Are you Ready To Celebrate New Year?

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今和泉島津家にて、のちの篤姫の養育係を務めていた、菊本さまは言いました。
「女の道は一本道にございます。
さだめに背き、引き返すは恥にございます」
と。
ですから、もう後戻りすることはいたしません。
そう。
中途で投げ出すような、見苦しきまねなどはけっして。(←南の島では、何ゆえか？「篤姫」再放送しています)

利尻の昆布とかんぴょうと、干し椎茸と黒豆を
一旦、水にもどしたら
断じてあとにはもう退けぬ、ハウスワイフの、こここそ腕の見せどころ。

乾物、水にもどすまでの、キモチの作り方に時を要する筆者です。
半日くらい、犬連れて「家出」しなくちゃいけません。
あら奥さん。
散歩じゃなくてよ。
家出なのよ家出。
それでは筆者、怒涛のおせちづくりに邁進させていただきます。

みなさま、本年もご愛顧＆ご愛読賜り、まことにありがとうございました。
御家族相寄り、ぜひともよい新年をお迎えくださいませ。



※↑お写真は、犬バカ一家分家先から、新年のご挨拶の一枚。
kokolekaさんの綴りが、いつの間にか「coco」さんに改定となったもようです。
ま、いっか～。
cocoの重厚で絢爛な香り立ち、筆者たいそう気に入りでございますし。
(↑お年越しに、自分の世界観を中心にモノを語る。
筆者、おせちづくりに、かなり追い込まれているようです。
旦那さま、若い衆、ちったぁ手ぇ貸しちくれ～！)

「恋」だったら

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クリスマスの日。
マンゴー＆オレンジ風味、クローヴぷっ刺し骨付きハム、ブラウンシュガーグレイズドをローストする妻に
「すごく面白い、ハッピーナンセンスな動画があるんだけど、みんなで一緒に観てみない？(英)」
との、夫婦間の何事につけても、ネガティヴな禍根はけっして残さない、可愛い可愛い♡大型犬のような気質の旦那さまからサジェスチョン。
あらなんざましょ？
と、観てみたら。

嘘だ。
嘘だろ？
ピ…
ピ…
ppap。
嘘だと言ってくれ。
嘘でないなら、きっと悪い夢かなんかだろ？
予想だにせず。
ガイジンさん方、涙流しながらの超爆笑。
妻は、その場にどうしても、身の置きどころさえなかった。
超爆笑されている皆さんに背を向けて
部屋の片隅、壁際に向かって端座して
脳内で、ドンヨリ暗く、般若心経唱えてた。
かんじーざいぼーさつ…
今日はクリスマスだというのに。
ごめんジーザス。
聖骸布、できるなら私もすっぽり被って、この場にいないフリしたい。
どうしよう？
要望されたらやらにゃならんか？
キレッキレのppap、ピコ太郎の代わりに、この妻がピコ花子やらにゃならんのか？
練習不足ではあるが、せめてこれが恋ダンスのほうだったなら。
イッてイケないことも、なかったような気はするが。
聖なる日、旦那さましばらく
「ペンパイナッポーアッポーペン！」
と、御陽気に騒ぎ立てていた。
妻の、脳内読経は続いた。
ごめん、ジーザス。

翌日。
プレジデント　アビ(安倍晋三日本国現職総理大臣)がいらしてるから
交通規制になっとるのかしらん？
と、懸念されましたところ。
アフタークリスマスセールの日。
道路スイスイ。

衣類や香粧品などメインに、買い物に血道あげる妻。
旦那さまはもちろん、従僕のように健気な荷物持ち。
ありがたいことでございます。
妻。
気分。
爽快。

昨夜から本日にかけて粛々と。
クリスマスデコレーションの片づけを続けております。
思うことは。
「２０１６クリスマス。せめて、恋ダンスならいくらかは踊れたのにな」
と、いうことです。
それでは。
クリスマスデコレーションの片づけを続けます。



※↑お写真は、「犬バカ一家暖簾分け後の、分家先に住まう二の姫、ナニ　エレ　ナラちゃん♥こと、黒ニョロナラっ子ちゃんです。
数時間前に、詳細がもたらされたのですが。
来年二月早々。
分家先に
「ロングヘアード　クリームカラー　チョコレートシェイデッドのイングリッシュⅯダックスフンド」
の、お嬢が増員することになったそうです。
犬たちとの暮らしを中心にして考えた新居の引っ越し祝いに、大型犬の番犬をと探し求めていた折柄。
「ひょっとしても、しなくても、ひょっとする…」
という母の危惧どおり、Ⅿダックスフンド愛の深すぎる、子２さんのひょっともしないそんな選択。
犬バカ家家訓
「５頭以上は絶対飼うな！素人繁殖は絶対するな！」
の範疇に収まるので、前向きに、容認させていただきました。

