日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、元東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

共同講演会「水都トレヴィ―ゾ - その魅力の秘密を解く」のお知らせ(2014.5.26)@イタリア文化会館

2014年05月10日 | イタリア旅行・世界遺産
共同講演会「水都トレヴィ―ゾ - その魅力の秘密を解く」のお知らせ(2014.5.26)@イタリア文化会館


2014年5月26日(月) 1:30~4:30 (開場1時)
於 イタリア文化会館アニェッリホール
陣内秀信、樋渡彩共同講演会「水都トレヴィ―ゾ - その魅力の秘密を解く」

入場無料・要予約/先着250名様限定

第1部 共同講演会「水都トレヴィ―ゾ - その魅力の秘密を解く」
第2部 「ワールド・イタリア年」秋の特別企画 ツアー発表会

終演後はヴェネト州のワインを中心におつまみも用意しております 添乗員がイタリアから持ち帰ったお土産が当たる抽選会もございます

予約:  ワールド航空サービス東京支店  電話: 03-3501-4111 Fax 03-3501-4114
(代表者氏名、人数、電話番号)

詳しくは こちら

*情報をいただきましたイタリア文化会館様 掲載をご許可いただきましたワールド航空サービス東京支店様に心よりお礼申し上げます



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イタリア映画「幸せのバランス」父の日直前ロードショーのお知らせ(2014.6.14~7.18)@新宿K's Cinema

2014年05月08日 | イタリア映画・映画
イタリア映画「幸せのバランス」父の日直前ロードショーのお知らせ(2014.6.14~7.18)@新宿K's Cinema



ふとしたはずみで踏みはずす夫婦も家族も、人生という名の綱渡り)...

一つの過ちをきっかけに、順調な人生があっという間に崩壊していく一人の男とその家族を通して、現代社会に生きる人々の不安定さが鮮明に浮かび上がるドラマ。
40歳のジュリオは、妻と二人の子どもと幸せな家庭を築いているかのように見えた。だが、職場の同僚と不倫をし、それが妻にばれてしまう。家を出るジュリオだが、仮住まい先はなかなか見つからず、状況は深刻になっていく。
家族の前では救いの合図が出せない男の姿が実に切ない。
ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門出品。

監督 イヴァーノ・デ・マッテオ(Ivano De Matteo)
出演 ヴァレリオ・マスタンドレア/バルボラ・ボブローヴァ/ロザベル・ラウレンティ・セレース/ルポ・デ・マッテオ
作品データ 2012年/イタリア・フランス/107分/HD
配給 Action Inc.

上映期間 : 2014年6月14日(土)~7月18日(金)
上映場所: 新宿K's Cinema
上映時間:  12:35/14:40/16:45/18:50

当日料金: 一般:1,800円/大・高:1,500円/中・小・シニア:1,000円
7/5(土)~上映時間変更 10:30/12:35/14:40/16:45

詳しくは こちら

HPは こちら

2014年6月14日(土)より新宿K's Cinemaにて父の日直前ロードショー!


2013年イタリア映画祭にて「綱渡り」(gli equilibristi)のタイトルで上映された作品です(作品I)


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怒涛のGW特別講座イタリア語3つ&ドイツ語1つがどうにか無事終了しました~(2014.4.29~5.5)@日伊学院

2014年05月06日 | イタリア語
怒涛のGW特別講座イタリア語3つ&ドイツ語1つがどうにか無事終了しました~(2014.4.29~5.5)@日伊学院

とにかく初めてづくしの日伊学院の怒涛のGW特別講座"Su Misura,Alla Carta"イタリア語3つ&欧日協会のドイツ語1つが どうにか昨日無事終わりました~!!

