こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

e農サーチ詳細情報があった

2015年02月18日 14時48分09秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「e農サーチ詳細情報」があった。

取得日: 01月30日
タイトル: 株式会社 東友精米における米穀の不適正表示に対する措置について
サイト名: 農林水産省

http://www.agrinews.co.jp/modules/rucraw/index.php?id=15481

お米業界がガタガタになっている時に・・・
大手だろうが!
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地域での役割論点に 首相 発言踏み込まず 農協改革で代表質問

2015年02月18日 14時37分34秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「地域での役割論点に 首相 発言踏み込まず 農協改革で代表質問 (2015/2/18)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農協は地域を支えるインフラ――。
衆参両院の本会議で17日、各党の代表質問があった。
農協改革をめぐり民主党は、農協が地域で果たす役割に対する政府の認識をただした。
一方、公明党は、JAの自己改革を尊重するよう求めた。
しかし、安倍晋三首相は従来の答弁を繰り返し、議論は深まらなかった。
農協の協同組合としての特質や役割をどう評価するかは、今後の国会論戦で一層、重要な論点になりそうだ。

「農協は経済事業だけにしろ、准組合員の利用を制限しろとの声も聞かれたが、それは歴史を知らない証左だ」

民主党の郡司彰参院議員会長は、農村信用組合を源流とする協同組合の発展過程を振り返り、こう厳しく指摘した。
その上で「非営利公益セクターが地域でのインフラ機能を持ち、新たな事業を生み出し、雇用を創出する可能性をどう考えるか」と、協同組合の役割に対する首相の認識をただした。

首相は「農協は農業者の協同組合であり、農産物の販売や生産資材の購入などを共同で行うことで農業者がメリットを受けるのが中心的な役割だ」と経済事業を重視する姿勢を強調。
地域での役割についても「地域農協が地元の企業と連携した加工品の開発など自由な経済活動を行うことにより、農業の成長産業化、農村地域の活性化にさらに重要な役割を果たすことを期待している」と地域経済の側面から述べただけだった。

また、現場の理解を得る努力や、JAの自己改革を尊重するよう求める意見表明もあった。

自民党の溝手顕正参院議員会長は「総理自らの言葉で日本の農業をどのように改革し、農業農村の未来をどのように切り開いていくか丁寧に説明してほしい」と要請した。

衆院本会議では、公明党の井上義久幹事長が、JAの協同組織としての自己改革を妨げてはいけないとくぎを刺し、「農協改革の大きな目的である農業所得の向上や地域の活性化にどうつなげていくかの視点に立って農業者の意見も十分に踏まえ検討すべきだ」と訴えた。

これら各党の質問に対し、首相は「意欲ある担い手と地域農協が力を合わせ創意工夫を発揮して、ブランド化や海外展開など自由な経済活動を行うことにより、農業者の所得向上に全力投球できるようにする」と、従来の答弁を繰り返した。
というもの。

自分が決定したことに対して、自分で説明できない。
未だにだ!
これは結果として、自分では全く考えていなかったという事だろう。
自分が考え勝てたのなら、とっくに全員が理解できる答弁をしているはずだからである。
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過密スケジュール

2015年02月18日 14時25分26秒 | Weblog
23・24日に高知県「天空の郷ブランド」の、プロジェクトの検討・修正に訪れるが、その時の行程が、一般財団法人本山町農業公社から届いた。

23日
・現地視察と事務局と普及所との協議。
・協議会の今後の活動会議と県庁専技による昨年の状況を踏まえた技術研修。
・協議会と西島社長と天川部長を交えた懇談会。
・はくばく天川部長とスズノブ西島社長の講演会。
・懇親会(県内の普及員とJA四万十、南国市からも出席)
24日
・協議会役員と役場、普及所、公社で協議。

かなりの過密スケジュールである。
それも、全てに於いて気が抜けない内容ばかり。

産地のこだわり米が欲しいという事で行くのであれば、非常に楽である。
自分が欲しい理由だけを、産地に対して説明するだけなのだから。
出来れば自分も、そういう気持ちで産地に行ってみたいものだ。

しかし自分の場合は、「天空の郷ブランド」を立ち上げたという立場があるから、それは許されない。
簡単に話し合う程度という事にも、絶対にならない。
なぜなら、プロジェクトの修正は100%確実だからだ。

「天空の郷ブランド」は、自分たちの存在を知ってもらうため、産地のための活動を、細かく活発に続けている。
それは、決して間違ってはいない。
でも、それだけが全てではないという事に対して、意識も低かったし、考え方も甘かったと思う。
実際に自分は何度か、その部分に対して注意を促していた。
しかし、修正はされてこなかった。