🎄I Wish All Of You A Very Merry Christmas！ 2016🎄

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日本より遅れること、１９時間の時差。
こちらはＥｖｅでございます。

年越し花火を待ちきれず、ドッカン！と花火を打ち上げるうすらボケも多く。
打ち上げられるたび、筆者もビクン！と飛び上がりますし
近所の飼い犬も、我が家の飼い犬も
いっせいに警戒吠えを始めますので、それを抑えるのが難儀っちゃ難儀なのでございます。

鶏のコンフィの下準備も済みました。
カナディアンベーコン入り、バスマティライスのローズマリーピラフもできました。
シャーベットはラズベリー、ケーキはチョコレートフレーバー。
筆者只今、孤独に酔い痴れながら、旦那さまと若い衆の帰宅を、黙然と待っています。

皆さま。
ぜひとも、幸せで穏やかなクリスマスを、御家族ともども、和気藹々過ごされますように。
「足りない物資を買い足しに行った先で、腹に据えかね口論となり
そのままブッちぎれて、旦那さまその場に置き去りにして、一人ちゃっちゃと帰宅する」
そのような、エキサイティング且つ微笑ましい出来事などございませんように。
………
いえ。
どちらの方のことかは、筆者、つまびらかには存じ上げません。(←しゃあしゃあ)
いえいえいえ。
それはもう、真実、存じ上げませんとも。
重い玉葱とセロリとパセリを抱えて、２０分後にこっそり帰ってきた人なら、視界の隅に映ったような気がしないでもないのですけれど。
きっと。
それは。
幻視でしょう。



※↑お写真は、猫の白珠伯爵夫人と２０１６今年のツリー。
このツリー、無残にも猫たちにひっ倒されること数回。
割れない壊れないオーナメントを飾るうち
とてもメルヘンチックな、おこちゃまツリーの仕上がりになりました。

Charcuterie

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「クリスマスイヴは、大人だけだし、Charcuterieにしてみない？(英)」
旦那さまからの提案。
「あらいいわね♪、クリスマスイヴはCharcuterieでワインの夕べ♪
じゃああとは、鶏のコンフィかなんかつくるくらいでイイわよね？(日＆英)」
妻、そう返す。
シャルキュトゥリ？
シャークチュリエ？
シャキューテリ？
シャルキュテリエ？
シャク－テリ？
熟年夫婦お互いに、Charcuterieの正式発音、イマイチ掴んでないけれど。
とにかく、プラッターだかトレイだかボードだかに、ワインに合うおつまみ並べたくった例のやつ。

では。
参りましょう買い出しに！
ワイン、ワイン、シャンパン＆ワイン、ワイン、シャンパン＆スロー、スロー、クウィック♪
生ハム、サラミ、鴨のパテ＆レバートリュフのパテ、チーズ各種、オリーブ、セサミラバシュにピクルスにハニーマスタード。
もうアレだもの。
パテやチーズをお味見させてもらってる段階で、妻、辛抱たまらず赤を一杯。
ガイジンさんの大好きクッキー、ヨックモックの缶々も買いました。
スコーンにフルーツプリザーヴ、抜かりなくここはクロテッドクリームも。
クリスマスケーキは、サンタさん載ってるチョコレートクリーム🎂にしてみましょう。
クリスマスギフトは、一律ギフトカードでイイわよね？
あとなんだ？
旦那さま先走り、門松なんかも買っていたけれど。

ベルーガやスタージョンなど、情熱萎える価格の食品は、商品棚に見かけませんでしたので。
そんな今日、おむすび屋さんの、イクラおむすびが代替食でした。



ンまいな♪
イクラむすび。
シャルキュトゥリ？
シャークチュリエ？
シャキューテリ？
シャルキュテリエ？
シャク－テリ？
Charcuterieプラッターの右端すみっこにでも、日の丸ニッポンを意識して、イクラむすび載せてみよ♥



※↑お写真は、シーズー×ビションのラニ姐さんと、猫のジンジャーくん。

🎄季節だからって、郵便局が込み過ぎだ(本題)

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じゅ…じゅ…じゅ…
１７℃ですってよ奥さん！
とても寒いわと思ったら、島の最低気温が１７℃ですって！
んっま～！
(↑故郷の身内に、寒い寒いと愚痴をこぼしたら
「こちとら氷点下じゃ、雪降っとんのじゃボケ！」
と、一喝された次第です。
毎冬好例の、ネタ合わせ芸的な、定番カンバセ―ションです。)
奥さんワタシ、寒いから寝るわ。
寝るしかないのよ。
モコモコ靴下洗っちゃったし、ちゃっちぃちゃっちぃ、唯一の暖房器具もイカれてる。
ワタシ悲しい。
寒いと悲しい。
続きはのちほどということで。

🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄

さて。
寒いので悲しかった筆者ですが。
世はパーティシーズンです。
シーズンズグリーティングということで、年に一度の御挨拶や安否確認(！)も兼ねて、集まる機会が続きます。
でも。
寒いのですってば。
海の見える、外テーブルのテラス席なんか無理というもの。
屋内の、冷房の通風孔からは、なるべく離れたお席に、肩掛け＆膝掛け状態で座りたい。
ピーチマルガリータも、スラッシー状態じゃなくって、普通にオンザロックだもの。
変わりばえナイといえばナイ？
そこは、アルと思うのアルと。
おばちゃんくらいになると、ココロモチひとつよ、ソコらへんはね。
サラダバーでは、温野菜を中心に。
マッシュルームサーロインの付け合わせにも、炭水化物は遠慮して、焼き野菜をふんだんに。
気温が低いと、ソーシャルスマイルも引き攣ります。
デザートに頼んだストロベリーショートケーキパフェの器は
マツコデラックスさんの顔くらい大きい。
引き攣る笑顔もなんのその、季節の安否確認そっちのけで食べたけど。



犬連れ。
若い衆。
午後の陽光浴びながら、簡易簡単ピクニック。
背中に集まる暖かさにじんわり解けていく筆者。
梅干しおむすびとメンチカツと🍏青林檎味のペリエ。
あ～。
奥さんワタシ。
パーティとかより、断然こっちのほうがイイわ～。
ガイジンさん方に気ぃ遣うより、海眺めながら野っぱらに陣取って、ひだまりポカポカ背に受けて。

ねえ奥さん。
大掃除とかどうしてらっしゃるのぅ？
ワタシ、体がね、ぜんぜんまったく始動しないの。
何から手ぇつけたもんだか、ただ呆然と立ち尽くしちゃうのよね～。
今日何したんだっけ？
あら～？
ケモノどものお世話して、足湯に浸かって、毛布にくるまってコーヒー飲んでたの。
家事系はいっさい。
なんっにも＆なんっにもしなかったというより、これまた、なんともできなかったのね。
女優さんと同じで、何事も、キモチ作って膨らませてからでないと、ハジけられないものなのよ。
網戸をね～、どうにかしようとは思うのだけど。
これがまた～。
これがまたね～。
キモチ作ってからでないとね～。(←髪の毛掻き毟っている)
あら？
今ちょっと確認してみたんだけもね。
現在、島は２３℃ですってよ。
………
ちっ。
２０℃超えてたら、イロイロ、寒いせいに、できないじゃないのよ～。



※🎄季節だからって、郵便局が込み過ぎだ(仮題＆本題)
↑
米本土への小包は、１５、１６日までに郵送しないと、クリスマスに間に合わないらしいのよ。
奥さんワタシね、４０分くらい並んだのよ行列に。
この期に及んで。
腰。
イワしたかもしんないわ。

↑お写真は、ママの愛息ジンジャーくん♡
網戸掃除、猫の手借りたいできるなら。
いや。
マジだ。

apology

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「星野源って、ブルテリアのパピたん♡みたいで可愛いよね？」
と言ったら
「お姐さんのクチから、そんな発言があるとは…！？
歳とると、ニンゲン丸くなるもんっすね！？」
と、言われた日。
「カド取れ記念日」
と、する。

🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄

夕方の、犬連れウォーキングのときは大抵
それはそれは、どんな芸術より美しい夕陽が眺められるものなのです。
先日もそうでした。
なんていうのですか？
あのメガホンみたいに巨大な、ぬぉーん！としたプロフェッショナル仕様な、シングルフレックスカメラ？
離れたところからでも、シャッター音が、「バシャァッ！」と耳に響くやつ。
御趣味でしょうか？お仕事なのでしょうか？
いかにも高級そうな、そんなカメラを構えて、けっこうな人数が夕景を激写しておられます。
そこ。
未確認飛行物体が、ちょくちょく目視されるとか、地元のごんたくれ達からは聞きますの。
はぁ～。
「今日も夕陽がキレイ～。海も凪いでいて、ココロ洗われるわ～。
森羅万象、感謝申しあげますぅ～」
脳内で、歓喜の祈りを捧げていると、ジャイロ？ヘリコプター？
あの、プロペラぎゅんぎゅん回して飛ぶ、モスグリーンの武骨な機体が着陸しようと低空で飛んできます。
「わ～い！ヘリコプター！(←心配しないで。脳内だけで叫んでいるの)」
操縦士さんの、労をねぎらい、腕もちぎれんばかりに手など振ってみるのです。
すると、操縦士さんも、手を振り返してくれたりする様子が、地上にいる筆者からでも目視できるのです。
そんなとき、ちょっとココロが暖かくなったりします。
シーズンなので、建物に飾られた大きなクリスマスリースには、自動メロディー機能が付いていて、繰り返し繰り返し、さまざまなクリスマス音楽を流しています。
ココロの暖まった筆者は、クリスマスソングを普通に熱唱しながら犬たちと歩きます。
あるときは英語の歌詞、あるときは、幼き日に覚えた日本語の歌詞で熱唱するのです。
どうです？
筆者からもふんぷんと、いまだにごんたくれ臭が薫るでしょう？

