ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

朝も早くから・・・。

2011-02-23 20:41:44 | ホームソーイング 手芸
今日からそごうで布のバーゲンが始まった。
ねこ吉は10時の開店と同時に会場に行きたいので、朝早くから出掛けていった。
2階の入り口から入って6階までエスカレーターに乗る。
ねこ吉の前に緑のジャケットを着た同年代と思われる女の人が乗っていた。

その人の横をすり抜けたら、次の階で抜き返された。

「この人も絶対布のバーゲンに行く人やわ!」

いつもより狭い部屋でバーゲンがおこなわれたので、会場はごった返していた。
Tさんはねこ吉より早く来て、何枚かをカゴに入れていた。
ねこ吉もめぼしい布を片っ端からカゴに掘り込む。

ウロウロしていたら北野のレース屋さんで知り合ったTAMAさんがやって来た。

昨日TAMAさんからメールが来てバーゲンに行くかを聞かれた。

「開店と同時に行きます。」と返信したのでTAMAさんも早くにやって来たんだって!

ねこ吉はカゴ一杯の布を1枚捨て、2枚捨て、3枚捨て・・・。

買ったまま縫っていない布が頭をよぎる。

究極の選択をして2枚に決めてレジに並ぶ。

ねこ吉の前には、あの緑のジャケットの人が、ものすごい量の布を買っているから
レジが進まない。
20枚はありそう・・・。
一部を持って帰り、残りを家に送るらしい。
何やらレジの人ともめている。
計算機を借りて自分でもう一度計算しなおしてる。

「300円合わない!」
「それは送料です。」
「そう、判ったわ。」

などと言っている。
隣のレジは進んでるのにねこ吉は随分待たされてる。

「アンタ、買いすぎやで!」

3人でランチしにさんちかへ・・・。

そこでそれぞれどんな布を買ったか見せ合う。
布談義に花が咲く。

結論は・・・。

「私達は布買い病という病気です。」

上のレースはTAMAさんに頂いた。
彼女はタッティングレースを習っているんだって。
細い細い糸をシャトルという機械のようなもので編んでいくらしい。
ねこ吉には絶対出来ない技です。

そんな手間のかかる大変なものを頂いてどうもありがとう。







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