ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

洋裁納め?

2017-12-20 21:12:44 | ホームソーイング 手芸
(大好きな邪エナガさん。ちべて!とは冷たいってこと。ツンデレ加減が可愛い。

今日行けば、今年の洋裁はおしまい。

1月から今日仮縫いをしたボアのコートまで、ねこ吉は何枚服を縫っただろうか・・・。

年明けに何を縫っていたか思い出せない。

初夏から夏まで、ブラウスを3枚。
4,5年ぶりにスカートも縫った。カーキ色のレース素材。三宮で見つけたカーキ色のスカートは1万4000円ぐらいしていた。
似たようなレースをバーゲンで見つけたので、裏をつけて縫ったけど、裏地が薄かったので透けているような気がして、歩いていて気が気じゃなくて、ペチコートを買った。
ペチコート、その他付属品あわせて総費用は6000円ぐらいかな。良しとしよう。

でも、このスカートを穿いて出かけると落ち着かない気分になった。

ファッションショーに着て出たジャケットもカーキ色。
今年はカーキ色が流行っていたし、ねこ吉はカーキ色が好きだし・・・。

今は、黒のボアのコートを縫っている。
初めてのボア素材。扱いにくい素材だ。
カーキ色のジャケットも、ベロア素材で超縫いにくかった。

ねこ吉は、どうして自分で自分の首を絞めるようなことばかりするんだろう・・・。
まあ、今まで貯め込んだ布を消化する事を第一に、来年も洋裁を続けよう。



(るるてあさんが描いたミミズク?可愛いなぁ。


前回、からし色と茶色の布の嫁入り先を探して、今日貰ってもらうべく重たい目をして肩にかけて持って来た。

NさんとKさん、布を持って帰ることを多少躊躇しているみたいだけど、「もらって、もらってェ~。」無理矢理持って帰ってもらった。
バナナの皮夫人は、クリスチャン・ディオール風のワンピースの仮縫いをしていた。
ぎっくり腰だって!
「仮縫いが済んだら帰る。」と、しきりに周りに言っている。

仮縫いが済んで、ピンを外してもらって脱ぎ、ババシャツ一枚で、ぎっくり腰の経緯を喋ってる。
風邪ひくよ。早く服を着て帰ったら?

アンタのぎっくり腰の話は別に聞きたくない。

もしかして、アンタはミュンヒハウゼン症候群

やっと服を着たと思ったら、ねこ吉が仮縫いをしてもらってる横で立って待っている。

ぎっくり腰のくせに、立ってたら駄目なんじゃないの?

先生にお世話になったお礼を何度も何度も言っている。

別に辞める訳じゃないのに大げさだよ。

ねこ吉にも、「お世話になりました。」っていうので、「え?ねこ吉は何かお世話をしましたか?」と聞いてしまったよ。
全員に、年末のご挨拶をしてから帰った。

慇懃無礼って言葉知ってる?
嗚呼、面倒くさい奴。

ある意味、聞きたくもない自慢話を聞かされ、それを我慢して聞いてあげてるんだから、お世話をしてるようなものかもしれない。
うんざりもするけど、ちょっと面白がりながら、ブログねたにもしつつ、バナナの皮夫人と来年も付き合ってやろう。

9万円の布で、クリスチャン・ディオール風のワンピースを1年かけて縫うそうだから、どうぞ頑張ってください。




(肯定ペンギンのコウペンちゃんに日々癒されて・・・。ねこ吉は強くなりますわ。

家に帰って、ねこ吉が何でもほり込んで散らかり放題の娘の部屋を片付け、次の洋裁のお稽古日(1月17日)まで、しばらく洋裁をしないので、仮縫いを終えたボアのコートを袋に入れて、結局娘の部屋にほり込んだ。

今年もあと10日余り。最低限の掃除、諸々の用事を終わらせないと・・・。



コウペンちゃんが、何をやっても褒めてくれます。


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