さあ陽も落ちた。
そろそろ帰ろっか～？
犬たちを促して、くるりと身体を反転すれば。
北東の真新しい夜空に。
雲の端を金色に縁どって。
たわわに実って、今にも枝からモロン！と勢いつけて落ちそうな
それは旨そうな完熟満月、ポポーン！とあられもない姿で浮かんでいるではないですか。
「きぁ～！」
筆者は思わず、感動の奇声を発する。
それまで西に向けられていたシングルフレックス群、一斉に東の空の方向へシャッター音がバシャァッ！
クリーム色がしたたるかのように輝く、美味しそうな美味しそうな瑞々しい満月です。
味覚的には、きっと絶対、銘菓萩の月でありましょう。
そろそろ夕食時なので、満月のたとえが、どうしても食品関連しか思い浮かばない。
ぐー…！とお腹を鳴らしながら、森羅万象、感謝申しあげました。
揚州炒飯と菜心、芙蓉蟹と麻婆豆腐、明園で買って帰ろ。
お家に帰って、茉莉花茶淹れよ。
デザートに、友がはるばる持ってきてくれた、最高銘菓萩の月＆萩の月。


※私信
友よ聞け。
森羅万象に感謝申し上げる、そんな暮らしに日々甘んじていると、どんなごんたくれも、いつの日かカドは取れるというものだ。
そうだもちろん歳もある。
星野源、可愛いと思っちゃいかんのか？
この私が、星野源可愛いと思ったら、災害でも起こるのか？
ああそうだ。
星野源は可愛いよ！
ある種の、敗北宣言発布＆無条件降伏条約受諾かもしれないが、ソレのドコが悪い？
「なんだろこのヒト？きっと梨園の御曹司かなんかかな？だからテレビドラマに出てるのね？」
そうとしか思わなかった。
今日のカレーだか明日のパンだか、今日のパンだか明日はカレーだかに出演していたときに、私は彼を初で観た。
目が慣れてくると。
やっぱり可愛いじゃないか星野源！
男はな、いつの時代でも、なんといっても可愛げだ！
男から可愛げ取ったら、箸にも棒にも掛からない、ただの無能なごんたくれにしか過ぎないぞ！




※↑お写真は、未確認飛行物体が目視されるといわれる場所ではありません。
チワワとポメラニアンから一言。
星野源さんのファンの皆さま、飼い主が星野源さんを好きになりつつあります。
そんな飼い主に代わり、チワワとポメラニアンから、イロイロ訂正して、ココロよりお詫び申し上げさせていただきます。

第三の預言

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夕焼け眺めながら、いつもの犬連れウォーキング。
気分、よろしい。🎅
たいへん、よろしい。🎅🎅🎅
ポツッ…！
あら？
ボツボツボツッ…！
あららららら～っ！？
警告なし。
いきなりの降雨。
降雨っていうよりもう豪雨。
バセンジー、ポメラニアン、シーズー三頭並びに飼い主。
あっという間に濡れ雑巾。
慌てて駆け込んだは、コカ・コーラボトリング社の玄関先。
そのまま、風情あふれる雨宿り。
「………………(←言葉にならない)」
西の空は、夕焼けなのに。
東の空は、闇黒雲に覆われて。
じわじわと、雨水しみいる、プルオーバーのフリースに。

奥さん。
２０１６、あなたのこの一年は、いかがでしたか？
この年の瀬に、にわかに成宮くんロスに陥って、所在無げに雨宿りの軒下に佇む筆者ではありました。

ほらコレだ。
湯がぬるい。(←ソーラーなので雨降ると湯がぬるい。
そのうえ、温水器のスウィッチの入れ方を、専業主婦の分際で私は知らない。
ありていに表明しますと、１９９７年から現在にかけて、いまだ知らない。いい加減知れよ自分。
とは思う。)
泥まみれの犬たちを、ベィビーワイプ(←赤ちゃんのおしりふき。犬バカ宅常備品)で、丁寧にぬぐい浄めて、そのまま無心でいつもの家事など安々とこなし就寝。

