NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

蹴散らして、奔れ聖地へひたぶるに2

2024年07月25日 | Weblog
↑ポメ姐さんの最近のお気に入りはピンクちゃん。
ピンクちゃん、よくよく見ればモヒカン。

さて。
聖地に奔って、修行三昧。
その際の続きなどははいかがでしょう?


↑コージーな街。

↓パラツキーとは、ホピ族の言葉で「赤い家」の意味だそうですが。

↑預言の民、ホピ族の祖先にあたるという水無しの民、sinagua族の住居跡だそうです。
筆者的には、ふしぎ発見。
距離を隔てた、彼の地シャンバラと繋がっているポータルにしか見えませんですもの。(←お〜い)



↑やっぱり。
繋がっているとしか思えませんもの。(←おいおいお〜い)


↑岩絵。
一部族が滅んでしまったなか、たった一人の生き残りの女性が
精霊に導かれて、命からがらこの地に辿り着いたとき、動物たちが次々に現れて彼女を手助けしてくれて
そこから、のちの再生と繁栄に繋がっていった。
という物語りだか記録が描かれているそうです。
900だか9000年前のペトログリフ。
あら?
あらら?
うろ覚えにも程があるというものですが。
それはアレです。
シンパシーが溢れ出てしまったものですから。

空腹は満たされたのか。
渇きは癒されたのか。
安堵して眠れていたのか。
寒くはなかったか。
暑くはなかったか。
痛くはなかったか。
病に苦しんだりしなかったか。
孤独ではなかったか。
孤独だったからこそ、必死で描き残したものなのか。
それとも誰かを愛し、誰かに愛され、徹頭徹尾、豊かに生き抜くことができたのか。
よく生きてくださいました。
よく残してくださいました。
輪廻転生。
今生は、ぜひとも穏やかで幸せに暮らしていておくれ。
涙溢れる岩絵前。
滂沱と。
お。
お。
お。
おろろぉ〜ん!


↑やっぱ、かなり昔だわね。




↑想ひ出になる品々。


↑聖地にて、未来を占う。
なんだか意外にいい感じ。
奥さんアタシ、これからもいろいろめげないで頑張ってみるぜぃ!


↑舌チロ姐さん。
頑張れ母ちゃん。
アタシも精一杯頑張ってみるからさ。




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蹴散らして、奔れ聖地へひたぶるに

2024年07月19日 | Weblog
↑左上ポメ姐さん。右端MJ兄さん。
手前中央、台湾出身、蔡蘭芳(ツァイランファン)さんこと、ぽぽちょんです。

まだ。
北より北、シアトル紀行も終えてはおりませんが。


↑その日、早朝4時20分。
暗いうちに自宅を出ました。
内陸部に向かったのです。


↑アリゾナの御来光を拝みます。


↑オーククリーク。
聖地への、玄関口といえば玄関口でしょうか。




↑聖地に近づいてまいります。






↑博物館展示物。

そうです。
聖地セドナへと。
精進しに赴いたのでした。


↑これを塗りたくって、ほぼ白塗りカチーナの形相で。
ビーチディフェンスといいますが。
内陸に進めば進むほど、海とは遠ざかるばかりでございます。

↓暑さ避けに持参いたしました貴重品。
ラスベガスのダイソーさんにてゲット。

↑のちに、猛暑酷暑の聖地において、この伯方の塩飴で生命を維持することになりました。
春日井製菓さん、心より御礼申し上げさせていただきます。

筆者のココロも燃え盛る🔥
本日のところ、これにて失礼つかまつらんば虎児を得ず。(←おいっ)




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Yankee Doodle dandy Born on the Fouth of July♪

2024年07月08日 | Weblog
↑7月4日、独立記念日でございました。


↑国旗掲揚。


↑こんなのスマホに送られてきて起こされる母。


↑肉は、こんな感じのトマホークを、手掴みで喰いちぎりたい、野望まみれのギャートルズ世代な母。

ま。
ギャートルズ喰いは、あっさり断念しましたが。
「肉は🥩炭焼き!」
を誇る旦那さま。
外気温は、44℃だか45℃だかでございました。
「熱中症で救急搬送されるのと、四肢落としてから大甕に酢漬けにされるのとどっちがい〜い?(英)」
と、中国三代悪女の所業にからめて脅しつけてみました。
「どっちもイヤじゃ!(英)」
この暑さのもと、炭熾しなどさせたら、非常に危険でございます。
炭熾し名人、肉焼き名人でもありますので


↑こちらを

↑このように。


↑つまみかけのエビちゃん。


↑凍ってるチョコ🍓
真夏の果実は、こうでぃねーと。(←どうした筆者。夏バテか?)


