🎄キラキラ✨&ピカピカ✨🎄

↑この、やっつけで極雑な飾り付けは、当然筆者によるものですが。
有り余るオーナメントを駆使した、ペット用のミニツリーなのでございます。


↑雪だるま３兄弟ですね。


↑帰宅してから気づいて愕然としたのですが。
リースフック買うの、カッパリ忘れてしまいまして。


↑やっぱり今年も、ウォーカーズのショートブレッドクッキーが視界に入ったら抗うことはできません。


↑お！
ジムショアサンタ、普通にお店でも売っとるやん！


↑後ろ姿。


↑でも。
犬神屋が探し求め続けているのは、こちらの地味なジムショアサンタさんなのです。
過去に、旦那さまが、うっかり落として修復不可能になるまで破損させてしまい、妻に盛大にドヤされた事件として当家の過去帳に載っています。


↑あまりにも可愛いにゃんこチョコレートに目を奪われるのでした。


↑この、ご近所さんの気合いの入りようよ。


↑キラキラ✨ピカピカ✨

ブラックフライデー翌日、ブラックサタデーだかサンデーは。
ターゲットからのホームグッズなど、駆けずり回ってへっとへと。


↑一番ちっちゃいマイクロツリー。
旦那さまの、広島からの移民一世のお婆ちゃんの形見です。


↑何年ものかも推定困難な、お婆ちゃんのミニミニオーナメント。
ただの犬バカ&不肖のダメ嫁ではありますが、今年もちゃんと伝統引き継いで飾っとりますお婆ちゃん。
おかげさまで、ひ孫たちも元気にやっとりますからね。
これからも、ぜひ見護ってやってくださいますように。
この嫁は、自分のことは自分でなんとか転がしますんで、どうかお気遣いは御無用に。

収穫感謝祭２０２３&負傷兵、黒字の金曜日を闘う

↑サンクスギヴィングの日は、ダディが張り切ってターキーを焼いたんだ。
去年は、子２ちゃんが焼いてくれたんだけど。
今年はホラ、何年ぶりかで、子１っちゃんも一緒だからさ。
ダディすっごく頑張った。
家族のために頑張った。
久しぶりに、自分でターキー焼くのなんて、ラスベガスに越してきてから初めてって言ってたよ。


↑ダディってば、こんがり素敵に焼き上がったターキーの画像
撮るまえにチャカチャカ切り分けちゃって。
だからせめてウィッシュボーンを激写してみるマミィだったよ。
両端二人で持って引っ張りあって、大きい骨のほう勝ち取ったヒトの願い事が叶う骨。
当然勝つのはマミィであって
家族全員の、健康と安全と幸福と世界平和と安寧と
もちろん、カジノでのバカ勝ちを願いたくってたマミィだよ。


↑これがなきゃ感謝祭が始まらない、香草たっぷり、ダディのフェイマススタッフィング。


↑犬神屋ド定番、ロングビーンズ&エシャロット。


↑マシュマロのっけのキャンディヤムにすると糖分オーバーになるゆえに
自然なほの甘さの、スウィートポテトのクリームマッシュ仕立てなんだって。


↑クランベリーだけは毎年欠かさず煮込むダディ。
今年のクランベリーは酸味強くて、とってもサワー！


↑マミィは、自然な流れで、苦もなくアルコールを嗜まなくなった、元は飲んだくれの奇跡のヒトなんだって。
犬神屋のシャンパン代わりは、みんな大好き🍎サイダー。


↑ダディが早々に切り分けたターキーのホワイトミートのほう。
七面鳥ラヴァーは、ほんとはダークミートのとこが好き。


↑バターマッシュのユーコンゴールド🥔。


↑ダディ、丹精込めまくりのグレービー。


↑雑な筆者が盛り付けるとこんな感じ。


↑愛の差し入れ、マック＆チーズ。


↑愛の差し入れ、スティームシーフード。


↑愛の差し入れ、パンプキンクランチ。


↑筆者が師匠と呼んでいる、料理の達人の若衆様からの愛。
もう、これがまた、めくるめく美味なのです。

そして。
太田胃酸チュアブルぼりぼり齧って。
大正漢方胃腸薬のんで。
ついでにパンシロンも足しました？
その晩に、暴食のツケが回ってきてしまい、けっこうな苦しみを味わう羽目になりましたマミィです。
バカだったぁ〜。
ええバカだったさ〜。
中二男子相撲部所属でもあるまいに
「食べ過ぎ」でおっちんだら、どないしよ〜！
ってマミィ夜中に苦悶してたんだ。
消化不良っていうやつで。