しとしとと、しのつく雨音にくすぐられながら、夢うつつを揺蕩う(たゆたう)筆者。
「…！！！？？」
唐突に。
爆音とも判断しきれない、異様な空気振動に眠りを遮断されました。
よろめきながら、轟音の元凶を確かめようと窓を開けました。
この、雨空をどよもす怪音は、よもや、爆撃の轟音ではあるまいか？
とうとう、地球外生命体、大編隊を組んでの急襲か？
それとも、ついに、島にシンゴジラでも上陸したのだろうか？
いいや違う。
これぞまさしく、ファティマ第三の預言による、なんちゃらがかんちゃらで、地球防衛軍があーたらこーたらの、とにかく相当ヤバい事柄が勃発したのかもしれぬ。
近所の飼い犬たちは吠えさかり、我が家の犬たちは唸り声をあげ、猫たちも目を光らせ総毛だっている。
そこで。
耳詮キメて、爆睡こいている旦那さまを起こしてみようと思いました。
「…ねえちょいと、これってアポカリプティスサウンドってやつなんじゃないのぉ？？？…(英)」
起きないぞ。
起きないか。
やっぱり。
起きないのな旦那さま。
筆者は、か弱き肉体に鞭打って、ついに武器をとって戦わねばならぬその時が来たものと思いましたのです。
まだまだ昏い、明け方の五時。





あ。


ホノルルマラソン？


今年もいよいよ、始まったのね？



いくら、景気づけっていってもさ。
いくら、参加ランナーを応援＆鼓舞するっていってもさ。
真冬の朝五時に。
ここぞと盛大に、花火だか空砲だかレーザー光線だかブチ上げまくるの、やっぱりいい加減、勘弁してくれないものかしら？
マラソンには一生縁のない、一地元住民の筆者としては、毎冬毎冬＆毎冬毎冬。
「すわ！何事か！？」
ガチャッ！と身近な武器を手に、にわか臨戦態勢とらなきゃなんですもん。
真冬の。
朝。
五時よ？
奥さん聞いて。
砦も築いてないのよ？
水濠も埋められてんのよ？(←真田丸観た)
成宮くんロスなのよ？
フリースに雨水しみこんで、湯も満足に出なかったのよ奥さん。
犬三匹、泥んこ泥まみれだったんだから。
アタシたぶん、火器もうまく扱えるわけじゃないしさ。
そうよ。
こんなんじゃ、いつものように、戦えるハズないじゃない？

でも。
良かったといえば良かったです。
ファティマ第三の預言の、なんちゃらがかんちゃらしたワケじゃなくって。
ランナーの皆さん。
一度走り出したのですから、必ずフィニッシャーの栄光は勝ち取ってください。
どうか、事故なく愉しく、颯爽と島を駆け抜けてくださいませ。



※↑蒸しタオルで顔拭こうとすると、いまだに激しく抵抗するマカ兄さん。
彼は、ひときわ泥まみれでした。なんかもう、ハシャいじゃってさ～。

Let them eat…

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少し早い、１２月のプチパーティ。
シトラス風味のローストチキン。
旦那さまのお得意レシピ、ほんのり甘酸っぱいクランベリーソース。
赤ワインに金色の林檎酒。
アスパラガスと、カナディアンベーコン＆ポーチドエッグにホランデーズソース。(←スタンダードな、エッグベネディクトのマフィン抜きともいう)
香草とナッツのピラフ。
筆者は、サラダをなんとかしたくらい。
蕩けるコクのベルジャンチョコレートムースに、ヘイゼルナッツクリームコーヒー。

食後、１２月にふさわしく。
みなで鑑賞したのは、「鹿島神宮　日本刀奉納鍛錬の儀」
限りなく、旦那さまのマニアックな趣味である。
訳せと言う。
どこをどう訳しても、旦那さまの日本刀に対するマニアックな知識には叶わない。
舞い踊る火と、染み入るような槌打ちの響きを耳にするうちに、訳者も若い衆方も、いつしか魅入られて陶然としてしまう。
知らなかった。
筆者はぜんぜん、なんにもなんにも知らなかった。
日本刀というものが、あのような課程を経て創造されるものだとは。
「漬物は嫌いで食べられないというし、カタナのことも知らないし、君は日本人としては失格だな(英)」
みたいなことを、傲然と、勝ち誇ったように言い放つ我が夫。
なんじゃそら。
この、とても美味なベルジャンチョコレートムース、あんたのぶんも喰うたろかぁ？(←イヂワル)
「女人は月の障りの不浄があるから、神聖な場に立ち入ることは、古来許されなかったハズである。
ましてや、私は刀匠の一族に関わる者ではなく、知らないといえば、知らなくて当然なのである(英)」
と、筆者は筆者なりの弁明を打つ。
「filthy？Unclean？」
筆者、真冬の１２月になんたることか、まるで「穢れ」呼ばわりされる夜。
「風呂入れ。風呂！(英)」
入っとるわい！
指先、シワッシワんなるほど湯に浸かっとるわい！
オノレ、知っとるじゃろ。
このハズバンドさまめ！
「穢れ」のニュアンスも、イマイチ正確には伝わっとらんがな。
悪かったよ。
悪かったな。
たくあんの不吉な黄色は、黄泉の国の色である。
白菜漬けとか、ぬか漬け古漬け、塩分と塩分と塩分でできている。
筆者は、幼少の砌より、日本の漬物類が一切合切食べられない。
「お漬物食べられない子は、ガイコクにでも行っちゃえば？」
そういう意地悪なコトバは、嫌というほど投げつけられてきた育成経歴を持つのである。
漬物嫌いなただそれだけで、ほとんどもう、全人格否定といってもいいほどの理不尽な扱いだ。
今思えば、よくぞ、根性折れ曲がらなかったことだと思うほどである。
おかげさまで、そんなアドヴァイスを的確に受け止め、とっとと国外におん出てやったわい。
けっ。

