「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



雨は夜更け過ぎる前に雪へと変わったみたい。

雪が降る前に帰ろうと思ってたんだけど、紀伊国屋で
ちょっと本を眺め、東急ハンズでバッグを眺めて
居るうちに積もり始めた…。あっという間に…。

明日は滑りそうだな…
ネコさん達はきっと
http://chickencrap.com/c.php?c=1546
こんな風になっていることでしょう。

そういえば、オイラのペンタックスからキュート
なヤツが。
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201001.html
このレトロチックなデザインは、誰がどう見ても
auto110じゃないか!デザインは申し分なし。
っつーか、optio I-10って名前がイカス。
既に予約可能みたい。

スペックを眺めると、HDムービー録画が出来る
のもなかなかイイカンジだけど、オドロキなのは
SR(Shake Reduction)の方式。

普通この手のコンパクトデジカメだと無理矢理
ISO感度を上げることで何とかシャッター速度を
稼ぐっていう無理矢理な手法なんだけど(他社も同様)、
この機種はデジタル一眼と同じようにCCDシフト方式
のため、無理矢理ISO感度を上げる方式と比べると
映像が当然奇麗にあがるわけ。

CCDシフトは良いよなぁ。値段的には他のデジカメ
と大差無い感じだし。お買い得感。

デジタル一眼だと画素シフト式は最近アタリマエの
ように登載されてきてるけど、コンパクト(?)って
いうとオリンパスのPENくらいかな。

オイラから見た欠点もあることはある…

(1)レンズ交換が出来ない
(2)露出制御が基本的にオートだけ

と言う点。(2)については、やっぱりコンパクト
だからこんなもんなんだろうな。じゃないと
操作系とか操作方法とか普通の人にはメンドウに
なっちゃうだろうし。ある程度仕方ないこと。

(1)も…やっぱコンパクトの域なんだな。

個人的にはやっぱオリンパスPENみたいに
レンズ交換が出来ちゃったりして、しかも往年の
auto110のレンズがそのままくっ付いたり、
新たにauto110マウント互換のレンズ群が
開発されたりするとマニア心をくすぐるんだけどな。
そしたらペンタックスっぽいんだけどな。

まぁ、そんなオイラみたいなマニアックな人間を
ターゲットにしているカメラじゃなく、女性を
ターゲットにしているんだろうな。そのほうが
似合うデザイン…。

おいらはauto110の亡霊に取り憑かれている
んだな。
あぁーーーーー。このサイズでレンズ交換が
可能でマニュアル露出も出来るようなデジカメ
出ないかな?ダメならレンズ交換は諦めるとしても、
マニュアル露出が出来るの出ないかな。
一眼と比べて画質が落ちても全然構わないんだけど、
弄る楽しさが味わえるトイカメラ的なミニ一眼デジカメ
的なの欲しいな。まぁ、作っても儲かんないだろうな。

ちなみにこのoptio I-10。最大のポイントはやっぱ
   「ネコの顔も認識する顔認識」
だな。最大のポイントだな。ネコ認識。
(大事なことなので2度書きました)


話は飛ぶけど、これはイイカンジ。
http://www2.famille.ne.jp/~teddy/pre/pre5.htm
オペアンプを使わず、ディスクリートでいい音が
聞けるみたい。しかもそんなに難しそうじゃない
回路だし。
ダイヤモンドバッファのところはなんでこれらの
型番のトランジスタなんだろうねぇ?

平ラグ板にまたビックリだな。

一度聞いてみたい…




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