そして。
一晩寝たら、負傷兵でも立ち上がる。
いざ決戦のブラックフライデーに出陣じゃ。
だって奥さん。
ペットフードが半額よ。
買いだめしなくちゃバチ当たる。


↑誘蛾灯に誘われるように、セフォラに寄ったら当然のように捕まった。
ギフト用にするか、自分用にガメるかは、筆者次第ということです。


↑待っていた。
価格が落ち着く日を待っていた。
ましてや。
貪欲なうえにも貪欲に、ブラックフライデー価格になるのを、密林の暗がりに潜むジャガーのように、虎視眈々と狙って待っていた。
ああ。
待った甲斐があるというもの。
これだから、天下分け目のブラックフライデー、参戦せずにおらりょうか。

戦場でアドレナリン出まくったのか、なんなく胃痛はおさまった。
筆者はまだ、この戦場でなら、命を懸けて闘える。

☕︎午後の紅茶☕︎

↑マ〜マ〜！
この、ポメ姐さんのとびきりの笑顔ときた日にはっ！
あ？
笑顔じゃない？
ただ単に眩しいカンジ？

さて。


↑こちらの、スウィーティ&スウィーツなお店です。


↑満員御礼につき、目の前のスウィーツみるみるさばけていくじゃないですか。


↑奥さんあのね、シャークテリにミモザのサンプラーや、シャンパンシャーベットなんかも充実してましたのよ。


↑店内、あまりにもガーリィガールな装飾に満ち溢れておりまして、男性陣、特にとりわけむくつけき親父殿、その場にブレンドインできず浮く浮く。


↑ハーティハートにシャンデリアなんだもの。


↑「Whatever Lola Wants,Lola Gets」
というのは
「昔の古〜い曲だよ（英）」
と、その場で浮きまくっている旦那さまが申します。
調べてみましたところ、１９５５年のミュージカル音楽だとかで。
あら、あぁた、やっぱりアメリカの生き地獄なんだわね？
おう？
あら、あぁた、やっぱりアメリカの生き地引きなんだわね？
と、感じました次第です。


↑んも〜。
いくら筆者でも小っ恥ずかしくなるくらいの、ラヴリーピンキー&ピンクなんだもの。
茶っぱは、ベリーとヴァニラのトライフルディキャフにしてみましたよ。
ま〜。
この茶っぱの風味の佳きこと美味なこと。
ブレンドインできないむくつけきヒトは、お店のお姉さんにこの茶葉を買わせてくださいと食い下がっておりました。
お姉さん。
客商売ってタイヘンよね。


↑嬉し恥ずかしカワイイピンクが、段段重ねでございます。
アフタヌーンティーなんて、もうどれくらいぶりだかも定かではなく。
筆者の記憶が定かなら、確かカイルアのカップオブティー以来？（←ハワイ時代のことを言っています）


↑そうなのよね奥さん。
コロナ禍だったのよ。
自宅で、インチキ茶話会とかするしか手立てが無かったのよね数年間。


↑後ろ姿。
筆者の記憶が確かなら、これまた古いニホンゴで、バックシャンとでも言いますか？


↑帰り道の空だって、うふふ💕な、ガーリィピンクなんだもの。


↑さる１１月１１日。
筆者また、BABAAの階段、無事に一段上がったのでした。
でもって、バースデーケーキが、午後茶のレフトオーバーの持ち帰りプチケーキだった件を高らかに謳うのです。


↑ママ、いくつになったの？


↑あっ。
聞いちゃイケないことだった。
秘すれば花ってママが言う。

秘してもイロイロ漏れるのに。

紫に染まりましょう

↑テキサス州サンアントニオ時代の、チョコ&タン、ココたん💕ですよ。
一番ちっちゃい小柄ちゃんなのに、実は影のアルファドッグ。
子２さんに、常に小判鮫のようにひっついております。

さて奥さん。
筆者、紫色の中に埋没してまいりました。


↑お寿司はイエスよ！
あぁたは…たぶんね〜。
男心に教訓を突き立てるような名文句ですね。
できるなら、声高に言い放ってみたいものです。
んははははっ。


↑バターコーンのチーズソース焼きなのですが。
紫色なんですよ。


↑たこ焼きなんですけれどもね。
紫色なんですよ。


↑揚げしゅうまいとアボカドの巻物なんですけれど。
紫色なんですよ。


↑お寿司なんですけれどもね。
とにかく紫色なんですよ。


↑ヴァニラアイスなんですけれどもね。
とにかく、紫色なんですわ。

なぜ照明を紫色にしようと決めたのか知りたかったです。
BTSのファンですか？
ラスベガスだから、これがラスベガス色なんですか？
それとも、紫芋の妖精が店内に宿っているのですか？