あ。
でも。
梅干しは好き。
酢漬けのピクルスとかも好き。
筆者の前世が、紅毛碧眼ヨーロピアンだという確固たる証ではあるまいか？(←もはや持ちネタである)
なのに。
せっかく米国人と結婚したはずが、その相手が、よりによって、漬物＆刀剣マニアだった日にゃ。
筆者は、過去世にどんな業を積んだというのだろう？
罰当たりなことに、宝刀に手を掛け、漬物石にでも斬りつけた、鼻たれ悪童でもあったのだろうか。
追って来る。
世界中の、たとえどこに逃げてでも。
黄泉の国の色の不吉なたくあん、筆者を呪いながらついてくる。

あら？
１２月のプチパーティのことを書きたかったのに。
書きあがってみれば。
「私は前世、フランス王妃だったので(！)日本のお漬物類を食することができません」
そんな。
思いもよらない仕上がりになりました。
Let them eat cake。
Let them eat ツケモ～ノ。




※↑お写真は、数年前のツリーとギフトと、それらを検閲している在りし日の愛猫むーちゃんです。

※「鹿島神宮　日本刀奉納鍛錬の儀」
大変、興味深く拝見いたしました。
絶対的に、女人禁制の儀だと拝察されますが、実際んとこ、一体どうなのでしょうね？

私信

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大雨。
昨晩も大バカ降り。
今朝がたは中バカ降り。
島内、フラッシュフラッドウォーニング発令下。
銀行行く。
ついでにグロッサリーショッピングする。
場所変えて、うれし恥ずかし、あなたとペアのパジャマ買う。
白菜。
虫喰いボロボロ、見栄えワルイ。
なのに、消費者に対してカインダリ―な、情熱価格では決してない。
この際、白菜は、潔く見限る。
キリン一番ビールで、水菜と青葱ｅｔｃｅｔｃ、冬の定番、塩生姜ちゃんこ鍋つつき合う。
ほかほか暖まって、旦那さまなど、昏倒するように寝落ちましたのです。
そんな彼。
寝落ちから蘇り、今はあちらのリビングで、掃除機かけてる気配です。

悪天候続きで、犬たちとのウォーキングもままならず。
悪天候続きで、ソーラーシステムもふんだんには湯をつくらない。
故郷の友よ聞いてくれ。
水のシャワー浴びるのも、気合いが要るといえば要るのです。
ゆる～い感じの、滝行みたいな感じです。
毎回毎回、ついに開眼悟達しそうに思います。
夕べ。
フリースの靴下をついに履きました。
南の島も、真冬です。
南の島の冬は雨季。
容赦なく、大雨ばかりが降っています。

