「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



2ヶ月も前に注文して届いてたwebCAMをRaspberry Pi
に繋いで動かしてみる。

UVC対応なので、挿せばそのまま認識してくれた。
ただ、lsusbで見てみると、名前が
Bus 001 Device 003: ID 056e:700f Elecom Co., Ltd
と、何のデバイスだかわかんない名前。まぁ、
動いてくれてりゃそれでいいや。


色々考えた挙句、apt-getで管理できるmotionを
インストール。LAN上のPCから配信動画を見てみる。
http://192.168.11.100.8081
にアクセスすると、ブラウザで動画が写る。よし。

さて、フレームレートが遅いから、もっと速くしよう
と思って色々設定を弄ってみるも、なぜか全然速く
なってくれない。

動画圧縮処理でてこずってるのかなぁ?とか思って、
圧縮方法を色々なものに変えてみてもだめ。

もしかして、モデルAの256MBが少なすぎだから?
と思って、モデルBにとっかえて同じことやってみる。
…だめ。相変わらず毎秒1フレームくらい。

んじゃぁってんで、FFMPEGをインストールしてみると…
なんか不安定になっちゃった。あぁ…。

何が不安定かっていうと、とりあえず写るんだけど、
画面上で急激にたくさんの画素に変化が生じると、
motionサービスがフリーズ(?)しちゃうみたいで、
サービスを再起動しないといけなくなっちゃう。


FFMPEGを元に戻す方方がよくわかんないので、この
モデルBの方は放置しておいて、改めてモデルAを起動。


何でだろう?と悩みながら、motion.confを色々
弄っているうちに、どうやら設定だとかなんだとか
が原因じゃなく、レンズを通る光の量が少ない場合
には長時間露光モードになっちゃうみたい。試しに
カメラを電球に向けて撮ってみたら、普通に写る。

…なんだ。つまんない理由。


というわけで、最初からちゃんと動いてたことが
わかった。
無理に明るく写さなくてもいいんだけどな。強いて
言えば、この辺は色々設定できるといいんだけどなぁ。


とりあえずカメラはそれなりにちゃんと動いている
ので、cgiにタグを埋め込むための準備として、
htmlタグ書いてアクセスしてみる。

firefoxやcromeはサクッと表示されるんだけど、
IEは駄目だな。対応してない…になっちゃう。
あぁ、不便。firefoxなんて、iframeタグどころ
じゃなく、imgタグに
 src="http://192.168.11.100:8081"
って入れるだけでも、静止画じゃなくちゃんと動画
が表示されるのにな。


http://kamesokuhou.com/archives/23356751.html
IEの、MSによるアピール動画。自虐的。もうIE
の開発なんてやめちゃえばいいのに。


動画だけじゃなくて、webIOPiの動作確認もやりた
かったんだけどな。くだらん遠回りしたな。

http://store.raspberrypi.com/projects/webiopi
Pi Storeで配信されているってことは、どうやら
これがwebとGPIOを連動させるツールのメイン
ストリームになりそうな予感。

http://homebrew.jp/show?page=1479
この作例のサンプルスクリプト眺めてみるに、
かなり使い勝手も良さそう。

ただ、自分でtar玉展開してインストールするのは
ちょっとな。aptで管理できるといいんだけどな。


simさんのツイッターで紹介されてたFPGAマガジン。
これ、読みたいな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000022-jij-n_ame
787のバッテリーの件、結局原因も対策もわからない
まま、飛行を許可しちゃったの?もしかして、
再現テスト?↓これ思い出した。
http://labaq.com/archives/51451319.html




コメント ( 4 )
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