どれも美味しく愉しくいただきました。
これでもう、筆者も紫芋の妖精の一員になれましたか？
私の体内には、今も紫色の血液が流れているのですか？

ふつふつと湧き上がる、疑問尽きない愉しい空間でございます。
スポーツバー的な酒精も充実していまして、鍋もオールユーキャンイートでしたわ。
今度は、紫鍋頼んでみたく存じます。
きっとアレだ。
アメジストかなんかで出汁とってるハズだから。

冬支度。ふふふふふ

↑MJ兄さんは、冬服がお好みではなく。


↑恨めしそうな表情で、カッツリ固まってしまいます。


↑寒がりで、冬は外にも出たがらないタチですので、強制着用させたりします。
旦那さまが。
そして、あからさまに嫌がる兄さんを見て、謝りながら脱ぎ着させるの繰り返し。
ニューデザインの兄さんの冬服が、あとからあとから届くのですが、旦那さまは兄さんの気に入りを根気よく探し求めているようです。
ああダーリン。
執拗ね？
自分は薄着で、くしゃみしたりしてるけど。


↑そんな犬神屋の冬支度。
COSTCO行きました。
あら？これもう載せました？


↑冬はやっぱりクランベリー。
あら？これもう載せました？２

さぁ奥さん、ブログネタもあっさり尽きましたところで
得意の、食べ物画像で誤魔化してまいりたく思います。
とある日。
「メディテレニアンフードとか〜グリークフードみたいなの〜食びたい」
と子１っちゃんが言いました。


↑日本語でいうとギリシャ料理ですよ。
今ふと思いましたが。
なぜ筆者は当たり前の細かいことをいちいち。
メディテレニアンフードは、地中海料理なんざます。
………
執拗ね？


↑フレンチフライにギリシャ風のソースが。


↑ジローだがギローだか。
正しい発音はイローのようですが。


↑グリークサラダ。🥗


↑バクラバはハズせません。
グリークフードときた日には。

ふふふふふふふ。（←なぜ不気味に笑いながらシメるのだっ？）

ZIPZIPZIP2

↑魔除けです。
つらいときも。
悲しいときも。
これさえ見たら、フッとココロがやわらぎますよ。
あっちゅまに大きく成長してきた保護犬パピ。
フレンチブルの、アントワン💕エンゾ💕ノア💕ラ💕フランスこと
🍐洋梨坊主🍐が、功力甚大&障魔退散の、素敵な魔除けになりました。
背後に写り込んでいるのは、チョコレートダップルの蘭芳さん（ランファン）ではないですか。
あぁたも、オマケの魔除けよね？

さて奥さん。
先週末だったか。
先々週末だったか。
惰眠を、いいだけ貪っている母のブランキーを、容赦なく引っぺがすヒトが来ました。
子２さんの襲撃です。
正直、襲撃はほとんど毎週末ではありますが。
どんなに寝ている母さんを起こすなと言い含めても、幼少時代から聞いたこたぁいっさい無い子２さんです。
「ママ眠いよ〜起こさないでよ〜まだ暖房入れてないから寒いよ〜寝起きにすぐなんて、ママなんにも食びらりないよ〜」
さんざんの無駄な抵抗。
ゴネまくり散らし&ゴネまくりまくる母さんです。


↑連行されて行かれたのはこちら。
開業以来、若衆方は週末ブレックファストに通い詰めているそうで。
えっらい、大盛況。
えっらい、大行列。
この日は日差しもわりと暖かく、眠いまま並ぶのもそんなにキツくはないけれど風強い。
店前に、ハワイの６月、アロハのそこかしこを絢爛に彩って咲き誇る、レインボーシャワーツリーが植樹されているではないですか。
その愛しい花樹が、砂漠地帯の山頂から吹き下ろしてくる冷たい風に、いいだけなぶられて揺れてます。
「わ〜無事に冬越してくれよシャワーツリー〜どうかどうか耐えておくれよ〜」
と、筆者は口に出して拝むような気持ちです。
そして入店。
ハワイアンの曲かかってるんだもん。
店員さん、プルメリアの髪飾りつけて
時折り「あろ〜は！」って言うんだもん。
筆者、懐かしさに飲み込まれて、早速ウルウル半泣き状態なんだもん。
友人に。
「お姐さん、昔ダディにジッピーズ寄ってく？って言われて
嫌じゃあああああ！
飽き飽きじゃああああ！
ジッピーズは嫌じゃあああああ！
ってオランウータンほど暴れてたのに、ベガスでジッピーズに行ったら、気持ちが込み上げてきたんだね〜」
と言われる始末なのでした。


↑創業当時の初代ジッピーズはホノルルのマッカリーにオープンしていて、日系のオーナーだったことを初めて知りました。


↑子供たちの好きだったorange bangだわ。
大きくなった子供たち、いまだに好きでお代わりしてましたし。
味的には、「昔のオレンジジュリオスの、ミルクパウダー入ってないあっさりしたオレンジジュース」の風味です。
え〜とぉ。
伝わる方にしか伝わらないかもしれません。
リリコイフレーバーもあるんですってよ奥さん。