誰でもそうだ。
勢いが有る時には、その勢いだけで、そのまま行けると錯覚してしまう。
でも、そんな事は絶対にありえない。

「天空の郷ブランド」も、その部分では甘かった。
それは、今自分たちが、一番身に染みて判っている事であろう。
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味覚が無い

2015年02月18日 09時13分28秒 | Weblog
朝起きて水を飲んだ時に気が付いたのだが、味覚が無い。

冷たい温かいは判るが、甘い・苦い・辛い・酸っぱいなどの味覚が、全く無いという訳ではないが、ほとんど感じないのである。
だから、コンビニに行って、味の濃い調理パンやジュースを買ってきて食べてみたが、濃いと感じず、普通に不味いだけ。

あははは。

味覚が無くても、不味いは判るんだ。
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やっと渋谷

2015年02月17日 22時45分40秒 | Weblog
家までもうちょっと。
かなり疲れている。

完全に歳だ。
北海道の疲れが抜けていない。

明日は佐渡市と打ち合わせ。
明後日は新百合ヶ丘で、テレビ収録。
金・土曜日は島根県のJA邑智。
日曜日は、お米マイスターの更新講習。
さらに月・火曜日は高知県の天空の郷へ。

体力が持つのか、心配。
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移動中

2015年02月17日 20時25分48秒 | Weblog
長野駅から東京に向かっている。

沢山飲んでるいる訳ではないのに、けっこう酔いが回っている。

今日の委員会は、けっこう発言が出ていた。
しかし、管理の内容にしても、マーケティングの内容にしても、自分からすると、「ここかよ」と、突っ込みたくなる内容が多かったが、県として、前に進みたいという気持ちは良く判った。

原産地呼称管理制度も、変わらなければならない時期に来ている。
その道を作り、手を引っ張るのが自分の役目。

今は、とにかく我慢して、ゆっくり確実に教えていくしかないだろう。
ちょっと、焦れったいけど!

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長野駅

2015年02月17日 14時12分44秒 | Weblog


長野駅は北陸新幹線の開業に向けて、駅前開発中。

しかし、雪がない。
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インターネット農園募集中

2015年02月17日 12時41分35秒 | Weblog
既に空きは少ないようだが、自分が勤めていた、北海道農業近代化技術センターで、ふれあいインターネット農園の募集を始めた。

http://www.hamc.or.jp/Nouen/nouen.html#./Photos/Kabotya/20140610.JPG

詳しく、ホームページで確認して欲しいが、栽培する農産物が選べて、育て上げた農産物は送って貰える。
さらに、成育については、ライブカメラで確認も出来る。

興味がある方は、ホームページへ
http://www.hamc.or.jp/Nouen/nouen.html#./Photos/Kabotya/20140610.JPG
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只今、東京駅

2015年02月17日 12時05分26秒 | Weblog
今日は長野県庁で、原産地呼称管理制度の第3回米委員会があるため、只今東京駅にいる。

委員会は2時間程。
往復の時間の方が長い。
ついつい面倒臭く感じる時もあるが、長野県の生産者には、大切な制度なので、面倒臭がらずに行って来る。

しかし、ホームは寒いな。
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強い佐賀

2015年02月16日 22時04分03秒 | Weblog
「佐賀米販売計画」という言葉を知っている人がいたら、新食糧法とともに、全くの無名であった佐賀が、いきなり関東に攻め込んできた時の、「怖い佐賀」を知っている人だろう。
であれば、当時の担当者についても、鮮明に覚えていると思う。
そして今、JA佐賀の中枢に、その時の人が戻ってきている。

先ほどまで、一緒に会食していたが、やはりキレる頭を持っている人で、全く衰えは無いし、再び「怖い佐賀」に作り変える気持ちで満ち溢れていたので、自分としても嬉しくなった。

電話帳と言われた程の厚さがあった「佐賀米販売計画」の資料。
7割が実際に実行されていたが、3割は動かす事も出来ないままで止まっていた、まさに未完成の販売計画。
常に佐賀とはブランド化についての協議を続けていたし、地域のブランド米も作っていたので、他の人から見れば「佐賀米販売計画」は進んでいるように見えていたはず。
しかし自分の手元では、自分の知識とブランド化の経験値とともに、日々改良されてはいたものの、実際の「佐賀米販売計画」は、ずっと封印され続けているのだ。

待ちに待っていた。
二度と日の目は見ないと、半ば諦めてもいた、膨大な計画が詰まった「佐賀米販売計画」。
ついに開封できるかもしれない。

しかし、封印されていた「佐賀米販売計画」を開封するには、一定以上の知識と判断力が必要となる。
したがって、どうしても担当者などの成長が必要不可欠となる。
だから、明日、明後日の開封という事は有り得ない。

