Anela

↑ポメッ娘メイたんのバイオロジカルな親犬たちは
父母双方、キラキラシャインなアイスホワイト。
きょうだい犬は、アイスホワイト二頭と、クリーム二頭に分かれました。
「この仔は、成長するうちダーカーカラーになると思います(英)」
との、ブリーダーさんの予言どおり
メイたん南国暮らしで、日々徒然(つれづれ)の日焼けも手伝って
今現在、背中あたりは、薄いオレンジ系の毛色をしています。
でもよく見ると。
背中の両脇にひと房ずつ。
真っ白なパーツが仔犬の頃からありました。
皆さまお察しの通り
もちろん。
「天使の羽根」
Les ailes blanches。
と、誇り高く堂々と、夢見がちに呼称して憚りませんのですけれど。
ええそこはもう、生粋にして先祖伝来の、犬バカ家の血脈を受け継ぐ者として
至極、当たり前な呼び方だと、カスほど疑うものではありません。
「メイた～ん♡アネラた～ん♡」
このように恥ずかしながら、犬バカ丸さらしの日々を、粛々と暮らさせていただいております。

※「Anela」
島の言語で、「天使」の意味でございます。

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愛しい母国。
水害の後遺症で、油照りの中、炙り炒りされるようにしながら
人々が、作業に没頭している報道を目にしますと
何か、焦燥感のようなものを抱かずにはおれません。
心。
ここに在らず。
集中力など多大に削がれてしまいます。
皿も割ります。
家の中で、なにかの角につま先ぶつけて、足の親指黒血寄る。
そんな、気もそぞろになりがちな筆者のもとへ
まばゆい、一条の光が射し込んでまいりました。


↑同い年の親友のもとへ
「初孫ちゃん」
という名の天使が、無事に舞い降りてきたとの朗報が。

心が。
一瞬で、ホワッ！と軽く浮き上がりました。
満たされました。
和みました。
実際こうして。
送る命もあれば、迎える命もあるではないですか。
赤ちゃんは。
新しい命は。
人類の、希望以外のなにものでもないのだと。

ぎぇええええええええ！！！
可愛いよううううう！！！！
ハワイのおばちゃん、抱っこできる日が待ちきれなくて、このまま海まで奔り出しそうだよおおおお！！！
母子ともに健康で、目鼻立ちのくっきりした、とっても美形のアネラたんなんだよおおおおおおおお！！！
ぎょぇええええええええ！！！


↑親友の娘ちゃん、奇しくも我が子１さんと同級生。
ついこのあいだまで、みんなで一緒にプールで泳ぎながら、キャッキャキャッキャと遊び倒していたというのに。
そんな彼女がヤングマザーになりました。
こちらのピンクの三連ハートのお飾りは、結婚祝いに贈らせていただいた物でした。
嬉しいことに、お写真撮影のために、ベイビークリブに掛けていただいちゃったりなんかして。
ンがあああああああああ！！！
可愛い！
可愛い過ぎるようううう！！！
ンもおおおおおおおおおお！！！
おばちゃん先走って、ハワイアンカフナんとこに、ベイビーブレッシングの申し込みしに行っちゃうよおおおお！！！


↑うちのアネラたんも可愛いけれど。
ヒューマンベイビーのアネラたんも可愛いぞおおおお！！！
あああ。
おばちゃん。
赤ちゃんのミルクくさい匂い嗅ぎたひ…！
うちのアネラたん、パピーのときは夜泣きが壮絶で、どうなることかと思ったけど。
犬だから。
短期決戦でなんとかなったわ。
うちのアネラたん、一歳くらいまで、乳歯と犬歯がＷで生えてて
口あけると、けっこうホオジロザメぽかったの犬だから。
うちのアネラたん今ではね。
テレビで警報機のコマーシャルやると、本気でガウガウ怒って
か～な～り～、ディアボロっちゃってますぅ～。(←悪魔)


↑Ｋ家Ｓ家御両家の皆さま。
ほんとうに、おめでとうございます！
ん～も～！
アタシどうしよう？
抑えられない。
制御できない。
日の出とともに、駆け出して行きそう。
どこって、赤ちゃん用品売り場にぃ～！