月よ黙れ！ちっさいが、わたしも山狼(やまいぬ)だ！

↑ロングコートチワワ、Bella❤Bambino姐さん８歳。
ポメラニアン、Rosalei❤Mayさん、三月末で満３歳。

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↑※当ブログ内における、キャスティングについてご説明します。(！)

ベラ→チワワさん姐さん、芸名　豆千夏。
名花の誉れ高い、祇園芸妓を勤めております。

メイ→もののけ姫、巨大な体躯の白い山狼(やまいぬ)モロ。
鏡に映った己が姿に
「黙れ小僧！！！」
と、唸りあげるのが、日々の精進でございます。
メイさん。
ちっちゃいモロ。
ちぃモロです。


↑「おまえに、あの犬好き婆の不幸が癒せるのか？
森を侵した人間が、我が牙を逃れるために、投げてよこした犬好き婆だ！
人間にもなれず、山狼にもなりきれぬ。
哀れで醜い、かわいい我が飼い主だ！
おまえに、犬好き婆を救えるか！？」

飼い主を、山狼の餌食にするために投げ放ったのは、どこのどいつだいったい誰だ！？
夫か！？
そうか夫だな！？
そうじゃないかと、薄々気づいてはいたんだ我が夫！
妻はかなりの重量だ。
よくもよくも、投げられたもんだな！

はっ。(←我に返った)
どうしたんだろう？
何が起こったんだろう？
嬉々として、駄文を連ねることに没頭してしまっていた。
脳内に、何かしらの快楽物質が湧いたに違いないですね？




↑青紫蘇のジュレップ。
さすがロングドリンク。
強烈。
この一杯は、酔いますぞ。


↑ざる豆腐、至極美味。
出汁つゆも薬味も、岩塩さえも要らないくらいの旨味です。
このお豆腐が、自力でつくれたら「素敵な奥ちゃん♪」認定されること間違いなし。


↑豆腐とお酒でお腹とっても膨れます。


↑柚子胡椒チキン蕎麦サラダ。


↑照り焼きサーモン。

豆腐で半ばお腹が満たされ、あとはお持ち帰りでございました。


↑消化させよう！
ということになり、あっち引っ掛かりこっち引っ掛かりしながら、コーヒー買いにしばらく歩く。
でもって。
「デザートは別腹」
ひとくちタルト選んでみました。
苺にレモン。ブルーベリーにチョコレート。
個人的には、甘酸っぱいレモンのやつが一番好き。


↑寝ないで頑張ったのに分厚い雲。
そもそも、いい感じのカメラじゃなくちゃ撮れないし。
ごく稀に、雲間からのぞいて見える赤い月。
若衆ともども、記憶の眼のほうに灼きつけましたです。
唸れ。
あの月に。
吠えよ。
あの月に。
叫べ、ちぃモロ、あの月に。

(メイさん、月にもなんだか怒っとりました。
夫は夢中で、秘蔵のカメラで激写しとりましたがどうか？)

貞女の鑑

↑バセンジー。
セイディ❤マヌエラ❤チェカさん。(←正式名)
現在１０歳。
コールネーム　「エィミー」
和風な通称、それは普通に「えみこさん」
こちらのお写真は、２０１１年夏頃でございます。

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↑大海にも、物怖じしませんアフリカ犬。


↑バセンジー種、島内では人気犬種のようでございます。
けっこうな頻度でお見かけします。
お手入れしやすく、まったくといって差し支えないほど吠えません。
こう見えて、ハウンドドッグ。
だからして運動量膨大。
持久力ハンパないです。
タフです。
疲れ知らずです。
その走りゆく姿は、惚れ惚れするほど美しいものなのです。
飼い主の願いはただひとつ。
「えみこ。もっと水を飲んでくれ～！
(もともと、アフリカ原産のタフな犬なので、給水せずともoverdo、本犬へいちゃらにつき。
伝わりますか？↑上の一行の意味するところ。overdoは過活動？)」


↑古代犬。
シャイです。
シャイというより、驚くほど古風です。
少し、改良前の日本犬に似たところがあるかもしれません。
ええ、ええ。
家族以外に、まったくココロ開きません。
と、いいますか。
飼い主に忠誠を尽くすあまり、よそ様にはまったく関心ありません。
飼い主夫には、深すぎる愛情を示すぶん、知らないおっちゃん大嫌い。
そのためか、呼び戻し完璧。
まっすぐ＆まっしぐらに、飼い主の元へ駆け戻って来ます。
その顔に
「ダディ！マミィ！大好き！」
が、あらわれまくっているのです。
明確に申し上げますと「犬バカ冥利に尽きる」ような、絶大な信頼を寄せてくるわけです。
飼い主夫妻、「えみこさん。感動をありがとう」状態です。
生涯イチ飼い主。
ワンマンドッグ。
貞女二夫に見えず。(←テイジョ、ニフニ、マミエズ)
貞犬二飼い主にまみえず。
世渡り上手的社交性、きっと、アフリカの大地のどこかに、埋めてきたんだと思います。