でも、日本の農業の衰退前には、開封できるかもしれない。
今度は期待して待とう。
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ゴングは鳴ったよ

2015年02月16日 21時34分53秒 | Weblog
先週の木曜日の、北海道での中空知エコ米生産共和国とJAたきかわ・JA新すながわ・JAピンネとホクレンとの話し合いでは、ホクレンとしても対応が遅かった事への謝罪と今後の対応について聞いたし、今迄具体案が無かった「中空知エコ米生産共和国」でも、ようやく取り組み目標が出来たという事も知った。

今回「中空知エコ米生産共和国」が出した、タンパク値目標:6.8%以下、整粒歩合:80%以上、品種:ゆめびりか・きたくりん・ななつぼし、栽培:高度クリーン(7.5%減:5%減)、その他(共和国の共通シール、米袋等)という目標は、内地(本州)や生産者からして見ると、決して高くないと思っているかも思っているかもしれない。
もしもそう思っているとしたら、明らかに勉強不足である。

「中空知エコ米生産共和国」が栽培している品種は「コシヒカリ」ではない。
北海道のオリジナル品種である「ゆめびりか・きたくりん・ななつぼし」なので、当然の事として、平均タンパク値は違う。
「低ければ、なんでも良い」という訳ではないのだ。
品種には、一番美味しいと思えるタンパク値があり、ただ下げるだけを追求してしまうと、品種の良さが無くなり、ただ柔らかく甘いだけのお米になってしまい、品種として「旨い」というものとは異なってしまう。

整粒歩合も、内地(本州)の生産者が、いまだに多く使用しているグレーダー1.85mmではなく、2.0mmを使用しての「80%以上」なのだ。

栽培も特栽ではなく、さらに難しい「高度クリーン栽培(7.5%減:5%減)」に挑戦している。
北海道では、高度クリーン栽培の上は無農薬となる事からも、簡単では無い栽培である事は理解できるだろう。

ざっと目で追うだけでは判らない事というのは、農業には山ほどある。
だからこそ、その判らない事を、食べてもらえる消費者に正確に判りやすいように伝えなければ、本当に優れたブランド米にも成れない。
そして、優れたブランド米に成れないという事は、消費者にも、自分たちのお米の良さは理解してもらえないという事だ。

北海道から戻って来た時、スズノブの店頭では高知県のJA四万十が農産物販売をしていた。
なので、あえて北海道の中空知エコ米生産共和国が作成した資料を見せてみた。

自分のブログなどで、資料が存在している事や内容についても、ある程度の知識を得ていてから、物凄く驚くという事は無かった。
なのだが、逆にJA四万十の「甘さ」が垣間見えてしまった。
それは、自分たちの範囲での比較をしたという事。

JA四万十は、北海道の資料を見せた時に、「想像しているよりも、ハードルが低い」「これなら自分たちでも出来そうだ」と言っていた。
当然であろう。
巨大組織が、最低基準を作っただけの事なのだから。
最低基準と、これから作ろうとしている、産地の最高級ブランド米が、まだ同じレベルであるという事に、その時は気が付いていなかった。

自分は、JA四万十が、駄目だといっている訳ではない。
非常に頑張り始めていることは、手に取るように判っている。
その中での「甘さ」というのは、完全な世間知だと言っているのだ。

北海道の「中空知エコ米生産共和国」も、今年中には、一気に内地(本州)に対して、戦いを挑んでくる事だろう。
高知県のJA四万十も、自分たちのやるべき事が見え始めているようだ。

さぁ、生き残りを掛けた戦いのゴングは鳴った。
戦いの第一弾の結果が出るのは、今年の秋だろう。
そして翌年が、早くも最終ラウンド。

お米の世界は、強い者が勝ち、弱いものが負けるという、弱肉強食の時代となった。
負けたくないのなら、勝ち続けるしかない。
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「戦後以来の大改革」「所得増は疑問」 農協改革、舌戦に熱 与野党

2015年02月16日 15時27分36秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「戦後以来の大改革」「所得増は疑問」 農協改革、舌戦に熱 与野党 (2015/2/16)という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農協改革をめぐる政府・与党と野党との舌戦が熱を帯びてきた。
JA全中の組織改編を柱とする農協改革を「戦後以来の大改革」と胸を張る安倍政権に対し、野党は「農家所得の増大にどうつながるのか分からない」(民主党)などと批判を強める。
16日には衆院で各党の代表質問が始まり、国会論戦が本格化する。

