のもの、森羅万象八百万、とにかく神々＆聖なるもの総動員。
ここは信じる。
しかと任せた。
↑留守番組のフレディ兄さんも、Have fun!&Have fun!と言っている。
いつもより、EXCITED。
だから、鼻もデカめだ。

ミレニアムの残滓

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なんとまず。
２００１年度の一枚です。
断固として、お写真の日付けは間違い。
過去、愛機として重宝していた、キャノンのオートボーイjuno。
２０００年度の年越しの際、あっけなく不具合を起こし、お写真の日付けがとっても間違ったまま、それすらに着目することもせず、使用し続けていた結果です。
当時のお写真、のきなみ日付けがインチキなまま、手元に残っている次第。

で。
こちらの、シャム猫っぽいなよやかな、流線型シェイプの細身の若猫。
なんと、あどけなき仔猫の時分の、ボス猫武蔵さまであります。
これは、生後五～六ヶ月ごろ。
獣医さんとこでヘルニアが発見され、それはそれは、食餌に気遣いが要った頃。
仔猫のむーちゃん。
被毛がかなり、白っぽかったもんでした。
こうして見ると。
食餌の器もＳサイズ。

仔猫も小さく細かった。
飼い主も、今よりかなり細くて軽かった。
ミレニアム以降。
両者に何があったのだ。

あの、２０ｔｈから２１ｔｈへと、世紀が一進されたとき。
表面化しない不具合が、すでに飼い主の深層で、すでに発生していたとでもいうのだろうか。
やっとこのごろ。
うっすら、気づいて来たことは来たけれど。

腰のサーベル引き抜いて、きりりと指し示すは太陽の方角。
飼い主、愛猫、手に手をとって
これといった打開策も見出せないまま、粛々と前進あるのみ。

※（サーベルは、ワイキキのインターナショナルマーケットプレイスの御土産物屋台で、韓国系のおばちゃんから、２＄くらいで買いました。）

I say NO

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ホクちゃ～ん♪

獣医さんも匙投げて、飼い主さんも途方にくれて。
そんな経緯で、引き受けた犬。
痩身が痛々しく、とても胃弱で、看護飼育にはそれなりの覚悟が要った男の子。
たった半年。
たった半年しか一緒に居られなかったけど。
それでもやっぱり、いつまでも可愛い愛犬です。

このコッパーゴールドと白の毛並みのシーズーさん。
ここら界隈では、あまり見かけることがありません。
外出先で、もし見かけたりしたら、きっとまだ胸が疼いて、せつない想いを抱くのでしょう。

ホクちゃ～ん♪
想い返して、何度お写真を眺めても、このクリクリ目玉の魅力にはやられてしまいます。
シーズー犬って、「中国の春節祭とかで踊ってる獅子舞いのお獅子」
それと同じ。まったく同一。まさに、お獅子そのものな感じしますよね？
特に、クリクリ目玉と、ワイドオープン可能な口蓋が。

ああ。
私はとても正当な。
犬ばか炸裂日記を書いている。
犬好きな人にしか、共感できまいこの感じ。
動物好きって、遺伝するものなんですね。
うちなんかもう、先祖代々みたいです。
我が子にも、しっかりその遺伝子は受け継がれてしまっていて。
特に子チビ。
「ママあのでしゅね。お友達ファミリーが、今度メインランドにお引越しすることになって、シーズーさんのフォスターファミリーを探しているんだけど…」
ああ遺伝子のなせる業（わざ）。
だとしても。
子チビの場合、傑出している。
だが現在。
我が家の人員、動物員を総合すると、これ以上の増員は
ケア不足、愛情不足に繋がりかねない。
それはある意味、破綻を招く元凶とならないとも限らない。（←ちょっと取り乱し加減）
ゆえに却下。
言下に棄却。
NO means NO.
Absolutely NO.
Definitly NO.
Completely NO.
とにかくNO.
NOったらNO.
だからNOなんだってばNO.
NOって言ったら、絶対にNOなんだってばNOぉぉぉ～～～！

