「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Aliexで注文してた、M.2 SSD用のUSB変換アダプタが
届いたので、富士通製ノートPCからSSDを取り出して
繋いでみることに。

https://ja.aliexpress.com/item/1005003467496867.html

これ、NVMeとngff両対応なんだけど、届いてから気づいた。
これって、「M key」か「M key + B Key」は対応してる
んだけど、「B Key」のみは対応してないということに。

で、確かうちのノートは「M key + B key」だったと思う
んだけど、定かでない。


ってわけで、まずは久々に裏蓋空けて中を見てみる。



SAMSUNGの256GB SSDで、ngffなので、最大600MB/sまで
のやつ。で、問題の切り欠きを眺めてみる。



うん。やっぱり「M key + B key」だったな。よかった。
これで「B key」が出てきちゃったら、せっかく買ったこれが
役に立たないところだった。

ちなみに、買ったアダプタ側のコネクタを眺めてみたら、
「M key」だけ切り欠きがあった。「B key」側は切り欠きに
なっていなかったので、そのせいで「B key」は非対応に
なっていたんだな。

ってことで、PC側のコネクタも確認しなおしてみる。



うん。こっちも「M key」の切りかけだけだった。
(写真で、コネクタ右側に切り欠きがあるのがM key)

この手のngffのSSDって、「M key」に対応したものが多い
んだろうな。有名メーカー製のngff SSDを探してみると、
大体「M key + B key」だし、AliexでたくさんあるSSD
を探してみても、ngffはだいたい「M key + B key」みたい
だな。


ってわけで、ngffのM keyに対応しているSSDなら、多分
なんでも動くんだろうと思うので、あらためて、別のSSD
を買って、このノートPCでネイティブのLinux Mintを稼働
させたいなぁ…なんていう、いつもの欲望がふつふつと
湧いてきちゃう。実験用に使えるような、ちょっと怪しげ
ながらまぁまともに使えそうな中華製SSDを物色し出す。

128GBもあれば十分ではあるんだけど、どうしようかなぁ?
と思いつつ、よく考えたら、前に買ったUSB接続のSSDに
Linux Mintをインストールしてあって、あれをUSB端子に
繋いで起動してやれば、一応ネイティブで動くLinux Mint
の環境は持っていたりするんだよな。

実験用のM.2 SSDを買っちゃうかどうするかは、ちょっと
後回しにしておこう。



さて、取り外したSSDを、このアダプタに取り付けてみて、
メインPCに繋いでみる…。ちゃんと認識されるのか…?

…とりあえず認識されて、ファイルの中身を覗けることが
確認できた。ヨシヨシ。届いたSSDアダプタがまともに
使えることがわかって何よりだったな。

課題としては、ngffとNVMe両対応なわけなんだけど、NVMe
は手元にないから確認できないってことだなぁ。
むしろ、NVMeのSSDを1個、実験用に買ってみるのがいいの
かなぁ?



そういえば、WindowsとLinuxの両方を切り替えてブート
できる環境を作っちゃうと、時刻が9時間ズレちゃうって
いう問題が依然として存在するんだけど、あれってなんとか
ならないものなのかなぁ?

ファイルの更新日時とかでファイルシステムの整合性が壊れ
ちゃうよねぇ?そのせいでなんかバグったりすると困るし
なぁ…。



コメント ( 2 )
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