先週の猛暑から一転して、今週は日曜日から気温が下がり始め、昨日は最高気温が28℃だった。
今年は6月が涼しく、30℃を超えた日は3日ぐらいしかなかった。
それも31℃にも届かないような、穏やかな暑さであった。
7月に入って、先週の連日の猛暑にひびっていたが、今週になって少し安心した。
2010年の悪夢はもう御免だ。
あの年は、夕立やゲリラ豪雨がほとんどなくて、気温が下がらなかったからな。
気象庁の過去の気象データ見たら、7月から9月半ばまでほとんど32-37℃だった。
そして、次の年の3月にあの大震災だ。
まぁ、今年は近年の平均的な夏の暑さになるかな。
しかし、1993年の冷夏以来の冷夏は2003年と2006年だけだな。
プチ冷夏きぼんぬ、だな。