母。
子チビに諭す。
諭しつつも頼む。
頼むお願いだ。
この母にも、同じことを繰り返して、かなり執拗に言ってくれ。
ホクちゃ～ん♪
なんだか、ここでホクちゃんのお写真を眺めてしまっている自分がギリ瀬戸際。
フイッと気まぐれな風でもそよ吹いたら、まっさかさまな感じかも。

…んんんんんぅんNOぉぉぉおおお～～～～～～…。

鰹が躍る

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ま「ラニ姐やん、一生懸命、一体何を見ゆうがか？」

ら「何見ゆうち、空やき。今日の天気は、花曇りぞね。波際に、こんまい魚も泳いじゅう。あらぁ、鰹になるかもしれんちや」

ま「まっこと、おかしげな天気よの。こら南風ちゃらいうもんぜよ。
飼い主んくにただおったら、暑ぅてかなわんき、涼みがてらに歩きに来るのが一等やち、母さんが言いよるから、こうしてついてきちょるけんど、ちっくとも涼しゅうならんちや」

ら「しぃっ…！マカやん、黙っちょきや。
文句らぁ吐いたら、母さんがむくれよるき。
母さん機嫌悪ぅなると、わしらの夕餉が、ドライフードだけにされてしまうかもしれんがよ」

ま「なぁに、聞こえちょらん聞こえちょらん。
母さん今何しゆうが？ほれ見てみいや。後ろのほうでデジカメ構えて、わしらんうしろ姿撮っとうぜよ」

ら「母さん、なんや笑っちゅうわ。まっこと幸せな人ちやね。
ところで、なんでわたしら、四国の言葉らぁ喋りゆうが？」

ま「母さんゆうべ、坂東真砂子の「狗神」たらいう文庫本、また読み返したらしいぜよ」

ら「ほうか。なら仕方ないちや」

ま「仕方ないぜよ～。母さんやち、それはじゅうじゅうわかっちゅう～」



四国地方の皆様。
そちらの空は、今日も青いですろうか？
望郷。
胸を噛むものがあるがやき。
いつの日か、黒潮に乗って帰郷するぜよ。
橋ん上で、ぼんさんに、簪買うてもらわにゃいかんがやき。
四国。
訪れる機会には、いまだなかなか恵まれず。
胸を張って言えるのは、いつかの前世で、あてぇはその地で生きたちや～。

A&B

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ほんのり酒蒸しにした、スウィートプロウン。
紅く茹で上がった、ブラックタイガーには、コリアンダーやマンゴーチャツネとかが合う。
捕れたて大海老の、豪快チリソース煮。グリンピースで彩りにアクセント。

私は海老が、大好きです。

↑のお写真は、初代飼い猫のタフィちゃん。
お気に入りの、「シープスキンファーの上で寝る」の図。

タフィちゃんは、このシープスキンファーを母だと信じ、仔猫の手でいつも揉み揉み、チュクチュク吸いながら育ったものでした。
のちに、このシープスキンファーは、父さんの手によって丸洗いされ
乾燥の段階で、なにか悪夢のように縮み、ほとんど成猫と同サイズになってしまったという
アメージングな出来事が起こったのでございます。
母猫を恋い慕う、仔猫の想い、かく強し。（！）

甘めのつや煮にした、お重箱に入っている、寿いっぱいな「つ」の字海老。
プリプリしている、ぼたん海老の握り。
テルミドールソースかけて、焦げ目がきれいなオーブン焼きとかもいい。

タフィちゃん。
こうしてしみじみ見つめると、あなたは綺麗な海老柄だったのね。
おめでたい、なんか縁起よい感じする。

まっすぐ揚げるには、ちょいと技の要る
エビフライにはタルタルソース。
海老の天婦羅には、おろしづゆもいいけど、かぼす塩がお気に入り。

タフィちゃん。
ママはず～っと、海老が大好きいつまでも。

道の上から

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楽しいとき、嬉しいとき、幸せなとき。
Amyさんの耳と耳の間は、ペヨ～ン！と広がるのです。
魅惑のデコジワもピンと張り、スムースな感じ。
両耳もろとも、後ろ側にタレ～ン！と倒れ気味なのが特徴。
この表情。
なんて可愛い、我が家の愛犬！

