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愛する新妻から、「あなたのことはそれほど…」って聞かされた真面目な夫。
その彼の受けるだろう、ディープインパクトいかばかり。
でも世の中には。
「あなたのことは、これっぱかしも…」
「あなたのことは、爪の先ほども…」
と、言われてしまう、無理だクンや、駄目だクンだっているのです。
いわんや。
「あなたのことは、ミジンコ…」
と、聞かされるはめになった、絶対無理だクンときた日には。
きっと彼女は
「あなたのことは、微塵も…」
きっと、そう言うつもりだったのだと思います。
彼女の心の中では
「あなたのことは、たとえ、西から昇ったお陽さまが、東へ沈んだとしても…」
そう、定まっていたのですアタマから。
でも。
口から溢れてきた言葉は
「あなたのことは、ミジンコ…」
奥さん。
タイトルがミジンコだと、★☆泥沼W不倫の話しではなくなってしまいますわね?
「香川照之のミジンコすごいぜ!」
番組内容、構成、演出、すべてが変わってしまいます。
香川照之氏が、ミジンコの被り物して、大仰に大見得切るんです。
奥さん私知ってるの。
「あなたのことは、ミジンコ…」
って言い切った直後、自分で驚いて、呆然自失していた女を知ってるの。
絶対無理だクンのほうだって、ある意味腰が引けてたわ。
そのまま、絶対無理だクンには洟(はな)も引っ掛けないで、賢明にバックれた彼女に。
最大の賞賛を、心から贈りたいと思うのです。
「あなたのことは、ミジンコ…」
この一言。
不可解な中にも、哲学的な何かを秘めている。
絶対無理だクンのほうも、深く考えようったって、何も思い浮かばないだろうから、ストーカーになることはできない。
「香川照之のミジンコすごいぜ!いろいろと!」
観たい。
凄く観たい。
きっときっと、人生のためになる。
ミジンコが、★☆泥沼W不倫してる物語だとしても、私としてはかまわない。
※ミジンコが蟲かどうかは、それぞれググラーになるナリなんナリして、更なる深淵部を掘り下げるのも、きっと愉しいことでしょう。
※↑拙宅の構成員中、一番ちっちゃいチワワさん姐さんのベラちゃん。
ミジンコ野郎を、躊躇なく蹴たぐり棄てて、賢明にバックれてきた、女のなれの果てにシャンプーされています。
※※
意外にも反響が大きかったため(!)差し支えない程度に書き添えます。
若く、まだまだ純粋だったころ、国外逃亡(!)を憂慮した両親親戚に、いわゆる「お見合い」を画策された彼女。
一般的には、ウケもよろしかろうと推察される、人品骨柄卑しからずの相手には、なんの恨みもつらみもございません。
ただ、その相手方、人品骨柄卑しからずも、彼女の個人的なジャッジでは、まごうことなき、絶対無理だクンに仕分けされてしまったのです。
二人きりの会食後のドライブ。
これっぽっちの脈絡も、談合合意すらなく、駐車場に逆さまな昆布みたいなのがびらんびらん下がった御休息場に、車で進入しやがろうとするあの暴挙。
このミジンコ野郎が!
お試しか!
young ladies、肝に銘じて良く聞いて。
おしなべて、ミジンコ野郎は、蹴たぐり棄てられるべきものです。
若く、純粋だった彼女は、疑うこともしませんでした。
知らないうちに、「お見合い」というシステムが、こんなにまで進化していたんだか、それとも衰退していたんだか。
彼女は少し動顛していたのでしょう。
「あなたのことは、微塵も尊敬できません」
と告げるつもりが、肝心の場面で、よりによって
「あなたのことは、ミジンコ…」
まさかの満塁場外ホームランかっとばし。
カキーン!!!