↑近い。
近いよえみこ。
貞女ゆえ、ぐいぐい来ます。
筆者としては
「この世相、二夫三夫、実力あるならナンボでも、まみえたってええじゃないか派」
に、属していますが。
ただ個人的に、ゆえあって、一夫に留めている次第です。
ハナから無いんだ。
いろいろ＆いろいろ実力が。

🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶


↑以前。
犬連れビーチサイドでは、だいたいこちらが常食でございました。
ポットに、玄米茶とかほうじ茶とか烏龍茶詰めて。
タッパウェアに、乱切りきゅうりとプチトマト🍅
そして定番。
①カリカリ梅のおむすび。
②鶏の唐揚げ。
③出汁巻き玉子。
①②③は購買いたします。
①②③
「サンシュノジンギ(三種の神器)」
だと、幼い我が子等と、日本語を解さぬ夫に吹き込んでいました。
子１も子２も。
「またビーチピクニックで、サンシュノジンギ食べたいね♪」
と言います。
君たちは、このサンシュノジンギを栄養源に、よくぞここまで、みごとに成長してくれたものですね。
ホントはね。
三種の神器は、食べ物ではないのだよ。
これから、日本に行く機会も多かろう？
できれば言うな。
なるべく口に出すな。
「サンシュノジンギ食べたいね♪」
と、日本では。

そして子供たちよ。
もし真実に辿り着いたら。
この母をゆるせ。

The heart of care

↑シーズー×ビション。Lani kismet姐さん１１歳。

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虹の橋区画に旅立った、黒白シーズーのマカ兄さんは、ラニ姐さんとは長年バディを組んできました。
相棒。
パートナー。
マブダチ。
グッドフェロー。
ドッグケージにただ一匹。
ぽつんとたたずむラニ姐さん。
夜の、ヒンヒン泣きが始まってしまいました。
飼い主、ペットロスに悠長に耽溺しているわけにもいかなくなり
まず、ラニ姐さんの心のケアに努めねばなりません。
Ｙ字のＷリーシュで、常に二匹は伴走していました。
ですから、ラニ姐さん一頭引き歩きなど、本当に本当に久しぶりなことです。
ご近所周り周遊。
ラニたん❤
クリスチャンチャーチでは、中国語や韓国語、日本語なんかでも日曜礼拝しているよ。
お。
新しいラーメン屋さん開業してる。
雨の日に傘さして、ダダと一緒に今度来よ♪
ラニたん。
ラーメン屋さんって、「雨の日にカップルで、相合傘さしながら入るもの」
だよね？
やっぱやっぱ。
そうだよね～？
道路の向い側。
ママのお友達も気に入りの、アイスのお店も営業中。
あぃ？
お昼過ぎには閉まっちゃうけど、マナプア屋さんもある。
スペイン系のベーカリー、ついでだからチーズロールパンママ買って来る。
ローカル仕様のプレートランチ＆ディナーのお店、ローカル仕様だけあって、ものすごく大盛りよ。
さあ信号渡りましょ。
ここは、業務用の麺とか餃子の皮つくってるお店。
なんともいえないこの臭い、これは多分かんすいの臭いかな？
あのレトロチックなビルは、ダダが二歳くらいのときに建ったビル。
あらちょいと、ATMあるじゃない寄ってこう。
この橋も、年代物ね～。
今日は、水嵩が多いわ～。
ああ。
ママったら少し汗かいて喉渇いた。
おうち着いたら🍺呑も～♪
ホレ。
ラニたんもお水飲みなさい。
と、いうことで、お水ガブガブ飲んだらば、ラニ姐さんお口周りが濡れそぼり、コソ泥みたいになりました。


↑バターまみれのチーズロール＆🍺
(飼い主に必要な心のケア)


↑絆の、Ｙ字ダブルリーシュ。
金具部分に錆止めオイルさしながら十年愛用。


↑芝生エリアで、スプリンクラーの水かぶっちゃった濡れ犬たち。
二匹とも闘犬なので(！)スプリンクラーの水と闘います。
スプリンクラー、きっと強敵なんだと思います。


↑帰宅後のシャンプーも、いつも二匹一緒でした。
二匹まとめ洗いはラクなもの。

見えませんでしょうけれど、長年、二匹お揃いのネックチェーンさせてましたのです。
ですから、ラニ姐さんのチョークチェーンを目にするの、飼い主心情的にチョトつらいのでありました。
ふんぎりをつけるためにも、ラニ姐さんには新しく、赤い皮革の首輪などあつらえてみたのです。


