銀行に行った帰り「チュン、チュン。」という鳴き声が聞こえるので、ふと見上げると
美容院の看板にスズメが並んで留まっていた。
留まっているのが17羽、空中に1羽。一族郎党?クラスメート?どんなご関係?
すぐ前にあるクスノキと看板を行ったり来たりしていた。
もう少し近づいて写真が撮りたくて、ねこ吉が近づこうものなら一斉に飛び立つ。
クスノキのてっぺんに留まって、周りを見渡している奴らもいる。
そちらの写真を撮ろうとしたけど、うまく撮れなかった。
やっぱり携帯のカメラでは望遠の倍率が低いので無理だった。
スズメは年中何処でもいるけど、たくさん群れになっているのは冬に多い気がする。
出来るだけたくさんのスズメが留まった瞬間を写したいと、そぉっと様子を伺っていたけど
ねこ吉が一歩でも前に進もうとすると、一斉に飛び立つ。
きっとねこ吉との距離というのがスズメの中で決まっていて、ねこ吉が一歩でも越えたら
飛んでいってしまうんやろな・・・。
クスノキと看板の間を何度も飛び回っていたけど、とうとう2号線を越えて
遠くに飛んでいってしまった。
諦めて携帯をバックにしまってねこ吉が歩き出した頃、
1羽、2羽とスズメがクスノキに戻って来だした。
美容院の看板にスズメが並んで留まっていた。
留まっているのが17羽、空中に1羽。一族郎党?クラスメート?どんなご関係?
すぐ前にあるクスノキと看板を行ったり来たりしていた。
もう少し近づいて写真が撮りたくて、ねこ吉が近づこうものなら一斉に飛び立つ。
クスノキのてっぺんに留まって、周りを見渡している奴らもいる。
そちらの写真を撮ろうとしたけど、うまく撮れなかった。
やっぱり携帯のカメラでは望遠の倍率が低いので無理だった。
スズメは年中何処でもいるけど、たくさん群れになっているのは冬に多い気がする。
出来るだけたくさんのスズメが留まった瞬間を写したいと、そぉっと様子を伺っていたけど
ねこ吉が一歩でも前に進もうとすると、一斉に飛び立つ。
きっとねこ吉との距離というのがスズメの中で決まっていて、ねこ吉が一歩でも越えたら
飛んでいってしまうんやろな・・・。
クスノキと看板の間を何度も飛び回っていたけど、とうとう2号線を越えて
遠くに飛んでいってしまった。
諦めて携帯をバックにしまってねこ吉が歩き出した頃、
1羽、2羽とスズメがクスノキに戻って来だした。