今までになく出会いの多く実りあるエキサイティングなGWで 学校に行くとあちこちで出会った勉強仲間にばったり遭遇したり新しい出会いもたくさんあって 今までのGWって何してたっけ~という位強烈な忘れられないGWを過ごしました:

1.4月29日(火) 日本文化紹介 Presentazione e spiegazione di alcuni aspetti della cultura giapponese (3時間レッスン)

初対面の先生で3時間レッスン しかも上級・最上級レベルとあって緊張のあまり早く着きました(笑)
もう一人は留学経験のある方で しかも日本文化に造詣の深い方で大変助かりました(*_*;
2人ということは セミプライベートレッスン状態なんです( ゜Д゜)

最初にまずなぜこの講座を取ったのかと聞かれて つい「先日のパーティでイタリア人留学生を浅草に連れて行くことになりまして(笑)」もとい「20代の頃ドイツに留学していた時に 日本文化をきちんと説明できなかったので...」と説明しました 

そう 先生も自ら 生徒さんにもまずは日本の文化についてちゃんと説明できるようにしてと力説されていらしたそうで 私もイタリア文化を学ぶだけではどうしても片手落ちだと感じていたのでこの講座を取ったのです 

まずはビデオを見てから いろんな観光地について再説明できるようにして それと並行して様々な質問が自由に飛び交い たとえば仏教と神道は日本人のどんなシーンと結びついているのか 私が浅草にイタリア人を連れてゆくと話したためか 浅草寺・仲見世通りではどこに案内してどんな説明をするか 風神と雷神について等々 先生ともう一人の方の助けを得ながらどうにかこうにか説明できるようになりました 本当にありがとうございました<(_ _)>

それと 江戸東京博物館に連れていきたい 江戸の庶民の市井の生活が身の丈にあったエネルギーを使いすぎずに資源を徹底的に利用した暮らしだから好きなんです とか 和食が世界遺産になったことなどを 完全にフリートークで話しました (UmamiってTsunamiと同様 世界で通用する日本語になったのですよね)
 
私はこういうのがやりたかった!! その為にもレベルアップした上の級のレッスンを受けられるように今までずっと頑張ってきてホントによかったです

3時間は休憩があったけどふらふらになりました~(*´Д`) ←自分のサークルのスケッチ講座はいつも3時間ですがこんなに大変だったのね~...


2. 2014年4月30日(水) modo di dire 言い回し 2 (1時間30分)

友人が習っている先生なので色々話がはずみました!! 一度受けたかったのです彼女のレッスン(^_^) 
それに遠方から何日もこのGW講座を取っているというすごく熱心な方と知り合いになれて大感激です こんなにひたむきに頑張ってる人がいるんだ...いや もう脱帽します!

modo di direは検定準2級以上に出てくるため 検定を目指す方たちがやはり多く 私はここでようやく自分の出会いたかった人たちに出会えて本当に嬉しかった 年に一度だけどまた会おうね!!

modo di direは体の部位を使ったものをプリントを使って習いました 私はかなり忘れてしまってました それを使って例文を作って発表することでようやく脳にしっかりインプットされるのですね(^_^)
 


3. 2014年5月2日(金) ドイツ語中級会話 Konversationsklassen/Sonderkurse fuer die Goldene Woche(2時間)

4月から毎週習っている先生ですが このGW講座を早々と申し込んだ時はまさか自分が毎週ドイツ語のレッスンに通うとは予想もせず(笑) この日はイースター(Ostern,イタリア語ではPasqua)のテーマで話しました

やはり遠方から来ている方とここでも出会いすごく感激しました 皆さん一年に一度熱心に通ってくるのですね!! 東京組はしっかり毎週のレッスン受けましょうね!(^^)!


4. 2014年5月5日(月) Ambiente 環境 (3時間)

検定2級(通信講座と2次プライベートレッスン)で大変お世話になった先生の通常のレッスンを ようやくこの日受けられました!!

環境」というテーマも 私が検定二次で4つの中から選んだ興味あるテーマで このために2つの作文を自主的に書いて すごーく時間をかけて準備してから臨んだ年に1度のレッスンでした 

テーマは洪水(Inondazione)について 受動態の文法説明に続き 文を組み立てたり自分で書いたり発表したり 最後は一人ずつ災害についての体験を少しずつ話しました

今までに使ったことのないテキストだったので 一度もやったことのない並べ替えの問題もあり なかなかにスリリングでした(笑) 

日本語を徹底して使わないところが素晴らしいんですよ~ (30年前に受けていたドイツ語レッスンの時は皆そうでした) 身振り手振り等を駆使してなんとか生徒にイタリア語で理解させようという情熱は 先生のリスニングの本のプレゼンテーションの時と同じでした しかし最終日に3時間とあって最後はさすがにヘロヘロになりました~ 

前半で出てきた分からない単語の意味を説明していただき あとからまた復習しようと思っていたら 後半ではそれらを使って文を書けとのこと ええっ間に合わない( ゜Д゜)すぐにその場で覚えないと~ これが3時間レッスンか~!!という感じでしたかね(笑) でも環境についての語彙がまた増えました!!