絶句したまま、瞬時に身を翻し、気合いで蹴たぐり開けたのは、助手席側のドアでした。
そして日を置かず、彼女は国外へ逃げました。
バックれ上等👌大上等。
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愛する新妻から、「あなたのことはそれほど…」って聞かされた真面目な夫。
その彼の受けるだろう、ディープインパクトいかばかり。
でも世の中には。
「あなたのことは、これっぱかしも…」
「あなたのことは、爪の先ほども…」
と、言われてしまう、無理だクンや、駄目だクンだっているのです。
いわんや。
「あなたのことは、ミジンコ…」
と、聞かされるはめになった、絶対無理だクンときた日には。
きっと彼女は
「あなたのことは、微塵も…」
きっと、そう言うつもりだったのだと思います。
彼女の心の中では
「あなたのことは、たとえ、西から昇ったお陽さまが、東へ沈んだとしても…」
そう、定まっていたのですアタマから。
でも。
口から溢れてきた言葉は
「あなたのことは、ミジンコ…」
奥さん。
タイトルがミジンコだと、★☆泥沼W不倫の話しではなくなってしまいますわね?
「香川照之のミジンコすごいぜ!」
番組内容、構成、演出、すべてが変わってしまいます。
香川照之氏が、ミジンコの被り物して、大仰に大見得切るんです。
奥さん私知ってるの。
「あなたのことは、ミジンコ…」
って言い切った直後、自分で驚いて、呆然自失していた女を知ってるの。
絶対無理だクンのほうだって、ある意味腰が引けてたわ。
そのまま、絶対無理だクンには洟(はな)も引っ掛けないで、賢明にバックれた彼女に。
最大の賞賛を、心から贈りたいと思うのです。
「あなたのことは、ミジンコ…」
この一言。
不可解な中にも、哲学的な何かを秘めている。
絶対無理だクンのほうも、深く考えようったって、何も思い浮かばないだろうから、ストーカーになることはできない。
「香川照之のミジンコすごいぜ!いろいろと!」
観たい。
凄く観たい。
きっときっと、人生のためになる。
ミジンコが、★☆泥沼W不倫してる物語だとしても、私としてはかまわない。
※ミジンコが蟲かどうかは、それぞれググラーになるナリなんナリして、更なる深淵部を掘り下げるのも、きっと愉しいことでしょう。
※↑拙宅の構成員中、一番ちっちゃいチワワさん姐さんのベラちゃん。
ミジンコ野郎を、躊躇なく蹴たぐり棄てて、賢明にバックれてきた、女のなれの果てにシャンプーされています。
※※
意外にも反響が大きかったため(!)差し支えない程度に書き添えます。
若く、まだまだ純粋だったころ、国外逃亡(!)を憂慮した両親親戚に、いわゆる「お見合い」を画策された彼女。
一般的には、ウケもよろしかろうと推察される、人品骨柄卑しからずの相手には、なんの恨みもつらみもございません。
ただ、その相手方、人品骨柄卑しからずも、彼女の個人的なジャッジでは、まごうことなき、絶対無理だクンに仕分けされてしまったのです。
二人きりの会食後のドライブ。
これっぽっちの脈絡も、談合合意すらなく、駐車場に逆さまな昆布みたいなのがびらんびらん下がった御休息場に、車で進入しやがろうとするあの暴挙。
このミジンコ野郎が!
お試しか!
young ladies、肝に銘じて良く聞いて。
おしなべて、ミジンコ野郎は、蹴たぐり棄てられるべきものです。
若く、純粋だった彼女は、疑うこともしませんでした。
知らないうちに、「お見合い」というシステムが、こんなにまで進化していたんだか、それとも衰退していたんだか。
彼女は少し動顛していたのでしょう。
「あなたのことは、微塵も尊敬できません」
と告げるつもりが、肝心の場面で、よりによって
「あなたのことは、ミジンコ…」
まさかの満塁場外ホームランかっとばし。
カキーン!!!
絶句したまま、瞬時に身を翻し、気合いで蹴たぐり開けたのは、助手席側のドアでした。
そして日を置かず、彼女は国外へ逃げました。
バックれ上等👌大上等。