↑飼い主に必要な心のケア２。
アイリッシュクリームコーヒーと、日本から送られてきたカルディのポロショコラ❤

快春节了～Kuài chūnjié le ～

↑フレデリック❤コア。

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↑フレディ兄さん。
顔！
顔！


↑ガリガリの痩せっぽっちから、少しづつ肉付き改善してきてるトコ。


↑保護当時三歳。
最初は日本語コマンドまったく通じず。
でも兄さん。
物覚えは驚異的なまでに速かった。
うちの旦那さまなんか、いまだに日本語コマンド解さない。

🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉

快春节了。
Kuài chūnjié le。
もうすぐ春節祭ですね。
いかなければなりません。
愛しているあの華人街が、私のことを呼んでいる。


↑餃子はとにかく、いの一番に運ばれてきます。


↑主食はこの一皿。歯触り最高隠元炒め。


↑蛋花湯。


↑トライプ。トライプは臓物？
ガーリックチップかかってるのは茄子のはさみ揚げ。


↑点心飲茶。


↑多めに頼んで、持ち帰るのもまた愉しみで。


↑香茹油飯。
一口中華おこわは、最後のほうに食べないと、おなかものすごくくちぃくなって、他の点心食べられなくなります。


↑蒸的奶油面包。Zhēng de nǎiyóu miànbāo。カスタードの一口蒸しパン。優しい甘さ＆ほわっほわ♪


↑珍珠粉椰奶。Zhēnzhū fěn yē nǎi。タピオカココナツミルク。

🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉🐉

春節祭に。
ライオンダンスするでしょう？
中華獅子舞。
あの中華獅子舞の、ちっちゃい玩具バージョンとか、中華雑貨屋さんでお土産物としていっぱい売ってます。
現在の筆者の目には。
それらが、どうしたってこうしたって、獅子狗(シーズゥクゥ)にしか見えないのでした。
赤い晴れやかな玩具獅子胸に抱き。
「わ～ん！ホクちゃ～ん！(←初代コッパーゴールド＆ホワイトの獅子狗)」
黒い精悍な玩具獅子、胸に抱き替えて
「わ～ん！マカく～ん！(←二代目黒白シーズー。旅立ってまだ間もないので、そこらへんにまだ、普通に居る気がしてなりません)」
買ってくれろと駄々こねて。
夫から若衆から
「要らないでしょ！(英)」
と、ツッこまれるまでが１ステージなのでございます。
　
ああ赤と黒の中華獅子二頭。
ホクちゃん。
マカくん。
少なくとも合計二回は、ベソかかなくてはなりません。
あの。
愛している華人街でも私は。
昨晩。
ジュディオングさんが、愛犬のウェスティを亡くして、ペットロス症候群を克服するまでの動画観ちゃったし。
筆者個人の見解を述べさせていただけますならば。
「ペットロス。べつだん無理に克服しない派」
の、道を選ばせていただこうと思っております。
「死ぬまで生涯、一生ペットロス派。敢えての、痛み悲しみ共存共栄。」
の覚悟でございます。

想像してくださいまし。
中華獅子舞玩具抱きしめて。
華人街の一角で、ベソかいてるおばちゃんは、どれほどイタかろうものですか？


↑在りし日のホクちゃん。

INUIZON

↑猫です。ルナです。お嬢さんです。

🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈

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「あたしぃ～…いわゆるペットロスってやつに陥っちゃうんじゃないかしらぁ～…？」
ママはわざとそう言って、ファミリーメンバーを脅しつけています。
「あたしぃ～…自他ともに認める犬バカだしぃ～…
ペットロスから鬱に移行してぇ～…そいでもって若年性認知症とかも発症しちゃうかもだけどぉ～…どうするぅ～？
だってだって、犬バカ走馬燈回っちゃって寝つけないしぃ～…
ねぇどうするぅ～…？
ある程度の覚悟は、ちょいとばかし、しといてよぉ～。
べつにぃ～犬を擬人化して、自分のコドモ扱いしてるわけじゃないんだけどさ～。
犬は犬。
猫は猫。
家族だけれど、コドモじゃないの。
だってだって、あたしのコドモは、ヒトの子たちなんだもの～。
ハラ痛めてヒ―ヒーフー！で産んだのは確かなのヒトの子たちは～。
でもさっきさ～「ペットロス診断」って～のやってみたの。
そしたらさ～、アタシもう「犬依存」の段階かもしれないのぉ～。
イヌイゾンだって～。
イヌイゾンったって、ベルメゾンじゃないのよ～？
そうそう、イヌイゾンったって、リアディゾンでもないのよ～？
ねぇどうするぅ～？」
ママは、ファミリーメンバー脅しつけるだけじゃすまなくて、日本にもあちこち連絡してグズタラ＆グズタラ言ってます。
犬でも猫でも。
「命」の最期を見届ける瞬間に、悲しまないのはヒトデナシじゃないのよぉぉぉ～！

「これだけ犬バカ公言しまくっといて、今更、犬依存でもなかろーにッ！
犬依存ナンボのもんじゃ！犬依存上等じゃ～！」
ママ。
日本サイドからは、あっさりバッサリ斬り棄てられていました。
持つべきものはバカ友だとつくづく言ってます。


↑そしてやっぱり、持つべきものは配偶者。
「笑いなさい泣きなさい。これつくったから、食べなさい呑みなさい(英)」と、いうことで、夫の奨めでブランチから愛飲のロゼ開けてもらいました。
少しだけ味わうつもりが。
昼前から一本けろっと空けるリアディゾン。
夕刻頃。
あだだだだだだ…！
アルコール頭痛に苦しめられる結果に。


