叫ぶのは愛だけだ

↑アフリカの、煌めく宝玉。
バセンジーの、セイディマヌエラさんです。
コールネームはエィミー。
和風に呼ぶときは、えみこさん。


↑沖合に、海賊船発見！？
絶対に、ジャックスパロウ、乗船してるに決まってる。
(その実は、ただ普通に、サンセットクルーズ船かと推察されます)

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この日は、ガツン！と漢飯(オトコめし)！
と、いうことになりました。
大盛り＆盛り盛り。
体力を消耗した海あがりに。
体力を消耗した山帰りに。
男なら、一心に漢飯を掻っ込んでいただきたいのが、乙女の願いでもあります。
あら奥さま？
わたくし今「乙女」って書きましたわね？
あら何かしら？
どういうことかしら？
元乙女って記すべきだったのかしら？
それとも、リタイアード乙女が適切だったのかしら？
ついこのあいだまで、スウィート１６くらいのつもりでいたのに。
ふと我に返ったら、このありさまですもの。
嫁いで孕んで産み落とし、無我夢中で子育てにかまけていたら、あっ！！！ちゅ～まですわね？
なんかもう、瞬間移動といいますか、時空を超えてやって来た感マンマンです。
乙女道はずれて、けもの道をひたぶるに走り抜いての現在でございます。
順当っちゃ順当。
抜け忍っちゃ抜け忍みたいな書き方だけど。
奥さまわたくし。
これからもひたむきに、婦道のけもの道を、精魂込めて参りたく存じます。


↑どどん！とポークカツレット＆グレービーソース。


↑だだん！とアイランドビーフシチュー。


↑デデン！とステーキサラダ。


↑ごごん！とテリヤキチキン。


↑漢飯には必ず、マカロニサラダと漢のキムチがついてきます。
だっだダーン！！！

この日波高く。
いつもは延々歩いて行ける海際も、崖下まで波が打ちつけ降りられず。
悔し紛れか、潮風になぶられるまま
水平線目がけて、奇声を放つばかりの筆者でございました。

けもの道の中心で、月までも揺るがせと、怒涛の愛を叫んでいたわけなのでございます。
じゃんじゃかじゃ～ん！！！の、だっだダラぁーン！！！