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ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ねこ吉、「うちの小さな女中さん」に沼る。

2025-06-14 22:45:38 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
 




この漫画、ねこ吉が現在ハマっている漫画です。ハマっているというか沼ってます。
うちのちいさな女中さん」というんです。→YouTube6時間27分27秒
 
2,3日前にYouTubeで見つけたんです。6時間ぐらいあったので、適当に端折って読んだけど、完全に時間泥棒に入られたようなものです。
テレビの画面で見ているので、それほど目は疲れないけど。
若干の家事をしながら見ていた。
家事と漫画割合は1:9ぐらいでしょうか・・・。1が家事です。ハハハ。
 
あらすじは昭和初期、14歳の眼鏡をかけた少女野中ハナが、翻訳家・蓮見令子の家に女中としてやって来るところから始まる。
ハナちゃんは蓮見令子のことを先生と呼ぶ。
 
昭和の初めだから、炊飯器も洗濯機もない。
ハナちゃんはみなしごのようで、10歳から蓮見令子の叔父の家で奉公していたようだ。
家事全般をこなし、着物を縫い直し、洗い張り、布団の打ち直しetc...
 
ねこ吉はあんぐり口が開くような仕事をてきぱきとこなす。
 
時代が変わったとはいえ、ねこ吉はロクに家事もせず、ネットでマンガを読み、うたた寝をし、14歳のハナちゃんより出来ることが何もない。
 
先生の家の台所は当時にしては文化的。ガスが引かれている。
ハナちゃんはガスの使い方を聞いて、恐る恐る使い始める。
 
先生も使用人というより、色々教えて可愛がっている。
ハナちゃんも進取の気性に富んでいる。
 
寡黙ないい子だ。
 
いじらしい。
 
昭和の遺物?ともいうべきものが続々出てくる。
 
ねこ吉には懐かしい物ばかり。
 
漫画はまだまだ続いていくようで、興味津々なんだけどYouTubeで何処まで読めるんだろう?

今までなら気に入った漫画は、TSUTAYAで全巻借りて読んでいたけど、もうTSUTAYAのレンタルは出来なくなってしまった。
電子書籍で買うとスマホに入るのか?
 
娘はどんどん電子書籍で漫画を買っているので、以前のように貸してもらえない。
「何でも貸して。」という母親にウンザリしていたのだろう。
 
まだまだ書きたいことはあるけど、今日はこの辺で・・・。
 
 
 


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