愛犬に懐かれて、父さんなんか、もうメタメタにやられてます。
感極まるものがあるらしく、突然路上でヒシ！と、愛犬と抱擁しあってますからね。
天下の公道にて、あられもなく、犬ばか丸出し。
互いに幸せそうで、それが何より。
なんとまず。
「素晴らしきかな犬ばか人生～円熟の章～」
ってとこですな。

TAMAKO！

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YO!YO!YO!
ラッパークウィーン、その名もTAMAKO！
ギミ　シュガシュガ
ギミ　ハグハグ
好きになったLA、命がけだYO!
大丈夫
心配ない
あたしらいつでも、ハッピーでいようNE!
ラビュ　ベィベベィベ
ラビュ　ハニハニ

いつだって（YO!）
片時も（YO!）
離れたくない（YO!）
この胸のトキメキ
わかってるよNE!
ダーリンマイラヴ、ラヴラヴラヴラヴ！
あたしはキミにくびったけ（YO!）
キミはあたしに無我夢中（YO!）
つれてって（YO!）
夢の国（YO!）　
あたしらいつでも、ハッピーでいようNE!



おばちゃんには。
ラップは難しいです。
息切れしちゃって死にそうです。
はぁはぁ。
ぜぇぜぇ。
YO…YO…＆YO…YO…

社会派メッセージ抜き、極甘スウィートメルヒェンな歌詞内容に、奥歯が疼くぜおばちゃんWA!
（YO!）のとこは、歌詞の言葉尻で皆さんが、ラッパーと一体になってシャウトするとこですYO!
ちなみにNE!
ラッパークウィーンTAMAKOさんが被ってるのは、子チビの赤い靴下NE～!
（ここでキメのポーズだYO!）

母の姿

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一日一本。
犬ガム一本。
おいしく歯磨き欠かさずに。

愛犬に与える前に、飼い主も一応齧ってみたりするんです。
そこはね。
やっぱね。
自然とね。
商品名「チェックアップ」
デンタルケア用の白い犬ガム。
こちら、特筆することもなく無味乾燥。
そのうえなかなか、飼い主本人歯も立たず。

いきなり無言で、犬ガムを試し喰いする母を、子が驚愕の瞳を見開いて見つめてる。
申し開きは一切しない。
母の姿を、その幼い眼裏に、しかと灼きつけておくがいい。
けっこう硬めだぞコレは。
顎が疲れる。

男の背中

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男の肩と背中には、むかしの影が揺れている。
恋も涙も悲しみも
だれにも言えない傷あとも
ゆらゆらゆら、とまり木ゆれて
グラスの底に明日を見る
おまえはそんな男の姿
気付かないけど。

男の胸の、おくのおく
その時々の、夢がある
過去も未来もぼんやりと
忘れてしまうときがある
ゆらゆらゆらタバコのけむり
見つめて愛に揺れながら
おまえの甘い香りの中で
休む日もある。

ゆらゆらゆら、とまり木ゆれて
グラスの底に明日を見る
おまえはそんな男の姿
気付かないけど。



↑このお写真から、ついなんとなく「男の背中」と検索したら
いきなりこの曲が流れ出しました。

なんて勝手な男の言い草。
酔ってるからって、なんじゃそりゃ？
言っときますけど、「気付かないフリ」するのも、そこは女の優しさよぉぉぉ～！（吠）

思わず一節聴いちゃった。
麻酔山ふと知ろう…いや違う。
増位山太志郎さんが歌った、歌謡曲だということです。
「…なぜ私は、この曲を聴いているのだ…？」
心の中で、そうつぶやきながら、「男の背中」について考える。
長い人生、そんな機会があっても、いいのではないでしょうか。

　

クイズ形式

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１「童話～姫君と下僕～」

２「史実～わらわの寝台～」

３「主従の絆～王女さまと私～」

４「家庭画報～定位置にて休む～」

５「名作　Let us alone（二人きりにして）」

６「愛犬との暮らし　市政便り　五月号」

↑のうち、この画像にピッタリとハマる題名は何？

とにかく。
二人の愛は。
そうとう深い。

恒例行事２

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ペットエキスポ、二日目。
初日は購買と犬友に集中。
二日目は、そこに集う生き物たちに集中。