↑子１さんから、激励の韓国コスメいただきましたです。
フェイスクリーム。


↑子１さんから、激励の韓国コスメいただきましたです。
ネッククリーム。

「あれ？ママまぶたが腫れまくってるね？
泣いたの？
泣いたの？
ママ、立派な犬バカだけど、コスメバカでもあるからね。
これ、使ってみてね(英)」

言えませんでした。
子１さんには言えませんでした。
「昨夜アルコール頭痛マシになってから、喉が渇いて水がぶ飲みして
勢いついて、寝しなに塩ラーメン啜って、お風呂に入って汗出しもしないで寝て、たった今起きたばかり」
だとは。
ありがとう。
ありがとう子１よ。

子２さん。
「ママ、大丈夫？可愛いパピー探そうか？」
「いやダメだ。ママは、今いるシニア犬たちをきちんと飼いきる。
もう、パピーはいい。
だからアレだぞ。
ある日突然。
「エアポートづけに、パピー送ったから、ママ引き取りに行って！」とか絶対言うな。
今一度言う。
絶対言うな。
いいか？
絶対言うな。
言うんじゃないぞ。」
ダチョウ倶楽部の、竜兵さんの「絶対押すな？！」
の、ギャグみたいに聞こえるかもしれないけど。
いいえいいえ。
こればかりは、犬バカの矜持にかけて本気です。


↑「食べろ」と言われて、素直に食べた。
チキン、ほうれん草、野菜、牛肉団子のインディアン＆パキスタンカリー。
父ちゃんは、「山羊カリー」にも舌鼓。
カルダモンの香りの効いたお米のクリームデザート、キールが滋養豊富な感じです。


↑苺のラッシー。


↑あの頃の想い出。
ドッグケージ清掃中につき、庭で待機の愛玩犬二頭。


↑あの頃の想い出２。
茶白、シーズー×ビション、ラニ姐さん。
黒白、シーズー、マカ兄さん。
…………………
ううううううううううっ。
犬バカスウィッチ。
自分でオンにしてしもた。
いいだけ呑み、いいだけ喰い、いいだけ惰眠を貪りながら
少しづつ、乗り越えてまいりますベルメゾン。

Revolving lantern Keep turning around for me

↑木曜日のマカ兄さん。
いつもの通り、母さんにすりすりsnuggleでゴキゲン❤
「兄さん、仕事して～」
と言えば、傍らにヒタっと寄り添い、自慢の丸デコを差し出します。
母さんは、その丸デコに右手を置いて
「ああいいわ～…このデコの丸み最高だわ～…
完璧な丸さだわ～…こんな丸み、他にないわ～…
いいわ～…いやマジだ最高だわ～…(声に出して、日本語で必ず言う)」
ほとんど日課の
「シーズー犬からの、丸デコエナジーチャージ」です。
体内犬濃度が下がると、日常生活に不都合が生じかねない
重症な犬バカ患者には、日々コレ不可欠な処置なのです。
マカ兄さん。
昨年年頭くらいから、たった一つ残された左目も徐々に光を失い
昨年末あたりには、すっかり全盲になりました。

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↑十年近くまえ。
保護当日。
当時の子ちびさん、あたりまえのように学校早退、母の手も借りずに、渾身の丸刈り処置を施す。
右目眼球、ならびに眼瞼無く。
歯の状態からみて、推定年齢５～６歳。
去勢済み。
南の島の言語で「眼」を意味する、「MAKA」と呼ぶことにしたのです。


↑まるで。
南の島の守り神、家を喰い崩す白アリを捕食してくれる聖なるヤモリ
「ゲコ」のよう。
背骨も浮き出て掴めるようなガリガリの痩身でした。


↑飢えて渇いて疲弊しきって、まるっきり貧血状態。


↑心はまだまだ閉じている。


↑ここんちの怪しい奴ら、迂闊にゃ信用できねぇぜ。


↑ここんちの怪しい奴ら、なんだか結構チョロかった！


↑毛の伸びはわりと速い。
南の島の雑草よりも速い。
シーズー犬の、この「毛伸力」を究明して応用できたら、地球上のゲーハーというゲーハーが消滅するのでしょう。

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↑療養中。

自力で水も飲んで、熱も出さず、呼吸が乱れることもなく。
痛みに苛まれたり、苦しみ悶えたり病むことも無く。
静かに穏やかに、手本のように神聖に。
少しづつ、耳から温度が下がっていき。
少しづつ、尻尾の先端が硬直していき。
飼い主に、ほとんど何の世話もかけないで。
日曜日の朝、４時４５分。
大きく、息をひとつして。
マカ兄さんは旅立って逝きました。

米国圏では、ペットは安楽死が一般的なようですが。
最期をこの手で看取ることができて
飼い主として、まっとうすることが叶って
今、痛む心のどこか、ほっと安堵しています。
犬の十戒の、十番目に則って。
マカ兄さん。
推定年齢１５～１６歳。
飼い主は、あなたの右眼の代わりになれましたでしょうか？
縁あって、この犬神家の一員となって１０年共に過ごし
飼い主は、なんぼほど✩をいただけましょうや？

