
映画「ミセス・ハリス パリに行く」
今日が封切りです。
ミセス・ハリスは、1950年代のロンドンで働く未亡人のお手伝いさん。
ねこ吉は、胃カメラが無事終わったら、この映画を見に行くことに決めていた。
「ミセス・ハリス パリに行く」の映画が公開されると知って、図書館で原作の「ハリスおばさん パリに行く」を予約した。
もう,ストーリーをすっかり忘れてる。
ねこ吉は、胃カメラが無事終わったら、この映画を見に行くことに決めていた。
「ミセス・ハリス パリに行く」の映画が公開されると知って、図書館で原作の「ハリスおばさん パリに行く」を予約した。
もう,ストーリーをすっかり忘れてる。
ずいぶん昔、「ハリスおばさん」シリーズの挿絵が、上田とし子さんだと知って、文庫本を全部そろえたのに、引っ越しているうちに行方不明。
「ハリスおばさん パリへ行く」
「ハリスおばさん ニューヨークに行く」
「ハリスおばさん 国会に行く」
「ハリスおばさん モスクワに行く」
上田とし子さんとは、ねこ吉の愛読漫画「フイチンさん」の作者です。
図書館で借りた「ハリスおばさん パリに行く」は、翻訳者は昔と同じなのに、挿絵は違う人に変わってた。残念!
「ハリスおばさん ニューヨークに行く」は、昭和50年発行の上田とし子さん挿絵の本が見つかった。

この軽妙なタッチ。最高!
本を読み終わらないうちに、映画を見てしまったんだけどね。

(シネリーブル神戸の近くのケヤキ並木、まだ緑っぽいかな。)
話はそれてしまったけど、今日の映画に戻って・・・。
初日のせいか、ほぼ満員。
ねこ吉の左右に人が座ってる。
右側の一見品が良さそうに見える女性はマスクをしていない。
その上、大口を開けてサンドイッチを食べだした。
食べるスピードが遅い。
そして、サーモスに入れたコーヒーを飲みながら。
いい加減にしろよ!
食べ終わったら、やっとマスクをしたけどね。
クリスチャン・ディオールのドレスをパリまで買いに行くハリスおばさん。
綺麗なドレスが一杯。ディオールお馴染みのドレスも出て来たよ。
ドレスが出来上がるまでの工程も判りやすく・・・。
ちょっと、ハリスおばさんが綺麗過ぎたけどね。

食べ終わったら、やっとマスクをしたけどね。
クリスチャン・ディオールのドレスをパリまで買いに行くハリスおばさん。
綺麗なドレスが一杯。ディオールお馴染みのドレスも出て来たよ。
ドレスが出来上がるまでの工程も判りやすく・・・。
ちょっと、ハリスおばさんが綺麗過ぎたけどね。
