goo blog サービス終了のお知らせ 

The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

追い詰められた韓国経済 秋

2015-05-10 05:40:24 | 世界経済
           
 ひょっとするとあのオンナ大統領、ヒステリックになって、とんでもないコトをするかもしれない、アチスンの発言で、今のショーグンさまのジイさまが、
 「それ行け やれ行け 38度線を越えちまえー」

 もっとも、カトリックのクリスチャンのはずの、パク・ヒネクレ、それだけのチカラが残っているかどうか。

 昨年、日本のメーカーに1通の文書、それには、日本人技術者の名前がリスト・アップ、彼らは、韓国の企業に就職したのだが、この不景気でクビになりもどってきて、さまざまのコネで再就職をしようとしていた、この1通の文書の内容は、
 「サイヨウは しないでください」

 その原因・理由、
 1、日本のメーカー・日本の産業界に、多大なソンガイをあたえた
 2、再就職して、最新の技術をものにしたら、また同じことをするだろう

 ニッポンのトップ技術を売り渡したエンジニア、その報酬は何億円だったか、日本の人材会社に韓国企業から募集が来た、ある日本人のエンジニア、
 「1年ぐらいは ダイジョーブでしょうか」
 「あなたぐらいのレベルなら 3カ月がせいぜいでしょう」

 BIGなケースは、ソニーとサムスンの提携、周囲はみな反対した、
 「それだけはやめてくれ」
 「ソニーだけでなく 日本のメーカー いや日本の企業全体が甚大なソンガイをこうむる」

 この辺をNHKや新聞・マスコミ、あまり伝えなかったようだ、それだけ影響力が強くなっているのか、その張本人は民主党か自民党政府か、電通の元会長の葬儀に自民党のオオモノが出席している。

 あの小保方の実験データーの疑惑だけではなく、理科系にはわからないトコロがある、彼らは、政治オンチ・経済オンチ・社会オンチ、nihilistなのかもしれない、この件は、最終的には、当時のソニーの会長の決断、それと、サムソンの一族は早稲田大学の出身者が多く、早稲田のコネをフルに利用した、「ワセダをバカダ」と言った人がいたが、このことだったのか。

 この時、ソニーの技術がごっそりと抜き取られた、たしかサムソンは、当初、CMに富士山を利用していた、日本の企業に成りすましていたのだ、あの民族は利益のためならなんでもする、さて、ふたつの工場の間にFire Wallを建てたが、
 「聞いてきたら 教えないわけにはいかない」

 珠玉の技術が、次から次へとコピーされていった、後にソニーの社員がサムスンを訪ねると、かつての同僚が出迎えたという、あの時、数十名が引き抜かれていたのだ、ソニーという会社、わからない点が多い、1980年代、ニッポンはトロンというOSを開発していたのだが、これに反対したのがアタマのうすいあのオトコとソニー、ついにつぶしてしまった、もっともイチバンの犯人は自民党政府、どんなやりとりがあったんだろう、F15の100機分ぐらいの利権があったのかもしれない。

 トロンが目指したものは今のスマホのシステム、みごとに取られてしまった、二度とやってはいけない、新聞やテレビも、この件について、ちょっとは報道してもいいのだがね。


追い詰められた韓国経済 夏

2015-05-08 03:30:03 | 世界経済
         
 オスプレイを17機買うらしい、17機で30億ドル・3600億円、だから、1機が約210億円、このあいだのF15・36億円の6倍ほどになる。

 「いい商売だなあー」 、アメリカのヒコーキ会社だけでなく多くの部品製造メーカー、つまり軍産複合体が潤う、その背後に、それらの企業に資金を供給するメガ・バンクの画策がある、我々にはセンソーは困ったものだが、彼らにとっては、幸福と繁栄のイズミか、
 「軍神マルスさまに 感謝します」

 あの戦争の末期、ニッポンはカミカゼ特攻隊を編成した、ヒコーキにミニ潜水艦の回天、今の首相の父君は、これに搭乗する予定だった、出撃していたら、アベノミクスはなかったことになる、さて、ヒコーキの方は、当初はそれなりの戦果を挙げる、だが、やがて、突撃する空間全体を弾幕で覆う作戦を展開した、つまり、何千発何万発いや何十万発の銃弾・砲弾、空全体がタマの海、これによって、Kamikazeの成功率は。数十%から数%それ以下になった。

 たったひとつのイノチが敵艦に届かない、バッタバッタと叩き落とされる、空を覆う何万発・何十万発の砲弾の嵐、ところで、これ、1発いくらぐらいだったのか、莫大な出費、天文学的な金額になる、朝から晩まで生産しても追いつかない、だから、アメリカの産業システムは、たちまち、ムックリと立ち上がり、猛回転をスタートした。

 1940年代の大恐慌から、アメリカ経済が、完全に復興できたのは、この大戦の軍需景気、だから、阿鼻叫喚の地獄絵図こそが、アメリカ経済再生の産声(うぶごえ)だったことになる、アメリカのBillionaireがグラスを傾けて、ほくそえむ、
 ”Splendid!”