たとえ、飼い主評価ランク、一つ星のカケラでもかまわない。
虹の橋１丁目区画、ふれあいドッグパーク「bow wow　wagging tails」で
初代シーズーのホク兄さんや、Ｇレトリーバーのフレディ兄さんと一緒に遊びながら待っていろ。
忘れちゃならない。
ジャーマンスピッツ系雑種のコロさんも。
黒虎毛の秋田犬、ナポちゃんも。
ロングコートチワワｍｉｘのＢ君も。
真っ黒テリア系の黒姫も。
柴犬ドンちゃんも。
きっと。
全頭、待っていろ。
犬バカだもんで。
犬バカだもんで。
どうしようもない犬バカだもんで。
見送る数がひとつ増えるたび。
子供返りするせいなのか。
犬バカ走馬燈が、脳内を、鮮やかな上にも鮮やかに巡り出すのです。
日本で、幼児の頃から一緒に過ごした犬たちの面影が
痛いほど、次から次に鮮明に蘇って、眠りを逸することになるのです。
回れ。
走馬燈。
回ってくれ。
走馬燈。
眠りが射してくれるまで、このまま止まらず、くるくる回り続けてくれ。
視させてくれ。
逢わせてくれ。
私の愛した犬たちに。
マカ兄さん。
今頃はもう荼毘に付されたか？
マカ兄さん。
白くて粗い灰は、まだ熱いのか？
マカ兄さん。
シーズーだけど軍用犬。
番犬無しで、自宅の警備はどの犬が引き受ける？
マカ兄さん。
ママの、丸デコエナジーチャージャーは、アップルで売ってないんだぞ。

なめてかかるなKohana Rum Agricole

↑先導犬チワワさん姐さん。
後手。
黒白シーズー兄さん＆茶白シーズー×ビション姐さん。

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↑にこにこシニア＠お達者倶楽部。




↑ビッグアイランド、ハワイ島産のラム酒に、パイナップル酒のブレンド。
それに、超辛口シェリー酒とライムにミント。
見ためが綺麗で爽やかで。
ラム酒は、とても美味しいですものね♪
筆者は、このお呑みものを、こんなふうにハナからなめてかかってました。


↑ピーナッツソースが濃厚クリーミィで、魚醤の風味の中に香草のキックもあって。
甘くて辛くて🌶、後味にライムの香りがほんのり残る、不思議な手打ちのフェトチーネ。
豚肉の、カリカリの香ばしさと、肉脂のむっちりジューシィな甘味。
旨味肉、これは食べ応えがございました。
ヴェトナミーズで、フレンチエッセンスまぶしの多国籍な一皿を、お箸でいただくのでした。
ラム酒ベースのカクテルが、とても良く合いまして。

で。
結局。
立ち上がることが困難に。(酔)
頭はキリリっ！と冴えている。
なのに、強い酔いが、両股関節から太ももあたりに一点集中。
酔いというより痺れである。
足裏が、磁気を帯びたように、いちいち地面に吸いつく気がする。
歩こうと思っても、太ももの感覚が鈍磨していて、ちゃんと上がっているのかすらわからない。
いやマジだ。
ゆっくりチョコチョコ、２～３㎝くらいづつしか歩が進まないではないか。
良くいえば、まるで、「古代中国、纏足の麗人」のよう。
マニアックにいえば、歩くのが苦手な、古代中国の青舌のチャウチャウ犬のよう。
わかりやすくいえば、デイケアセンターに無理やり連れていかれる朝の因業婆。
嘘よ。
嘘だわ。
嘘だと言ってよ、いやマジか？
ワタシ、なんかにつかまってないと、こりゃマジで前につんのめって、顔から地面に突っ込んで前歯折る。
夫はただ爆笑している。
爆笑しとらんで、ちゃっちゃと女房、支えたらんかいこのヅラたまごが！！！
「ダメ。アタシ、あそこ入ってチョト座るぅ～…！」
爆笑ヅラたまごに抱えられるようにして、レストランからほんの一、ニ店舗先のジェラート屋さんを一時救護所とする。


↑コーヒー＆トフィーのジェラートに、酔い覚ましのエスプレッソかけてもらって、大好きなアフォガードにしてもらう。
エスプレッソの香り立ちが素晴らしくて、ジェラートの器、両手で掲げて「香道」みたいに聞きまくる。
スーハ―スーハ―。
「嗅ぐ」というよりまさに「聞く」状態。
肉体はベロベロ酔ってるくせに、妙に口調だけハキハキしている。
よそさまから見たら、絶対アブナイ、特別反省房から脱走してきた、悪魔憑きの手配囚。
スーハ―スーハ―。
こらマズイ。
いくらなんでも酔い醒めろ。
この香り。
いくらかでいい。
ワタシを覚醒させてくれ。
これそこのたまご親父、わらわに一杯の清涼な水を、すすんで汲んではたもらぬか。
溶けかけのコーヒー＆トフィーにエスプレッソが絡んだジェラートは、むろんのこと美味でございましたことよ。

そして酔いは薄れ、痺れも癒え、気つけのアフォガードでこと無きを得。
若衆へのお土産に、スイスロールケーキ買って戻った月曜日。
夫の名誉のため言いますが。
彼はラーヅーでもゲーハーでもございません。
今のところはまだ。

false alertで踊る

↑先日、満１１歳を迎えたラニ❤姐さん。

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早起き。
郵便局行って小包送る。
電化製品を、新しいものに取り換えたいと夫が言えばそれに素直に付き従う。


