The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

2月11日の明治神宮 1

2015-02-13 11:38:56 | 世界経済
        
 2月11日の明治神宮はタイヘンな盛り上がり、太鼓が、
 「ドンドコ ドンドコ」
 「ドドーン ドドーン ドドーンのドン」
 外人の男性がリズムを取っている、リラックスして楽しそうだ。

 幼稚園の鼓笛隊がジーッと待機、5分10分・・・寒いのにタイヘンだ、
 「なにを ぐずぐずしているんだろう いつもそうだ この神社の管理職のゴーマンなこと オウヘイなこと せっかくの信仰心がうすれてしまう ふきとんでしまう」

 まったく、いつだってそうだ、上の連中は、世間知らず、私腹をこやすことが第一なのかな、
 「ワカメそばが600円 ハッポウスチロールのウツワで600円 しかも これが最低価格なのだ かきあげが650円 なにを考えているんだろう 渋谷なら300円だ」
 せっかくやって来た外国人観光客がかわいそう、二人で一杯、自分は食べないで子供に食べさせている若い母親、ここの関係者は、どう考えているんだろうね、なにかカン違いをしていないかな、
   木喰を とうとい人とたずねくる たずねる人はなおもとうとき
 だから、
   神宮を とうとい者とたずねくる たずぬる人はなおもとうとき

 このぐらいの意識がほしいものだが、ここの連中は何十年何百年、おなじことを繰り返しいるだけ、これも、祭政社会の一面なんだろう、だから、なぜ近代社会に移行したかが分かる、
 「もっとも このうちの何十%かが 政治献金なんだろうが」

 どっかの高校のブラバンが「君が代」を演奏した、そろそろ帰ろうかと思って、第二の大鳥居をくぐると、向こうから、なんと神輿がやってきたではないか。

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