カダフィフィを支持するグループと反体制勢力との戦い、カダフィ側には傭兵がおり、無差別に市民を射殺していることが報告されている、カダフィ側は、
1、親衛治安部隊 数千人
2、民兵 2万人
3、外国人の傭兵 不明・数千人とも
トリポリの各所で民兵を募集していて、3人仲間を連れてくれば、クルマとカネを与えているという証言がある、これに対して反体制派の中心は、国軍7万6千人から離反した人々。
ところで、外国の傭兵が、なぜ、あんな独裁者につくのか、それは「お金」、1日に2千ドル・16万円だという、アフリカの国の中には1日1ドルで生活している人々がいるから、これは、大変な魅力になる。
首都のトリポリで、猛烈な市街戦が展開しているのだが、3月3日現在、どうなるかは不明。