追伸。
滑り止めついてる、モコモコな冬用お部屋履き、日本に向けて近々郵送しますのです。
凍えるな。
今しばらくもちこたえよ。
届くぞアロハ。
待っていよ。



※↑お写真は、バセンジーの、「えみこ」ことエィミーマヌエラさん。
臍ヘルニアの術前の一枚。
先日、１１月２６日をもって、満九歳になりました。

～戦勝の碑～🎄I can't live without you🎄

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これから記すは、勇者もののふの戦歴の軌跡であります。

木曜日。
不意打ちといっていい、都会の積雪もなんのその。
総大将、日本国からまかり来たる。
アラモアナの老舗レストラン前で、久方ぶりの邂逅。
腹が減ってはいくさにならじ。
オイスターロックフェラー、シーザーズサラダでレモンドロップの杯を干す。
戦勝祈願である。
愛飲するピノノアールで、ラムフロック切り分け、ミントソースでむしゃぶりつく。
フレンチオニオンスープ、サーモングリルバルサミコソース、ポテトリヨネーズ、フィレミニオンｅｔｃ。
宴も佳境。
チョコレートスフレ　ヴァニラアイスクリームアラモード美味絶佳。
不覚にも、つい酔いが意外にも回り過ぎ、拙者(←筆者)開戦前から、半ば戦意阻喪ぎみにあい果てる。
ところが、そこは総大将。
大音声にて、御下知くだされる。
彼は誰刻(かわたれどき)から、敵陣前には縷々長蛇の列、そこかしこに散見され、総大将あっぱれのメイシーズ一番乗りの勇猛ぶりであった。
やがて、総大将、時差により睡魔に抗しがたくなる段階となって、謹んで本陣までお送り申し上げる。
拙者、老残兵とはあいなりしが、老骨に鞭打ちしんがり承る仕儀に。
衣類、香粧品等、狙い目の品に、かっき！と照準を定め撃て。
戦況は、深更増せば増すほどに過酷を極め
駐車場大混雑、まるで真昼のごとき人ごみに押され苦戦を強いられる。
レジまで打ち並ぶ蛮勇も失し、刀傷矢傷も疼きだし、郎党に(←旦那さまのことを言っている)に肩担ぎにされながら、戦地をあととすることに。
そこに。
一条の光り射す。
おお若武者殿！
後輪背負うかの如く、緋縅(ひおどし)の甲冑に美々しく身を固め(←赤っぽい服着てた)
若武者一個中隊、意気軒高、果敢に斬り込んでいこうとするではないか。
(↑子１さんとその仲間たち、深夜からの参戦であった)
あとは託した！
軍資金も兵糧も進ぜよう。
この、半ば負傷兵の母の身代わりに、誰ぞヴィクトリアシークレットに奇襲攻撃を仕掛けてはくれまいかぁぁぁ！

金曜日。
早暁より。
激戦、死闘の、ブラックフライデー開戦。
ついに、戦いの火蓋は斬って落とされた。
この老軍師、奸計を用い(←どうせ、どこもかしこも大渋滞大混雑だから、好機を狙って時間稼ぎしている)
半日、湯殿に沈みっぱなし、刀傷矢傷をじっくり労わる謀略の戦士であった。
日没後。
郎党(←旦那さまのことを言っている)に鼓舞され、再び馬上(？)のヒトとなる。
夜戦は、今宵も、容赦なく開かれた。
日本で、パンダエクスプレス一号店の報に接し、どうしてもオレンジチキンやウォルナッツシュリンプ食べたくなる。
夜陰に紛れ
見参！
フードコート！
そこを動くなパンダエクスプレス！

腹も中華飯で満ち、その後、雪崩れ込んだは
パールリッジ方面、Bed Bath & Beyond。
ソルトレイク方面、ターゲット。
戦禍の名残りが、目を覆うばかり、痛ましいほどである。
想像を絶する混雑であったろうことが、まざまざと恐ろしく眼裏を灼く。
ひるむな自分！
えいえいおーっ！
かちどきも、独り、前倒しではあった。
日常生活必需品、君よ是が非でも生きて還れ。
ペット用品完全５０％ＯＦＦ、嗚呼君よ死にたまふことなかれ。
愛犬たちよ、愛猫たちよ。
与謝野晶子氏の御霊に、ココロで合掌しながら、ペットフード＆猫砂等、俵担ぎにして駆け巡る。
天も照覧、血刀振りかぶりながらの、勇猛果敢の誉れも高い、縦横無尽ないくさ運びではあった。

土曜日。
籠城。
老残兵が、兵糧の和風パスタを啜り込んでいるあいだ。
総大将、マライアキャリーのコンサートで、日系ダンサー「タナカ」の男っぷりに、陶酔のひとときを過ごされる。

日曜日。
大本戦。
総大将に徒歩(かち)で付き従い、激戦区のターゲット再びの襲来。
結局今年も、飾り付け終わったと満足した数分後
猫たちのおかげで、我が家のクリスマスツリーは、無残にも横倒しであった。(←あんまりだ！)
老残兵、涙にむせびながら
「落ちても割れない壊れない、メルヘンチックな縫いぐるみ系🎄ツリーオーナメント」を物色することとする。
滅多に飲まないエッグノッグラテに、レッドブル的なパワー飲料をぐっと干し、さかづき土間に叩きつけカチ割ってから
バターチキンマサラカリーで、総大将に滋養を摂っていただく。
老残兵、ここでチョイスを間違い、へんなもの凄くカライ軍艦巻きなどつまんで、ますます異常にハイになる。
攻防に次ぐ攻防。
そして、パールリッジＳＣに、軍神追い風を受けるかのごとく転戦。
馬蹄を轟かせながら(！)一歩も退かない威風堂々のいくさぶり、とくととっくと御覧じませぃ！
うわりゃりゃりゃあぁぁぁ～っ！
「総大将！ここまで来たからには、ワイケレアウトレットまで攻め入りましょう！
でも、拙者は見るだけ、これ以上、なんにもなんにも買いませぬぞッ！」
それでいて。
アウトレットにざんぶ！と飛び込み、鼻息荒く行列に打ち並びその数分後。
みどもは、あやかしにたぶらかされたのか、気づけば、大き目な買い物袋を手に提げていた。
「定価○○○＄が、７０％引きで○○＄だったのよ！買うでしょおおお！」
老残兵、舌の根も乾かぬうちに、無意味な半ギレぎみながら、先手必勝の雄たけびをあげるのであった。
しのつく雨。
泥濘に足をとられながらも、貪欲にロングス、フードランドなども回る。
「提督～っ！
お土産用のコーヒー豆等、超お買い得プライスになっておりま～すッ！
全部まとめて、我が軍で面倒見てやりましょおおお～っ！」
総大将、提督兼任。
老残兵、あるときは伝令、またあるときは軍師として、影の采配をブンまわす。

