「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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2009年08月20日
なんだかなぁ…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000008-zdn_g-game
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0908/18/news086.html
コンピューターがマリオをやってもねぇ…
このムービーを見ていて感じるモヤモヤ感は
一体なんだろう?
このAIのプログラムを書く人自身は多分
クリエイティブでチャレンジングで楽しい作業に
ちがいないんだろうけど、なんていうかやっぱ
自己矛盾してる気がするな。見るのはあまり
面白くない…。競技にして競うって言う見方なら
楽しいだろうけど。
それと、ゲームの世界なら確かにコンピュータが
選択しうる「手」が極わずかに限られるから計算
可能なんだろうけど、ちょっと課題を変えると
一気に問題噴出なんだよな…
例えば自動車。これをコンピューターがAIで
運転する場合を考えてみると、あっという間に
フレーム問題にぶち当たるわけ。
時々刻々変化する状況をコンピューターが独自に
判断して運転操作を行うとなると、処理すべき
情報が多くなりすぎてパンクするというあれ。
技術的問題ももちろんあるだろうけど、もし
全自動操縦の自動車なんてものを作ったと仮定
しても事故を起こしたらメーカーがPL法で
訴えられちゃうだろうし。
あと自動運転中に
「あ、あそこの信号を右に曲がって」
なんて追加注文まで受けるとしたらさぁたいへん。
あそこの信号って、視界に入るうちのどの信号?
信号を曲がるってどういう意味?とかなっちゃう。
コンピューターに指示を出すなら、
「周りの交通に注意しながら最も近い交差点を
右折のルールに則って右折して」
とか厳密に言わないと、言葉どおりに
「信号機に向かって車ごとドッカン」
と突っ込んじゃう。とても走行中にそこまで考えて
指示してられません。言語処理エンジンみたいのが
要るんだろうけど、PCに登載されているIMEの
おたんこっぷりを見れば…推して知るべし。
信号っていう言葉の幅が「信号機」と狭義に
受け取られるか、「信号の有る交差点」と拡大
解釈できるか、その辺もね。
今後自動車メーカーが今よりも需要が減って
産業自体がますます斜陽化して行くと、
機械加工や自動制御などは別の分野に応用
して新しい付加価値を作り出していく必要に
迫られて行くんじゃないかと思うんだけど、
そのうち既にちらほら見えてきているのは
お手伝いロボットでしょうか?
その使用現場=家庭内といえば、道路同様雑多な
ものが転がっていて時々刻々と変化しているわけで、
それを考慮しながら家事をこなしていくのは
至難の業でしょう。AIBOの延長に家事ロボット
があるとはあまり考え難い…
フレーム問題は20年も前から殆ど進展が
無さそうな気がするな…
そうか。R2D2を未だに作り出せないのと同じ
ように、真田さんがアンドロメダを見て
「この船では敵に勝てない…」
と言ったのはフレーム問題のことだったのかも
しれないな。艦橋に人が乗ってたから最低限の
操縦・戦闘は人間が受け持つという設定だと
思ってたけど、そうじゃなかったのか。
介護の現場などは体力的に相当な負担があるらしい
と耳にしているわけですが、ロボットが代わって
くれる日はまだまだ先みたい。まずはパワード
スーツだろうな。一家に一台、ACコンセントで
充電して使えるパワードスーツ。
ところが実際売り出したら、これでATM盗んだり
みたいな犯罪が増えちゃったりしてね…
いろいろ難しいね。
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