* * *

とにかくいつも大人数のレッスンでしゃべる機会が少ないと嘆いている方がいらしたらもうぜひ 少人数でみっちりたっぷり教えてくださるこのGW特別講座をお勧めします!!
私の倍以上も取ってる方 遠方から熱心に通っている方との出会いもあり感激です ほんとに参加してよかった!!

こんなすごいGWはじめて~Σ(゜Д゜) 昨夜は来客も重なりようやく今日一日はのんびりできました~(*^^*)
 
次は5月24日(土)に渋谷外語学院の「スペイン文化講座 メキシコへの旅」そして5月25日(日)は 吉祥寺のLCIのセミナー「楽しく学ぶイタリアの民族 第2回 ビザンティンとランゴバルド」(通訳付き)に行く予定です でもって6月22日(日)は独検2級

* 「予習」編は こちら 

*追記: 本日5/9(金) GWも終わり通常のレッスンでした 
みっちり2時間ドイツ語に集中したあと レッスンが終わってフロアに出ると そこにはイタリア人の先生方の姿が... GW講座でレッスンに出て顔見知りになった先生をはっしとつかまえては 大急ぎで何かしらイタリア語で喋るのです(笑)
この咄嗟のチャンネルの切り替えは きっと脳の老化防止にものすごく役立ってる気がするんです~(笑) ←混ざらないようにするのが大変です

他にも各国の若き留学生たちがたくさんいるので ものすごい国際的な環境だねぇといつもクラスメートと話しています いいんだろうかこんなにスゴくて!!
ドイツ語レッスンで時々イタリアのことが出てくると必ず私が「ドイツ語でイタリアのことを説明する」羽目になりとても力がつきます(笑)


* 写真は GW集中講座で忙しかった間 ずっとけなげに咲いてくれていたベランダのナスタチューム(^_^) ←たくさん花を咲かせるには花柄摘みが欠かせないのです 

すばらしいGW特別講座を開催してくださいました 日伊学院欧日協会ドイツ語ゼミナール渋谷外語学院様にこの場を借りまして心よりお礼申し上げます 


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日伊協会『Cronaca』141号はイタリア島めぐり特集第1号です(2014.4月)@日伊協会

2014年05月04日 | イタリア関連の出版物
日伊協会『Cronaca』141号は イタリア島めぐり特集第1号です(2014年4月発行)

先日届いた日伊協会『Cronaca』141号イタリア島めぐり特集第1号でした 

ストロンボリ島は 以前噴火シーンをテレビの特集番組で見たことがあり脳裏に焼き付いていたので よくこんなところに登ったなぁと思いながら読んでいたら なんと「ハッキリ言ってコレは人生最大の危機である」と(笑) イタリアに着いた翌日にもうこんな噴火口見学のトレッキングツアーに行くなんて!!3つの島めぐりの記事の中でもそのためか強烈に印象に残っているのです 遠くから聞こえる噴火音の再現まで... いやとても私には無理...(-_-;)

また 『巨人』が守る緑の島 イスキア島 ナポリ湾に浮かぶ海底火山が隆起してできたこの島の歴史 映画の舞台にもなっており 伝統料理も紹介されています

魔法の島マレッティモは 人生のスピードを落とす練習にもってこい との言葉の通り 漁師の島で のんびりした白い馬や犬が悠々と... そして猫も!

そしていつもの連載記事も楽しめました レンツィ新首相の記事 生け花ブーム ティントレット ソチ・オリンピックの二人の主役ecc...

