亜細亜の誘惑＋後日追記

↑４月の避妊手術後、飼い主泣かせの悪いマーキング癖も消滅し、ポティトレーニングは完全マスター。
ダイパーカバー要らずの「ハズさないオトコ」になったティティくん💕ことTHEOお坊っちゃまでございます。
ダックス憤怒…お？
ダックスフンドは、なかなかシモの訓練に根気が要る犬種だそうですが。
ポティトレーニングはやはり、「飼い主側の褒めと感謝の演技力と、何がなんでも折れないココロ」だと。
改めて実感いたしましたデキゴトなのでございます。


↑奥さん。
こちら飼い主の聖域。
素敵空間の図書館よ。


↑筆者はここで、「ミニマリストルームデザイン」の本などじっくり眺めるのが癒しの時間なのでした。
勝手に「私の図書室」とか呼んじゃって。
残念ながら、日本語書籍は、探してみたけどまったく蔵書されておりません。
図書館行くと、ちょっとおベンキョして、いくらか賢くなった気になるから不思議です。（←おいっ）

こちらの図書館、南ネヴァダ大学の構内に在るので、おベンキョしていくらか賢くなった気でいる筆者は
愛しているあの華人街方面に流れて行くのがお約束です。

奥さんアタシね。
チャイニーズローストポーク買いたかったの。
でも、ポークの上部に

↑こんなん吊り下がってるから、どうしたって直視できません。
画像も、かなり後ずさって遠目に遠目に撮りました。
だって、アタマついてんだもん。
アヒルさん、おカシラ付きってどうですか？
ぎゃああああ。
目ぇ合っちゃったらどうすべかああああ〜？
無事に、買えましたけれどもローストポークは。
ぎゃあああああぁぁぁ。

新鮮、大量、情熱価格。
野菜類なんかも、見たこともない中華野菜が充実しております。


↑旦那さまが調理してくださる芥藍（カイラン）とテイクアウトの四川宮保鶏丁（シーチョワンクンパオチキン）


↑春菊が鮮度ばっちこいな時は、インチキすき焼きもどきとか。
とにかく、春菊メインですので、当家のすき焼きはだいたい押し並べてインチキです。
うへ💕


↑大量春菊は、鮮度がいいうちナムルにしたりもするのです。


↑旦那様が調理してくださる油菜（ユーツァオ）とくだんのローストポーク炒め。
大量油菜ケロッと完食とあいなります。

Ong Choyを幼滑蝦醤（シュリンプペースト）で炒めたウンチョイハムハー（←旦那さまはずっとこう呼ぶのですが、世の中での、正確な名称は判断できかねますいやマジだ）
ウンチョイは、空芯菜のことと思われます。
ですから筆者、次回は空芯菜探しの狩りに出向こうかと思います。


↑こちらのお店が筆者の狩り場。
野菜類は、本国からではなくカリフォリニア産だということで。


↑点心もホワホワ。
こちらの叉焼包（チャーシューバオ）、ハワイの華人街のあの味を彷彿させるのです。
茉莉花茶、カバほど飲んでしまいます。

※冷凍のカエルとか、生け簀というか水槽に真っ黒くて大きなナマズがミッチミチ泳いでいたり
どこまでも真っ黒い烏骨鶏ミートや、えぐい切断面の鮮血迸る肉類がゴロリン！とか、鶏足とかアヒルの舌とかも普通に陳列してありますので
気ぃ抜いてると「きぇっ！」と飛び跳ねることになったりします。
「まさか、蛇とか売ってないよなっ？蛇…いないよなっ！？」
筆者は、挙動不審の、とてつもなく変な亜細亜人を演じてしまいがちということです。



※後日追記

奥さんアタシ、また行ったワケ、１６８中華マーケット。


↑空芯菜ありました。


↑ハムハーの、くっさいくっさいペーストも。


↑胡麻油に大蒜🧄。
豚肉じゃじゃっと炒めて、しょっぱくてくっさい、ハムハーぺーストひと匙。
ザク切り空芯菜、投入。
紹興酒、少々垂らして風味づけ。
簡単&簡単。
料理がアレで雑な筆者でも、ほんとにファビュラスでマーベラスな、クサうまに仕上がります。
週に、１〜２度。いや３度。
食べたくなるクサ美味さに感動です。

シン💫竹取物語

↑花とポメ姐さんです。

「こないだのダダデイに、若衆、ビロビロ作ってくれて美味しかった〜。
オーギョーチーはしばらく食べてない〜。
モーモーチャーチャーってのも興味ある〜。
最近は〜、イドヒョンとウドファンが光ってる〜。
あ〜、そういえば暑いからパッピンスもイイかも〜」