真っ白い、小柄なイングリッシュゴールデンレトリーバーちゃん。誘拐してしまいたいくらい可愛かった。
静かな居住まいのラフコリーちゃん。名犬ラッシーがソコに居た。
丸々クリリンのペキニーズ。おとなしくて、縫いぐるみみたいに愛くるしい。
ファッショナブルなチワワ姉妹に、キャバリアちゃんも勢揃い。
真っ黒いニューファンドランドはとても柔和で、イングリッシュブルちゃんは人いきれでヘバりぎみ。
赤毛のビスラちゃんは無邪気な笑顔、アメリカンアキタは堂々とのし歩き、ブルマスティフちゃんは、お顔がとってもデカかった。
それからそれから。
いえいえ。
ココはさすがに、書ききれないもんですよ。
いくらなんでも、全犬種、網羅できゃしません。
書けるものなら、書き続けたいけれど。
だってそれが、犬ばかのささやかな歓び。

この日は母子で、やっぱり犬ばか炸裂で。
日本の方々も大勢いらしてて。
今日もこまごま買っちゃった。

本日の品定めは、白珠母さんが執り行っております。
白珠母さんのしている（写りこんでないけど）金地に赤いハートの御新規猫カラーは、子ちびさんからの母の日の贈り物。
ボス猫むーさんは、後ろのほうで、ちゃっちゃと早速新しいものを、試食かなんかしてますね。

今年も、つつがなく遣り遂げることができました。
達成です。
あとは秋頃、カイルアタウンのほうで開催されるペットエキスポを制覇すれば全勝です。

恒例行事

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毎年恒例、母の日よりも重大行事な、ペットエキスポ。
今年も初日からの参戦。
友人知人との再会と抱擁アリ。
友犬知犬への撫で回しアリ。
本年も、やはりこの一日は、とことん充実の楽しい日。
ある意味、達成感に浸れます。

これは帰宅後の、ボス猫むーさんによる
品々の、統括吟味の儀式です。

犬猫各種フード＆トリーツ＆ブレスミンツ。
新しいカラー＆リーシュ。そしてグルーミングケアグッズ。
仔猫のために、レーザーポインターなども新調。

明日の母の日本番も、これまた例年通り参加予定。
栄養ドリンク飲み干して、怒涛の勢いつけて臨みます。

くっ！

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え？
ハーネスきつめかも。
私…
ひょっとして太った？

でも。
飼い主に比べれば、太ってる部類には入らないと思うの。
まだまだ余裕。
ウェイトコントロールのフードに切り替えて、三日四日もすれば元どおり。
楽勝よね。
超、楽勝～！

くっ！
くぅぅぅ～っ！
くぅぅぅぅぅ～っ！

飼い主です。
自分で書いてて痛いです。
福福しいとか、そういう言い逃れ方だって、ナンボでも、あることはあったのに。
これではモロに、自虐書きというやつではないですか。

くくくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ～っ！

華の乙女

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ほぼ同月齢と思われるものの、龍馬くんと比べると、かなり小粒な女の子。
それでいて、ハチキン爆発きかん気娘、とくれば、もう呼称するところ
「乙女ちゃん」しか考えられません。

乙女ちゃん。
人には礼儀をわきまえた、甘え上手の行儀良し。
それでいて、龍馬くんとの仔猫プロレスの際はジャガー化します。
「横田乙女」と人の呼ぶ。
（↑私以外の人は呼んでないと思ふ。）

乙女ちゃん、こう見えて、鳴き声がものすごく大きい。
人の膝にピョン！と飛び乗り、足元に擦り寄り肩に乗り、そうしながら常に、何かを主張しています。

はっちゃけ無頼な龍馬くんを、負けじ魂で制御した、その名はやはり「乙女ちゃん」
土佐は高知の侠客、鬼政の、鬼龍院政吾郎の娘じゃき
なめたら、いかんぜよ～～～っ！

（はっ。
「鬼龍院華子の生涯」と、「龍馬伝」、たくみに混同。
ええちや。仔猫のことじゃき。こんな感じでんええですろう。）