↑お昼に、ズゾゾっと蕎麦すする。
海老ちゃん大きく、期待以上に美味。

ペットフード大量補充。
シニア犬用ドライフード。
総合栄養食オールパーパス犬用カリカリ大袋。
インドア猫用カリカリ。
メタボリズムコントロール猫用カリカリ。
とうもろこし粉成分の猫砂。


↑パッケージの可愛さとネーミングにほだされ、こちらのフードにも食指が動く。チキン＆ターキー♪


↑パッケージの可愛さとネーミングにほだされ、こちらのフードにも食指が動くpart２。チキン＆ビーフ♪

(※奇しくもパッケージと同名のチワワのベラ姐さん。アレルギー持ちなので、こちらを与えることはできないにも関わらず。
だって、可愛いんだもん♡
ふつう、こういうフードのセレクトの仕方すると、バカ飼い主と呼ばれます。)

結果。
かなりの総重量。
店舗のカートはロックが掛かって、駐車場まで運べない。
夫婦それぞれ、ペットフードの大袋、肩担ぎ＆抱きかかえ
ワシワシ寡黙に歩いて、老体に残存している体力使いきる。

体力使い切ったので、帰宅後給餌だけすませ、そのまま寝落ちてしまう老夫婦。
むっくり起きたら、驚きの明け方近く。
筆者はそのまま、朝食の支度などに取りかかることにしました。
機嫌よく、土曜の朝を愉しんで、ゆっくりコーヒーなんぞ淹れている。
そんなところに。
「Emergency Alert
BALLISTIC MISSILE THREAT INBOUND TO HAWAII.
SEEK IMMEDIATE SHELTER.
THIS IS NOT DRILL.」
と。
携帯電話に、一斉メールが来た日には。
ヒトの子供たちから
「Love you guys!Mom and Dad I love you!」
ドラマティックな愛のメッセ―ジが、溢れんばかりに飛んできます。
まず。
着替えろ自分。
犬たち。
犬たちを。
いや旦那さま。
旦那さまったら、たった今まで、ここにいたはずなのにどこ行った？
なのにカラダは固まった。
咄嗟の行動。
脳ではわかるが、足は即座に動かない。
メールを打った。
かろうじて指は動く。
音声で送ればいいものを、機能停止してるときはローマ字だ。
「KO1 and KO2
mama ha inutachi oite nigerarenai.
hutari tomo buji ikiro.
mama no kotoha akirametekure.
mama konomama ouchide inutachito sinimasu.
dada no koto yoroshikune!!!
I LOVE YOU GUYS TOO! MORE THAN ALL! BE STRONG！」

今生一番。
このうえなく劇的な一文を、このうえなく劇的に打電してしまった。
夫か？
犬か？
夫はどこだ？
まず犬だ！
オタオタしてたら
「落ち着け。誤報だ。(英)」
夫よ。
いたのか。
何してた？
錯綜しきっている、正確な情報を収集していたらしいです。

子供たちよ。
ママは犬たち置いて逃げられない。
二人とも無事生きろ。
ママのことはあきらめてくれ。
ママこのままお家で犬たちと死にます。
ダダのことよろしくね！！！
すべてのものより君たちを愛している！強く生きろ！

誤報だったから良かったですけれども。
アキラメテクレ。
イヌタチト、シニマス。
って打ったのよワタシ？
この時代、武家の妻女でもあるまいに。
いざ有事。
固まってるうち、１５分なんか飛んでいく。
犬と共に、本懐遂げる気しか湧き上がりませんでした。
選択肢、ほかに無し。
生死を分かつ１５分。
冷静に沈着にと思っていても、いざ直面すれば、自分でも呆れるほど、まったく手も足も出ないものですね。
奥さんワタシ。
夫のこと含む、後事もろもろ、完全無欠の全丸投げでございました。
美しい南の島の土曜日の朝。
ツヨクイキロ！と母は言う。
いざほんとうに有事のとき。
狼が来た！的に。
またどうせ、false alertじゃん？
みたいになったら、そちらのほうこそ恐ろしゅうございますね？

日本の家族よ友人よ。
誤報の件。
たいへん御心配おかけしました。
おかげさまで犬神家、全員無事でございます。
筆者。
思いっきりオタつきましたし、「有事、夫より犬を選ぶ妻」の烙印も、しっかり捺されてしまいました。
I'm proud of myself as a dog fleek.