 1%の金持ちは、たちまち、2倍3倍の大金持ちにスケール・アップ、1960年代のパックス・アメリカーナの準備は整った。

 オスプレイ17機で3600億円、ポーンとお買い上げ、口をあんぐりのパクのクネさん、マネをしようにもできない、だから、韓国の反日グループや軍事関係者はどう思ったか、この国の政府は、きっぱりと、無言の決意を示したことになる。

追い詰められた韓国経済 春

2015-05-06 03:18:21 | 世界経済
           
 ゴールドマン・サックスの資産運用部が韓国から撤退して2年6カ月になる、シビアな投資会社が韓国経済に見切りをつけた、このゴールドマンを金玉男尺八と名づけたニッポンのネチズン、ネット史上にサンゼン(燦然)と輝くメイ訳(名訳・迷訳)、スクランブル交差点に匹敵するヒットか。

 世界の金持ちから巨額の資金を集め、有能なマネージャが運用して、年に10数%の利益を得る、1000億なら150億ほど、だからマネージャーの報酬は10億円以上、アラブの王様・独裁政権の大統領・アフリカのだれそれ、ニッポンの援助が右から左へ、そっちに回るケースもあるようだ、まさしく金玉男尺八の面目躍如といったところ、しかし、どうやって、それが可能なのか、やはり、世界にはりめぐらした情報網と莫大な資金による株価操作、小さな国の証券会社の手が届くことではない、ひょっとすると韓国政府の金融関係部門、このマネをして失敗したのか。

 2年半前のGSの決断は、さすがだった、今春、その破局が明確になった、だから、熾烈を極めた反日政策、韓国の人々の目をそむけさせるためでもあったようだ。

 終に、韓国から、日本・欧州・中国が手を引き始めた、今年の1~3月の外国人投資は、
  日本    60%減
  欧州    80%減
  中国    80%減      
 とんでもない数字だ、だから、
 「中国からの韓国投資だけでなく、韓国の対中投資も減少している」
 つまりは、
 「韓国経済は、万策尽きた感がある」     - 勝又壽良 ー    

 アメリカの軍事力に守られながら、真逆の価値観の国に媚を売る韓国、あきれてものも言えない、だから、各国の企業が、続々と退去、今回の日本の首相の演説に対して、韓国系の団体がワシントン・ポストに、
 「真珠湾攻撃を忘れるな」
 これでは、ニッポンは、援助なんかできない、それに、アメリカも手を焼いている、どうするつもりなのか。

 韓国の産業通商資源部によると、直接投資の申告ベースはサービス業こそ16%増加したが、製造業は84%の減少、そして、問題の中国が、
  2014年 1~3月  2億2700万ドル  271億円
  2015年 1~3月    5300万ドル   63億円

 中国の投資は約77%の減、まさに万策尽きた、オンナ大統領に打つ手はあるのか。

戦後70年の反省スピーチ 下

2015-05-04 05:15:07 | 世界経済
                
 ニッポンの首相は戦後70年の反省をスピーチしなければいけない、一体、だれが決めたんだろう、あるいは、、アメリカやヨーロッパの長期戦略の一環で、国際金融資本も、バック・アップしているのかもしれない。

 それにしても、70年も経って反省を迫るとは、なんともしつこい、ただ、向こうにしても、ニッポンがつむじを曲げ、居直るまでに追い詰めたくはないようだ、中東のイスラム勢力が、じっと見ている、また、今の日本は西側の経済体制の中にいるのだから、ほどほどのパフォーマンスで十分かもしれない、オーストラリアの国会で前の大戦で亡くなったオーストラリアの兵士に弔意を示したら、その後の貿易が好転した。

 国際情勢が流動しており、アジア・アフリカの人々の意識が向上している、イギリスのアフリカ政策・アメリカの中東政策のカラクリが暴露されつつある、そのイギリス・アメリカと戦ったニッポンの人気が高い、ニッポンのいうことなら耳をかたむける、そんな国々が多くなっているのだ。

 土曜・日曜の明治神宮には、実に多くの外国人観光客、アフリカや中東の人々が増えた、どんな宗教も差別しないルーズなニッポンの神道に目を細めている、
 「こういうありかたも あるんだね」

 そして、なんとうれしそうなんだろう、その後に、竹下通りでクレープを食べる、長い列に並んで、みなといっしょに、この国の先人たちのかなしみが、ほんのちょっと報われているのかもしれない。

 今でもロンドンの市民は、数百年に渡るインドの搾取について、
 「それでも 学校をつくりました 病院をたてました」
 そうそう、アヘン貿易、弁解の余地がないと思うが、平気の平左、中国とも仲良くしている、とんだクワセモン同士だ。

