直葬の割合

『読売新聞』（30.7.26）朝刊に、「納得がいく最期のために」というタイトルで、葬儀費用のことが出ていました。その中に家族葬、直送のパーセンテージが紹介されています。その部分だけ参考に記録して紹介します

以下転載。

家族葬都市部で急増
　葬式と言えば、家族や親類のほかに、隣近所や友人知人が参列するのが一般的だが、最近では、それ以外の形式も増えている。
　鎌倉新書の調査（2017年）では、幅広い人が参列する「一般葬」が53％で最も多かったものの、２年前より約６％減った。一方近親者だけの「家族葬」は38％と約７回増えた。
　このほか、火葬だけの「直葬」は５％、通夜と告別式などをＩ日で行う「1日葬」は４％だった。
　吉川さんは「高齢化が進み、地域のつながりが薄れたことで、10～30人規模の家族葬が都市部を中心に急増している」と話している。（以上）

“「1日葬」は４％だった”とありますが、東京圏ベットタウンの柏市あたりでは、一日葬は6％強といったところです。都市部で急増に属するようです。