あああああ…。
なんでか増員しちゃった。
love&love birdこと、コザクラインコさん。
ホワイトフェースのブルーチェリーちゃんのほうは、「チェリオ」です。
ピーチフェースのノーマルグリーンちゃんのほうは、「ピノコ」です。
って
まひなママが、勝手にそう呼んでいるだけで、子供たちと相方ダディちゃんは、カッコイイ英語名を命名したらしいけど。
まひなママは、小鳥さんが苦手なので
「チョリンズ元気にしてるの?」
とか言って、わりと遠巻きに眺めているだけです。
「チョリンズ」って、少しばかり、投げやり&安易な呼び方ですか?
なんでかというと、そりゃ小鳥さんたちが、チョリンチョリンと鳴くからさ。
ただ、うちの子供たちは
「マミィも、チョリンズと一緒に遊びたいでしゅか?」
と、自然な感じに問いかけてきますが。
一昨日、庭にテントはって、キャンプ遊びしていた子供たち。
ふいに舞い降りてきた、幸せの青い鳥を保護。
?????
これはいわゆる、愛の小鳥Love Bird.
急かされて、状況をまだよく把握できないまま、小鳥の餌&粟の穂&なんかカリカリ齧る白いカルシウムみたいなの…
とにかく、買いに走らされました。
まひなママ、ほんの幼少の頃、黄色と水色のパロキー(セキセイインコ)のつがいが実家におりました。
黄色がピーコで、水色がチーコという、ありきたりな地味なネーミング。
それ以来、この長きに渡る人生で、鳥類という生物と、接したことがありません。
と、いうか、大の苦手です鳥類は。
だって。
鳥類はなんとしたものか、翼羽ばたかせて飛ぶんだもん。(恐)
でも、このコは可愛いコザクラインコ。
ホワイトフェースのブルーチェリー。
子供たちの手のひらにチョコンと乗って、愛らしく粟だか稗だかついばんでいるのです。
(↑インコについて、自力で可能な精一杯の検索。鳥類の検索中、パソコン画面に灰色の”ヨウム”のアップ顔がいきなり出て、思わず大絶叫したまひなママ。心臓バクバク!)
で?
飼うの?
で?
どうするの?
で?
獣医さんには連れてくの?
昨日は一度、籠から逃げ出して、子ちびは号泣しながら、青い鳥のあとを追っていた。
親戚の叔父も従姉妹も、近所の方々もやってきて、鳥籠もって泣いている、うちの子ちびのお手伝い。
子ちびよ。
おまいは人騒がせな、幸せの青い鳥追う、一人チルチルとミチルかよ。
幸せは幸せは、気づけばココにあるんだぞ。
とにかく騒動六時間後、決して諦めなかった子ちびの執念で、コザクラインコさん再度保護。
この広い大空を、よくも帰ってきたもんだ。
もじどおり「飛ぶ鳥を落とす勢い」の、子ちびの動物愛護精神。
「飛ぶ鳥を落とす勢い」っつったって、この場合、ちょっと使い方違うケド。
で?
飼うの?
で?
どうするの?
で?
獣医さんには連れてくの?
まだまだワタシ、気が動転しています。
犬好き猫好き&うさぎ好きまひなママ。
でも。
可愛い小鳥さんは、なんだかとっても、怖いんだ~~~っ!!!(錯乱)