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んき~!
お天気が悪くって、ここしばらくお散歩に行けていない犬ども。
心なしか、人相…じゃなくて
犬相が、ほんのり邪悪になってきているのでは?
そんな、飼い主の危惧もなんのその。
けっこうのほほんと、犬たちはそれぞれ、丸くなって眠っていたりする。
ふとのぞいた、手鏡の向こうに映る、飼い主自身の人相が
よっぽど邪悪にまみれていたという新事実。
ワイキキDFS。
韓国系の女性の方々が多く勤めておられる。
言葉の壁ということは、確かにアタマでは理解できている。
が、しかし。
しかしだ。
「すみません。こちらの商品は…?」
と、至極ふつうに問いかけてみれば
「モウナイ!SOLD OUT!」
と、ブッた斬られ。
「このアイブロウペンシルなんですけど、もっと芯の細めのものはありますか?」
「ハァ?コレ、ホソイヨ~!」
と、突き刺され。
「じゃあこちらとこちら、いただきます」
「エエッ?コレダケカ~?!」
と、さらに傷口をえぐられる。
もう一言返したら、今度はそれこそ、塩でも塗り込んでくるつもりなんじゃないだろうな傷口に?
しかも、いちいち喧嘩ごしの口調に聞こえるのは何故なんだ?
そのうえ、フロア全体に響き渡るような大声でのたまうのは何故なんだ?
完璧に、流暢な日本語を話せとは言わない。
だが、日本語を話せますとその口で言うのなら、せめてもう少し、「日本人カスタマーを不快にさせない、まっとうな接客日本語会話」くらい、多少なりとも身につけたらどうなんだぁぁぁ?
きっと、個人的にはいい人なのであろう。
そうであって欲しい。
言語の壁だ、言語の。
でもそうか?
どう無理しても、イヤな人にしか感じられないのは、言語の壁だけのせいなのか?
↑以上が、人相邪悪にまみれてしまった、飼い主のイキサツ。
ちなみに、飼い主には、彼の国出身の友人が数人いる。
互いに「ウメボ~シ!」「キムチ~!」と呼び合う仲。
ちなみに「ウメボシ」とは私のこと。
たまにシンプルに「スシ!」と呼ばれることもある。
学生のころ、やにわに
「アンタ、ガッコニイクノカ?」(←「学生さんですか?」と聞きたいものと推測される)
「アカカ、シロカ?!」(←某航空社機内にて。ワインのチョイスを尋ねられたと推測される)
〆としては、これも某航空社機内にて。
「あのすみません…」
と語りかけた瞬間、くるっとこちらを振り向いて、眉間に皺を寄せながら
「アンタ、チョトマツ!!」
と、仁王立ちされたという、数え切れない経験も積んできている飼い主ではある。
あの頃は若さで、いろいろネタにもして笑えた。
でも今は、年齢が降るように積み重なったおかげで、もっとネタにして大笑いできる。
本日飼い主、何をダイヤモンドヘッドの山に向かって叫びたかったのかというと
あの頃の、某航空社機内の客室乗務員女性に対してでいい。
せめて。
せめてだ。
「かぁぁぁ~っ!「少々お待ちになっていただけますでしょうか?」
くらい言っても、べつに地獄に堕ちるワケじゃあないだろぉぉぉ~!?」
と、今さらでいい。
喉を嗄らして叫んででも、この想いが伝えられるものならば伝えたい。
そうだ。
あした、久しぶりに、キムチに電話してみよう。
「ヨボセヨ、How are you doing?It's meスシ!」