「(全中の)会計監査権限を分離することが直接農家の所得増につながってくるのか。誰のための何のための改革か」

15日のNHK討論番組で民主党の大島敦政調会長代理は、こう疑問を突き付け「改革のための改革」と皮肉った。
その上で、全中の組織改編が単位農協の新たな経営展開につながるとする政府説明に違和感を示し、今でも「個々の農協は結構、創意工夫しているところが多い」と指摘した。

共産党の小池晃政策委員長は、改革の真の狙いは「TPP(環太平洋連携協定)に反対している全中をつぶしてしまおうということだ」と断じ、社民党の吉川元政策審議会長も「規制改革会議や米国の要望から出ている。決して農業者の声を土台につくられた改革ではない」と批判した。

維新の党の柿沢未途政調会長は「選挙マシーンになってきた県中は温存される」と改革が不徹底だとし、次世代の党の和田政宗政調会長は「金融サービス改革が行われていないことは不十分」と述べた。

これに、自民党の稲田朋美政調会長は「農協改革だけで所得を倍増するということではない。さまざまな農政改革の中心が全中改革、中央会制度改革と位置付けている」と説明。
ただ、「中央集権的なピラミッド形から自由な形にする」とするだけで、印象に訴え掛けるのがやっとだった。

公明党の石井啓一政調会長は「農協改革は今の政権が進めている農政改革の大きな柱の一つ。地域農協の自立をさらに促し、経営の自由度を高めていくことに大きな意義がある」と援護した。
というもの。

改革の中身は、以前としてハッキリしていない。
そんな状態なのに「戦後以来の大改革」と鼻息が荒い。

全ての党が、判ってもいない事に対して反論をしているだけで、こちらも説得力が無い。

舌戦と言うよりは、酔っぱらいの口喧嘩程度だな。
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JA邑智に資料を送った

2015年02月16日 11時55分32秒 | Weblog
昨日作って、今朝から修正していた、2月21日にJA邑智で講演するための資料を、先ほどメールで送った。

総ページ数は31ページ。
ブランド米について講演するとしては少ないページ数。

実は、昨日作り上げた段階では、53ページであったのだが、今朝の修正で22ページをカットしたのだ。
理由は、ブランド米作りのハードルが高すぎているから。

JA邑智には、「石見高原ハーブ米きぬむすめ」という地域ブランド米が既にあるので、そのブランドを引き上げるというのであれば、昨晩の資料のままでも良かったかもしれない。
しかし当日は、200名ほどが危機に来る予定で、「石見高原ハーブ米きぬむすめ」とは関係が無い生産者も多く来ることから、ブランド米作りに必要な、基本的な考え方だけに絞り込んだのだ。

正直言って、22ページの内容については、もったいないと思った。
そのページがあったからマル秘であったのだが、提出した資料内容なら、特にマル秘の必要は無いと思ってしまった。

資料内容は基本的な事ばかりだから、自分と付き合っている産地や地域であれば、「いまさら」という事ばかりだろう。
それでも、初めて聞くJA邑智の生産者たちにとっては、相当厳しい内容に聞こえる事だろう。

JA島根は、4月に大きく体制が変わる。
時代としては正しい判断だと思うが、それでも全ての地域が生き残れることは無いであろう。

JA隠岐・JA石見銀山に刺激されて、自らも動くと決めたJA邑智。
情報が入らない山間地としての悪い面が、残念ながら目立っている。
それを1年以内に理解して修正し、次の1年でブランド化へのスタートラインに並ぶことが出来るか。

衰退しか見えない現状で、強い農業なんて微塵も見えない。
全てに於いて、時間が限られているのは辛い。
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おはよーニャンコ

2015年02月16日 08時52分02秒 | Weblog




カメラから逃げまくるニャンコたちでも、ご飯には勝てず。
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ついにマル秘資料に

2015年02月15日 10時39分02秒 | Weblog
今日で作り終える予定の島根県JA邑智での講演資料。

自分が作成している資料は、今までオープンタイプで作成していて、欲しい人がいれば、閲覧だけでなくコピーもオーケーであった。

しかし時代が動き出した事から、確実に、勝つ産地と負ける産地は生まれる。

自分が作成している資料には、その産地の生き残りを掛けた、地域ブランド米の考え方や作り方が含まれている。
なのに、その資料をオープンにしてしまうというのは、産地にダメージを与えてしまう可能性が出て来た。

よって今回から、マル秘扱いの資料にする事にしたのだ。



JA邑智とJA石見銀山とJA隠岐は、同じ考え方で一緒に、地域ブランド米作りを始めている事から、資料の共有は問題ないと考えてはいるが、同じ島根県でも、それ以外の産地や地域では、閲覧すらも不可とする。



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