シミュレーター掛けてみました

ＡＶＲのスクロール器。ようやくシミュレーターを掛けてみました。

で、処理時間を計算してみた結果、通常使用ではこのままでも
何の問題も無く使えることが判りました。なので、あとは
機能確認がとれれば正式版にしてしまっても全然問題ないのですが、
やっぱり気持ち悪いので、時間を取ってチョイチョイッと
直そうと思ってます。

あと、現在は背景を任意に点灯／消灯したりするような機能は
ついてないのですが、残りのメモリ200バイト程度になんとか
詰め込めないかなぁ…と。

１～２時間程度あればできちゃうと思うんですが、ここのところ
忙しかったので風邪ひいちゃってます…

ちょっと休養…。

１４ビットコアのＰＩＣに

http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22I-02240%22&s=date&p=1&r=1&page=

秋月の新製品コーナーに、ＰＩＣの16F887、16f883、16F886
という14ビットコアのものが並んでました。

安いなぁ！これ。特に16F886は876同様に細身でかつ８ｋＢ搭載。
230円かぁ。まだ秋月ライターで対応してないのと、
うちのＣＣＳ－Ｃでは使えないんだよなぁ…

876用のHEXが（新機能を除いて）そのまま動けばいいのになぁ。

886は機能的、容量的にはＭＥＧＡ４８とかち合う感じと思いますが、
ＭＥＧＡ４８だって通常は３００円くらい。そして、
876は600円、873は400円だったのを考えると劇的な安さ。
かつての16F84並ですね。

大量入荷ということを考えると、ちょっとだけ流れてきたという
代物でも無さそう。

まずはライターが対応してくれないといかんともしがたいなぁ。

それ以前に、たくさん買い込んだままの877や876、873を
消費しないと…ね。