「お姐さん？ラスヴェガスに来た宇宙人に、ぼんのくぼあたりに、チップ埋め込まれた？
てか、お姐さんが召喚したんでしょ宇宙人。
さっきからずっと宇宙語喋ってて、日本語翻訳追いつかないよ〜。
もちろん、お姐さんなら宇宙人とは分かり合えるよね？なんか話した？」

「チキュウ　ノ　オトコ　ニ　アキタ　トコロ　ヨ♪
って。」

奥さん。
日本は猛暑だそうですね。
おかげさまで、竹取かぐやは、砂漠地帯で元気に過ごしております。
「竹取かぐや」
とは、筆者の宇宙広域コードネームなんですよ。

イドヒョン＝「良くも悪くもだって母親」観ました。泣けましたね〜。
ウドファン＝「ブラッドハウンド」観ました。６パックス。眼福&眼福。ふと見ると隣に夫。
「あぁたもアタシも、オールイン１パックよね〜。」

さて。
暑いので冷たいものが欲しくなりますよね？


↑フローズンヨーグルト。カロリー控えめ。


↑ヴィーガンは、コーヒー味にハズレ無し。


↑ピーナツバター味。筆者好きです。


↑夏に似合いの、アールグレイ紅茶風味。
シトラシィなベルガモット似の後味が、口内にしばらく残って爽やか感ハンパございません。


↑奥さんアタシ。
もうずいぶん長いこと「ファージヨーグルト」だと疑いもなく信じてた。
そしたらアレね。
子１っちゃんが言うには
「ファイエ」って発音するのですって。
なんだそれなんだそれ。
なんだそれなんだそれ。
コレをドウ？
ファイエって読むのさああああ？
と、いう話し。
グリークヨーグルトだから？
グリークヨーグルトだから？
ファイエってファイエって、なんか背中に羽根背負ってるヒトみたいじゃないのっ！？

奥さん。
竹取かぐやは、おかげさまで今日も、なかなか元気に過ごしております。


※追記

↑かぐやは、アイスクリームやヨーグルト買いに、ココ行きます。

※追記2
ピンクレディ世代に当てはまらない若奥様世代は、「UFO」の楽曲のことなど、検索するなり、絶縁覚悟で姑に尋ねるなりをお薦めします。

Dada Day Hiking Walking

↑ダディとは相思相愛。
お父ちゃん溺愛の御曹司、MJ兄さんです。
父の日に、愛を花束にしたかのような正装です。

さて。
父の日の父のご希望最優先。
大自然などいかがでしょう。


↑目に痛いように冴え渡る、空の蒼美しき。
道中、野生馬の群れなど見かけながら。


↑山は、気温が下界とは異なります。
山の道も。
人の道も。
自制も無しに踏み間違えたら、えらいこっちゃ&えらいこっちゃ。
特筆すべきは、大自然と日本国の芸能界だと思われます。


↑ふいっと、目の前をサスカッチが横切って行ってもおかしくございませんでしょう？


↑野に咲く花、黄金色眩しき。


↑英pinecone。和まつぼっくり。


↑万が一迷い込んでも、サスカッチがきっと助けてくれるよ。
ほとぼり醒めりゃ、復帰もできるよ。
野獣も棲む毒蛇も棲む、鬱蒼たる深い森の芸能界。
サスカッチ的な人々が、虎視眈々と、手を差し伸べずにおくものか。

大自然の中を、泳ぎ渡ったあとは、体力消耗しております。
買い物もあったので、ついでにCostcoに寄りました。


↑🥗


↑🥗


↑ローストチキンと必ず買う🥐。

父の日ディナー、これで完璧ということにしましょうね！
筆者は、Costcoの中心で、全力叫んでおりました。


↑ヒトの子供たちは、愛する父のためにスウィーツ手作りしとりました。
「この、大自然界にも、探せば存在するであろうムラサキのものは何かね？」
「ビロビロだよ」
という返答が。
ビ？
ビッ？
ビロッ？
ココナツミルクと紫芋とタピオカのビビビビビロッ！？
これがまたえらい美味。
ぜひともまた、こさえておくれな若い衆。