   *            *             *     

また 同封されていた「日伊文化研究」五十二号には 日頃お世話になっている先生の玉稿が掲載されており 一生懸命読ませていただきました 

他にも移民特集はこの問題を考える上でとても参考になりました ダ・ヴィンチの「アンギアーリの戦い」についての原稿は レオナルド・ダ・ヴィンチの映画で見た通りの大きな絵を仕上げるあの時代なりの様々な苦労が描かれたシーンが思い出されました 

新刊紹介や図書目録も 少しずつ分かるようになってきた気がします 「孤独な天使たち(io e te)」は映画も見たので 原作について知ることができてよかったです

GWはゆっくりと日本語でイタリアについての本を読めてよかった(^_^)


詳しくは こちら

*情報をいただきました公益財団法人日伊協会様に心よりお礼申し上げます



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イタリア文化会館のChet Lives!ジャズコンサートに行ってきました(2014.5.2)@イタリア文化会館 

2014年05月03日 | イタリアの歌・音楽
イタリア文化会館のChet Lives!ジャズコンサートに行ってきました(2014.5.2)@イタリア文化会館 


Chet lives! 今夜はイタリア文化会館まで ナポリ出身のシンガー・ソングライター、ジョー・バルビエリのトリオ・ジャズ・ライブコンサートに行ってきました!!

それはもうアニェッリホールは満員でした 気候もよいGWの中日の金曜の夜 ステキですね~
ジャズはすごくいい雰囲気で 聞いていてスイングしたくなるようないい気持ちになってきます
最初の挨拶でBuona sera!!の発声に反応が少なかったからか イタリア語ではなく英語でお話が始まったので ほとんどが歌詞も含めて英語でしたが 途中で彼らが満員の客席をバックに写真を取るというので 観客の皆は一斉に手を振っていました

    *         *          *     

アメリカのジャズミュージシャンのチェット・ベイカーは1950年代を中心に活躍したトランペット奏者、ヴォーカリストで、イタリアへも何度も赴いています。とりわけローマのトラステベレを好み、友人やミュージシャンと交流していました。ベイカーの作品には、そうしたイタリアでの経験が映し出されているものもあります。

今回のコンサートでは、2013年にリリースされたアルバム“Chet lives!”に収められている曲を中心に演奏します(同アルバムは日本でも2013年に「今もチェットがささやいて」のタイトルでリリースされています)。

ジャズ、ベイカー、そしてイタリアへのオマージュとも言える3人の情感あふれる演奏にたっぷり酔いしれてきました

Facebookをぜひ見てね!! とのことでした(^_^)

出演:
ジョー・バルビエリ Joe Barbieri (ボーカル、ギター)
ルカ・アクィノ Luca Aquino (トランペット)
アントニオ・フレーザ Antonio Fresa (ピアノ)


それはステキなChet Lives!ジャズコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます




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連続セミナー『ファシズムと芸術』第2回ファシズムと映画-チネチッタ撮影所物語(2014.5.24)@日伊協会

2014年05月02日 | イタリア関連の催し
連続イタリア文化セミナー『ファシズムと芸術』
    第2回 ファシズムと映画 ─ チネチッタ撮影所物語が開催されます(2014.5.24)@日伊協会



連続イタリア文化セミナー 今年のテーマは『ファシズムと芸術』です
ファシストたちがイタリアの政権を担った1922年から42年の「ファシズムの時代」を
生きた芸術家たちとその作品について、様々な分野の専門家が数回にわたってわかりやすく
解説します

古代ローマ、ルネッサンス、バロックの芸術でおなじみのイタリアですが、20世紀前半、特に
この困難な時代を生きた芸術家たちとその作品の世界も覗いてみませんか?

第2回目は「ファシズムと映画 ─ チネチッタ撮影所物語」と題して東京工芸大学芸術学部
映像学科教授 西村 安弘先生にお話しいただきます:

日 時:  2014年5月24日(土)16:30~18:00
会 場:  日伊協会 青山教室 石川記念ルーム(201号室)
講 師:  西村 安弘 (東京工芸大学芸術学部映像学科教授)
会 費:  会員2000円 受講生・一般3000円

1936年「映画は最強の武器だ。」と語ったベニート・ムッソリーニは、その数年後に、「映画とは何か?」と問われ、「私にとって、映画は二つの範疇に分けられる。観客がどのように終わるのかと自問する映画と、同じ観客がいつ終わるのかと自問する映画である。」と答えた。

1922年から1943年までのファシスト政権下におけるムッソリーニの映画政策は、プロパガンダ
と娯楽の両面を含んだ一貫性に欠けるものだったが、1935年の映画実験センター(現在の国立映画学校)及び1937年のチネチッタ撮影所の開設は、人材育成とインフラ整備の点から、戦後のネオレアリズモに始まるイタリア映画の黄金時代を招来した大きな原動力となった。