※注「freak」のほうが正解かもしれません。

母が捧げるバラード

↑赤毛デカポメのポリーちゃん❤

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↑ポリーちゃんの下方に転がってる風なのが、チョコ＆タンパピーのココレカさん❤


↑ブラック＆タンの、ナラっ子ちゃんもおりますよ❤

母をもしのぐ、激烈犬バカ子２さんの愛犬たち。
いや、愛犬というよりコドモたち。
こちらは、「本家から分家への、お引越し直前の図」でございます。
なにゆえベッドをバラしているのかというと、まだ平気でベッドに飛び上がって来る若犬たちが、着地のさいに足腰にダメージを受けないようにするため。
だそうです。
まず。
ベッドに、飛び上がらせないように躾なさいよと、母は言いました。
現在分家では。
ベッド脇やらカウチ脇に、犬用専用階段が、二基も三基も備え付けてございます。
とにかく高所には、飛び上らせないように躾なさいよと、母は今でも言っています。
車高が低い、いわゆるシャコタンの？
そんな犬種の足腰に、負担をなるべくかけぬようにと。

筆者は、飼い主と犬が互いに、一番ラクで自然な感じで暮していけるなら
それがベストだと信ずる者です。
マニュアルに、ガチガチに沿うことはせず
何事も、柔軟に対応するのが得策かと心得て。
奥さま。
そうは思われませんか？
これが正解！と頑なまでにキレぎみに断じてくるのは、だいたいにおいてまったき悪質な、老害の場合が多ございますものね。


↑ガイジンさんたち惚れこむクッキー。
子２さん、こちらのラングドシャタイプの、シガークッキーがブレインフードだと申します。
父母は、迷わず贈ります。
子２さん。
受け取った直後に、一気喰いするそうです。
さぞ。
若い脳が活性化するのでしょう。
ところで子２。
たまに少しは、母さんの言うこと、まともに聞いたらどうなんだ？
シガークッキーだけ喰い散らかして、空き箱だけ送ったるどコラ。
開けてみて愕然とするがいい。
わ～はははははは！☠
ああ母の愛。
海より深い、悲母の愛思い知れ。




↑ダウンタウンとこの時計台。


↑王さま像。

子２よ。
ホームシックをぞんぶんに病め。
それを心に飼い馴らす頃に、キミはまた、もっと大人になっている。

ちっちゃな超巨神犬

↑ロングコートチワワ、オレンジ＆ホワイトパーティ。
ナリはちっちゃいが、ハートはどこまでも無限大。
Bella❤Bambinoさん８歳熟女。

こっちゃ来たり～。

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↑あっちゃ行ったり～。


↑おうち帰って、キルトベッドでぐぅー♪

☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕


↑軽食にグリルチーズサンド。
でもってこちらのチョコレートアーモンドクロワッサン。
早めにキャフェに出向かないと、売り切れちゃってること多いです。
発見したら、オトナ買い必定よ。

永遠のＺＥＲＯ

↑こういうことをするのに、命を懸けているのは、だいたい子１さんです。
ママの、可愛い♡可愛い♡ポメッ娘メイたんが、イモトちゃんっぽくなっている！？

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🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲


↑丹精込めて出汁をとりました。
お酒しか写ってないけど、鶏の水炊きでございます。

七草の日だったけど、母は酔いどれていました。
健啖に驕り、胃腸をいたわるどころか
敢えて、視えない敵に挑みます。
父は。
予想どうり。
たった一杯にも満たない冷酒で御陽気に仕上がり。
そこらへんの隅っこで、まるで野垂れるように、ただただ寝っ転がっているばかりです。

夜中。
子１さんが。
ニコニコしながら言いました。
「ん～…死ぬほどカラダが痛いね～…♪」
ニコニコしてるけど、子１よそれは風邪だろう？
待て。
ちょっと待て。
一人小鍋に、粥など炊いてやろうぞ。
だがしかし。
気づいたら、在庫がほとんどＺＥＲＯ草のありさま。
せめてもの母の慈愛で、とろとろ白粥を炊きました。
卵も落として、こっくり滋養を摂るがいい。
ＺＥＲＯ草粥で暖まり、子１すらいつしかそこらに転がって。
転がってないで、湯に浸かれ。
湯に浸かって、しっかり暖まれと、酔いも醒め加減の母が言う。

～零～
それは光。
それは力。
それは神。
～零～
それは根源。
それは全能。
それは不変。
それは創造。
～零～
それは希望。
それは統一。
それは帰還。
それは浄化。
すべての可能性を秘めている。
～零～
奥さま。
風邪の諸症状緩和に、ＺＥＲＯ草粥をぜひ。

Bella＆Kokoleka♡Puppy Dog Pals♡

↑チワワさん姐さんのベラ❤バンビーノ姐さん。(芸名　豆千夏)
Ⅿダックス、まだまだ仔犬時代のココレカさん。

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↑ベリーのカクテルは甘めでした。
見た目スウィートなのに、ふらっと足腰にきます。


↑サラダ。


↑鶏だか魚だか。


↑肉肉している炭焼きバーガー。🍔


↑切ってみたらこんな。


↑こちらのイチオシ、クレームブリュレ。


↑☕美味しい。


↑筆者はだいたい、ここらへんあたりを、犬連れて歩いています。
パーク内、原則アニマル禁止ですので、遊歩道あたりを注意深く、タカタカ♪タカタカ♪行っとります。

沈まぬ太陽

↑黒白シーズーマカ兄さんと、ポメッ娘メイたん❤

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↑海だ～！

🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞


↑夕陽だ～！


↑沈む気か～！？


↑沈む気だな～！？


↑沈み切ってないだろ～！？




↑今日という日は絶対に、日本のカレーライスを食べに行く！
だのになぜ歯を食いしばり、私は行くのか、カレーを食べに、そんなにしてまで。
若い日を、日本で過した筆者の世代には。
「おせちもいいけどカレーもね！」
近藤真彦氏のこの声が、いたたまれないほどに、刷り込まれているものなのです。
細胞のここかしこから、マッチの声がこだまする。
松の内中には、必ず一回カレーを食べねば、売国奴と呼ばれるぞと。
でもマッチ。
雑穀米も玄米も、チョイス無かった。
禁断の、白米がっつり食べちゃった。