↑若衆が、ものすごく雑に野生にギャートルズ風に切り分けてくれました。

普段、赤身肉は避けているソフトベジタリアンな旦那さまも、この日は肉食いたします。
犬神屋全員集って囲む食卓は
ガウガウ唸りながら、肉に喰らいつく、肉食獣たちの宴の様相ではございます。
全員ぎゃおぎゃお舌鼓打ちながら。


↑COSTCOで買ったやつ。
いや、全品COSTCOで調達してまいりましたの伝わっているかと存じますけれども。


↑口直しにちょんどいいサイズ感。


↑例年、こういったアップルパイヴァニラアイスクリームアラモードがシメなのですが。

肉で胃の腑が満ちに満ちているギャートルズは、さすがにたどりつけませんでした。
おなか、パイイツ過ぎまして。


↑届かなかったアップルパイ。


↑7月5日に供されたアップルパイアラモード。


↑ママね。
肉食し過ぎて、その翌日も今もお腹が空かないんだって。
ライオンも、狩って喰らってしばらくは寝っ転がるワケだから
ママ、もそんな感じ。
大正漢方胃腸薬飲んでたよ。
「あ〜肉食するときは、大根おろしのポン酢がけも用意しておくべきだったわ〜」
アメリカのお誕生日なのに、和のココロ忘れまじなママ。
僕たちも、味付けナシのお肉もらって嬉しかった。
日が落ちると、打ち上げ花火がドカドカあがるから、警戒吠えとかするとガッツリホールド、押さえ込まれたりするけどさ。






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教訓を得る

2024年07月01日 | Weblog
↑シャンプー後の、半乾きポメ姐さんです。


↑ベガス移住後、しばらく収まっていたポメ姐さんの涙やけを悪化させてしまったのは筆者の失態でございます。
良かれと思って与えていた、冷蔵タイプのこのフードトッピングが敗因と思われます。
ごめんよごめんよポメ姐さん。🙇‍♀️


↑日差しが暴力的な砂漠地帯ですから、日焼け止め塗りたくったシメに、この日焼け止めパウダーでトドメ刺したろと安易に思いました。
ポチりました。
届きました。
箱開けました。
取り出しました。
なんかどこ触ってもパウダー出てきません。
こじ開けました。
あら?
もう元に戻りません。
あっけなく、本体ぶっ壊した模様です。
パウダー、全身に飛び散りました。
愕然といたします。
その足で、ホールフーズにある、アマゾンプロダクツ返品受付に走って行きました。
飛び散ったお粉もったいないから、顔、首、胸元、腕、足、満遍なくなすりつけて参ったのです。
平安の世の、白塗りパサパサ粉吹き婆アの見てくれのまま、ホールフーズに行きました。
人様の視線が、ちくちく刺さってああ痛い。


↑これと。


↑これで。

フルーツパイを焼いてこましたろと画策いたしました。


↑何がどうして爆発したのか、いまもって原因不明でございます。
サクラさんが神木くんを罵っていた、戦後の焼け野原を彷彿とさせるではないですか。
ゴジラマイナスなんたらんの一場面のことを言っております。
名作だと思いました。
旦那さま、エンディングで号泣しておりました。
いや奥さん、アタシもけっこうな号泣よ。


↑なんだとお思いになられましたか?
焼き場の骨あげ場面ではないのですよ。
これは確か、餃子です。🥟
ええ。
前身は、トレーダージョーズの冷凍餃子だったはず。
カオスです。
混沌です。
いっそのことあられもない芸術です。
正直に申し上げて、このような芸術作品画像はふんだんに貯蔵いたしてございます。
発酵、醸成中とでも、形容いたしてみましょうか?

筆者。
長いんですよ主婦歴。
犬飼い歴も長いんです。
さまざまな事柄から、日々教訓を得ています。
七転び八起き。
昨夜、へんな時間に寝落ちして、目が覚めたら丑寅の時刻。
それから寝付けず、メラトニングミふた粒しがんで横になったら最後。
これがまた起きられない起きられない。
七転び、そこらへんにずっと転がりっぱなし状態です。
毎日。
妻が、見えない敵と大格闘していることに、旦那さまは気づこうともしていません。
そんな、過酷な夏の只中です。




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