

この漫画、ねこ吉が現在ハマっている漫画です。ハマっているというか沼ってます。
「うちのちいさな女中さん」というんです。→YouTube6時間27分27秒
2,3日前にYouTubeで見つけたんです。6時間ぐらいあったので、適当に端折って読んだけど、完全に時間泥棒に入られたようなものです。
テレビの画面で見ているので、それほど目は疲れないけど。
若干の家事をしながら見ていた。
家事と漫画割合は1:9ぐらいでしょうか・・・。1が家事です。ハハハ。
あらすじは昭和初期、14歳の眼鏡をかけた少女野中ハナが、翻訳家・蓮見令子の家に女中としてやって来るところから始まる。
ハナちゃんは蓮見令子のことを先生と呼ぶ。
昭和の初めだから、炊飯器も洗濯機もない。
ハナちゃんはみなしごのようで、10歳から蓮見令子の叔父の家で奉公していたようだ。
家事全般をこなし、着物を縫い直し、洗い張り、布団の打ち直しetc...
ねこ吉はあんぐり口が開くような仕事をてきぱきとこなす。
時代が変わったとはいえ、ねこ吉はロクに家事もせず、ネットでマンガを読み、うたた寝をし、14歳のハナちゃんより出来ることが何もない。
先生の家の台所は当時にしては文化的。ガスが引かれている。
ハナちゃんはガスの使い方を聞いて、恐る恐る使い始める。
先生も使用人というより、色々教えて可愛がっている。
ハナちゃんも進取の気性に富んでいる。
寡黙ないい子だ。
いじらしい。
昭和の遺物?ともいうべきものが続々出てくる。
ねこ吉には懐かしい物ばかり。
漫画はまだまだ続いていくようで、興味津々なんだけどYouTubeで何処まで読めるんだろう?
今までなら気に入った漫画は、TSUTAYAで全巻借りて読んでいたけど、もうTSUTAYAのレンタルは出来なくなってしまった。
電子書籍で買うとスマホに入るのか?
娘はどんどん電子書籍で漫画を買っているので、以前のように貸してもらえない。
「何でも貸して。」という母親にウンザリしていたのだろう。
まだまだ書きたいことはあるけど、今日はこの辺で・・・。