ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ねこ吉、たぬ吉夜中に右往左往・・・。

2006-03-21 09:44:32 | 日常のこと
「キンコン、キンコン、キンコン。」チャイムのような音が夜中に鳴り響きました。
「何事?」
「何の音や?」

二人ともびっくりして目が覚めました。
「ガス警報器かも。」

ねこ吉ひとりでは怖いので、たぬ吉も起こして台所に見に行きました。
どうも違うようです。
「えぇ!何処で鳴ってるのぉ?」
「何処や、何処や。」

テーブルの上のねこ吉の携帯電話から聞こえてきます。
手に取るやいなや、鳴り止みました。
見てみると、
「電池がありません、充電するか、電池を交換してください。」
との表示が出ています。
「何や、携帯か。人騒がせな・・・。」
いつも電池の残量のマークが赤になったら充電しているので、
全く電池が空になったことは有りません。
だから、こんな警告音が鳴ることを知りませんでした。

寝る前、見たときは赤になっていなかったのに、どうして夜中に
突然電池がなくなったんでしょう?謎です。

「ああ、ビックリした!」

床に入るやいなや、たぬ吉は寝息を、いやイビキをかいてます。

「早っ!」

ねこ吉は目が冴えて、すっかり寝そびれてしまいました。
息子は高校のクラブの仲間と山登りに行くから、6時半に起きるといっていたし、
たぬ吉は休日出勤なので、いつもといつもと同じ時間に起きる。

時計を見ると3時半・・・。
嗚呼、早く寝ないと寝過ごしてしまう。

そう思えば思うほど寝られません。困った!

何とか起きて、息子とたぬ吉を送り出しました。
今日のねこ吉は、いつもに増してボンヤリしています。
ホットカーペットの上で寝てしまうかも・・・。



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