↑ああコレコレ。
いつも飲んでいたジッピーズの薄いぬるいディキャフ。


↑ハワイでもアレだったけど。
ベガスではもっとアレ。
炊き立てだって、白いスクープご飯には、アロハ醤油かけまわして醤油ご飯にしないと食びらりない。


↑若衆なんてフライドチキンと、イージーオーバー&ポチギーソーセージのやつふた皿ぺろりだもの。


↑父ちゃんだって、禁断のベーコン&サニーサイドアップだもの。


↑懐かしきオックステールスープ。
ちゃんと生ピーナッツと煮込んでる。
すりおろし生姜が、意外に、皮剥いてすりおろしてあるだけで感動しました。（←あさひグリルなんかは、皮付き生姜のままのすりおろし）
ベガスに来てからコロナ禍もあって、若衆が圧力鍋で独自に煮込んオックステールスープなどいただいてましたが
こちらでもありつけるとは感慨深いではないですか。


↑奥さんアタシね。
ベガスに移ってからポチギーソーセージいただいたの初めてな気がするの。
なんていうかロコの味よね。
「寝起きすぐになんて、ママなんにも食びらりないよ〜」
と盛大にゴネまくった口で、ケロッと完食した母さんです。
野菜？
野菜のことなんか忘れろ。
ロコのブレックファストなんだから、野菜のことなんか考えてはダミだからな。
うちに帰ってから、豆乳青汁でも飲めば充分じゃ。
ハワイ時代、よく口にしていた言葉を、今また口にする筆者です。
奥さんあのね。
メニューには、ポチギービーンズスープもあったわよ。


↑わ〜！
シャンテリーケーキだ〜！
わ〜！
何年ぶりだ〜！


↑ドバシュケーキもある〜。
カスタードパイもある〜。

こんなに大盛況なのに、今ソフトオープニング月間なんですってよ。
来年からはフルメニューなんですって。
んじゃマヒマヒとか。
クラブハウスサンドウィッチとか。
ジップワンタン麺なんかにも。
再会できるのかしらっ！？
食事を終えて店外に出たら、行列もっと二重に長くなっていましたよ。
これからの真冬は〜。
店外で並ぶときは、ヴィーニィ被るか耳当てするかしないとシバれるぞう〜。
なんかもう。
2号店もすぐ開業しそうな勢いの大盛況。
２号店、近所の山の空き地とかにできないかな？
そうしたらまたきっと、飽き飽きするほど通い詰めるのでしょう。
旦那さま並びに若衆たちが。

あら奥さん。
アタシ？
アタシはほら、寝起きすぐにはなんにも食びらりないタチだから〜。

🎃は終わらない&丸くて大きいはSphere

↑🎃終わっちゃった？


↑え？おやつ？


↑お犬様用トリーツ。


↑ヒト様用トリーツ。


↑にぎやかし役の正装。


↑え？


↑見返り美人。


↑悪魔なのか？
鴉天狗なのか？


↑にぎやかし役たち、一旦休憩中。


↑日没前。


↑日没後。
来たよ。
陽が落ちてすぐ、団体さんで来たよ。
ストローラーに乗ってるベビたんは、あったかそうな仮装のもこもこマイクワゾウスキー。
ちっちゃいお姫様とか妖精ちゃんとか魔女ちゃんとか宇宙飛行士とか。
ヤングペアレンツの皆さんも、鬼とか牛とか、変わったとんがり帽子被ってたりしてね。
可愛くて、いちいち悲鳴あげてるおばちゃんも、すっかり魔女ではあったけど。
魔女といえば。
普段から、仮装なしのすっぴんでも、充分イケるけどおばちゃんは。

筆者は、名残りを惜しみながら、🎃の飾りつけなど旦那様と一緒にダラダラ片付けました。
アレですよ。
🎃の、燃え尽き症候群状態です。
もうすでに、来年の🎃が、待ち遠しくて焦れてます。

さて。
🎃ミレンたらたらばかりでもなんでしょうから、話題を変えてみたく存じます。
奥さんあのね。
筆者が犬たちとの散歩道とかでいつも目にしているのは


↑こんな感じの豆粒Sphereなのですが。


↑目の前で眺めるとこう。





さすがに丸いわ大きいわ。
なんだかクラッと目眩します。
Sphere酔いってんですか？
「わああああああ〜」
しか、言葉もうまく出てきません。

現場からは以上で〜す。
スタジオにお返ししま〜す。（←カズレーザーさんのモノマネをしています。シメの文章が、うまいこと思いつきませんでしたので）