 世界地図を広げてみれば、一目瞭然、アメリカ・カナダ・オーストラリア・・・なぜ、彼らは、そこにいるのか、先住民はどこに行ったのか、ようやくにして、真実の言葉が受け入れられる時代が来たのかもしれない。

 

韓国と中国の反応のウラの事情

2015-05-03 01:25:13 | 世界経済
          
 上のヒコーキは自衛隊の主要戦闘機のF15で、200機を所有、1機が3000万ドル、120円で換算すると36憶円だから、200機で7200億円、アメリカの軍需関連に支払われていることになる、これには、いろいろとあるようだ。
      
 さて、アメリカの上下両院で、ニッポンの首相が演説をしたが、韓国政府は、
 「誠意ある謝罪がない」
 ところが、中国は論評を避ける、こっちの方がブキミ。

 30日午後3時、韓国外務省は、
 「周辺国との和解をもたらす転換点にもなり得たにもかかわらず、そのような認識も誠意ある謝罪もなかった、非常に遺憾だ」
 上から目線の大きな態度、宮沢・河野・村山・・・何人ものコメントが出ているではないか、この国は永遠に謝罪を要求し、外交的に優位な立場を取ろうとしているようだ、
 「日本は植民地支配や侵略、従軍慰安婦の人権蹂躙を直視し、正しい歴史認識を持って、周辺国との和解と協力の道を歩むべきだ」

 おおきなお世話だ、それより天皇陛下を「日王」と呼ぶのを止めてほしいね、ところで、中国はどうかというと、中国大使館の何報道官は、
 「安倍首相の演説に注目していた」
 ところが、その評価を避け、
 「歴史問題について対外的に、どのようなメッセージを発信するかは、日本の平和と発展の道を堅持していけるかの試金石になるかと思う」

 ここにきて、中国と韓国の対日姿勢に変化が出たのか、   
 1、やっぱり 敵ながら中国は 一味違うね
   感情よりも 合理性を重んじる
   中国国民の上流クラスは 本音では 
   70年前のコトなんて興味無いだろ

 このネチズンは、
 「もし 民主化するようなことになれば 日本とはうまくやれるだろう」 
 なかなかの観察、そろそろマトモな時代にしてもらいたいな。   

 2、中国は悪人
   韓国は狂人     
 3、中国は 損得を考えて動くヤクザ
   韓国は ただの精神障害者   

 ホントーは、
 4、シナは日本に
   おこちゃま銀行に参加してもらいたくて必死なんだ   
 5、中国は 今 安倍とケンカしたくないんだね     
 6、だから 新華社などには批判させといて 政府は直接には批判しないつもりなんだ    

 問題はアメリカで、次は習近平をもちあげるんだろう、日本には、高価な最新兵器を売りつけていた、テキトーに睨み合ってくれた方が、アメリカの国益に叶うということかもしれない。


戦後70年の反省スピーチ 中

2015-05-01 01:14:04 | 世界経済
 
 アメリカの大統領が、ニッポンを持ち上げている、日米の緊密な連携でアジアの平和と秩序を守ろう、中国には要注意、だが、近々の習近平の訪米では、中国を持ち上げるようだ、つまり、日本と中国をテンビンにかけている、当たり前だが、
 「アメリカの外交は アメリカの利益になる外交」
 だから、親日的なジェスチャは、
 「オバマよ おぬしもワルよのー」
           
 さて、「文明の余熱」は、ギリシャ・ローマに伝わり、アフリカ沿岸にも知性の花が咲く、この知性はゲルマン民族の知性ではなく、むしろ、総合知であり分析ではない、、
  山の上から 谷底見れば
   瓜(うり)や茄子(なすび)の花ざかり

 「パッ」と分かる知性、分かるから分かる、かつての日本人は、これに長(た)けていた、それは、一瞬で、本質をつかむ、
  正直の頭(こうべ)に 神宿る    

 シュメールの祭政文化の骨子は、これであり、それは、切り刻むことではなく、やさしく抱くことであり、アフロデテのほほえみ・アテナイの吐息・アポロンの一瞥(いちべつ)・・・ 近代の悲劇は、北方民族の専横であり、押しの強い男たちの思い上がり・思いこみ、そして、これにユダヤの金融資本がくっつく、ナポレオン戦争の際、イギリス政府にカネを貸したのがイギリスのRothschild・ロスチャイルド、その功績により、ロスチャはイギリスの上流社会にもぐりこむことに成功する。

 直近、ロスチャの女主人がテレビに出ていたが、彼女の容姿・容貌は、全くアングロサクソン的であった、それは、何代にも渡る婚姻の結果だろう、ロスチャは、元々は、スファラデでセム語族で、アジア系。

 そろそろ、人間の営みの正統を掲げるべき秋(とき)であり、いつまでも物質生活の充足ばかりを追究すべきではないだろう。