奥さま。
島内、おたふくかぜ大流行ですってよ。
筆者、罹ったことことないのおたふくかぜ。
月曜日。
予防接種に連行されて行くことになったわ～。
痛いのよ。
ウォールグリーンの予防接種、ものすごく痛いのよ～。

いやマジだ。
これがまた骨の髄きしむように、なんだもなく痛いったら痛いのよ～！💉

🐈feline family🐈＆day 4fourth🎍

↑若かりし日の白珠伯爵夫人。

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↑ひなおさん。


↑正式名　je crois entendre encore。
呼び名はふつうにただの「クロ」


↑コサバ師匠。



※day 4fourth。


↑調理前の景気づけ。
枡酒。
木の香よし。
小＝旦那さま。
大＝妻。
妻としては、盛っ切りでも良かったです。
でも、小さいほうの枡にフィットする、グラスがございませんですの。


↑シャンパン呑んじゃえ。


↑旦那さまの大好きなお煮しめ。


↑日系三世ともなると、お煮しめに溶き卵つけていただくのが決まり事。


↑生もの食べきってしまわないと。
小鉢に寿司めし、青紫蘇山葵。

小さな枡の冷や酒と、グラス半分のシャンパンで。
お煮しめに味がしみるまでのひととき。
旦那さま、一回ソファで寝落ちします。
これでも。
妻からの猛特訓が実を結び。
ずいぶんと、呑めるようになったのです。
ビールも、推定２㎝から３㎝は呑めるのだと豪語しています。
You're my Honeybunch❤
なんと経済的なことでしょう。

♡sophie anne ♡＆day 3 third🌶need stimulation🌶

↑年明けて、可愛さ増し増し❤なソフィーアン。

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↑ぶッ跳び＆かッ跳び、爆裂はっちゃけチューチュートレイン。🚂
跳ね飛ぶこともせず、静止しているだなんて。
ある意味、奇跡を見る思いです。


↑可愛さ増し増しソフィーアン❤
おねむの時間なんですか？



※day 3 third

何か。
すっぽら抜けていることがあるとは感じていました。
「ニシメ、ニシメ、ニ～シメ～！」
家庭内で、一人ニシメ踊りを舞っているヒトがいます。
舞い手はむろん旦那さま。
筆者。
お煮しめ作るの、忘れたフリしてました。
ちっ！
と、いうわけで新春グロッサリーショッピングへ向かいます。
身近い者に、一月生まれが三人いるので、贈り物なども見繕ってみましょうね。


↑三日。
予想したとおり、行ってみたかったテンポラリーカフェは閉店しておりました。

せめて三が日までは、甲斐甲斐しく振舞おうとしていましたが。
なにごとにも無理は禁物でございます。
新年のお給仕係り。
あっさりとブレイクタイムいただきました。
鍋もの？手巻き寿司？お煮しめ？天婦羅？
それらは随時、日延べ可能。
なんといっても、筆者が欲する一品はコレでございます。
↓

激辛とんこつ、とんがらしレベル３🌶🌶🌶
辛いわ。
辛いのよ奥さん。
スパイシー大好きな筆者の舌にも、レベル３🌶🌶🌶は辛かった。
隣席の、ローカルなお姉さま方。
最初はにぎやかに笑っていらした。
ところが。
何やら、息遣いが苦し気なものに変わっていき、だんだんと呻き声を発せられるようになりました。
「！！！？」
お姉さま。
新年を刺激的なものにアップグレードしようと、果敢にチャレンジレベル１０🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶！！！
お店の方が、辛味をまぎらすために、白湯スープをサービスされている。
もう。
いつの間にか。
その場は激励のるつぼでございます。
「You can make it! Go girl!」
「Im proud of you！ Ｇo sister go!」
ここぞと、煽りたくる、レベル３🌶🌶🌶ナチュラルハイの筆者。
ノリがいいんだもの。
お姉さまがたも。
激辛ナチュラルハイ、レベル１０🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶なんだもの。
「いぇ～い！Happy new year!!!」
もう。
この際、high 5の応酬だもの。
美味しいよ。
美味しいんだよ。
ただただ、予想以上に辛いだけ。
食後。
滅多に飲まない、スターバックスの極甘ヴァニラフラペチーノ。
熊の仔みたいに両手でがしっ！と握りしめ
壜、旦那さまからひったくるようにして、一気飲みしたものワタクシは。
３でコレだもの。
１０ときたらどんだけ。
「I gotta try 🌶×10 next time!」
と、言い放っていたのは、実はこの口なのだけれども。



↑そして、自分への縁起物、初春のお買い物は、必需品のエッセンシャルオイルなど。



※私信。
バカ友よ。
次回、島に来たら、胸躍らせて待ってるぞレベル１０🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶！！！