↑ちょいとちょいとっ！
君の大大大好きなお父ちゃんが、年に一度だけ最優先される、大事な大事なファーザーズデイだよっ！
ちょいとっ！

Qの身替り

↑チョコレートダップルの、アレキサンドラ💕ポージィ💕蔡蘭芳💕（ツァイランファン）さんです。
蘭芳さんは、台湾出身。
正直に、下世話な話しを書かせていただきますと。
蘭芳さんは、犬神屋本舗本家&分家所属犬のなかで、ダントツ一位、目ん玉ポロリ&顎もカッパリ落っこちるような、超高額生体であったのだとか。
繁殖用の母胎犬ということで、骨格などもどっしりと大柄。
極東の南方方面から紐育🗽経由で、砂漠地帯のこちらラスヴェガスまで、遠路はるばるまかりこしたというのに。
蘭芳さんは、なんと不育症と判明。
さあどうなる？
台湾ガール、蘭芳さんの運命やいかに？
そういった経緯もございまして
「繁殖には手を出さない」がポリシーの犬神屋に縁結びしたのでございます。
蘭芳さんの血統書。
漢字で書かれていますので、親友のブリーダーさんはもちろん、我が家のなかでも読解できるのは、この筆者ただ一人でございますれば。

さて。
話しは変わります。

３０年余棲息しておりましたホノルル。
ラスヴェガス移住とともに、ヤミコリアンBBQには別れを告げました。
ですが、救世主はどの世でも存在するものですね。


↑システム的にヤミQと同一。
しかも、ヤミQ的、フライドポテトサラダがあるではないですか。


↑沢庵のキイロがイヤ。（←筆者、沢庵苦手なのです。食べらりませぬ）


↑プルゴギ。すっごい大メガ盛り。


↑コリアンフライドチキンですって。


↑ミートジュン。そのまんまな英訳が小憎らしい。肉煎ですな肉煎。


↑こちらのお店。

奥さんアタシ、ヤミQとはお別れしてしまったけど、新しく代わりにいいヒト見つけたわ。（←なんとなく書いてみたかったフレーズ。なんだよいいヒトって。肉煎だろが。）

そうなのです。
お察しのとおり
ブログネタが思い浮かびませんのです。
いつもの通り、食べ物でしのいでおります。

せっかくお越しいただいたのですから。


↑肉煎あとの🍒でもごらんあそばしまし。

足りぬとおっしゃいますか？

では。


↑この頃愛用のコスメでも。


↑すべてが、ナチュラルな香りで、とても癒されております。

足りましたか？
えーとー。
何事も、腹八分目くらいがちょうど良いといいますね？

功徳甚大💫恐悦至極にございます

↑当家の、パイボールドブラザーズに混じり
犬ばか一家犬神屋分家から、運動部猛特訓に飛び入り参加しているのは、イザベラのニナ💕たんです。
本家&分家、総勢７頭（２０２３年度現在）のダックスたちの最年少でございます。
最年少女子にして、このむっきむき筋力と、あっぱれな豪傑胆力。
色味からも、ピットブルかと、よく錯覚なんかしちゃったりなんかして。


↑チョコ&タンのココ姐さんは、運動部猛特訓不参加。
文化部員なのだそうです。

さて奥さん。
先週、いや先々週？
若衆方に引率されて、こちらのベーカリーを訪れてみたのです。


↑ニッポンの。
北国発祥の。
パン屋さんじゃございませんか！？


↑日本語の説明書きに感動いたします。


↑何これ？
夢？
夢見てんのアタシ？
それとも、キタキツネかなんかに化かされて？


↑ひゃあああああ。
なんだこれなんだこれ！？


↑奥さんアタシ。
運、全部使い果たして、奇跡にまみえてるのかしらっ！？


↑北国の麦と米粉の食パンですってよ？
焼きたてフレッシュ、ふわふわ切り分けてくださった。
なんという。
なんという。
なんという有難きことか。
在米、苦節３４だか３５年余。
このような日が、アタシの人生に起こるとは。
泣く？
泣く？
ここ泣くとこ？
うおおおおおおーーーーーーん！！！

これはアレだ。
もう、これはアレに違いない。


↑犬神さまの御加護としか思えません。


↑ポチさまああああああああーーー！
老夫婦共に、撫でくりまわして、あろうことか抱きしめる筆者。
灼熱をその身に蓄えて、そのままジュワッと火傷してもおかしくない熱さ。
（たぶん、砂漠の土地柄、コヨーテの塑像だか彫像と推察されます。あらそれとも狼かい？）


↑とにかく。
犬神さまスタッチューは、所用で訪れた、南ネヴァダ大学の構内に、鎮座ましましておられます。
ポチさま。
アタシ、犬ばかで本当によかった。
おかげさまで、情熱も感動も満ち満ちきって、毎日溢れんとばかりです。（←あばれる君がスキ）


↑こんな感じの卵サンドいただくの。
実家の近くのデイリーヤマザキ以来な気がします。
あ？
イオンだったか？
SEIYUだったか？
それともヨークベニマルか？
決して、自分で作ろうとはチラとも思わない。
砂漠地帯でかぶりつく
愛と夢の、奇跡のニッポン卵サンドでございます。

ポチさま！！！！！