この間香枦園浜に行った帰り、エビスタのBook1st に寄った。
何気なく絵本のコーナーを見ていたら、見たことのある絵本が目に入った。
「ヒッコリーのきのみ」
娘が幼稚園頃、毎月絵本をもらってきていた。
中でもこの本がお気に入りで、何度も何度も読んでやった。
隣で3歳半年下の息子も聞いていた。
当時息子はリスに似ていた。
食べ物をなかなか飲み込めず、いつも頬を膨らませていた。
お話は・・・。
リスの子がヒッコリーの実を拾いに出掛ける。たくさん拾った実の中には虫食いもある。
かなりデフォルメして描かれているけど、ねこ吉が嫌いな虫の絵のページもある。
そこはたまには飛ばして読んだり・・・。
たくさん実を食べた食べたリス達は残りを、穴を掘って少し噛んでから埋める。
冬が来て雪が降って食べ物がなくなると、埋めておいた実を探して食べる。
春になると食べ忘れた実から芽が出ている。
「ヒッコリーの木とリスの約束。芽を出したヒッコリーが大きくなって
また、美味しい実をつけてくれるから。」
と母リスは子リスに教える。共存共栄やね。
子ども達の絵本もたくさん処分してしまったけど、確か何処かに
「ヒッコリーのきのみ」だけははあるはず・・・。
そうです。あったんです。息子の部屋の本箱から出てきました。
裏には娘の名前と「まつぐみ」と書いてあった。
懐かしい!幼稚園の年長さんは「まつぐみ」だったね。
読んでいると、子ども達がカギカッコの中の台詞を暗記してしまって、ねこ吉が読む前に
先に言ってしまうことや、息子にリスの真似をさせたことを思い出した。
息子の部屋の片付けはなかなか進まないけど、ねこ吉は思い切り思い出に浸ってしまった。
9割はゴミだけど、たまにはいいものも出てくるネェ・・・。
何気なく絵本のコーナーを見ていたら、見たことのある絵本が目に入った。
「ヒッコリーのきのみ」
娘が幼稚園頃、毎月絵本をもらってきていた。
中でもこの本がお気に入りで、何度も何度も読んでやった。
隣で3歳半年下の息子も聞いていた。
当時息子はリスに似ていた。
食べ物をなかなか飲み込めず、いつも頬を膨らませていた。
お話は・・・。
リスの子がヒッコリーの実を拾いに出掛ける。たくさん拾った実の中には虫食いもある。
かなりデフォルメして描かれているけど、ねこ吉が嫌いな虫の絵のページもある。
そこはたまには飛ばして読んだり・・・。
たくさん実を食べた食べたリス達は残りを、穴を掘って少し噛んでから埋める。
冬が来て雪が降って食べ物がなくなると、埋めておいた実を探して食べる。
春になると食べ忘れた実から芽が出ている。
「ヒッコリーの木とリスの約束。芽を出したヒッコリーが大きくなって
また、美味しい実をつけてくれるから。」
と母リスは子リスに教える。共存共栄やね。
子ども達の絵本もたくさん処分してしまったけど、確か何処かに
「ヒッコリーのきのみ」だけははあるはず・・・。
そうです。あったんです。息子の部屋の本箱から出てきました。
裏には娘の名前と「まつぐみ」と書いてあった。
懐かしい!幼稚園の年長さんは「まつぐみ」だったね。
読んでいると、子ども達がカギカッコの中の台詞を暗記してしまって、ねこ吉が読む前に
先に言ってしまうことや、息子にリスの真似をさせたことを思い出した。
息子の部屋の片付けはなかなか進まないけど、ねこ吉は思い切り思い出に浸ってしまった。
9割はゴミだけど、たまにはいいものも出てくるネェ・・・。