とりわけ、22棟のスタジオを擁したヨーロッパ最大級のチネチッタ撮影所は、イタリア映画の発信地としてのみならず、1950年代から60年代には<テーヴェレ川のハリウッド>として、『ローマの休日』(1953)や『ベン・ハー』(1959)を初めとするアメリカ映画の製作拠点ともなった。

近年は日本映画『テルマエ・ロマエ』(2012)の撮影にも使用されたチネチッタ撮影所の歴史を遡りながら、ファシズム政権における映画政策と作品について再考します。

<講師プロフィール> 西村 安弘(にしむら やすひろ)
東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
文学修士。川崎市市民ミュージアム学芸職員(嘱託)を経て、現在東京工芸大学芸術学部
映像学科教授。
専門はイタリア映画史。訳書に『アントニオーニ 存在の証明』(フィルムアート社)など。

イタリア映画に関心のある方にも必見のセミナーです。
みなさまのお申込みをお待ちしております!

詳しくは こちら


* 第3回は「ファシズム期の建築家たち -ムッソリーニとイタリア合理主義建築家」(2014.6.28)(土)16:30~18:00に開催されます
詳しくは こちら

* 明日からまたGW後半戦ですね 今日は欧日協会のドイツ語レッスンと夜はイタリア文化会館のChet Lives!ジャズコンサートに行きます 
 


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日伊協会主催「初夏のフェスタ2014」開催のお知らせ(2014.6.7)@イタリア文化会館

2014年05月01日 | イタリア関連の催し
日伊協会主催「初夏のフェスタ2014」開催のお知らせ(2014.6.7)@イタリア文化会館



公益財団法人日伊協会では、イタリアと日本の文化交流がより深まることを願い、イタリア好きの多くの人々が心から触れ合える場として“Festa”を毎年開催しています。 
今年の初夏のフェスタ2014は新進気鋭、いま注目のヴォーカルグループESCOLTA(エスコルタ)のゲスト出演による美しいコーラスと、ラッフル抽選会、懇親パーティを楽しめる魅力一杯のイベントです。
エスコルタの歌とともに素敵な日伊交流のひとときをお過ごし下さい。

●日時:2014年6月7日(土) 午後3時30分~8時(受付開始:午後2時30分)

●会場:イタリア文化会館(東京・九段)

●参加費(要事前入金):
日伊協会会員/受講生、イタリア文化会館語学受講生、在日イタリア商工会議所会員およびそれらの同伴者:5,000円、
一般:6,000円

●内容:
第1部
①(2015年開催)ミラノ万博の紹介
②(コンサート)エスコルタが贈るイタリアの歌、日本の歌

第2部 ラッフル(日本文化奨励基金拡充)抽選会
第3部 懇親パーティ

第1部は、2015年にミラノで開催される万博と その中の日本館の紹介をいたします。

続いて、ESCOLTA(エスコルタ)のコンサートをお楽しみいただきます。いま注目のESCOLTAは、クラシック×ポップスのヴォーカルグループ。テノールとバリトンにポップスを加え、異なる三つの歌声がクロスオーバーする独特の響きは、聴く人の心に深い感動を呼び起こします。

レパートリーの中から日本の新しいオリジナル楽曲とイタリアのカンツォーネを選りすぐってお届けします。ESCOLTAの歌で素敵な日伊交流のひとときをお楽しみください。


第2部は、ラッフル(抽選会)で、日伊協会の「日本文化奨励基金」の拡充が目的です。

本基金は、日本からイタリアへ文化発信する事業を助成することにより、日伊双方向の交流促進を目的として設置しているもので、イタリア人大学生に対する「日本語・日本文化夏期講座」に助成した実績があります。
協賛企業から提供される豪華な賞品(ターキッシュエアラインズ提供:成田─イタリア往復ペア航空券など多数)の当たるラッフル券(500円)を発売します。

第3部では、イタリア料理とワインをお楽しみいただきながら参加者の皆様の懇親を深めていただきます。

詳しくは こちら

* そうか 来年はミラノ万博なのですね!!

*情報をいただきました公益財団法人日伊協会様に心よりお礼申し上げます



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