The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

祭政と交通のスクランブル

2014-07-02 03:26:48 | Weblog
          
 シブヤのスクランブル交差点がタイヘンな人気だ、特に外国人観光客、ワーワーキャアーキャアー、世界中に知れ渡っているらしい、ニッポンに行ったらトーキョーのシブヤのスクランブル・コウサテン、ニューヨークのタイムズ・スクウェアに比較する人がいる、国際的なんだなあー

 これを考えた人には国民栄誉賞をあげたいね、信号が青になると、
 「アオになりました サユウのあんぜんをたしかめてから わたりましょー」

 だから、イッセイに動く、中ほどでジャンプする者、手をつなぐカップル、アタマの上にカメラを差し出して「パチリ」

 信号が赤、
 「シンゴーがかわります ムリなオーダンは やめましょー」
 今度はクルマの番だ、サイドに大きなスクリーン・5人の女の子が笑っている、男性グループのものもある、ちょっと前にはオンナのロボットが通った、
 〝 Wow ! "

 青になる、どっと人が動く、マエからヨコからナナメから、おっとウシロ・ウシロ、
 「ママ ママ パンツのゴムがきれた」
 「てでおさえときなさい」
 「マミー マミー 」
 「どうしたの」
 「あのね あのね」
 「だから どーしたのよ」
 「あのね ブラジャーのひもがはずれたの」
 「あんた まだつけてないでしょー」
 「でへへへ」
 とにかく、タイヘンなのだ。

 「スルリ スルリ」
 「ママー ママー」
 「どうしたの」
 「いま Ninjya がとおったよー」
 「Really?」
 「ニンジャだよ」
 「スルリ スルリ」
 「ニンジャ ニンジャ」
 「ニッポンジンは みんなニンジャなんだよ」

 おのぼりさんが、
 「こりゃあ おったまげただ」
 「おらがムラのひとをあわせたよりも おおいだべさ」

 祭りと交通そして生活が一体化している、だから、外国人に人気なんだろう。
 

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