昨日見た映画「イントゥ・ザ・ウッズ」
赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェル、ジャックと豆の木など、お馴染みの童話が同時進行していく。
相関図をしっかり押さえておかなくてはいけない。
ねこ吉の頭はこんがらがる。
童話の主人公が、まとまって出てくるからややこしい。
みんな自分勝手。責任を擦り付け合っている。
時代は違っても、人間は基本的に変わらないものだ。
赤ずきんが全然可愛くない。不細工で厚かましい。大食い。
オオカミ役のジョニー・デップは、存在感はあるけど思ったほど出番はなかった。
メリル・ストリープが演じる魔女は、「母である病」に罹っている。
シンデレラの王子様は、全然イケてない。
ねこ吉がいつも思うこと、ディズニーの実写版の映画に出てくる王子様役は、誰もイマイチ。
やっぱり、お姫様を引き立てるためかな・・・。
そんなことを考えながら、約2時間、昔読んだ童話を思い出しながら観た。
昔、子供たちに読んでやった童話は、勧善懲悪、完全無欠の主人公、必ずハッピーエンド。
娘が幼い頃、寝る前にお話を読んでやっていたけど、タネ切れになって、「完訳グリム童話」5巻を買った。
適当に見繕って読んでやろうとしたら、ハッピーエンドのその先が書かれていて、
とても、そのままを娘に読めなかった。
余りにおどろおどろしくて、話を変えたり、はしょったり・・・。苦労したわ。
人生なんて、童話や小説の様に、ハッピーエンドのまま終わらない。
人生、万事塞翁が馬。禍福はあざなえる縄のごとし。
確実なことは、「人間は必ず死ぬ。」ということ。
ねこ吉は、この年になって、ひしひしと感じている。
何時、お迎えが来るかは判らないけど、余生は、許される程度にお気楽に過ごしたい。
そう思いながら、色んなことをメソメソ思い悩み、ヘタな考え休むに似たり。
そんな毎日を過ごしている。
赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェル、ジャックと豆の木など、お馴染みの童話が同時進行していく。
相関図をしっかり押さえておかなくてはいけない。
ねこ吉の頭はこんがらがる。
童話の主人公が、まとまって出てくるからややこしい。
みんな自分勝手。責任を擦り付け合っている。
時代は違っても、人間は基本的に変わらないものだ。
赤ずきんが全然可愛くない。不細工で厚かましい。大食い。
オオカミ役のジョニー・デップは、存在感はあるけど思ったほど出番はなかった。
メリル・ストリープが演じる魔女は、「母である病」に罹っている。
シンデレラの王子様は、全然イケてない。
ねこ吉がいつも思うこと、ディズニーの実写版の映画に出てくる王子様役は、誰もイマイチ。
やっぱり、お姫様を引き立てるためかな・・・。
そんなことを考えながら、約2時間、昔読んだ童話を思い出しながら観た。
昔、子供たちに読んでやった童話は、勧善懲悪、完全無欠の主人公、必ずハッピーエンド。
娘が幼い頃、寝る前にお話を読んでやっていたけど、タネ切れになって、「完訳グリム童話」5巻を買った。
適当に見繕って読んでやろうとしたら、ハッピーエンドのその先が書かれていて、
とても、そのままを娘に読めなかった。
余りにおどろおどろしくて、話を変えたり、はしょったり・・・。苦労したわ。
人生なんて、童話や小説の様に、ハッピーエンドのまま終わらない。
人生、万事塞翁が馬。禍福はあざなえる縄のごとし。
確実なことは、「人間は必ず死ぬ。」ということ。
ねこ吉は、この年になって、ひしひしと感じている。
何時、お迎えが来るかは判らないけど、余生は、許される程度にお気楽に過ごしたい。
そう思いながら、色んなことをメソメソ思い悩み、ヘタな考え休むに似たり。
そんな毎日を過ごしている。