2009年に亡くなられた自民党の政治家・中川昭一氏
今月の16日は衆議院議員の総選挙の投票日だが、中川氏がいないので、俺はいかにゃい!!
俺が中川昭一の遺志を継いで、日本を立て直すんじゃい!!
そのためには滝川クリステルとのコラボが必要だ。
中川昭一は若いころからイケメンだったが、50才を過ぎてからそれにますます磨きがかかり、死ぬ56才には男ぶりは頂点に達していた。
ぶっさいくな政治家が多い中で、ほんとに惜しい男を亡くしたもんだorz
2009年に亡くなられた自民党の政治家・中川昭一氏
今月の16日は衆議院議員の総選挙の投票日だが、中川氏がいないので、俺はいかにゃい!!
俺が中川昭一の遺志を継いで、日本を立て直すんじゃい!!
そのためには滝川クリステルとのコラボが必要だ。
中川昭一は若いころからイケメンだったが、50才を過ぎてからそれにますます磨きがかかり、死ぬ56才には男ぶりは頂点に達していた。
ぶっさいくな政治家が多い中で、ほんとに惜しい男を亡くしたもんだorz
石原軍団の峰竜太が「舘さんもてますからねー」と絶賛し、神田正輝も「適わない」と言った舘ひろし
舘ひろしは若いころから女にもてた、特に白人の女性にもてたという。
あの雰囲気とスタイルとイケメンさからするなら当然だろう。
身長は公称181㎝となっているが、もう少し低いと思う。
少し前、憧れの女子高で講演する舘さん。やはり181㎝はないかも。
http://www.youtube.com/watch?v=2Z5bLhs60_c
沖雅也(1952-1983)もまた稀代のイケメンだった。
刑事ドラマ『太陽にほえろ』のクールなスコッチ刑事役で覚えている人も多いと思う。
彼は身長183㎝で濃い顔のイケメンだった。
しかし1983年6月28日に新宿京王プラザホテル最上階(47F)から飛び降り自殺した。
私は当時大学4年生で、衝撃を受けた。
彼の遺書には「おやじ、涅槃でまっている」と記されていた。
周知のように「涅槃」とは一切の煩悩が消えた悟りないし静寂の境地をいう。
仏教学の先生が沖のあの「涅槃」の使い方はおかしい、と言っていた。
しかし、彼の31年の生涯はあまりに美学的である。
そして、その美学は悲しいようで、悲しさを超越している。
その意味ではやはり涅槃の境地を思わせる。
山崎豊子原作『白い巨塔』の映画化とテレビドラマ化で二度主役の戝前教授を演じた田宮二郎
田宮二郎(本名・柴田吾郎 1935-1978)は、長身の二枚目俳優。
数多くの映画やテレビドラマに出演したが、何と言っても『白い巨塔』の戝前教授は超はまり役で圧巻であった。
田宮は1978年のフジテレビ『白い巨塔』の最終回の次の日に自殺した。
躁うつ病のうつ状態であったという。
田宮と『白い巨塔』については後ほど詳しく論じます。
男前の哲学者と言って、まず思い浮かぶのは、ルソー、ウィトゲンシュタイン、キルケゴールなどである。
カントも知的で端正だが、いかんせんセクシーさがない。
女たらしのルソーとホモだったウィトゲンシュタインが双璧だろうか。
日本の作家の方が分かりやすい。
イケメンだった人は多い。
有島武郎、太宰治、芥川龍之介、五木寛之、志賀直哉などである。
三島由紀夫に関しては賛否が分かれるであろう。
男前やイケメンだったから、その威光で、その七光りで、作品や業績の評価が増幅されるわけではないが、イメージは格段に良くなる。
そもそも名著を遺した天才は、その肖像とともに後世に伝えられるからね。
ちなみに、有島は女に超絶にもてたが、ホモからの誘惑もすごかったらしい。
また、本人は面食いで、奥さん、心中した愛人は美人で有名だった。
しかし、彼が良心的な人であったことには変わりない。
彼の肖像は大学教授兼作家として威厳に満ちている。
晩年は禿げたが。