The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

突き上げたコブシの意味 3

2011-12-01 07:29:27 | Weblog

 オーストラリアの白人たち、さまざまの方法でnative・アボリジニを殺害した、
  1、集落の飲み水に毒薬を入れる
  2、銃で撃ち殺す
  3、1人ずつ谷底に突き落とす

 オーストラリアの東南部では、1840年代に純粋アボリジニが消滅し、1876年に、タスマニア島のアボリジニは絶滅している。

 オリンピックで金メダルを取ったキャッシー・フリーマン、母は分かるとしても父親は分からないのではなかろうか、彼女の容貌は、やや色が黒いが、ほとんど白人的、これは何代にも及ぶ混血・白人化ということだろう。

 白人たち、ちょっとでも彼らの血が入ると生かしたらしい、あの中南米ではスペイン人たちのケースが有名、作家の開高健が地方から都会へジープを走らせると、少しずつ色が白くなっていると記している、メキシコでは、混血のメスチソが半数を占めている。

 横浜には、多くの国から人がやって来ているが、外見は白人だが、ややくすんだ白い肌、これは何代もの結果で、複雑な人種の混交なのだあろう、それを、人為的に強硬に実施したのがオーストラリア、「突きあげたコブシ」には、言うに言われぬ怒り・思いがこめられているた。

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