月曜日。
サイバーマンデーである。
えてして、サイバーテロにはむかない古参兵である筆者は、ルーキーたちに指令を鋭く飛ばすのみ。
ラクだな。
超ラクだ。
このいくさは、歴戦のつわものにはチョロいが、ただ、のちの引き落としが怖いだけである。
ええい怖じ気るでない！
勝機は、常に我が軍の御旗のもとにアリ！
やみくもに進軍あるのみ。
猪突猛進＆獅子奮迅である。
ブラックフライデー期間は、傍目には終焉を迎えたかに見えよう。
だが、ここからは残党討伐。
追討＆掃討作戦は、夜陰に紛れて、隠密裏のうちに開始された。
ワイキキからのカハラモール、ホールフーズからのチャイナタウン、そして〆はセーフウェイであった。
激戦地中の激戦地。
クリスマスグディを積み上げた上にシートを被せ、じりじりと合図を待ち焦がれながら、いよいよもって時来たりて
衆生民草、憶することも無く、その積み荷目がけて身体躍らせ
狂乱の争奪戦が繰り広げられるという、煉獄の魔窟ウァルマート。
無念の亡骸が累々と横たわっている上を、一片の呵責＆斟酌なく、踏みつけ踏み越えて、民衆は物品を奪い合うのだ。
"Black Friday Sale"
This Means War!
Attack! Attack!Attack!
その魔窟ウァルマートにて、なんの戦利品があったのか、老残兵の記憶ももはや掠れがちである。

火曜日。
雨には負けじ、ノードストロームラックである。
寒いので
「地鶏の柚子胡椒ラーメンを！(←美味しい)」
そう哀願する老残兵の訴えは、グルテンフリー生活を推し進めようとしている提督に、敢え無く却下される。
結句。　
本年のサンクスギヴィング、いまだ食することのなかった
ローストターキー＆クリーミィグレーヴィー、マッシュポテト、サラダ、クランべリソースなどを口に運ぶことにあいなった。
そして死闘も終焉の銃口は、Ｗのつく観光繁華街方面に向けられたのであった。
さすが、観光繁華街方面、ブラックフライデー期間を終えていても、充実の品揃えがみっしり。

水曜日
提督兼総大将。
現地の空港ラウンジでお茶漬けを掻っ込み、真冬の日本国へ舞い戻られて行かれました。
老残兵、戦闘の果て、口元に、熱の華咲く剣舞かな。

万歳！
万歳！
万々歳！
次回の大乱は、アフタークリスマスセールの日とあい成る。



※↑お写真は、愛犬中の愛犬、虹の橋一丁目ドッグスクールに遊学しているフレディ兄さん。
🎄I can't live without you🎄
「君がなくては生きてはいけぬ」
ヒトのオスに言い放ったとしたら、毒にも薬にもなるでありましょうこの言葉。
でも。
長い目で見た場合。
永続しません。
一過性であります。
一見、愛かもしれないコワい呪詛。
これは決して、愛の呪文ではないのです。
愛の皮を被った、まごうことなき、これはたらしこむため呪詛調伏の文言。
奇しくも、マライアキャリーも歌っているではないですか。
あなた無しでは生きてはいけぬと、真珠の涙を見せながら
あなた無しでも、ちゃっかりしっかりしゃあしゃあと、図太く生きるのが婦道の極みというものです。
この、旦那さまにすら言ったことがない、甘いんだか辛いんだかのセリフを
愛犬になら、ピュアラブ♡で、ママは言えるよココロから。
そこが、愛犬のスゴイところだと思うのです。
そこが、犬バカのスゴイところだとも思うのです。
フレディ君。
ママは今日も元気です。
ちゃっかりしっかりしゃあしゃあと、図太く生きてる毎日です。
🎄I can't live without you🎄
「君がなくては生きてはいけぬ」
１２月ですもの。↑この言葉を伝えるにはいい季節になりました。
😍最高潮のときに伝えるのなら、たとえ一過性でも有効です。
ただ、「繋ぎとめる＆引き留める」ために使用するのは避けましょう。
ヘタ打つと、心底冷えます１２月。
ヒトのオスから言われてしまったそこのアナタ。
考えるな。
感じろ。
その場から、是が非でも速攻逃げるのよ！